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『おーい!!!』
[声。誰かが、探している!]
……!!
[踏み出しかけた足を止め、数秒、躊躇う。]
[また、責められるなら?問い詰められるなら?
……その時はまた、逃げれば良い。幸い、この身体は身軽だ。
走るのが、こんなに気持ち良いだなんて、]
[声のする方へと、足音を立てるのも気にせず駆け出した。]
奈央さん...?
[常人ではありえない力で箱を握りつぶした事に唖然とする。本当に奈央さんなのだろうか。]
あの、どうしたんですか?箱がどうかしたんですか?
―焚き火―
奈央さん...?
[常人ではありえない力で箱を握りつぶした事に唖然とする。本当に奈央さんなのだろうか。]
あの、どうしたんですか?箱がどうかしたんですか?
あァ、あの声は…
東さんじゃないかな。
[ハスキー気味であまり通らないだろう声をはりあげている東の姿が目に浮かぶ。
多分、内心ではめちゃくちゃ怖がってるはずの。
合流してからぼんやり思っていたことだが、あの人は自分にちょっと似ているなと思う。
怖がりなのに、隠しているところ、とか。
美奈さんがいなくてきっとつらいはずなのに。
そんな彼が懸命に叫ぶ声を聞いたら、自分ばかり落ち込んでられないな、と思った。]
…森の方?
―森の中で―
[何かのおまじないなのだろうか。九字を切る東を見て、不安感を察する。……すごくわかる。自分だってメチャメチャ不安だ。ここから無事帰れるのかと。でも、こういう時だからこそ…]
大丈夫。きっと見つかりますよ。
…あと前から思ってたんですけど、東さんが俺を淡雪との事で冷やかす、あのスーパーウルトラにこやかな笑顔、嫌いじゃないですよ。
[冗談っぽく励ますように付け加える。さわやかなお兄さんでいてほしいという思いを込めて]
おーい!!
[東に続いて声を張り上げる]
[社のなかは、くらくて くらくて
血を失った器は幾分かふらふらと壁を伝い、生者に拒絶された魂はぐるぐると無念をなぞる。
赤い声は朧に響く。
ここは社。たいせつなものがねむるばしょ。
きっと仲間になってくれる者たちが、一緒に入れられているはずなのに――いつまでもいつまでも、想いは満たされない]
ほんとだ。
淡雪ちゃんの王子様の声もしたね。
[微かにだが微笑んで、淡雪の手をとる。
森の方へ向かい、東吾の姿が見えれば]
東吾…!
よかったあ、無事…だったんだ…
[東吾は、颯太が消えたことは知っているのだろうか、と、ふと思う。]
みつけた・・・、こんなところに隠してあったとはな・・・。
[砕いた箱の中に白い骨のようなものがあるのを見つけて、
取り出す]
箱・・・?
くくく・・・この忌まわしきものなど塵一つも残さぬ・・・。
ゆえにこうやって砕くのだ・・・。
あの忌まわしき教会も・・・。
[亜実の質問に答えるような応えていないような>>56
ゆらめく炎によってできた影には奈央にあるはずの『両腕』がなく・・・。]
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一緒にいこうって言ったら拒まれたウワァン+貧血?でしょんぼりしてたところに邪教関連でヒステリー。
颯太君がペンダントしたままだったら引っ掴んで首を絞めていそう…。
お、王子様?!なななななに言ってるの露瓶ちゃんっ。
[手をとられたままであわあわと両手を振る。
光とは幼なじみで男の子の中では一番仲いいけど、そういう風に意識をしたことは、今まで無かった]
光くん、だって……
[きっと、私より素敵な女の子がいいよ、と呟いて]
そ、そうだ、東吾さん、一人で大丈夫……
[ごまかすように言って、近づいてくる東吾に目を向けた瞬間、ざわり、と背中が泡立つ感覚がして言葉を止める。。
同時に、水晶が淡く光り出したのには気づかなかったが、無意識に手が鞄の中をまさぐろうとしている]
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