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―森の中で―
……え?そ、そう?
いやあ、冷やかしてるつもりはないんだけどな。
応援、だよ 応援。
[気を使ってくれてるんだ。
笑顔が、浮かべられてるといいんだけどな]
おーい、……おおーい!!!
[声がこだまする。酷く不安だ。]
高山君?糺森君?絵崎くーん!!!
[声が返らないとは思いたくなく。
懐中電灯で照らした先]
っ……!?
[一瞬。恨めしげな顔が見えたような気がして光をさっと逸らす]
な、なんだよ……
[悪態とか、かっこわるい……]
……もしかして、もう先に、
戻ってしまってるのかな……
[――きしり]
[メダルを投げた方向から音が響く。]
?
誰か居
「……こんなものが――こんなものがなかったら!
は…ぁ あ ァアあ ぁ……!」
[ギシィギシギシ・・・]
[女性の叫び声と板張りの床が軋む音がする。]
[泣く声がする。]
その声……、
もしかして真子君?
[闇に声を投げかける。
翔太と美奈、ふたりはどうしていただろう。
颯太は戸惑いの声で呼びかけた後、自分の近くに懐中電灯が転がっていたことに気付き、拾い上げる。]
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残数は真子情報でいいとして、どうすれば返してもらえるか/その間社に行ってもらうための理由づけあたりと、あと天魔が社落ちする可能性も弾き出さないと、作業ゲーになるぞ
そんなに全力で否定したらヒカルが泣くよ?
[慌てる淡雪を見て、久しぶりに微笑ましい気持ちになる。
東吾を見る目が、どこか怯えたように感じたが、それよりも随分会っていなかったあの無鉄砲がまた怪我などしていないかが心配で、東吾の方へ歩み寄る。]
……ここなら大丈夫なんじゃ、なかったかい?
[皮肉だか確認だか判らない、幾らか引き攣った声が、河上のほうへ向く。
イヤな想像が脳裏に浮かぶ。
たとえば、ここは、ホンモノのナニカの巣だとか。
哀れな獲物を、巣に連れ込んでじっくりと――なんて]
/*
久世のメモ
悪霊勝ち(狼勝ち)>成仏(村勝ち) てことだよね?
カミだけじゃ亜美落とし→皮被り直し&天魔落とし くらいいかんとキツイだろ
子供説得フェーズが今日このあとだけで終わっちゃうのか…うん、終わるんだろなぁ
[やや離れた場所にある人影に気付く。多美……ではなかったが、あれは淡雪と露瓶と東吾だろうか]
東さん、ほら、あれ
[見てくださいと視線で促す]
/*
なんで昨日石川落ちたんだろうか
真子↔︎淡雪間のあれそれより赤の流れ優先したと見てるけども どうなってたのか気になる
……東くんから貸しを取り立てるまでは、ちょっとな。
[まあ、とびきりのコーヒーを淹れてくれるそうだし。
煙草一箱分、せいぜい数百円の貸しでも、生きたい理由には、とりあえずなるらしい]
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