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奈央・・・だと・・・くくく・・・。
奈央という者の意識はほぼ残っておらぬ・・・。
今度、夜があければ完全にこの体が我そのものになる。
くくく・・・。
我をそのような名前で呼ぶのは適当ではない・・・。
そう我こそは・・・『イバラキ』也・・・。
[気の遠くなるような昔に名乗っていたかつての名前
隻腕の『鬼』の名前]
[骨を取り出して目の前に翳す
その骨は腕の骨のように見える]
これは・・・我が『左腕』だったものだ・・・。
[手に触れた瞬間、己の骨だということがいっぺんにわかる]
この村に教会があったろう・・・。
そう、あの忌まわしき教会で・・・いや、今は敢えて言うまい。
やだ、なんで光くんが泣くの…
[そんな事ないよ、とちょっと笑って。
東の声が重ねて聞こえる>>67]
東さん、私と、露瓶ちゃんと、東吾さんが……
あ、あの……えと、多分、後で説明出来ると思うから、あの…
落ち着いて、ください…。
[どう言えば良いのか。さっきのショックもまだ落ち着いていない東に、多分これからまた何か、辛いモノを見せてしまいそうな気がして言いながら、手が、水晶に触れた]
……双子……
[東に重なって見えるのは少女の姿。あの子が>>157真子が言っていた双子、なのだろうか。
昨日みたいにいきなり拒絶したら、戻るのは反発だけだろう)
あのね、颯太くんと真子ちゃんと、美奈さんと、翔太くん、消えて、しまって。
英裕くんの姿も見えないの。東吾さん、知ってる?
[いつも通りに行ったツモリの言葉には少し固さがあっただろうか]
やだ、なんで光くんが泣くの…
[そんな事ないよ、とちょっと笑って。
東の声が重ねて聞こえる>>67]
東さん、私と、露瓶ちゃんと、東吾さんが……
あ、あの……えと、多分、後で説明出来ると思うから、あの…
落ち着いて、ください…。
[どう言えば良いのか。さっきのショックもまだ落ち着いていない東に、多分これからまた何か、辛いモノを見せてしまいそうな気がして言いながら、手が、水晶に触れた]
……双子……
[東に重なって見えるのは少女の姿。あの子が>>157真子が言っていた双子、なのだろうか。
昨日みたいにいきなり拒絶したら、戻るのは反発だけだろう)
あのね、颯太くんと真子ちゃんと、美奈さんと、翔太くん、消えて、しまって。
英裕くんの姿も見えないの。東吾さん、知ってる?
[いつも通りに言ったつもりの言葉には少し固さがあっただろうか]
……い、
な、なんでもない。
[首をことさら大きく横に振る。
気のせい、気のせいだ。]
……怖くないぞ
[ぼそっと呟くのは暗示みたいなものだけど、これ逆効果になってないかな……]
あれ……人の、声?声がする。
……あっちって、何があったっけ……
[やしろ]
[聞き覚えのない女の人の声を、ふと、思い出した。]
[気づいたのは、木元君が先。
懐中電灯を向けた]
ほんとだ
絵崎君は無事だったんだ……!あれ、でも
高山君は……?
おーい!!
[この距離、状況なんて分かるわけもない。
僕は安心感のまま、大きく声を上げたのだ]
/*
分かる。分かる、シリアスなシーンなのは分かってる。
けど、どうしてだろう悪霊ではなく妖怪バトルノリぽくも…!?的な何かの笑みが浮かんでしまうのは何故だ!
イバラキさんですか。
[目の前の人物は奈央ではない。そんな異常事態が起きていていいのかとおもいつつ。]
教会の話とか聞かせてもらってよろしいですか?
美奈サン、そんなことより
真子君?
真子君?
[泣きじゃくる声は流石に嘘泣きとは思えずに。
……これが嘘泣きならアカデミー賞ものだろう。]
真子君、大丈夫かい?
[懐中電灯のスイッチを動かし真子の方へ向けようとする。
果たして、何かの力に邪魔されることなくスイッチは入れられたろうか?]
[焚火を焚いてある開けた場所まで戻ると、奈央と亜美が対峙しているところだった]
感じる。私とは相反する力。
誰…一体、誰なの?
[押しつぶされた箱を見て愕然とする]
忌まわしき者の。消えたはずなのに…どうして?
……なに、白砂なの、それ。
[まあ、色々とあったあとだ。
叫び声や泣き声を、誰のものか判るほどまで聴く心の余裕はなく]
これで四人か……一体、どれだけここに飛ばされてるやら。
……東吾さん……?結良ちゃんと、英裕くんが消えたって、なんで、しってるの……?
[二人ともどこに行ったかはわからなくて。消えた所を見た人も今まで居ないのに。
詰問する様な口調になってしまいそうで、ふる、っと頭を振る]
隠れたんじゃ無いよ。私達の目の前でいきなり、いなくなってしまったの。
真子ちゃんは……真子ちゃんじゃない、誰かが……。
あのね、生きたくて、逝きたくて、幸せになれない、此村の、人達のこと、と。
カミサマと、双子ちゃんのことを、話して消えたの。
[静かに慎重にいって、東吾を探るように見る]
[亜実の言葉>>79]
教会の事を知ってどうする?
知ったところで・・・。
どうせ・・・うぬらは報われる魂達のよりどころになるだけだ・・・。
くくく・・・。
[新たな気配を感じる>>81]
来たようだな・・・。
我らを阻もうとするもの達よ・・・。
我か・・・?
我が名は『イバラキ』・・・。
皆からは『カミ』と呼ばれておる・・・。
[すでに奈央の声ではない]
んー……まあ、白砂は任せる。
[宥めている声に、そう向けて]
実のトコ、吉川や早乙女もいなくなってるんだ。
あいつらも、ここにいるかもしれないから、一応。
[少し見てくると残して、手探りで、闇のなかを離れていく]
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