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─森の中のどこか─
――っ、……!? は
[後ろから、声。あずま。東。そうだ、それは僕の名前だ、落ち着け、心臓が口から飛び出しそうなくらい走ってきた――深呼吸。]
き、 …… ―― くん?
……ああ、 えっと、
[頭に酸素が回らない。
肩で息をしながら、言葉を探して、]
この、……こっちの先、たかやまくん、たち
走って行った、はず、なんだ、だから
――……、
[なんかすっごく失礼なことを言われた気がするが、きっと気のせいだ]
……全く覚えてない、ね。
この村に入ってからのこと、綺麗さっぱり。
本当にそうなら、三神、あんた――、
[一息、咥えた煙草を吸って。闇のなかに、紫煙を溶かす。
恐怖の経験も、これから起こるであろうことへの怖れもない]
――……たぶん、この村にいるなかで、いま一番幸福だわ。
/*
今日の落ちは東吾くんでいいのかしら
このまま破ァからアクション無いとここの2人の票ささりそうだけど
その前に淡雪ちゃん追い付くか
うん、綺麗さっぱりと。
[美奈の煙草の匂いが黴と埃臭さの中に雑入り融ける。]
…………、あ
[何とも緊迫というか壊してはならない空気を感じ]
書と襤褸布、
それにこれ?
[と掌の上のメダルを示すようにやや掲げ]
何かあった そういう?
[確認をとろうと。]
[少年の消えた場所に留まっていた。
ぼんやりと、社を眺める。]
……、
[まだ足りない。足りないんだろうか。どちらにせよ、]
またいなくなっちゃったあ。
[一緒に遊んでくれる人。]
[身体を、足を、手に入れたって、さみしいままでは、これじゃあ、]
たのしいこと、するんじゃないの。
[これまでと、ずっと前と、変わらないじゃないか。]
また、探さなきゃかあ。
[あの子なら、あそんでくれると思ったのに。]
[勝手な期待と失望に、小さく息を漏らす。
男の記憶に残る少年。"自分たち"と似た年頃の――]
……ああ、
[ちろり、と唇を舐める。ああ、そうか。だからか。
そうじゃないか。いつだって、村のこどもたちは、自分たちと遊んでくれやしなかった。]
おかあさん、
[やさしい人は、どこにいるんだろう。]
……何かあったといえばあったし、まだ何もないといえば、何もないのかな。
[いつの間にかこんなところへ転がされていたり、色々な怪奇現象が起きたり、という意味では何かあったけど。
あの例の、地面に記されていた文字。夜明けまでは。それを思うと、まだ何も起きていないのかもしれない。
その答え方は、何かの謎かけのようでもあったが、大真面目に腕を組んで]
……まあ、乱暴に纏めると、ホラー映画の真っ最中ってところかな。
あんたにしたって、麻賀とかの目の前で広場から消えたって聞いてたし。
たくさんの方が、たのしいよね。
[1人、小さく頷く。]
また、誰か探さなきゃ。うん、2人は嫌だからね。
[社の前からふらりと、近くの森の中へ。きっと誰かが、探してくれている、はずだ。]
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