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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ギャル 早乙女結良 は、噂好きの女性 吉川君枝 に封印を施しました。
御曹司 高山英裕 は、怖がり 白砂真子 を占った。
臆病 麻賀淡雪 は、ニット帽 木元光 を占った。
次の日の朝、噂好きの女性 吉川君枝 が無残な姿で発見された。
《★占》 怖がり 白砂真子は 【人狼】 のようだ。
《★占》 ニット帽 木元光は 人間 のようだ。
吉川君枝が見えません。
誰かが気付きます。
車を動かそうとしても動かせないことに……。
夜が明けるまでは、この廃村に居るしかないようです。
現在の生存者は、マイペース 三神颯太、怖がり 白砂真子、番長 雨宮露瓶、噂好き 河上翔太、無鉄砲 絵崎東吾、御曹司 高山英裕、ギャル 早乙女結良、ボケ 御神亜実、バックパッカー 久世奈央、ウェイター 東、苦学生 糺森多美、院生 石川美奈、臆病 麻賀淡雪、ニット帽 木元光の14名。
バックパッカー 久世奈央は、ボケ 御神亜実 を能力(襲う)の対象に選びました。
院生 石川美奈は、ウェイター 東 を能力(守る)の対象に選びました。
くくくくっ・・・
[光の後ろ姿に囁きのような低い嗤いが込み上げた。
淡雪への返答>>0:382に心の中でだけ付け加える。]
(生者はね・・・)
[思いながら露瓶の手を握る。
露瓶にも嗤い声は聞こえた筈だろう。]
[ざわり]
[軍手を嵌めた颯太の手の下で何かが蠢動する。
颯太の体温は通常よりやや高いと思えた程度だったろう。]
/*
駆君がデフォルトですね。
亜美君は大丈夫でしょうか……発言で参加しないとRP村は参加した扱いとはならないのです。がログ溺れの可能性もあるものかね……。
― →教会の外 ―
[淡雪から1時間後に集会所の前に集合と伝えられる>>1:376]
皆大丈夫かな・・・。
戻ってきたら一人いませんでしたー!・・・なんて事ないよね?
[冗談ぽく言うだろう]
[合図に僕も応じて、ほっと息を吐く。
たぶん、もうこれで大丈夫だ。]
あ、そうなのか?
じゃあ、僕も戻ろうか な。
[うん、だって車の様子も人の様子も気になるし。
怖いわけじゃないぞ、断じて違う]
ん?あっちは淡雪ちゃんのほうかな?
[前方に見えたオレンジ色の光にも懐中電灯を振ってみる。だが、そこには誰もいない]
あれー?振ってくれないや。こっち見えてないのかな?
ん?懐中電灯ってあんな色してたっけ?
[疑問に思っていたが、やがて光は消えてしまった]
うーん……じゃあ、私はやめときますね。
もう皆さん近くに居るみたいだし、伝えてきます。
[探検にわく東吾や英裕にくすりと頬を緩め、判断を変えた多美に心は揺れたものの。
思案の末に、同行をやめる事にした。メッセンジャー役と、直に見て『目星をつける』ために。
君枝に働きかけるのはカミサマがやってくれたけど、あたしだって僕だって俺だって、少しは役に立たなくちゃ。
名残惜しそうに、英裕の頭から手を離した]
―教会の外―
[露瓶>>3が山を下りないとと言えば]
山道の運転は危ないのでは。
・・・一泊くらいしたら、とー君も喜ぶだろうね。
[帰られては困る。
鳥居の向こうへ行くのは困る。
全てはあの忌ま忌ましい奴のお陰だ。]
[颯太は縞瑪瑙のメダルの重さを感じながら苦々しい気持ちを味わう。]
[多美の言葉ににやっと笑って、東吾のほうを見た]
うんうん、ちょっとだけなら、ね。
じゃあ、まずは食堂のほうだね。
…?どーかしたの?
[多美の目線を追ってみる。
自分や多美が持っている懐中電灯の明かりとは違う明かりが見えて。
そして消えてしまった]
………?
今のは、誰?
―車―
……なんで。
[ぷるる、ぷるるるる――と。
頼りないエンジンの音が、あたりに響く]
……バッテリーは充分だし、ほかの整備も出掛けにスタンドで。
[運転席で発した、幾らか焦った声は、車外に届いていたかどうか]
─ 食堂へ ─
[多美の言葉に賛成すると、食堂の方へ。]
……あ、いたいた!
英くん達じゃ〜ん。やっほ〜。
[見知った面々を見つけ、手をひらひら。]
え、探検…行くの?
でもそろそろ暗くなってきたし〜…
[そろそろ集合の時間だ、戻らなくては。]
……参ったな。
上がってるわけじゃないけど、かからない。
[溜息吐いて]
……下手したら、この村で泊まりだね。
斎藤、君はどうする――ああ、うん。だろうね。
[車に残るというのに、苦笑して]
エンジンがかからないから、エアコンも効かないけど。
凍死するほどの寒さじゃないから、我慢するんだね。
耐えれなくなったら、こっちに来な。人がいるだけ温かいだろうから。
[そう告げて、車から離れる]
[光の小さな呟き>>20が聞こえたかどうかは分からないが、呟きがされて間も無く嗤い声は聞こえなくなる。]
[集会場や社のある広場へは、教会前の緩やかな石段を下ればすぐだった。]
ありがとう真子ちゃん。伝えてくれる人がいるなら安心だね。じゃっ、頼んだよ。
[これで心おきなく向かえると喜んだ]
結良は?どうするの?
[ほんの少しだけ、醒めた声で聞いてみる]
早乙女さんも行こうよ。
もうちょっとだけなら、きっと平気だよ。
それに…
[真子のほうをちらっと見て、言葉を濁した。
なんだかとても言いにくそうに]
お、多い方が、楽しそうだし、さ。
ね?
[曖昧に笑って、同意を求めた**]
/*
あいまい過去設定書けたけど、落とすタイミング確実に間違えてる件について…。
どうしよう。もうちょっと落ち着いてから?
[集会場へ向かった後、鳥居を越えて車の元へ向かわない限りは、颯太は皆の様子を窺い、普段の振る舞いに近しいものを*行うだろう。*]
はい、私もひとりは怖いから、急いで伝えてきますね。
[多美に冗談めかして言えば、身の内の有象無象の悪霊たちがくすくすと笑う。
結良の答えを聞いたら出発するだろうか]
……。
――そうね。多い方がタノシイよ。いってらっしゃい。
[英裕ににっこりと笑って、口を覆った手の下で唇を舐める。
大丈夫、逃げられないから。生きた身体も、若い心も憎くて愛しくて欲しくて疎ましくてしかたない。
ただ欲しい妬ましいと思うままに、村の悪霊たちは動き始めるだろう。恐怖か、あるいは混沌の夜のハジマリ]
― とある農家の記憶>>1:67>>1:68 ―
[本当のところを言うと、もはや真相を知る者はいない。
生者はもういないし、死者に残されたのは執着だけだったのだから]
[いわくつきのこの家には、かつて多くの噂が交わされていた]
[ある時期、この近隣から数人が姿を消した事案に関わっているだとか。それによって子を失った狂女が子の行方を捜して一家皆殺しにしただとか。
第一発見者の家長が数日後に不審死を遂げただとか]
[――それから数週間後、どこからともなく異臭が漂ってきたと同時に、拭いきれなかった血痕やもがき苦しんだ爪痕が幻のように消えてしまった、だとか]
[名だたる豪農とまではいかないまでも上手くやっていただけに、妬みによる下世話な噂も多い。
やれ、妙な宗教に傾倒したから罰が当たったんだ、とか。
子をとられた女の妄執に殺されたんだ、とか。
座敷牢に込められた忌み子に祟られたんだ、とか。
今となっては、死者当人にすら事実かどうか分からない。
確かなのは、真子に憑りついた個の境をなくし歪んだ悪霊の中でひときわ目立つ女が居る事。廃屋となった農家の敷地内に不可思議な痕跡が消えては現れる事。
そして、身体に欠損を抱えた少年が、瞳の腐り落ちた眼窩で以て生者を妬ましげに睨みつけている事だけだった]
泊まるとか、それはさすがに冗談だろ。
例え夜の山道だって、ライトつければ平気さ。
[颯太と露瓶のやり取りには、やや冷めた声で突っ込みを入れる。そうであってほしい、日帰りでなければ困ると]
―集合場所―
[ここでメンバーを集めて落ち合うことになっているらしい。
空はいつの間にかすっかり藍色へと変わり、
もうすぐ、彼等の時間が やってくる。
にまり、狐の様な吊り目を細めた**]
だって、せっかくの廃村だよ?ぎりぎりまで、粘らなくちゃ。
[英裕の誘いには、内心しめたと思った。絶好のシチュエーションを逃す手は無い。
万が一本物が出るような事があったらその時には…]
あ、結局来るんだ。それじゃあ元気出してレッツゴー!
[東吾を押すように、歩き始めた**]
なんでって……そんなの、私が知るもんか。
[困惑して、視線を虚空に左右して]
……ちゃんと、スタンドで整備は頼んだんだ。だのに。
[といっても、結局、こっちの車が動かない責任は]
…………東くん、こっち。
[車内で斎藤がひどく不安げにしているのに気付いて、東を鳥居の方へ引っ張っていく]
や……ごめん、ごめん。
斎藤に聞こえないとこで、話したほうがいいと思ってさ。
[ふうと、一息して]
……私は、車の故障は判らない。圏外だから、JAFも呼べない。
うん、まあ――故障なら、だけどさ。
もう一台がどうか、呼んできて、試してもらってもいいけど……たぶん。
[誰が運転していたのだったか、もう一台は。まあともかく]
……なんてこった。
[苦々しい呟きになる。]
他の皆は……?
ひょっとして、教会にいるのか?
ランドマークみたいなもんだし……
[うう、やだなあ。
まるで石川君の言ってた“ほんもの”みたいじゃないか――]
ひとり増えましたーって、怪談じゃあるまいし、ねぇ・・・。
[露瓶の冗談に>>16に返すことだろう
さて足早に教会から出たならば、集合場所に待ちわびるメンバーと落ち合うことになるだろう
先ほどはああ言ったがまさかあんな事になろうとは・・・**]
絵崎君筆頭に、英裕君、亜美ちゃん、多美さんに結良さん、食堂へ探検っと……。了解ですよ。
気をつけて、いってらっしゃい。
[結良は帰りたがるだろうと思っていたが、英裕の言葉が功を奏したようだ。本当にいい子ね。上機嫌にくすりと笑って、五人と別れる。
多美の暗い色はどんな風に移ろうだろう。結良のそば近い時に顕著なソレは。集会場を目指す足取りは、妙に楽しげに映ったかもしれない]
絵崎君筆頭に、英裕君、亜美ちゃん、多美さんに結良さん、食堂へ探検っと……。了解ですよ。
気をつけて、いってらっしゃい。
[結良は帰りたがるだろうと思っていたが、英裕の言葉が功を奏したようだ。本当にいい子ね。上機嫌にくすりと笑って、五人と別れる。
多美の暗い色はどんな風に移ろうだろう。結良のそば近い時に顕著なソレは。集合場所を目指す足取りは、妙に楽しげに映ったかもしれない]
……とりあえず、集合場所に戻ろうか。
ああ……ひとつだけ朗報があるよ。
[ぽん、と。ロングピースの箱を、東に向けて放った]
1カートン、買い置きが車にあってね。
遭難するにしても、煙草にだけは困らない、と思うよ。
[にやりと笑んでみせたには、さすがに、力なかったかもしれない]
[みんなより少し遅れて歩きながら鞄の中を覗く。
先ほどの水晶が淡く光っていた。
不思議に思い、それを触りながら光の方を見たのは偶然だった。
その瞬間、水晶から光がフッと消えて]
『ダイジョウブダヨ』
[耳元で誰かが囁いた。その声は不思議と怖いと思わせるモノではなかった]
ごめんなさいCOタイミングとか占い結果とかどこ出だせばいいか
初めてで全くもう、わからなくて
これで良いのかな、良いのかな。
あああああ本当にごめんなさいいいいい
占った理由は淡雪にとって光が安心できる相手であって欲しいと言う願望が淡雪の中にあったからです。
だっていきなり颯太くん占ったら色々と台無しだし。
ああでも占うとわかる様な仕草を昨日のうちにRPでした方が良かったのかな。
ああああああーん
[30cm近く違うので、耳に寄せるため、引っつかんでいたのを解放して]
……まあ、そう、一応はね。
[頷きはしたが、しかし。もし、もう一台が動くにしても]
とはいえ……、
一台だけじゃ、全員は帰れないよ。
[だから。どのみち――と]
……陽気に戻ろう。
[そう、唐突に]
年長者が二人して、どす暗い顔で戻ってみろ。
その上、車が故障したから帰れない、なんて。
多美や河上あたりはともかく、白砂や麻賀あたりは生きた心地がしないだろ。
だから、何事もなかった感じで、ね。
明日になれば、車、直ってるかもしれないし。
イヤだけど、河上の言っていた、泊まる案を推すんだね。
そうだな……
[うう、声が沈んでる。情けない。]
ん、わっ
[何か投げられた。手の中には
馴染む重さの小さな箱。]
あ、ありがとう……
煙草が切れないのは、助かるな
[笑顔に笑顔を、返せたかな。
うまくできてるといい。
ちょっと見透かされてる感じが苦手とはいえ――ほら、女の子なんだし。不安にさせるのは男として、ちょっと。
手遅れ気味かもしれないけど。]
[幼いこどもが、若い男女が、老いた爺婆が、身のうちで騒ぎ立てる。口と表情を動かすのは女こどもが。手足を動かすのは男が。
重心の異なる身体を動かすのに、ようやくいくらか慣れてきた。
あの子、×■と同じくらいだわ。――×■って何だっけ?
あの子も女の子たちも、息をしているだけで憎くて堪らないけれど、こちらのモノになったらどんなに嬉しいだろう!
仲間たちも、きっと喜ぶに違いない。
よく考えなくちゃ。――余計なモノたちも動いているらしい今、せっかくの好機を不意にしてなるものか。
高揚した心が、ぼんやりと過去を思い出させる]
― とある農家の記憶>>1:67>>1:68 ―
[本当のところを言うと、もはや真相を知る者はいない。
生者はもういないし、死者に残されたのは執着だけだったのだから]
[いわくつきのこの家には、かつて多くの噂が交わされていた]
[ある時期、この近隣から数人が姿を消した事案に関わっているだとか。それによって子を失った狂女が子の行方を捜して一家皆殺しにしただとか。
第一発見者の家長が数日後に不審死を遂げただとか]
[――それから数週間後、どこからともなく異臭が漂ってきたと同時に、拭いきれなかった血痕やもがき苦しんだ爪痕が幻のように消えてしまった、だとか]
[名だたる豪農とまではいかないまでも上手くやっていただけに、妬みによる下世話な噂も多かった。
やれ、妙な宗教に傾倒したから罰が当たったんだ、とか。
子をとられた女の妄執に殺されたんだ、とか。
座敷牢に込められた忌み子に祟られたんだ、とか。
今となっては、死者当人にすら事実かどうか分からない。
確かなのは、真子に憑りついた個の境をなくした悪霊の中にひときわ目立つ女が居る事。廃屋となった農家の敷地内に不可思議な痕跡が現れては消える事。
そして、身体に欠損を抱えた少年が、瞳の腐り落ちた眼窩で以て生者を妬ましげに睨みつけている事だけだった]
今度こそ、一緒にいきましょう。
もう放さないわ……。
[煙る瞳で、歌うように。
大切なナニカを奪ったモノが憎い。生けるモノが憎い。――そして欲しくて堪らない。
本来欲しかったモノが何かすら思い出せなくなった今、女の武器はたった一つ。
村に渦巻く悪霊たちと身を寄せ合って、飽く事のない思いを満たそうとする執着のみ。
望んでいた夜が訪れた。肉体を得、ようやく再び手を伸ばせるようになった……]
【第二回なんかメモ帳に残ってたけど微妙に使いどころなくしたやつ】
神や仏も信じられていなければ、意味も力も持たない置物だけれど――都合よく信じたり信じなかったりするのが、人間なのかもしれないですね…。
だから、幽霊なんていないし、信じたくないんです。
何かと怖がってしまうから、なかなかうまくいかないけれど……。
[くすり。
心にもない事を、怯えていた女を真似てそれらしく言ってのける。
上手にできているだろうか、どうにも高揚してしまっていけない]
狂人でやろうと思ってたネタ、さっき英裕君に出来たからラッキーだったー
眠すぎて訳わかんないんだけどどうしよう。もうちょっと考えてから書けばよかった。覆水盆に返らない。
/*
2日目:噂好きの女性 吉川君枝 を殺害した。
(噂好きの女性 吉川君枝 は 村人 だったようです)
誰襲おうねぇ…。各自セットなら近くにいる人か縁がある人から、そろえるなら展開次第か。
[石段を下りながら、いつもしていたように、颯太の瞳を盗み見る。
いつになく近い距離にドキリとする。
そうか、手…。
だから、こんなに近いのか。
改めて気づいた事実に急に恥ずかしくなり、頬が紅潮する。
集会所付近に人影が見えれば、思わずその手を離してしまう。
盗み見た瞳からいつものように感情を想像出来なかったのは、緊張のせいだ。
そう自分に言い聞かせながら人影の方に向かって、まだ感触が残る手を振った。**]
[淀む空気、暮れた空]
[かつてこの村に生者が訪れる事はままあったが。
今宵はどうも、平時とは一線を画する様]
ひとたびであい こえききゃァ
ふたたびひのめを おがめやせん
みやまのおくそこ とらわれまよい
よいのおわりを うばわれてェ
いずこいずこと こさがすこえも
むらごととォに きえはてた
[はて何の歌だったかしらん、母は唄などうたわぬ人だった]
[前行く一行に続きながら、聞いた場所さえ定かではない唄を口遊む]
/*
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が2人、守護者が1人、妖魔が1人、天魔が1人、智狼が3人、血人が1人、封印狂人が1人、辻占狂人が1人含まれているようだ。
??/淡雪/?/??/?/三神/?/真子??/?/?/?
……うん、まあ。
[手、引っ込めた。何してる、私。咳払い]
なんでもないなんでもない……さ、行くよ。
[幾らか早足になって、また、村のなかに。
後にして思えば、このとき、車に留まるべきだったのだろう]
[───いや、そんな事はない。かぶりを振って嫌な考えを振り払う。きっとあれも肝試し故の遊び心さ。とり憑かれたフリとかの芝居。そうに決まってると、思考を打ち切る]
[遠くから東の声が聞こえる。ちょっと前まで一緒だったはずなのに、なんだか懐かしい気がして、嬉しくなって手を振ってみる。周囲はかなり暗くなってきたので、見えるかどうかはともかくとして]
――ああ、感心、ちゃんと集まってるね。
[早足のおかげで、幾らか息が荒れた。
並足で悠々と着いて来られたのには、ちょっと腹が立ったけど]
―集会所前―
[集まっていた数人の顔を見渡して]
――やー、ゴメン。
今夜、ここで泊まりになっちゃった。
[てへ、といった具合に、自分の頭をぺちん。
似合わないにも程があるが――軽く、さらっと、何でもないことのように伝えようと]
ちょっと車の調子悪くてねえ。
ボロだから、時たまグズるんだよ、あれ。
もう暗くてよく見えないんで、直すの、朝まで待ってくれるかな。
車って気難しいよなあ。
[石川君が明るく切り出してくれた。
よし、ここはちゃんと続かねば。
てへ、はなんかクールな石川君には似合わないけど言ったら三倍返しにされそうなのでお口チャックだ。]
まあ、見たところ
猪とかは出ないみたいだし、プチキャンプみたいな感じでさ。
[ウェイタースマイル、役に立ってるかなあ……]
……うるさいよ。
脚が長い奴と歩くと、これだから……。
[一度、息を整えつつ、ぼやいて]
うん、そう。ここで。
建物も割としっかりしてるし……一晩くらいなら大丈夫でしょ。
ま、外でもいいけどね。このくらいの気温なら。
[と、雨宮に頷いた]
あっ、露瓶ちゃん……!
私、ちょっと散歩のつもりが遅くなっちゃって…。
えと、怖かったけど大丈夫だったよ。
ありがとう…。
[一息置いてから、ホッとしたように眉を下げた。
薄闇に浮かぶ顔は常よりも白く、無意識に忌まわしき血を警戒していくらか硬質な表情を浮かべていたが]
あ、東さんに美奈さん――。
[やがて現れた二人にぺこりと礼をして]
あのっ…私が準備できてる人から行こうって言っちゃって……。
バラバラになっちゃってすみません…!
[露瓶の謝罪を聞き付けて、慌てて米つきバッタと化した]
え、……泊まり?
[美奈のお茶目っぷりに何かの冗談かと思いきや、東の笑顔が事実を補強しているようで。
精いっぱい明るく告げられた言葉に、目を見開いて口を覆う]
/*
文字打つのは鳩のが楽だけど、ログ読み面倒とPCでどう表示されるか分からないのがジレンマ。
早めに襲撃合わせるか各自バラセットか聞くRP考えなきゃー。
吊り描写はどうするんだろね、流れを見て、かな。
どうしても間に合わない時は、襲撃みたくフッと消えてもよさそうだし。
うんまあ、こうなったものは仕方ないってことで。
[どうせなら楽しんでねと、無責任に続けて]
……まあ、問題があるとしたら、夕食かな。
私は煙草さえあれば、一日くらい食べなくてもいいんだけど。
[菓子くらいは誰か持っているかもしれないが、全員分はとてもだろうし]
畑とか廃屋の庭とか探せば、果樹か野菜くらいは見つかるかもね。
戦時中から放置じゃ、野生化してるだろうけど。
水は、井戸がどこかにあるだろうから、沸かせばいけるかな。
その辺で焚き火をしてもいいし、囲炉裏かなにかある家を探してもいいね。
まあ、幾らか怖いかもしらんけど。
[白砂の様子に、怖がるのは仕方ないかと思いつつ]
ま、火を焚いとけば、大丈夫だよ。火は、闇を払う。
燃え盛る紅蓮が、夜のとばりに紛れる邪なモノから守ってくれる。
火それ自体を信仰する、拝火教なんてのもあるくらいだからね。
[と、気休めを]
―回想・教会の外→移動中―
[露瓶>>28へ]
多少埃っぽくはあるけど、
集会場の中はまだ雨風が防げそうだし、
社もあるし ね 。
[軽く口にした言葉は冗談ではないにせよ本気でもなく。
……無理ならば実力行使しかないが、集合場所へ辿りついたならそれとなく様子を見て話題を誘導しようと考えており]
行きで少し危ないところなかった?
[光の突っ込み>>34に言いつつも最終的な言葉>>54に異論を返すことはなかった。]
……ああ、でも、失敗したな。
[難しい顔で、腕を組んで]
泊まることになるなら、酒のひとつも用意しておくんだったね。
飲んで騒がせておけば、大体はそれで解決するんだけど。
[寝床の問題とか、怖がってるのとか、そういうの]
―回想・移動中―
[露瓶>>65が颯太の目を窺っていた頃。
颯太は前を向いており、今は一見普通の眼差しをしていただろう。普段より感情は読み取れないが、更に読み取ろうとしていれば薄ら寒いものを感じたかもしれないが]
[颯太は露瓶のことを考える。
手を繋いだ先の露瓶を。
出来れば露瓶を同じ神を崇めるよう取り込みたいと思う。
それが叶わぬなら贄にする。
親しい者を、特にこの中で大事なものを神へ捧げる行為。
神もお喜びになることだろう。]
[集会場に近づけば露瓶から手を離された。
颯太は露瓶が手を振る様子を傍らで窺う。
颯太の手が軍手の下でざわりと蠢いていた。*]
―少し前・集会場―
なかなか愉しいことになったね。
[車の調子が悪く泊まることになった雑感へぽつり。
露瓶>>81の視線の先で、颯太がにやぁと意地悪そうな笑みを浮かべる。
台詞自体には違和感は感じないかもしれないが]
[以降は暫く美奈の説明とそれについての各人の会話を普段の会話の距離感、混ざる時には混ざるといったマイペースさで見ており]
/*
颯太:ハム
真子:智狼
露瓶:守護か封印(花は回数に繋がるので封印予想)
翔太:智狼? か 蝙蝠
東吾:智狼
英裕:??(役持ちぽいが血人ぽい)
結良:??
亜美:??
奈央:役持ちぽい
東駆:??
多美:??
(ここから上に蝙蝠)
美奈:??
淡雪:占師
木元:??(村役職?)
村霊辻守狂狂血
そうだねえ。
じゃあ、食べれそうなものがあれば、採ってきて。
途中でここにいない連中と会ったら、泊まり決定ってのも伝えてほしいけど。
[雨宮に、そう応じる]
水もそうだけど、燃やすものは男手に任せようか。
わざわざ拾いにいかなくても、どこかの家に、薪くらい残ってるんじゃないかな。
[恐がられ、畏れられ、信じられて力が増したなら、邪魔モノを排除してあたし達の思うように出来るはず――。
始めから全てを望むのはやめよう。
少しずつ、少しずつ…怪異に曝し閉じ込めていこう。
既に、君枝とかいう女は社に送る事ができた。
あそこは私たちにも厄介な場所だけれど、おそらく夜明けまでは邪魔モノにも外から干渉するのは難しいだろう。
話や相談事に応じながら、集合場所に集まった面々を順々に見つめていく。
最後に目を留めた颯太になぜか焦燥と焼かれるような思いを募らせながら、『仲間』へと赤い声を囁きかける事にした――**]
よかった、よかった!
ねえ、一晩、あの子たちは帰らないって!
[抑えかねたように、はしゃいだ声が響く]
夜は、あたしたち僕たち俺たち私たちの時間。みーんな、『仲間』に出来るかもしれないわ……。
[くすくす]
[ざわざわ]
――今度は、どの子を連れ出そう。
あの子がほしい。
あの子じゃ、分からん。
[上機嫌に歌うように唱えていた女が、不意に調子を変えて続ける]
……誰が上手に拐ってこれるか、競争しましょうか。
それとも、慎重に慎重に、みんなで同じ子を狙ってみる?
[一人一人に狙いをつけながら、カミサマと双子にそう問うた]
―今―
はい、じゃあ、あたし何か食べられるもの探してみます。
まだ来てない人も見かけたら連れてきますね。
真子、実がなってそうな木ってどのへんにあった?
んー…でも木って登らないとダメかな…。
野生化した野菜…って畑があった場所とかに残ってるかも?
[向かう方角を定めれば、同行する者がいるならば連れ立って、いないようであれば一人で、食べ物を探しに出発するだろう。**]
/*
か、勝手に赤関係のロール回してごめんなさい……。
都合悪かったら、ト書き内だから女の勘違い乙って事にしてもらいたい…。
箱についたらメモに書いとこうか。
[魂の凍りつくような声>>1:*48は音には現れずに直接その対象の精神に語りかける、
この『神域』を出なければどこだってその『声』は届くだろう・・・一部を除いて・・・。
その声を聞いたものは大概、意識を失うことになるだろう、
そうして意識を失ったものは『社』に送られる
一種の催眠術のようだ
社に送れば普通の人間には手が出せないだろう、
我らを含めて・・・、]
これで一人目・・・。
[新しい仲間ができてはしゃいだ声>>*1が聞こえてくる]
そうだ、もっと仲間を集めて皆で楽しい『祭り』をしよう。
[夜はわれわれの悪霊達の時間、長い長い夜の幕開けである]
―?????―
『 ええ 本当です とも 。
あなたの 願い は 叶うで し ょう。 』
[狂った者の心に柔らかく毒の言葉を吹き込むのは容易い。
西日は差し込んでおり明るいのに屋内は陰鬱としており表面的な神聖さの裏に冒瀆的で嫌悪感を催す邪悪さが滲んでいる。
黄の祭服に身を包んだ人物が両腕を広げ慈愛に満ちた笑みを浮かべる。
**の目に胸元に下げられた縞瑪瑙のメダルが映る。]
『 死んだ赤児すらも 胸の中に 取り戻せますよ 』
[偽りではない。
その赤児の中身が 忌まわしき落とし仔そのものになることを除けば。]
くくく・・・それは面白い・・・。
だが・・・、少なくともあの颯太という者、
只者ではない・・・。
[女の悪霊の提案に同意するも>>*2
教会でのあの不安が再びよみがえる]
あの者、おそらく普通の方法では『社』に送る事ができぬが、
このまま放っておくと後で厄介かもしれぬ・・・。
ふむぅ・・・。
『 永遠に 神の世界 神の膝元の楽園で 共に幸福 に 暮らせるのです 』
『 さあ
神 を お招 き する 儀式をとりおこないましょう 』
『 あなたは あなたの願いを叶えてくれなかった カミ を 捨 て 私達の神を崇め ています。
寛容なる神は あなたを受け入れ 富と幸を与えるでしょう。
さあ これをお取りなさい・・・ 』
[一振りの刃物を差し出し歯を剥き出しにした悪意ある兇人の嗤いを誰かが浮かべている。*]
……ま、あとは、ウサギでもいるといいんだけど。
[結構おいしいのだ、ウサギ肉。
まあ、調理シーンは若い子には見せられないだろうけど]
未成年なんて、堅いことを。
私、学部生の一年目で、新歓コンパで飲んだよ。
そう珍しい経験じゃないと思うけど、それって。
[と、肩を竦める]
さ、私はその辺の家でも漁ってみるかな。
それこそ、酒があるかもしれないし。
[焼酎なんかの蒸留酒は度数が高いから、たとえ70年前のものでも飲めるのだ]
昔の漬物は塩分多いから、モノによってはいけるかな。
[150年ものの梅干なんてのも、世の中にはあるのである]
― 集合場所 ―
えっ?
車が動かなくなって帰れないの?
でここで泊まるんだねぇ。
[そんなはなしを聞かされる
泊まるという事なら手分けしてやらねばならないことも多い>>106
さて私はどうしようか**]
―食堂の前―
うわあ。分かってはいたけど、ここも真っ暗だね。
大食いお化け?それも本当に出ておかしくなさそう。
[怖がらせるためではなく、純粋にそう思った。
外から見える分では、がらんとした室内にひっくり返った椅子がいくらか散らばってるだけだ]
お邪魔しまーす……
[ゆっくりと入口にある両開きの扉を開放する]
―食堂入口付近―
うっし、開けるぞー。
さっき、廃屋探検したけどよ、虫が出てとかっつって、
ギャーって逃げたら、今度は床に穴があいて、虫の巣窟に、ドーン
……なんてことに、ならねーようにな?
[率先して前へと進み、扉に手をかけて、釘を刺すように、言葉を紡ぐ。
最も、虫だとか、そんなものはさっきの廃屋探検とは何ら関係ないのだが。]
ま、虫とか埃もだけど……久しぶりのオキャクサマなわけで、
[にい、と口角を上げて。]
"歓迎されちゃう"かもねえ?
[赤い跡の残る首に、さりげなく、そっと触れた。]
―集会場前―
一泊のキャンプだと思えばいいのさ。
ふたりとも言っていたじゃないか。
[露瓶と駆にはそのような言葉を言い]
…………。
[一同を眺める。]
その辺の廃屋の木材で燃やすものはいいのでは。
[薪の話>>103にはそう言って]
とー君からライターを渡されているから、
焚き火はすぐ出来るよ。
作るのは広場に?
え?
[開けた途端にぞわりとした物を感じる。驚く間もなく、台風のような強風が建物内から噴き出してきた。
髪がほつれ、思わず目を瞑る]
な、何これ!?
[すぐに風は止んだが、しばらくは唖然として声も出なかった]
反対の窓、開いてたみたいだね……
[そうではない事は明白だったが、同意を求めるように4人を振り返る]
あーもう髪がぼさぼさ。最悪ー!
[無理に明るく言って、笑い飛ばす事にした**]
まあ、とりあえずそうだね、広場。
目立つから、ほっつき歩いてる連中への目印にもなるし。
[頷いて、仕事にかかる前に、煙草を一服つけた]
/*
鈴君に振ろうと考えていたのはプロの01/30(木) 22:20頃メモの時には既にだったり。
…むう。なおちゃんが龍さんに見えてくる。
RP的には中の人などry でいっているですが。
/*
一応、血の中の記憶覚醒と、メダルは過去の何かが流入してきたアイテムでも良いのではと考えていながら、巧く綴れていないのですよねえ……そして、どうしよう。亜美君。(不安)
[翔太に手を振っていた所で、他の面々もやってきてほっとする。
未だ一部戻って来ていない人もいるみたいけど。]
……真子、ちゃん?
[>>61の真子に首を傾げた。横で光も同じように思ったのだろうか。
だって、真子は恐がりの筈なのに。なんでこんな所で真っ暗になるのに全然平気そう……どころか、嬉しそうなんだろう。
何か、変。
そんな思考も>>79泊まりになるという言葉にすっ飛んだ]
ふえぇぇぇぇ。
[帰りたいよぉ。蚊の鳴くような声で呟くのは、多分そう思ってるのは自分ダケじゃないとわかるから。
車が調子悪いのじゃ、仕方ない、し]
……
[泊まる、と言った時の>>89真子の様子が視界に入った。さっきのは気のせいだったのだろうか……何時もの真子だ]
あ、あのね、お菓子で良いならクッキーとか、スコーンとか、持って来てる、よ?
[自分で焼いたのを入れてきたんだと思い出してわたわた]
[鞄を開ける。中に入ったままの水晶を見て手が止まった。
今は光るでもなく、ただそこに収まっている。さっきコレに触って光を見た時のアレは、なんだったんだろう]
…………。
[ダイジョウブダヨ、と聞こえた声。
光は変わらない。何時もと同じずっと側にいた幼なじみのままだ。
だけど。
何となく、変わっている人もいる。変わった感じがする人をコレに触りながら見たら、どうなるのだろう]
『颯太くんと、真子ちゃん……』
[気のせいなら、良いのだけど……]
[東吾の軽口?には]
虫くらいならうちのアパートにだって出るし、平気よ。
できる事なら、客人として盛大に歓迎してもらいたいものね。
[気を取り直して、建物に入っていく
一歩歩くごとにぎしィと床が軋む音が聞こえてくる]
ウワア!!!
……なんて冗談冗談。でも、本当に腐ってるとこあるみたいだから、気をつけて。
―集会場前―
うん?
お菓子なら同じく持ってきてるよ。
[バックパック>>0:5を降ろし、中から軽食を取り出す。
殆どはお菓子で、糖分補給の甘い物。チョコ菓子袋3つに濡れ煎餅とあられや醤油煎餅が入った袋2つに飴の袋1つ。]
美奈サン食糧管理は
[美奈がするかどうかを尋ねる。]
あんたたち、準備いいのね。
[菓子類を結構もっているらしいのに、感心する。
まあ、自分が煙草を確保してるのと同じようなものか]
食糧管理?
私はパス、あんまり食べ物に執着ないし。
煙草があれば生きていけるタチだから。
/*
>>*5
双子かわいい
そしてPLの中で花一匁の歌詞がなまっていたことが判明した
とりあえず、二人ともセットをばらす気はないということで把握。
怖がり 白砂真子は、ボケ 御神亜実 を投票先に選びました。
怖がり 白砂真子は、御曹司 高山英裕 を能力(襲う)の対象に選びました。
―食堂前―
ホントだね…。
もし大食いおばけがいても…おばきゅーじゃなさそう。
[似合わない。似合わないったら似合わない。
多美が扉を開けようとしてるのを見て、
こそーっと開かれかけた扉の隙間を覗き込もうとして]
んっ
[完全に扉が開かれた時。
突然の突風。中途半端な大勢でいた為に、煽られて尻餅をついた]
そ、そういうもんなの…?
[反対の窓が開いていると風が吹くのか。と思いつつ。
明るく笑う多美に釣られるように、照れ笑いを浮かべながら立ち上がった]
─いま現在─
[どんどん話は進み、皆で手分けしてキャンプの準備をすることになった]
火をおこすのもいいと思うよ。山の夜は寒くなるかもだし。
水汲みは…鍋があるといいけどね。
[食料は颯太と淡雪ので十分だと思ったけど、真子と露瓶がそうしたいなら、木の実も悪くないかな、と]
―食堂―
っ
[急に悲鳴をあげる多美。
に、少し身を竦めてしまった。
続いた声に、頷きつつ、誰も見てませんようにと、少し周りの人間の顔を窺った**]
/*
おばきゅー最近の小学生は知っているのだろうかw
露瓶とラブラブ廃村ライフ。この状況ではしたくなってきますが出来ない悲しみ。
露瓶の反応でPLは邪教徒エンドしなくても良いと今は考えてます。
光君は爆発するのだ…羨ましい。
/*
赤の襲撃についてのロールが書けない……
ど、どうしますかね!?
悪霊的には英裕君推しだけど、みんないろいろ都合があるよね…。何人かあげて、二人に選んでもらう?
[英裕の様子には気が付かず]
んー懐中電灯だけじゃちょっぴり暗いね。
[上下左右くまなく照らしていく。やがて、壁の上方を照らしたところでひたりと止めた]
なんだろ、あれ。お札?
[薄れて消えかかっているが、何やら文字の書いてある札だ。
すると、誰も触っていないのにひらひらと札が落ちてくる]
─ そうしていま現在 ─
あっ・・・鍋なら、持ってきてるよ。
こういうときのために鍋を用意しているんだよぅ。
[ヒカルの言葉に反応する>>133
廃墟マニアにとって廃墟の中で野宿する事もたまにはある
なのでそれなりの装備を整えている
リュックの中からキャンプ用の鍋を取り出す]
うーん、でもこれで足りるかなあ?
[足りなければ、何か水筒の代わりになるものを調達しようか]
[床に落ちた札を懐中電灯で照らすと、おや?といった表情を浮かべた]
これと同じやつ、実家で見た事あるよ?
確かこれは…
[手を伸ばし、札を拾う]
露瓶ちゃんと話してたら、きっと疲れも分からなくなっちゃうよ。
一人でいる時は怖い事ばっかりだったから、一緒にいさせてもらえたらな、って…。
[ホッとしたように頬を緩めて、立ち上がる]
途中で会った多美さんと結良さんと行ったの。
こっちに来る前に、絵崎君たちと探検に行っちゃったけど……。
危ない目に遭わないで、今頃タノシイ思いしてるといいな…。
[時折暗い色を宿す多美と、それに気づかず明るいままの結良の名を出した時だけ、気弱な表情を脱ぎ捨ててにやりと笑う。
騒ぐ心を抑えながら、おずおずといつものように手を繋いでいいか聞いて歩み出した]
……鍋が出てくるとか。
流石というか、なんというか……。
[半ば呆れたように、感心して]
まあ、助かるけどね――はい、じゃあ。
完全に暗くなる前に、ちゃっちゃと済ませようか。
鍋は一つで足りると思うよ。
沸かしたお湯をペットボトルとかに注いだりとかさ。
ペットボトルのコールド用とホット用は気にしない方向でいこう。
[沸かしたお湯をどんな味付けで飲むかも気になったが、奈央ならコーヒーかお茶の素を持ってると思った]
[よかった。気付かれてなさそう。
そう安心したのも束の間。また悲鳴]
こ、今度は何?
もう驚かないからね。
みんなして、もう。
[だけど、また。嫌な感じがする。
さっきの、さっきのよりかはマシだけど。
覚えのある…
廃屋の。]
……あ、
[ひたり。]
[また、自身の首にそっと触れて、にたり。]
『そっちに、いきなよ』
[口の中で呟くようにして、言葉を飲み込んだ。]
せめて、あの邪魔なものを何とかしなければなるまい。
[事情は良くわからないが女の悪霊はよほど颯太に強い執着があるらしい>>*6
あの男があの教会で手に入れたものを破壊なり、
力を失わせる手段を講じないといけないが、人間の体を借りているとはいえ、
あれを直接触ればどうなるかわからないのであろう]
そうだな・・・、まずは親しいものに声をかけてみようか・・・。
[それぞれの考えを聞いて>>*5>>*7
しばし思案する
まずは器になっている彼女の記憶をまさぐると浮かび上がる3人の人間・・・
翔太に美奈に・・・そして颯太]
怖がり 白砂真子は、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
―集会場前―
焚き火を起こしてる間、
荷物を見てて欲しいのに。
[美奈>>124にぼやく。
それは自然に淡雪>>135の勘違いの訂正になったやもしれず。
逆に取り繕いとも映ったかもしれないが]
淡雪君、移動しないなら見ててくれる?
[同じ食糧持ち故か委託>>122を頼む]
[壁面から床へ、舞うように落ちる古びた札]
[紙切れを拾い上げ、上がる声]
───ッ!
[此方は声こそ上げなかったものの、びくり、肩を震わせて。
未だ何も、寧ろこれからというところで]
鈴、です
[思考が止まり、漸く答えた言葉は間の抜けたもの]
…なぁに、あなた
見えていたの?
[なればこの驚き様はおかしいではないか。
しかしそうでなくば、周りか、女か、何をしたか]
[すぐ隣まで近付いていた身を話しつつ、問う。
時折その目線は、痕付きの男に向かいながら]
[壁面から床へ、舞うように落ちる古びた札]
[紙切れを拾い上げ、上がる声]
───ッ!
[此方は声こそ上げなかったものの、びくり、肩を震わせて。
未だ何も、寧ろこれからというところで]
鈴、です
[思考が止まり、漸く答えた言葉は間の抜けたもの]
…なぁに、あなた
見えていたの?
[一度かぶりをふってから。なればこの驚き様はおかしいではないか、しかしそうでなくば、周りか、女か、何をしたか]
[すぐ隣まで近付いていた身を話しつつ、問う。
時折その目線は、痕付きの男に向かいながら]
すず……ちゃんね。
[必死に冷静を取り繕い、少女に応対する]
えっと、お母さんやお父さんはどこにいるのかな?
[そこで、見えていたの?と聞かれると]
ど、どうしてそんな事を聞くのかな?
[札は、くしゃっと握りしめてポシェットにしまってしまった]
まあ、ペットボトルに水を入れて持っていくのもいいけれど、持っていける量は限られるし・・・。
どうしても安全な水が調達できないときには重宝するからねえ。
生水をそのまま飲むのも危険だし・・・。
[なぜか怪訝な顔をされてしまう>>145>>148]
そうそう、沸かしたお湯をペットボトルにね・・・、
ま、それじゃ、この大きな鍋ひとつで何とかなりそうだね。
それじゃあ、水汲みにだれか一緒についてきてくれるかな?
[まさか女の子一人で水汲みさせるわけないよね・・・]
―集合場所―
[段々とメンバーが集まって来た頃、美奈と東が戻ってきて
車が動かないことを伝えれば、俄かに場がざわつく。
ほぅら、おもしろくなってきた。]
おや……それは大変です。
生憎、食べ物らしい食べ物は……
[自身の肩掛け鞄を探るが、出てくるのは飴玉くらい。
まぁ、一晩くらい食べなくても。
それに ですものね。]
井戸は――確か、英裕君の見つけた地図にあったような。
水、汲めますかね。
僕はちょっとそっちの方見て来ます。
えへへ…ありがとう、露瓶ちゃん。
[嬉しい。いつだって彼女は優しくて――怖いと思った事がなかった。ずっと。意識がぶれる。この女もある意味厄介だ。瞬きをひとつ]
アレが汚い、とか虫が、気にするみたいだものね…。
社見た時も、ちょっとキャーキャー元気だったよ。
――今夜一晩だから、慣れてくれるといいけど。
露瓶ちゃんたちの方は、どうだった?
[手を握り、いくらかガタガタの道を進んでいく。
探りを入れながら、濃い影の落ち始めた木々と畑の合間を目指す。
光と淡雪にはやや勘付かれていた。それに、一番厄介ではないかと赤い声で聞いていたあの男もいるのだから、気がかりだった]
―集会場前―
[まだ東駆の焚き火についての返答>>114>>118は無かったが]
木材は集めて来るよ。
廃材でいいだろ?
なおちゃんと翔太君が水汲み、
光君と淡雪君が待機組………それでいい?
[光>>148の慌てぶりには、にやぁとして。
なかなか良い贄になりそうだとの想いを深める。]
なんだぁ、そう言う意味なの…
[颯太>>156にあからさまにほっとした。
それならわかる。が、今度は見張りを依頼された。
ここをこれ以上動き回るのは嫌だし、それはそれで構わないのだけれど……]
一人で……?
[問いかけながら光の方を見た。一人でここに残るのは嫌だ。誰かが一緒ならいい。
今の自分にとって光は二重の意味で安心できる相手なのだ。
けれど光は光でやることがあるみたいだし、一緒に射手ともいいづらい……]
あ。
[と、思っていたら光の>>158にほっとして。
ぱぁっと笑顔を向ける。ほっとしたあまり最後の弁解は右から左にすり抜けたようだ]
ありがとぉ、光くん…。
/*
一晩経って、キリストベースも有りなのかなあとか色々考えているところだったり。うーん、存在的には邪神ではあるけれども似てる所が(失礼)あるような気がしないでもなく。
あわわわ・・・なんか勘違いしてたねぇ・・・。
[すっかり自分が水汲みに行くものだと思い込んでいたので、ヒカルの提案にあわててしまう>>158
こんなときでもマイペースは変わらないのだ]
それでは私達女どもは薪集めにいけばいいんだね。
じゃあ、そうと決まったら早速行きましょうか・・・。
本格的に暗くなる前に
美奈ちゃんも淡雪ちゃん準備いい?
[こちらはいつでも準備万端だ
おっと、鍋を男達に預けるのを忘れちゃいけないね]
/*
くっ…ピンク色の空間が辺りに広がる…!
何故でしょう、少しずつギャグをしたくなって仕方なくなってきているのは。ホラー効果の反動が恐ろしい…!
[この女、まさかヒトと思っているのか。指し示す先の少女は、首を傾けるばかり]
[何をした、何をした。しかし目前に己より狼狽する者があれば、というもので]
お母さんは死にました
[ひとつひとつ、]
お父さんは殺されました
[求められたものを、]
私、ずっといたのに
あなたは気付いてくれなかったでしょう
[与えていく]
ね?
[最後は、己の首を答えとし]
『したしい』『ひと』
[ぱちくり]
『『うーん』』
[暫しの思案の後、ゆっくりと、悩ましい声をあげる。]
[カミサマの言う、危険な人が出てくるよ、と。]
[だけど、あの人はこわいんでしょう。]
あれっ・・・ありゃりゃ・・・。
私どうしたらいいの?
[>>163勘違いの上に勘違いで、頭が混乱してきた
『船頭多くして船山に登る』というのはこの事なんだろうか違う気もする]
[社で騒ぐ結良というのがまたあっさり想像出来て、真子の話>>162に苦笑い。
どうだった?と聞かれて、教会での出来事を思い出す。]
教会を見に行ったんだ。
光と、淡雪と。
したらさ、颯太が……
肝試し演出とか言って、おどかしてきて、淡雪ちゃんとかほんとにびっくりしちゃって大変だったよ。
で、奈央さんが来て、颯太にお説教してね。
奈央さんて颯太のいとこなんだね、あたし、知らなかった。
[大したことではなかったかのように、話す。
教会で颯太がした“演出“については、あまり触れたくなくて詳しく話さず。
足場の悪い道を転ばないように、注意しながら進んでいく。]
―集会場前―
ならそれで。
なおちゃんは水汲みね。
[東駆>>168に頷き、奈央>>166へ対抗するようなマイペース意見をぶつけ]
水汲み ね?
[更に奈央に念押しする。
翔太>>161と共にのくだり>>163は伝わったろうか?]
じゃ、駆サン行こう。
…………、
だって廃材だし。
誰ももう 使わないので。
[平気なのかなの問いの中身を推測して返答し]
……ん。
[情報が混線しているようだ]
僕は何でも良いですが、
まぁちゃっちゃと済ませてしまいましょう。
[軽く地図を確認して、井戸のある方へ向かおうと]
怖がり 白砂真子は、御曹司 高山英裕 を能力(襲う)の対象に選びました。
バックパッカー 久世奈央は、噂好き 河上翔太 を能力(襲う)の対象に選びました。
……一体、私をなんだと思ってるんだ。
飲みやしないよ、明日の運転もあるんだから。
それに、私が酔うと、ひどいらしいしね。
[東に憮然と応じて、廃屋に向かっていく]
[颯太の言葉>>173にびくっとなりつつも、
ここはヒカルの言葉>>161を尊重して]
それじゃあ、翔太くん、私も付いていくよ。
井戸があるんだっけ?
[翔太についていくことにしただろう]
うん。行こうか。
[三神君に頷きつつ歩き出す。]
いやあ、こういうキャンプみたいなのしたの、
いつ振りかなあ。
[空元気でも元気は元気、
ことさら明るく謂ってみる僕です。]
―集会場前→―
[細い枝では直ぐに燃え尽きる為太い枝、一晩燃やすのであれば廃屋の厚い廃材が手頃な燃料だと思われたが]
駆サンも野外活動したことがあるんだ。
[話題に乗りつつ]
そこの廃屋か、
倒れてる木でもあれば一番だけど。
まずどっちから行くかな
[木々繁る方と廃屋の方へ視線で問いかけ]
教会かぁ…。
やっぱり、変な村だね。
[嫌な予感は、コレだったのだろうか。相槌を打ちながら>>172]
わぁあ……肝試し演出って。美奈先輩みたいな事でもしたのかな…。廃屋って暗いから、相当びっくりしただろうなぁ…。
奈央さんといとこ、なんだ。じゃあ、時々話してるのはだからだったんだね。
[ふるり身体を震わせる。
やはり、アレはあたし達の道を塞ぐ。今はまだ、どうしようもないけれど――何とかしなくては。
彼女が味わった衝撃こそ知らないものの、何かあるように感じた。端緒をひらく切っ掛けにならないものかと考えにふけりながらも、足取りは常よりもしっかりとして]
――あっ、この辺に生えてるのや木の実、見た事ある感じじゃないかな…?
『その力は、お前が望んでいる力では無いかも知れない。だが、誰かがやらなければ、救われない者がいる』
[脳裏によぎるのは、寺生まれのTさんと愛称で呼ばれ、皆から慕われている父の声]
だけど…やっぱり怖いよ…私。
/*
むう……、露瓶君が襲撃選択されているのではと真子君からのメモを見ると思ってしまって心によくない←
露瓶君が落ちたら、ガチで勝ちに行くぜ!
ううん。なんでもないの!
[後ろを振り返り、元気そうな声を出す]
危なそうなお札が落ちてきたから、びっくりしちゃったよ。私ったら、あはは!
やだなー結良ちゃん。私も何度も同じネタやるほどつまらない女じゃないってば。
[そう言いながら、そっと触れられぬ少女の頭を震えながらも撫でようとした]
みんな、気を付けてね?
[何か颯太が割とリーダシップとってるっぽい?感じで分担を割り振っている。
そしてみんなが言ってしまうのを見送りつつ]
?
[東のガンバ!>>178になんだろう、と首傾げた。凄く良い笑顔だ。
笑顔には笑顔を。ふにゃ、と東に向けて笑って見る]
お酒の見張りも、必要…?
[東>>174を聞いて。でもお酒無いよね、とキョロキョロ。
東と美奈のやりとりは見ていて面白いなぁ、実はお似合いなんじゃないかな、あの二人、なんて思ったりして。]
みんな言っちゃったね。
[>>189 光の視線に気づけば顔をそちらに向けてふにゃりと笑う。
さっきまでの騒々しさが遠くなっていくと暗いのとか怖いのとか、今晩ここに泊まることとかを思い出してしまう。何か話して紛らわしたい]
みんな、気を付けてね?
[何か颯太が割とリーダシップとってるっぽい?感じで分担を割り振っている。
そしてみんなが言ってしまうのを見送りつつ]
?
[東のガンバ!>>178になんだろう、と首傾げた。凄く良い笑顔だ。
笑顔には笑顔を。ふにゃ、と東に向けて笑って見る]
お酒の見張りも、必要…?
[東>>174を聞いて。でもお酒無いよね、とキョロキョロ。
東と美奈のやりとりは見ていて面白いなぁ、実はお似合いなんじゃないかな、あの二人、なんて思ったりして。]
みんないっちゃったね。
[>>189 光の視線に気づけば顔をそちらに向けてふにゃりと笑う。
さっきまでの騒々しさが遠くなっていくと暗いのとか怖いのとか、今晩ここに泊まることとかを思い出してしまう。何か話して紛らわしたい]
マイペース 三神颯太は、怖がり 白砂真子 を投票先に選びました。
マイペース 三神颯太は、ウェイター 東 を投票先に選びました。
教会って言ってもボロ小屋だったけどね。
うん。
いとこだからマイペースなとこ、似てるのかもね。
真子、あたしさ…颯太のこと
[言いかけて、止める。
真子にはまだ自分の颯太へ感じている気持ちを話したことがなかったが、それはまだ自分でも自分の気持ちがわからなかったからで。
真子と繋いだ手は、先ほどまで颯太の手を握っていたんだよな、と、また急に恥ずかしくなり、つい、内心に秘めていた感情を話そうとしてしまった。
だけど、教会の話を聞いた真子の顔がいつもと違うような気がしてしまって、何故か、言えなくなる。]
あっ、ほんとだ。
あれ、桑の木かな?
あの低さなら取れそう。
小さい時おじいちゃんちの近くで養蚕やっててね、あの実よく食べたなあ。
[ちょうどよく目的のものが見えたので、真子の視線>>187の先にある小さな木々を指して言った。]
[多美の前の空間。
そこを見つめて、固まっている]
あ、はは…
どんなお札、だったの?
[気のせい?わからない。
新しい感覚。何かが違うような。
不意に、東吾の首に視線を移して。
また、何もない空間を]
―薪を探して―
なおちゃんが持ってたりするかもね。
鍋はあるから、頑張れば煮物は出来るねえ。
[飯盒まで持っているかは分からないが鍋さえあれば何でも作る事は出来るだろう。]
廃屋燃えるけど?
[いいのかなと言っていた当人の口からの言葉なので突っ込み。しかし廃屋に行くことは頷き]
何枚か剥がせるところ剥がせばいいかな。
/*
英裕ってなんか感受性強いから何かあるのかなって感じもあるんだけど、真子悪霊と双子RP的には最適ではあるよね…。
どうオチをつけるべきかや。
[英裕には、安心させるように明るく]
お札はね、あれ?どこ行ったんだろう?
[辺りをキョロキョロと見回す。さっき自分で仕舞ったのは無意識だったのか、覚えていない]
まっいいじゃん。あんなもの。
―朽ちた民家―
――……さて、と。
[土間の台所を素通りして、居間に土足で踏み込む。
真面目に食料捜索をする気など、最初からなかった]
/*
あとはもうエピ延長させるかもしれない時以外は延長無し。
ゾンサバの二の舞はしない。…ので、ある。うん。(悔い改めよ)
―薪を探して―
廃墟探索に慣れてる人はすごいな……
煮物……。芋煮会みたいな?
[サトイモ位なら残ってそうだなあ。
掘ったりするのも楽しそうだけど、毒の芋とかあるんだろうか。]
廃屋を燃やすわけじゃないって!
廃材を持っていこうっていうことだぞっ
[慌てて訂正!
山火事になるところだ。]
うん、ちょっとだけ拝借して行こうか……なんだろうなあ、昔ここに住んでた人がうらめしやーとかしそう
[あははー、とすごく冗談めかして言った。これはギャグだからな!]
……何かあるといいけど。
[皆の手前、ああは言ったけれど。
点検したばかりで、故障するはずのない車だ。
一見して異常もないのに、動かない。何かがおかしい。
怪異は畏敬せよと、教授には教えられている。
だから、偶然だなどとは、思わなかった。
けれど、教授はこうも言った。
謎とは知らないことで、不思議とは誤った認識のことだと。
未知であるだけで、怪異には怪異の法則があるはずで。
それを理解さえすれば、そう。
この世には不思議なことなど何もないのだと、そう言った]
……しかし、教授。
不思議でなくなったとして、対抗できるものなんですかね……。
[溜息を吐きながら、暫し、民家の跡を漁った]
―薪を探して―
[慌てて訂正する駆にくすくすと笑う。
揶揄って、というより駆の態度が面白くて普段のように笑う姿は変わらないように見えたろうか]
芋煮?
って何。
[芋煮は知らないので尋ねたり]
ああそういう。
駆サンは霊は信じる方?
[言いつつ廃屋の方へと足は向き]
そうだね……自分の速さで、歩いていくひとたちだなって思う。
――…。
[口をつぐむ露瓶を静かに見つめた。
『真子』が知っていたのは、時折彼を目で追っていた事くらいで。
もしもこんな村で、こんな状態でなかったなら、親友に打ち明けられた事に目を丸くし、応援し、行く末を祝福したのだろうに。
――だけどダメよ、もうあたし達のモノだから。あたしが取り返せないモノを『真子』に返してなんてあげない。
器の胸が勝手に痛むのを哂い、まだ逃れうる分岐点に立っている露瓶を疎むように羨むように見つめていた]
桑の木なんだ、草木の名前ぜんぜん分かんなくて。
お蚕さん、ここでもやってたのかもね……。
どんな味だろ…?
[何度かかぶりを振った後、力なく笑って。
小さな木々に近寄っていった]
(碑は目の前の廃屋にはないようだな。
忌ま忌ましいあの者が、
村の中に何か遺してはいるかもしれないが)
[碑、祭具、そのような言葉で呼ばれる儀式を執り行うための颯太にとっては神聖な|忌まわしきもの。]
「私」が直接言える事はもうないかもしれないけど…。
ここにいたら、何かを選ばなきゃいけなくなると思うの。
特に露瓶ちゃんは、きっと。
それは命かもしれないし、誰かかもしれないし、何より大切な人かもしれない――。
その時が来たら、今みたいに正しい選択をしてね。
私、露瓶ちゃんが大好き。出来るなら、生きて幸せになって――
更新時間が24時間延長されました。
―古井戸―
[集会場の入り口で英裕に見せてもらった村の地図を思い出しながら、記憶を頼りに辿りつく。
苔むして脇にポンプが取り付けられている。
試しに中を覗きこんでみるが、
懐中電灯の灯りを当ててもよくわからない。
レバーを動かしてみる。
何回か金属の擦れる音がした。]
[謝罪の意味も、その後に続けられる言葉の意味も上手く理解出来ないが]
たかがあなた一人が否定したところで、生も死も私達も、当たり前に其処彼処に"在る"
[そんな当然のことをヒトは解らないのか]
[己がヒトだった頃の事など薄れて長い故、思い返す事も面倒で首を傾げながら言う]
[それよりも聞きたいのはどうやって視たのか。札、札かと思考を巡らせつつ、それ以上言葉を続ける間も無く伸ばされた手]
[咄嗟に身を引いて、躱す]
― 集会場前→井戸 ―
[行く道を懐中電灯で照らすので>>179
翔太の後を付いていく]
ねぇ・・・翔太、知ってる?
隻腕の鬼の話。
[昔、都を荒らしまくっていた悪しき鬼の一人で
退治された際に腕を切り落とされたという話だったか
翔太はそういう話には詳しかっただろうか]
…そ、そう?
だって、急に無くなる筈、ないし…。
もしかしたら、なんとかできるお札かも知れないし…。
[ポーチに仕舞う所を見ていなかった英裕は、落としちゃったのかなと床に懐中電灯の明かりを向けるが、汚い床があるだけで。]
[何か話したい。そう思ってはいても、最近は以前ほど一緒にいることの少なくなった光に、何を話せば良いのか少し迷う。
みんなお見送って静かになって声を変えて見たものの、どうしようと思っていたら光>>204の方が話し掛けてくれた]
あ……。
[教会で落とした水晶玉。光は“大丈夫”だから。話してしまっても良いのかも知れない、この不思議な水晶玉のことを。
でも]
う、ううん、趣味って程でもないよ?
見て、綺麗だな、って思うくらい。こう、光に当ててキラキラ光ってるのとか、見るのは好き。
[なんとなく、まだ言わない方が良い様な気がした。
それに。本当のことを言って笑われたら少し悲しいし]
―薪とり、廃屋―
な、何で笑うかなあ
[三神君はいつもの調子みたいだ。うーん、メンタル強いなあ……僕も頑張らないと]
あ、東北の方でやる、
里芋とか蒟蒻とか、各々持ち寄って大きな鍋で料理する会のことなんだ。
いやー、芋煮には各地域
拘りがあってさ、
バトルが勃発するレベルなんだ
[あはは、と笑う。
芋煮会自体は和やかなんだけどなあ]
ん?んと、いや、まあ……
信じてない訳じゃない、けどがっつり見たことはないから、なあ……
[濁す、濁す。変に話すと怖くなるし]
三神君は ?
/*
(闇の中で輝く目がある)
にゃァー!!!
(N生まれのNさんが叫ぶと何か村は光に包まれ24h延長された)
メモwwwww
やめてwwwwwwwwww
[かさっ]
[かささっ]
…… っ
[―― 嗚呼。 彼女は、見てしまった。
自分の顔の、真横を通った「それ」を。
懐中電灯の光を横切る、黒光りする影の数々を。]
っ ゴッ
ゴゴ ゴゴ……ッ !!!
[既に蒼白だった顔が、ますます青くなり。
声が、肩が、身体が、ガクガクと震えだす]
―薪を取る、廃屋―
ああそういう。
小さな差ほど許せないというか
競い合うのが楽しい感じ?
[同じく笑ってみせ。
廃屋に着けば]
駆サン、中に梁とか落ちてる?
[颯太は遠慮なく壊れかけた廃屋の壁板や柱に軍手を嵌めた手を掛け、力任せにべきべきぃと剥がす。それを何回も何回も繰り返そうとする。]
霊だけど。零感。
言わなかったっけ。
今まで見たこと無くて。
でも、
[時には太く重い材をずりずりと引き抜いて]
せめて、宗派くらい判るといいんだけど。
[鳥居や社は、たぶん普通に神道のものだろうけど。
良かれ悪しかれ、宗教には寛容というか無頓着なのが日本である。
この村にしたところで、鳥居をくぐった先の神域に教会があるという出鱈目ぶりだ]
……仏壇ね。普通すぎて、なんともはや。
まあ、あんまりヘンなのなら、表立ってはやらないか。
[なにか情報があれば、いま少し、なんとかなるかもしれないと思ったけれど]
私が切る九字なんかじゃ、大して役にも立たないだろうし……。
[詞と仕草自体に力があるから、幾らかは効くだろうけども。
先ほど東に切ったのも、気休め程度で、大して効力は続かないだろうし]
キャァァァアァァァ〜〜〜〜ッッ!!!!
[甲高い悲鳴が、食堂中に響きわたる。]
ゴッ ゴゴキブリィィィヤァァァ〜〜〜!!!
[早く。一刻も早く、この天敵から逃げないと…!
雷にでも打たれたかの様な速度で壁から離れると、
懐中電灯も無いのに、思わず手近な扉から飛び出した。
…この廃村で、独りになる事がどんなに危険か。
この時の彼女は、そんな事少しも考えていなかった。]
それと畳のなれ果てとか。
最初に使いたいので。
[最初に火をつける為のもの。
新聞紙辺りは奈央も持っていたかもしれないが]
………でも、
ここには 霊がいたっても おかしくない のでは?
[にたぁ。
一度手を止め駆を見る。こちらは見ていただろうか?]
/*
黒き悪魔G様がログインされました
本物見たことないんだけど、アレって本当に漫画とかのやばそうな姿をしてるんだろうか…
……ああ、コーヒー飲みたい。
インスタントを大量にブチ込んだ、泥みたいなのでもいい。
[溜息、ひとつ。ニコチンとカフェインが、研究の友だ]
贅沢いうなら、ネコネコのコーヒーが飲みたい……。
[大学からそう遠くなくて、遅くまでやっていて。
軽食やスイーツもあるから、学部生の頃から、よくお世話になったものだ]
イバラキ・・・か
懐かしいな、我をその名で呼ぶのは・・・。
[その守り神の記憶の奥底に漂うその名前>>220
あれはいつの事だったかこの村に来たのは]
[ふと4人がいる後ろを振り返り、睨むようにそちらを見る。それは大声を出した結良に向けられたものであったか、それとも…]
って結良ちゃん?
[声をかけた時には、すでに走り去った後だった]
ったく、どこ行くつもりなのよ。
[女の口が動く、読み取る事など出来はしないが]
ねぇ、あなたは此処に何を求めて──
[来たの、とは言い切れず。
耳を劈く悲鳴に圧され、眉を顰める]
[ぷかぷかと、煙を吐き出して]
……ごはん探そか。
[ないものねだりをしても、仕方がない。
舌が火傷しそうなほど熱々のコーヒーがここにあるはずもないし、怪異を全部吹き飛ばせるような何かがあるわけもない。
探せるものだけでも探そうと、土間に降りた]
/*
初回▼▲ってのはいつも困るモンだしね〜
今回はマジ積極的に狙ってくから、ヨロシクね☆
縁故ありのロビちゃんに会ってないのがアレだけど。
ま、多分お社でまた会えばいいよね〜?
/*
>>220
はい、正解ー!
まあ、有名な鬼だからねぇ。
酒呑童子の家来だよ。
ちなみに当初はカミサマの名前をシュテンにしようかと思っていたのだけれど、ごっちゃになっていた模様。
(ちなみに酒呑童子が斬りおとされたのは頭)
うん、綺麗なのは好きだけど。
[相変わらず気の抜けた笑顔で。そうしたら、光が早口で言うから口が挟めなくて……目を、瞬かせて]
光くんも、見るの好き?
[見せるだけなら、良いかな。今はただの水晶だし。
カバンから手の平サイズのそれを取り出して見せる]
暗いと、キラキラしないけど…うん。神秘的、だね。
―――え? 良いの?
[小さく、問い返し。
こうしてるとなんとなく、ここが廃村でさっきまで怖かった事を、忘れてしまいそうだ。
少なくとも今は……。教会であったことは寧ろ、わすれたい、から]
光くんは、何か好きなもの、あるの?
[趣味的な意味で聞いてみたが、この聞き方は大分曖昧だ]
そうそう、その茨城童子・・・。
そんな名前だったねぇ。
[翔太はやはりそういう類の事は知っていた模様>>220]
このあたりの伝説ではその茨城童子の切り落された腕がね、このあたりまで飛んできたらしいって・・・。
[この廃村に行く事になって下調べをしていたらしい]
― 炊事場 ―
[走って、走って。息が切れて屈みこむ。]
はぁ…… はぁ……
……アレは、ヤバい。マジありえないっ!
[噂をすれば、お呼びでないのに出る、奴ら。
あんな気色悪い"歓迎" ……あんまりだ。]
………あ れ ……
ココ、どこ……?
[やっと気持ちが落ち着いて、辺りを見回す。
暗闇を夢中で駆けてきたから、見当が付かない。
食堂からそう離れては居ない筈だが……]
―薪を取りて、廃屋―
だって だ っ て
崩れて(>>0:313) いたなら
霊 くらい いる のでは?
[嗤う。笑みの形自体は変わらないのに。
にたぁとした笑みの裏で底知れぬものが覗き。
ふいに消えた。]
駆サン、ごめんね?
驚かし過ぎた。
[満足そうな顔をする。
駆を贄に捧げるのは簡単だと判断して]
バックパッカー 久世奈央は、院生 石川美奈 を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
>>232
wwwwwwwww
カオスさが深まってきたぜ!
(最初、ぬ〜べ〜?と思ったのは言ってはいけない。)
なおちゃんは守護者かな?
何だろう、意表をつかれてついうっかり笑ってしまってすみませんw
― 古井戸 ―
どう?ポンプ動きそう?
[翔太は井戸のポンプと格闘しているようだ>>207
水が出ないのなら別のところを当たろうか、さて]
ね、美味しいでしょ?
[自分も一つ、実を口に含んでみる。懐かしい味が口に広がって顔をほころばせた。]
んんー、とりあえずさ、見たことありそうな草採っていって、奈央さんにでも判断してもらおう。
探検慣れしてるみたいだし、食べたらダメな草とかわかりそうだし。
[と、勝手に予想して言う。まあ、たった一晩凌ぐだけだからそこまでしなくてもと言われてしまいそうだが、何かの足しにはなるかもと、適当に柔らかそうな草も摘んでみる。
一通り作業が終われば、そろそろ戻ろうかと声をかけるだろう。]
うん、見るの好きだよ。
水晶玉って何か神々しいというか、そんな感じもするんだよね。
[淡雪が取り出した水晶玉を見ながら答える]
良いの? って、プレゼントの話?
だとしたら、もちろんと答えておくよ。
受験が終わったらのお祝いでもいいし…。
[本当は受験合格後のサプライズのプレゼントを予定していたが、淡雪を喜ばせてあげたい感情の流れで口を滑らせてしまう]
好きなもの…そうだな、最近はホラー映画にハマってるよ。
っ
[すさまじい悲鳴に思わず耳を塞いで。
そちらに顔を向ければ、食堂を出ていく所だった]
あ、一人じゃ危ないよ
[だって、嘘の時も、冗談の時もあるけど、
あの人はホントに…あの人じゃなくなってしまった…気がする。
慌てて後を追おうと扉に寄って、
振り返る]
な、なにしてるの?
[追いかけないと、と、多美と東吾に目で問いかけた**]
……とはいえ、戦時中に廃れた村じゃね。
[贅沢は敵だの、欲しがりません勝つまでは、なんて言ってた時代だ。
山間部の戦争とは縁とおい小村とはいえ、あまり期待は出来なかろうと、台所を漁る]
醤油に味噌は、腐っちゃないけど……何か別物になってるねコレ。
塩と蜂蜜くらいしか使えそうにないね、どうも。
[まあ、半世紀以上も前なんだから、当然か。肩を竦める]
にしたって、梅酒の一瓶くらいあってもいいじゃないか。
苦学生 糺森多美は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
お店にあると、つい見ちゃったりするの。
買う程じゃないけど色々意味があったりするの、面白いよね。
[手の平の上で水晶転がしながら]
うん、そう。
…そしたら、私も何か考えないと。
[とことん、そう言う所2機が回らない自分だ。ダメだなぁ、と舌出して自分の頭を水晶持った手でこつん、と叩いてみる。
良く考えて見ると、幼なじみが何をプレゼントしたら喜ぶかすら、知らないのだ。
ずっと一緒にいるのに]
……え。
ほ、らー?
[映画は作り物。わかっていても怖いモノは怖い。そして今の状況がホラーな現実を思い出して、笑顔が引きつった]
……さーてー、と。
[調味料だけど、最低限の収穫は、まあ、あった。
とはいえ、いま、広場に残っている二人を思うと、直ぐに戻るのは]
……まあ、野暮だよねぇ。
[英裕の声にはっとする]
大変、もうすっかり日が暮れちゃってる。あの子、懐中電灯持ってないよ!?
[また迷惑をかけて。このまま放っておいてやろうかとも思ったが、そうもいかないので追いかける事にした]
結良、どっちに逃げたっけ?
[外に出た時にはもう、結良の姿は無かった]
―古井戸―
[ギコギコと何度かレバーを動かす。]
……っと、 どうやら枯れてはいないようですね。
[何度目かの挑戦でザバッと水が汲みあげられた。
煮沸すれば飲んでも大丈夫だろう。
多分。]
っ ――…!
[息
今、止めちゃって た?]
み、 三神くん 人が悪い なぁ
[あ、背中に変な汗かいてる 気がする。
慌てて顔をそらして、砕けた木を拾い抱えて
ぅう、なんだ、今の。
三神君はいつも通り、だと思うのに]
か、抱えられるだけ持ったら
戻ろうか!
/*
そして皆さん。ちょっぴり独断専行というかもう延長大好き村建人過ぎるので感謝の言葉に恐縮なのです。(ぺこり)
(少し気持ちの余裕をもって2d48hが良いのでは、という判断ありましたが、緊張感と緊迫感、ガスガス行くのを継続させるなら24h更新なのですよね…。)
……んー?
[なにか、悲鳴のようなもの]
……誰アレ。
まあ、多美じゃないだろうけど……、
[行ってみたほうがいいかなと、朽ちた民家から外に出た]
さあ、どうなんだろうね・・・。
[翔太の思いつきなのかそんな意見を言われる>>243
そのうち井戸が見えてくるだろう**]
―薪を取られた、廃屋―
あはは、ごめんごめん。
それに霊なんて居ても怖くないよ。
[「共に居ればね。」聞き間違えと思しき囁き。
薄ら笑い。
闇深くなる廃村の中でぼやりと緑色が颯太の目が宿っていたのは気のせいだろう。何故なら次の瞬間には消えていたのだから。
顔を逸らした駆はどこまで気付けたろう]
うん、戻ろう。
結構ずっしりだなー。
この廃材、ひーふーみーよーいつむー………
[途中ですぐ数えるのは止め]
これだけの材と火付け用の畳?と、
駆サンが先に拾っていた枝がそれだけあれば充分か。
…………、
[ずっしりずっしりと重い。
広場までふたりで頑張るしかなかった。]
[「私も何か考えないと」という言葉を聞いて少し慌てる。何やってんだ! これじゃ、俺がプレゼントを催促したみたいじゃないか! 淡雪は優しい子だ。もらうばかりでは悪いと思ってしまったのだろう。そんな風に気を遣わせてしまった事を少し後悔し、違う話題にもっていきたくて]
そう。ホラー映画だよ。
フィクションとして楽しむ分には好きなんだ、ホラーとかって。
こういう肝試しとか、リアルなホラーは苦手だけどね。
[話題を変える為とはいえ、ホラー映画など怖がりな淡雪に対する話題じゃないと気付いたのは、淡雪の引きつった顔を見た後だった。これは盛大な失言だ。自分の脳内へ向けて他の話題を高速で検索]
/*
くっ、もはや広場に戻れる空気ではないじゃないかw
そして光君は頑張れwww 何なのだこの付き合い始めの甘酸っぱさみたいなふたりは…!
マイペース 三神颯太は、ボケ 御神亜実 を投票先に選びました。
絵崎君……!
[微妙な間をあけて、訴えかけるように呼ぶ。ついて来てとは言わなかった。
鈴は、どうしただろうか?]
なんだか、不味い気がする**
[さっきまでは多美の懐中電灯があったから、
まだこの場の暗闇に目が慣れておらず。]
やだぁ……
みんな、ドコぉ……?
[汚いけれど、仕方がない。手探りで辺りを探る。
冷たい金属の感触。丸くて、大きくて。]
何これ…… カマド?
花が霊能力の代わり、とするために。
吊り(社行き)が起きたとき、
白判定ならば、枯れるだけ。
黒判定ならば、真っ黒に腐る。
としよう。めも。
[もっと触ろうとして。ぬるり、気持ちの悪い感触。]
ひぃっ!!
[小さく悲鳴を上げ、思わず手を引っ込める。
触れた指先に、よくよく目を凝らしてみれば、
何かは分からない、赤黒い液体が指にべっとりと。]
キモイキモイキモイィッ 超キモイ〜!!
[ぞぞぞ、と鳥肌が立つ。
必死で傍の壁に擦り付け、大きく溜息をついた。**]
[慌てる光に首を傾げる。
“何か”をしようと思ったのは決して光がくれるから、じゃないのだ。
だって、今ここで一人にしないでくれてるのも嬉しいし。自分にプレ縁と考えてくれているのも嬉しい。
だから、何か光が喜ぶことをしたいのだ]
あのね、一緒にここにいてくれて嬉しいから。
[小さく言いながら手の中の水晶をカバンに戻す。うっかり落としたら位し見つからなくなりそうだし]
そそそ、そうなんだ。
うん、私もニセモノだって事はわかってる、のだけど。
あのね、驚かすみたいな、お化け屋敷とかもだけどいきなりばぁん、って来るでしょ?
あれがね、こう、びっくりしちゃうって言うか。
[引きつったまま、でも少し話しに乗ってみる努力]
教会での颯太くんのも凄く真に迫ってたしこう、あんな風に思わなかったから。
/*
>>250 聞き間違えと思しき囁き の表現は相手の描写阻害させてしまった。すまない。
結良君、は血人、だったりするのかな。
もしそうなら、役職を匂わせるロール>>0:#10が厳禁だったのだが、例がキノコに寄り過ぎていたかね。
(いやむしろ覚醒しないなら>>257は普通の血液ロールになる訳だが粘菌に見えた。そして血人ではないなら凄い穿ちです)
/*
いやむしろ東サンが血人……(もう何か既に疑心暗鬼みたいなパラノイアみたいなことになっている役職多いと大変だ)
!?
いやいや、俺のほうが淡雪の百倍嬉しいって!
[思わず大声で主張してしまう。自分が淡雪と一緒にいられることをどれほど幸福に思ってるか、色恋沙汰に疎い淡雪は知らないだろうと]
[怖がりな淡雪が誰かと一緒にいたがるのは理解できる。でもそれは、ヒカルじゃなくてもいいのかもしれない。この違いが、百倍という表現の原因]
[「いきなりばぁん、って来る」のはそれがホラー映画の醍醐味だからなあ…と言うかどうか迷った瞬間、悲鳴らしきものが聞こえた]
今度は誰だ? 結良とか、かな?
よくやるよなあ…。
[と、思いつつも、話題を変えられたことに少しだけ感謝する。教会での話はわざと乗らないでおく]
―薪を取られた、廃屋―
・・・
[悪さをするとは限らないへ否定はなく]
駆サン、
じゃ戻ろうか。
闇も深くなる。
[広場に戻ろうと促す。
先程聞こえた悲鳴のようなものを気にした様子はなく。
材は量を半々で持つか、一緒に端ずつを持つかは駆に任せ]
百倍、って光くん……大げさだよぉ……。
[幼なじみの言い様には笑って顔の前で手を振る。
>>260光の内心には気付かないけれど]
[誰か一緒にいて欲しいと思ったけど、その誰かが光だったらいいな、と思ったのは事実なのだ。
だって、小さい頃から知ってるし。
一緒に例えば残るのが颯太だったりしたら、薪集めだったり水くみだったりの方に言っていた。
良くわからないけど、教会からこっち、怖くて。
でも、光は“大丈夫”だから。水晶を触った時そう聞こえたからだけじゃなくて、何となくだけど、大丈夫だと思うから]
?
[ふと聞こえた悲鳴に顔を上げる。あれは多美達が行った方向からだろうか]
……また、驚かすイタズラしてるのかな。
みんなちょっと、悪趣味。
[怖いのはこの村の雰囲気だけで良いのに。少しだけ頬を膨らませて拗ねた様な顔。**]
……まあ、一度、戻ろうか。
[ともかく、塩はあったのだ。
多美ではないけど、清めの塩という概念は、この国では強い。
焚き火の周りに、盛り塩でもしておくのは、悪くはないだろう]
/*
よく考えなくても、ここで材木放り出してぶらり碑探し一人旅に出てもいいんだよなあ。村の状況を落ち着かせずどんと行ってもいいが、とりあえずキャンプファイアを作って贄を自主的にここに居させるような状態を作ろうとしているんだろう。という事にしておこう。うん。
……、うーん。
[これは戻りにくいなと、広場の手前で、躊躇った。
自分のような干物とは違う、眩しい若さだ。
ここは、気を利かせるべきだろうか。
そのあたりに腰を下ろして、ゆっくりと一服つけることにした**]
臆病 麻賀淡雪は、ここまで読んだ。 ( B50 )
─集会場の前─
ああ、驚かすイタズラ好きの人って多いよな。
[しみじみと言う。「悪趣味」と言って、頬を膨らませて拗ねた様な顔を見せる淡雪も可愛くてドキッとする]
みんなはどうしてるかな?
[そろそろ誰か戻ってくる頃だろうか? 近くにいた淡雪から少し距離をとる]
―廃屋→広場―
[漸く広場へ戻ったのは皆と別れてから半時間は経っていたかどうかは、時間を確認していなかったので分からなかったが、ともかく集会場に近い広場の一角で火を起こし始める。
一番下に細い枝、次に太い枝、廃材などの大きなものは空気の流れ道を作るように組む。
奈央から見れば拙い出来で生半可なものかもしれないが、東吾が幼なじみであり奈央がいとこの為に、全くの素人ではなかった。]
[組み終われば、畳のなれ果てと腐り落ちた藁のようなものへライターで火をつける。その小さな火を細い枝に移し、少しずつ大きくしていくのだった。]
―廃屋→広場―
[漸く広場へ戻ったのは皆と別れてから半時間は経っていたかどうかは、時間を確認していなかったので分からなかったが、ともかく広場に戻れば、声をかけて来た者へは声を返し、集会場に近い広場の一角で火を起こし始めるだろう。]
―薪を取られた、廃屋→集合―
うん。
[よいしょ、と両端を抱えることにしよう。
このほうがたぶん楽、かな?]
……暗くなると
足元も危ないしなあ。
[とんとん、とつま先で地面を叩いてみた。]
……さっき何か聞こえた気がしたんだけど、
気のせい、だよなあ……
[独り言を言いつつ、
早く皆のところに戻りたい気持ちがいっぱいだ。]
[遅々と運んで来た廃材はその辺りで一度積み上げ。
焚き火は、一番下に細い枝、次に太い枝、廃材などの大きなものは空気の流れ道を作るように組む。
手頃で大きい石があれば、鍋を置くか掛けるかする為の壁を作ったがさて誰かが言及や行動はしたろうか?]
[やがて奈央から見れば拙い出来で生半可なものかもしれないが、焚き火が組み上がる。東吾が幼なじみであり奈央がいとこの為に、全く何も出来ない訳でもなかった。]
[組み終われば、畳のなれ果てと腐り落ちた藁のようなものへライターで火をつける。その小さな火を細い枝に移し、徐々に太い枝へ廃材へと火を大きくしていく。
今くべている廃材が燃え尽きる度に、傍らに積み上げた廃材から新たな材を追加すれば、一夜分の火は続くだろうか。]
―畑方面→広場―
あ、焚き火…。
あったかそうだね。
[真子の手を引きながら、広場へ戻ると懐中電灯とは異なる温かな灯が揺れるのが見えて安心を覚えた。]
桑の実があったよ。
あと、草…食べられるか、わかんないけど。
[皆の前で、桑の実は自信あり気に取り出して見せたが、草についてはややトーンが落ちた。
う…やっぱり草はいらなかったかも…。
と、少しだけ後悔する。**]
─集会場の前→焚き火の側─
[ふと、暗がりの中に小さな光が浮かび上がる。その光は徐々に大きくなっていき、焚き火だという事がわかる]
お、キャンプファイヤーが始まるのかな。
行ってみよう。
[と、淡雪と一緒に焚き火の側へ]
─焚き火の側─
[颯太が何かを焚き火にくべているのが見えた。焚き火をおこしたのはきっと彼なのだろう]
お疲れー。
焚き火おこしたの颯太? やるじゃん。
[颯太の後姿へ向かって労いの言葉をかける。後姿で表情が見えない事を、ほんの少しだけ不安に感じながら**]
[扉に手を掛ける少年、扉の外から振り返る女、隣の男、嘆息。
少なくともこの部屋には 何も いない、己を見てか?]
………
[あかりなど要らずとも良く見える眼、床に堆積した埃に残る足跡の区別も容易い。
態々此方から教えてやる謂れもなく、じ、と床を見つめるに留めるが]
――ああ、やってるね。
[煙が上がり出したのに気付いて、広場にと戻った。
怖がっている子らも、幾らかはマシになるだろうか]
へえ、大したものだね。
こっちの収穫は、固まった塩と結晶化した蜂蜜だけだよ。
手ぶらもなんだから、一応持ってきたけど。
[雨宮の示す桑の実に、感心して。
薄汚れた瓶を二つ、適当に置いた。まあ、無理に使う必要はなさそうだ。
揺れる焔に照らされて、広場の周辺には踊るように影が蠢く]
[嗅ぎ慣れた匂いが余所から漂い、視線を向ける。
先ほど渡したパッケージを開けたようで、東が自分と同じ煙草を吸っていた]
やあ、口に合うかい?
[東は普段、何を吸っていただろうか。
いつもと違う煙香を纏っていると、印象も少し変わるような気がしなくもない]
[桑の実かあ、あれ甘かったよなあ懐かしい。
ちょっと実家に里帰りしたくなってきたぞ。]
草も煮れば食べれるかなー……?
っと、
[お、石川君だ。酒は見つかったのかな、あるわけないか。
普段の煙草はマールボロなので結構違う感じがする。]
うん、初めて吸うけど悪くない。
ありがとな。
[焚火に照らされてのこういう
何気ない会話は和むなー。最初はどうなることかと思ったけど、なんとか余は開かせるかもしれない。]
それは重畳。
次に店に行ったとき、コーヒー一杯でいいよ。
[煙草一箱と喫茶店のコーヒー一杯では値段が釣り合わないけれど、まああれですよ、需要と供給。
喫煙者にとってニコチン切れは精神的な死を意味しますし。
それにまあ山奥だし、スキー場なんかの自販機が高いのと同じで、輸送費込みということでね]
……まあ、塩入れて煮ればいけるかもね。
私は、葉っぱは煙草だけで充分だから遠慮するけど。
[草からは丁重に視線を逸らして、煙を吐いた]
[ゆっくり煙草を吹かしていると、はたと気付いた]
……ちなみに、多美と早乙女って戻ってきた?
[一応、1時間で再集合の予定だったが――**]
わかった、じゃあ
とっておきのやつ淹れよう
[バリスタの腕の見せ所だ。]
廃村から帰ったら
皆で喫茶店に集まってお疲れ様会だなー
[煙を吐き出して笑う。
うん、だいぶん気が楽になってきたぞ。
三神君のあれは――きっと光の加減だろう、きっとそうだ]
[もさもさの草。
ヨモギとかだったら煮溢して食べれなくはないと思うけど苦いよなあ、やっぱり。野草は専門じゃないし]
え?…………
[石川君の言葉に、
はたと僕はあたりを見回す。]
――…………
焚火の近くには見当たらない、みたいだ
まさか、……!?
[石川君に顔を向けたのは
「多美の方が心配だ」みたいなことを言ってたのを思い出したからだ。ええええまさか、好奇心に駆られて奥まで行っちゃったとか、*……あ、在りうる……っ!*]
……わあ、あのバカ。
[天を仰ぐ。自分の吐いた煙が、闇に溶けていく]
……実は早乙女と仲が良すぎて、暗がりでゆっくりゆりゆりして時間を忘れてるとか……まあ、ないよね。
[ばりばりと頭を掻いた。
溜め息を吐いてから、腰を浮かす]
……確か、段々畑のほうって言ってたっけね。
[別れたときの会話を、思い出して]
私、ちょっと見てくるわ。
はしゃぎ過ぎてるんだろうから、見つけたら説教してやらんと。
[内心の不安は示さず、気楽を装って、吸い殻を焚き火のなかに放り投げた**]
/*
結晶化してなければ蜂蜜酒では?と振れたのだが。(お酒で酔わせて贄るよ的な)
ふむ……。
因みに蜂蜜と水と酵母で出来るしで、50年ものとかも一応世にはあるらしい。戦時中のものでも何とか・・・出来そうだけど、あって日本の廃村では、酒はどぶろくだろうなあ。蜂蜜酒を出したら更に異質化(邪☆教文化?)にはなってしまったか…。
/*
あーでも…元から蜂蜜の中にある酵母で作るようなのだから、経年で自然に出来ないかな。水が入らないとやっぱり無理かのう。
―古井戸―
[漏斗で空のペットボトルへと水を移す。
数本のペットボトルが水に満たされた所で]
こんなところで大丈夫ですかね。
奈央さん、タオル、使いますか?
[ポンプから勢いよく飛び出る水が跳ねて
腕やらに少し被ってしまっている。]
…………っくしゅ。
[陽も落ちると流石に冷える**]
あ……
あーーーっ!!だから1人で走んなってば!!オイコラ!!
[すさまじい悲鳴に何事かと顔を上げた次の瞬間、目に入ったのは、飛び出していく結良の後ろ姿だった。]
あーあ、もう。
『たんけんはこれからなのに』
あーあ。
[拗ねるこどものように、口を尖らせて。
不満気な表情を浮かべたものの、英裕の指摘>>238に、我に返ったように、瞬きを数回。]
あー……うん。探した方が良いよな、やっぱ。
……んじゃ、結良最初に見つけた奴が勝ちな!
[まるで鬼ごっこかかくれんぼを遊ぶような言い草で、発見の合図を決めることもなく、自らは食堂から飛び出した。]
あっ…美奈さん、段々畑方面なら、あたしさっき真子と行きましたけど、いませんでしたよ?
真子、社に行った時は多美と結良と一緒だったんだよね?
その後どうしたか知らない?
東吾たちと探検してるのかな…?
どこ行くとか、言ってた?
[段々畑に向かおうとする美奈を呼び止め、真子に聞いてみる。]
人外ばっか出るなこれ
とりあえず流れ追ってどこ行くのがおいしいかを…吊り襲撃考えるとなあ。どうしよ。
ヒデくいたかった。
はぁ……子供の英裕君が一番大人ね。
"こっち"はともかく、"そっち"は何やってるのよ。
[苦笑いしながら、呆れたように言う]
さすがに2人どこに行ったか分かんないんじゃ手に負えないわ。一旦みんなに知らせたほうが、いいんじゃないかな?
[ひとまず集合場所へ行こうと提案した]
/*
挟んだつもりの栞がない…だと……。
とりあえず、拾えるだけ拾って、焚き火眺めながら襲撃前ロールだけでも落としておこう…。
一応、淡雪ちゃんの視界に入りそうなとこにいようかなー
こ、こら、やめろっての!
俺は野生の草食動物か!?
[冗談だというのはわかってたので、顔の前に差し出された草から顔を逸らし、楽しげに嫌がる。”酔狂”というのはちょっと言い過ぎだったかな、ゴメンよと心の隅で小さく懺悔]
だってヒカルって草食系男子だし。
ねぇ?
[クスクス笑いながら淡雪の方をちらっと見る。
多分、淡雪には伝わらないんだろうけど。
ヒカル君、ベジタリアンだっけ?とか言いそう、なんて思いながら。]
[だって、そうだろう。
ノリが悪いのは?
――いない。
怖がりは?
――いない。
年長者は?
――いない。
はい、ツモー。
大三元四暗刻字一色でトリプル役満の暴走超特急だ]
……ああ、不安だ。
―集合場所―
[水の入ったペットボトルを抱きかかえながら戻る。
焚き火があがっていたので
暗くなっても迷子になるような事は無かった。]
とりあえず、
井戸の水は枯れていなかったので汲んできましたけど。
飲み水にはお勧めできませんね。
[周囲の会話をなんとなしに耳に入れて]
……まだ、見えていない方々が?
[数度瞬いた。]
――露瓶ちゃん、これから……気をつけて、ね…。
[ほとんど聞こえない小さな声を発した時だけ、常より白く冷たい手に仄かな温かさが宿ったものの。
するりと手を放す頃には、それはあっさりと消え去っていた]
[飛び出す男の後、少し遅れて、然し急く事もなく追う。
見失うことはない、この村にいる限り]
また あそびましょう
[夜はまだまだ長いもの、と、頭を抱えた女とすれ違う際に残して]
[元いた光と淡雪たちや合流した面々にぺこりとお辞儀を返しつつ、不在者の話題にひっそりと微笑んだ。
考え込むように口元を手で覆い]
そうなんです、五人で…。
さっきの悲鳴、絵崎君グループの誰かじゃなきゃいいんですけど――。
[そうだったら面白いけど。なんて]
あっ、君枝さんなんですけどっ……!
多美さんがメガネを拾って、何かあったのかと思ったらフラフラ広場の方へ行ってしまって…。
[先ほど光たちには曖昧に誤魔化した事を、今気付いたとばかりに言った。
カミの魂が凍るような声に誘われて、今頃は道中の何処かからふいに社へと消えただろうか]
[集合場所へと向かう途中、思いつめたような顔をしながら、それでも意を決したように多美の顔を見上げて]
ね、ねぇ…多美ねーちゃん。
あの、あのね…。
[言いにくそうに、少し迷いながらも]
二人がはぐれ…っていうか一人になっちゃったの…
白砂さんには内緒に出来ないかな…?
―広場の片隅・焚き火前―
[東駆>>267と共に両端を持って運んで来た廃材で組まれた焚き火。追加用廃材>>268もまた傍らに積まれている。]
お疲れ、駆サン。
[労りの言葉か共に焚き火を組んだ駆に声をかけ、駆もまた颯太の肩を叩き>>274、共同作業を終えた者同士特有の空気が束の間、……少なくとも表面的には、流れた。
やがて、焚き火の元に光に群れ集う羽虫のように人々が集まり始める。]
「焚き火おこしたの颯太? やるじゃん。」
[颯太の後ろから声をかけたのはヒカル>>272だった。
颯太は振り返ることなく、焚き火にくべた廃材を調整しており]
やるだろ?
これで一晩は暖かい。
[ちらちらと炎に照らされる颯太の顔を誰も見るものは居なかったが、影は颯太の姿を広場の地面に投げかけている。
影が膨れたり縮むのは、炎の揺らめきの仕業だろう。]
んー……まあ、ちょっと一回りしてくるよ。
可愛い後輩のことでもあるし、吉川の話も気になるし。
こういう面倒は、年長者の仕事としたもんだろうからね。
[溜息吐いて、焚き火のなかから適当な燃えさしをひとつ取った]
……まあ、ないよりマシかな。
大人しくしてろとは言わないけど、あんまり一人で動かないようにね。
行き先は、ここに残る誰かに残していくように。
きゃあっ!
[水が勢いよく出だした>>245
うーん出ないかねぇと身を乗り出していたため、
頭に少し水が掛かってしまった]
ああ、でもよかったぁ!
これで水は確保できるね。
一晩だけでしょ?
これで十分十分!
[ペットボトルに水を詰めて>>287]
そうだね、頭に水がかかっちゃった・・・。
タオル貸してもらえる?
[翔太からタオルを渡されれば頭を拭くだろう]
/*
>勝負度外視のRP村です。
>PL視点投票、PL視点襲撃とします。
▲英裕君はPC視点すぎるだろうか…?
カミサマは翔太君とかかもしれないから確定じゃないけど。
うええ加減がわからないよー。村やTさんも動き始めてるから、とりあえず能力者COしてる面々避ければ初手としては許容範囲…?
―広場・焚き火前―
[各々の収穫は、美奈は塩と結晶化した蜂蜜。薄汚い瓶に入っている所が、経年を感じさせる。
露瓶と真子は桑の実や柔らかい草。]
蜂蜜は水で融いて暖かい飲み物にしてもいいかもね。
…………、こんな山深い場所で蜂蜜なら、
どこかで養蜂されていたのかな。
酒。
蜜に水が入ってなくて残念かな?
[先程酒の話が出たので振ってみる。]
― 集合場所 ―
はいはい!たーだいまー!
水汲んできたよー。
[なんとなくだが様子がおかしい事に気づく]
あれ?
まだ戻ってきてない人がいるんだ・・・。
どうしたのかな・・・?
[なんとなくいやな予感がする]
[両手が塞がっているので手を挙げる露瓶に頷くことで応えて
彼女や光の声に]
古井戸と言っても井戸水ですから、
ゴミが浮いてたりはしませんよ。
特に匂いもありませんし。
調理に使うくらいなら大丈夫じゃありませんかね。
ごくごくと飲むのは……まぁ、止めはしませんが。
どうだろうね。
寒の水は腐らないというけど、ン十年じゃね。
発酵酒だし、風味も何もなくなっちゃうんじゃないの。
[三神に応じて、燃えさしの具合を確かめる。
風の一吹きで消えそうな、頼りなさだ。
油か何かに浸した布があれば、松明にもなるだろうが]
/*
炭とか砂とかで漉すとか、アウトドア用のものには携帯用の浄水道具とかあるので、奈央ちゃんが持っててもおかしくはない気はするのですが、どうだろうな。
まあ、最低限水を煮沸はした方がよいですね・・・
んー……煙結構上がってっしーまあいっか!
[うんうん、と1人頷いて、特にアテもなく、再び歩み始める。]
おーい、えーっと、
……結良ぁ?
[少し詰まった後、探す相手の名を呼ぶ。散歩でもするようなトーンで、食堂周辺から、適当な方向へと。]
[気分が良い。]
『贅沢者め、贅沢者め……』
[草がどうこう、と話す露瓶や光らに、普段は奥底でだんまりを決め込んでいる翁がぶつぶつと口を出す。
カミがいなかった頃、飢饉か何かで死んだのだろうか、食すモノを選べる生者たちを、恨めしげに呪っている]
――そうねェ…。
肉の身を持ち、命を口にして生きるあの子たち、ずるいわ……。
[先ほど口にした桑の実を思い出しながら、指に歯を立てる。
あたし達と違うから、恵まれているから、憎らしいのだ。
こちらのモノになったなら、きっと満足できるに違いない……]
―広場・焚き火前―
露瓶君、草貸してみ。
[柔らかい草の入った袋を所望する。
露瓶の草>>270にはそう言い]
君枝サンは行方不明で、
昌義君は車で引き蘢り?
昌義君も一緒にいた方が良くないかな。
[それとなく車にひとり居るという斎藤>>310の話も振って]
……ま、消えたら懐中電灯でいいか。
[わざわざ、車に戻ってガソリンを抜いて、なんてやりたくもない。
というか、火を持って近づいていったら、人魂と勘違いした斎藤が色々と撒き散らかして車が汚れかねない]
―広場・焚き火前―
まあ確かに。
[燃えさしを拾い上げる美奈へは]
長く保たせるなら、
布を巻いてガソリンを掛けると持ちしそうな。
―回想・集会所―
でも、ホラーが好きってあんな感じなのかな?
[驚かすの好き?と光を見上げて聞いてみる。光なら自分を驚かすようなことはないだろうけど。]
あ、うん。そろそろ戻ってくるかな。
[距離をとった光の後をぽてぽてとついて行き。一人二人と戻って来た人が見えれば小さく手を振ったりして]
―広場・焚き火前―
確かに。
世の中には50年以上の酒はごろごろしてるけど
味は悪そうな。
流石。
ミードにも詳しいようで。
[燃えさしを拾い上げる美奈>>318>>327へは、長く保たせるなら布を巻いてガソリンを掛ければ長持ちしそうだと言いかけたが、切れれば懐中電灯を使うとの言葉に続きは闇の中に消える。]
[頷いてくれた多美に寸の間、意外そうな顔をして。
すぐに安心したように頷いた]
ありがと。
亜美さんも、お願いね。
[ぎゅっと、多美の手を握って。
やがて多美の案内で集合場所へとたどり着くだろう]
「アソこかナ」
「あッチだよ」
「そゥ、向コうの」
「コチラにモ」
[漂う霊は風に乗って口々と、木霊のように、共鳴のように]
[喜んでいるのだ、活力に満ちた肉体を、魂を]
ミードだから詳しいというべきかな。
[人類最古の酒とされているのだ、あれは]
ま、ともかく。
ほいじゃ、ちょっと行ってくるよ。1時間以内には戻るから。
[と、燃えさしの炎を前に突き出して、焚き火に赤く照らされる広場をあとにした]
―回想・集合場所―
[幼なじみに着いて行きかけて、食べ物に振り返る。
あの側に持って行った方が良いだろうか。ここに置いておくなら一人で番をしなければならない。
自分のお菓子は鞄に入れて、颯太のデイバックを持とう……としてちゃんとしまってなかったのかいくつか中身が溢れた]
あ。。。
[しまった、まずいとあわあわとしながら中身時に、内祭祀書・黄色い襤褸切れが見えた]
(なんだろう?)
[首を傾げるけど、人のカバンの中身を詮索するのはあまり良くない。すべてを元に戻すと焚き火の前へと]
―広場・焚き火前―
大丈夫い。
[草の入った袋を露瓶から渡されれば、躊躇うことなく、噛んだ。
野草の場合、毒草との見分け方が難しいのだが、そういった躊躇いを感じさせない動作だった。]
…………、うん。草だね。
[露瓶をばっさり切った。]
でも、これでビタミンはとれるかもねえ。
[露瓶へ顔を向け、口角をあげてわらう。]
―回想・焚き火の側―
すごいねぇ。颯太くんが一人でこの焚き火着けたの?
[暗がりの中に現れた火。近づいてみると薪が組んであって、その側に颯太がいた]
あのね、あそこで番しているの怖いからこっちに持って来たよ。さっき少し中身落としちゃったの、ごめんね。
[手に持っていたデイバックを颯太に差し出す。それから焚き火をみて]
凄いねぇ。キャンプファイヤー。
[こんなシュチュエーションじゃなければもっと楽しめたのに]
/*
この辺か。多少自分の前の言動と矛盾しても今のログに合わせればいいよね
・いつ邪教関連思い出そう?
・吊られに行くタイミング
・悪霊RPのネタ。
―広場・焚き火前―
最近の大学生は、
酒好きでないなら知らないよ。
美奈センパイ。
[蜂蜜に水を足せば蜂蜜の中の酵母が自然に酒を作る。
甘くてそれだけでお腹が一杯になるような、ネクタール……神の飲み物とも言われるお酒の作り方までは]
行ってらっしゃい。
[手を振ることもなく美奈>>336を見送る。]
……… たみー? 東吾 ……?
みんな ぁ ……
[みんな、何処にいるのだろう。
暗闇の中、急に不安が込み上げてくる。]
……………
あ!忘れてた。ケータイあんじゃーん。
[ハンドバッグから携帯電話を取り出すと、
カメラのライトを点灯させる。]
ウッソォ、あと2% !?
[車の中で、電波が途切れるまでいじっていたからだ。
今さら後悔したって、もう手遅れである。]
― 広場・焚き火の近く ―
君枝さんがいなくなったって?
昌義さんは車の中で引きこもっているってわけね・・・
うーん。
[あっティパックなら・・・とリュックから取り出して
小さい鍋にお湯を入れて火にかける
十分沸騰したなら大丈夫だろうか]
/*
>>343
wwwwwww
結良wwww君wwwwwwwww
>>307
あ。
誰か邪☆教徒も燃やした事にしたくなってしまいましt
(焼死とは・・・)
/*
結良ちゃんと英裕君、どちらにすべきかなー的ロール落としてみようかな…。でもなんか独断すぎてアレだ。狩や封も困りそう。
赤い声ではそれぞれ幾人か名が上がった、今度は誰がうまく社にこめられるか競争しよう、あたしは○○にしようかな、それともあの子と同じあのコを狙おうか――的なのはセーフ?
/*
露瓶ちゃん可愛い…
リア充目前風味な光&淡雪とか、苦手とかいいつつやり取り軽妙な東&美奈とか、多美&結良あたりも、片割れが社行きしたら展開楽しみだなー
―回想・焚き火前(淡雪)―
いや、駆サンも手伝っていたよ。
[淡雪に>>340直接尋ねられたので東駆も手伝って焚き火の木を組んだことを話した。]
こちらは明る いから、
霊がいても寄り付きはしないよ。
[上辺だけの言葉を伝え]
いや、いいよ。
それより中身のもの、何か見た?
教会で拾った戦利品があったんだけど。
[バックパック内に入れていた、祭祀書の中などを見たかを問う。バックパックを颯太に渡し終えた淡雪の手首の辺りへ手を置こうと]
―広場・焚き火前―
何となく?
だから普通に食べれるんじゃない。
[体の自由を奪う類の草であれば良かったのだが]
お菓子と草を合わせ食べるかは任せるとして。
[露瓶>>346へと柔らかい草の入った袋を返そうとし]
/*
覚醒しているので分かる的な何かかな、と。
味を覚えて、というのもあるのですけれども・・・ちょっとまあ、危ないかなとは。
― 回想 ―
[片腕をなくした『鬼』はあてもなく彷徨う
捜し歩くこと、どれだけの時間が流れたのだろう
何かに引き寄せられるようにとある山村にたどり着く]
こ、これは・・・まさしく我の右腕・・・。
いったいこれは・・・。
[村の真ん中の祠にその腕が祀られているのを見つけて
その村人を捕まえ、これはどういうことかと聞く]
『あの腕が天から落ちてきてのぅ。
最初は皆不気味がっておったんじゃが・・・、
不思議な事が立て続けに起こってのう、
このあたりに流行り病がおこっても、この村だけは何も起こらんかったし、このあたりには昔、山賊が根城にしておったが、いつの間にかいなくなったのじゃ・・・。
だからこうやって今はこの村の守り神になっておるんじゃ・・・。』
[ぴかり]
[どこかから光を感じた気がして、歩みを止める。
ぐるりと見回してみれば、確かに1方向から差す人工的な光>>347]
おっ……結良かー?
[舗装されていない道を、声のする方向へ。
明かりに気付いた自分に、ああそうか、と、バックパックから懐中電灯を取り出す。]
おれ、おれ。とーご。
[時折足元を照らしつつ、合図を送るように、声の下ほうへ懐中電灯を向ける。]
[再び出会えたなら、ふざけるように懐中電灯で顔を下から照らして笑う。]
何やってんだよ、1人で走んなって、言ったじゃんか。
……あんだけ勢い良く走って、床抜けなくてよかったな?
無鉄砲 絵崎東吾は、ギャル 早乙女結良 を能力(襲う)の対象に選びました。
……ん?
[暫く歩いたところで、耳慣れた声。
燃えさしの火を横に退ければ、正面の闇から人影が]
ああ……多美。
[表情が、安堵の笑みに緩んだのは僅かな間で]
……あんたね。
一時間って話だったかと思うんだけど、それは私の気のせいかな。
[深々と、溜息をついて]
というか、早乙女は?
五人じゃなかったの、あんたたち。
―広場・焚き火前―
[奈央に>>344よって小さい鍋が出され、念入りに水の沸騰がされる。
その間も焚き火を囲んでの雑談は続き。
ややあって、念入りに沸騰させた水に奈央がティーパックを入れようとする。]
なおちゃん、流石用意がいい。
いいけど、カップも持ってきてる?
[アウトドア用なら極軽量のカップなど沢山あるものだが]
こっちにも、お湯少しくれる?
[合間に、薄汚れた瓶>>276の外側を、奈央と翔太が汲んできてくれた水で洗う。]
ん、周りを温めるか、
もういっそ蜂蜜の中に湯を入れてもいい?
[横着するような台詞を。
蓋をあけると結晶化した蜂蜜があったが]
―広場・焚き火前―
[奈央に>>344よって小さい鍋が出され、水が火にかけられた。
その間も焚き火を囲んでの雑談は続き。
ややあって、念入りに沸騰させた水に奈央がティーパックを入れようとする。]
なおちゃん、流石用意がいい。
いいけど、カップも持ってきてる?
[アウトドア用なら極軽量のカップなど沢山あるものだが]
こっちにも、お湯少しくれる?
[合間に、薄汚れた瓶>>276の外側を、奈央と翔太が汲んできてくれた水で洗う。]
ん、周りを温めるか、
もういっそ蜂蜜の中に湯を入れてもいい?
[横着するような台詞を。
蓋をあけると結晶化した蜂蜜があったが]
[自分の腕がそんな力を秘めているなんて、まさかとは思い
つつも]
あれはまさしく我の右腕・・・力づくでも返してもらうぞ!
『あっ・・・この祠に手をかけては・・・。』
ぐわあああああ・・・!
[祠の中の、自分の腕に手を伸ばそうとするも
体中に電撃が走る]
『この祠には護符が貼られておって、無理やりその腕を取ろうとする不貞の輩を退けることができるのじゃ。
もしも本当にそれがお主の腕だったとしても、お主の今の心では無理かもしれぬ・・・。』
気のせいじゃないです。
[真顔で答える。いつもならば気のせいですよーと返すのだが]
それが、結良ちゃんは…
[そこまで言ってふと気が付く。真子に直接言わなくても、ここで先輩に言ってしまうと後々面倒事になりかねない]
東吾君と一緒にどこかへ行ってしまいました。
[2人については曖昧にして話す事にした]
あ、それより先輩ナイスです。そろそろ懐中電灯の電池に自信が無くなってきたところだったんですよね。
[そしてさらりと爆弾発言を投下した]
―回想・焚き火前―
あ、そうなんだ。二人とも、お疲れ様だね…と。
美奈さんも、持ってくるの、大変だったよね。
[廃材を持ってくるのも一苦労だっただろう…三人に労いの言葉を。
それから問われた颯太の言葉>>350には一拍おいて]
お菓子、落ちちゃったから拾って入れるときにちらっと見ちゃったけど、勝手に中見るのは悪いと思って。
教会で何か、拾ったの?
[嘘は言っていない……と言うよりも、中に入っていた物が教会で拾った物かどうかがわかる訳もない。本当に、ほんの少し見えただけだし、見えていたとしてもそれがこの村に着いた時にもっていなかった物だと言うことなど、知る由もない。
首傾げて聞き返し……手首を触ろうとしたのには慌てて手を引っ込めてしまった。だって。
男の子と接触するのは慣れていないから]
[何となく、怖かったから]
―焚き火から離れ―
み、三神君。
ちょっと、僕も周りを見てくる。
すぐ戻るから。
[努めて軽く、言った、と、思うんだけど。
懐中電灯で道先を照らして、
ややおっかなびっくり、風の音にも驚くような有様だけど、大丈夫なのかな僕……]
―広場・焚き火前―
大丈夫いぶい。
[この体なら野草を少し齧った程度で致死には至らない。
颯太は露瓶へと、普段滅多に浮かべない柔らかい微笑を浮かべた。]
[柔らかく]
[そして、人を神を冒瀆するような毒を滲ませて]
じゃ、そうしよう。
[呆気なく笑みは消え、後には颯太が真顔で頷く顔だけが残る。]
思わずじゃねーよ!
っつってもまー、俺も思わず飛び出しちゃったけど!あっは!
[ケタケタと笑って、軽い調子の謝罪に答える。]
え?何?それ俺のせいじゃねーって。結良が魅力的だったんじゃん?仕方ないねー。
つーか、ゴキブリ程度にビビりすぎなんだって。それよりさあ……
[黒髪の女。長い髪を垂らして、首の証を主張する。]
誰か、会わなかった?
[ぱちくり。瞬きを一度だけ。]
誰か、いない?一緒に。
[果たして、彼女は。]
[こっちよ、流され消える声に、微かに被さる音。
嗚呼、そういえばこの声は]
[前方に浮かぶ光、存外確りとした女の姿]
[挙がる虫の名に、内心落胆し]
/*
ところで、もう一人ってダレ落とすの……?w
が、がんばれ!まこちゃん!超がんばれ!
まだ、あと2時間あるから!
ぼっち墓下でも別にいいけど!がんばって〜!w
……なーんちって。ジョーダン。
[にへら。口角を上げる。目は笑っていない。]
それよりさ、これからどーすんよ。
慌てて、ヒデと多美と亜実、置いてきちゃったあ。
[悪びれた風もなく、けろりと。]
『――あのひとたち、遊んでくれなかったの』『つまらないひと』
『それにくらべて、』『このおねーちゃんはね!』
[にい、と笑う。そう、これはたのしいゲーム。お祭り騒ぎ。]
―回想・焚き火前―
[そうこうするうちに多岐と真子と奈央も帰ってきた]
お帰りなさい、重くなかった?
草……こ、こまかくして煮たら食べられる、かな?
[多岐がせっかく拾ってきたのだ。食べられないよ、なんて言えない。
奈美>>282には光が答える>>295横でこくこくと肯いた]
君枝ちゃんは、こっちにも戻ってないな。
多岐ちゃん達と、一緒にいたらいいけど……一人だとしたら、心配、だね。
[そう言えばこの村に入ってから一度も姿を見た事がない。何かあったのでなければ良いのだけど]
?
[露瓶と光の会話>>300と、視線に首を傾げる。草食系男子?]
光くん、お肉嫌い?
[だめだ全然わかって無い]
……絵崎と一緒に、って。
[え、なに、そういうこと?
あの二人が……ねえ、ん、まあ]
あ……ん、ああ、そうか。
それじゃ、仕方ないか……若いしな、まあ。
[何を想像したのか、幾らか声が動揺したが]
……あー、もう。バカ。
懐中電灯消して、これ持ってろ。消えたら知らないけど。
[と、先のほうが燃えてる廃材を]
― 焚き火から少し離れて ―
[今度は、どの子を連れ出そう?
誰が上手にさらえるか競争してみようか、なんて赤い声ではおどけたものの。結局の所飽く事のない悪霊の欲は尽きず、迷っていた]
[さりげなく薄暗がりに寄り添いながら、目前の人々の様子を見つめる。それと同時に、ここにいない者の顔も浮かべながら。
まだまだ探りが足りないが、多少の想いや縁を感じ取りつつある。
想い又は想われるあの子たちを裂くも一興。
相反する想いに心乱れるあの子たちを裂くも一興。
一人野に立つあの子が姿を消したら、怯えてくれるかしら、面白がってくれるかしら。それとも、誰かの目の前で奪うのが効果的?
どれを取るのも惜しくて、悩ましくて。
どうしたら怖がり嘆き動揺してあたし達に力を与えてくれるだろう?
あるいは、どの子なら、あたし達と仲良くしてくれるかしら?]
[俯く度、首を傾ける度、黒髪がさらさらと零れる]
みィんな 歓迎してるの 喜んでるのよ
自分達には無いものを持っているんだもの
[隙間からちらつく、白と赤]
[男の背後にいる今、視える筈もあるまいが]
御曹司 高山英裕は、苦学生 糺森多美 を能力(占う)の対象に選びました。
―回想・焚き火前(淡雪)―
うん、祭祀書と襤褸切れをね。
[廃村に来る前とは違い、首元からペンダントも下げているが、服の下に掛けている為にペンダントのトップは見えない。
だが、教会での奈央とのやり取り>>1:355>>1:361>>1:369を見ていればある程度の形状は淡雪も知っていただろう。]
祭祀書は、
興味深い内容だと思うよ。
[バックパックの中から紐綴じされた書を取り出す。
表題は掠れており年月を感じさせるものだった。]
読んでみない?
[手首を引っ込めた様子に構う素振りはなく。]
[前方に見えた美奈にパタパタと手を振って]
一人、なの?
[ひょこひょこと背伸びしながら後ろを覗き込むようなしぐさを見せる。
心配するような、安心したような]
…。
[多美が大体の説明をしてくれて。
燃える廃材を見ながら。
慌てて英裕も懐中電灯を消した。
まだ持つだろうけど]
ありがとうございまーす…ってあちち
[言われた通り、英裕と手を繋いでいるのとは反対の手で美奈から角材を受け取る。
炎がゆらりと不気味な揺れ方をした]
他のみなさんは、もう揃っているんですか?
[急に不安に駆られる]
無鉄砲 絵崎東吾は、臆病 麻賀淡雪 を投票先に選びました。
ッ ……… !!!
[何気なく、携帯電話のライトを東吾に向け。
カメラ画面に映し出された"ソレ"に凍り付く。]
ぁ ………
とう …… ご ………
[――― 見て、しまった。
首筋に、くっきりと痕の付いた。
白い肌に…… 長い、黒髪の……]
―闇にむかって ―
お、おぉーい?いるかーい?
[やや控えめに、声を出して呼んでみる。
廃屋のほうとか、そのあたり。
返事があればめっけもんだけど、
どうかなあ……
早乙女君の声なら高いからよく届くと思うんだけど]
むーん……
さおとめくーーん?
えざきくーーん?
ただすのもりくーーーん?
[名前を呼ぶ作戦である。
でも僕の声ちょっとハスキーだからなあ、あんまり遠くまでとどかないかもしれない。ぐぬぬ]
うん、決ーめた。
あたしは、あの子がほしい……。
[ぽつり。
赤い声のあれこれを参考にしながらも、最後には己の欲に従って。
『仲間』が選んだ者と同じかもしれないし、違うかもしれない。うまく行ったら、また一歩前へ進めるわ。
どちらにせよ、心が躍った]
うん?
ああ、うん、そうだよ。薄情な男どもでね、全く。
か弱い乙女が出るっていうのに、誰一人、エスコートの申し出がなかった。
高山君は、そんな残念な男には育たないように。
[と、肩を竦めて]
揃ってないのは、あんたら五人と、あとは吉川だね。
様子が変だったっていうから、心配してるんだけど――見てない?
―焚き火前―
[美奈が広場を離れてすぐ、東駆>>363が声をかけてきた。]
行ってらっしゃい。
[颯太の返事は美奈の時と同じもの。
手も振らず駆を見送る。]
院生 石川美奈は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
あはは、まっ、男なんてそんなもんですよ。期待しちゃダメですって。
[笑って答えていたが、すぐに引っかかる言葉に気が付く]
え?ええ?えええええ!?
君枝さん、まだ戻ってないんですか!?
(あちゃー、やっぱりさっき一緒にいれば良かったんだ。明らかに様子おかしかったし)
[後の祭りだった]
/*
縁故ありを引き裂くか……ということで、結良ちゃんにしようかなーと思うんだけどどうだろう。
難しいなー、難しいよー。
怖がり 白砂真子は、ギャル 早乙女結良 を能力(襲う)の対象に選びました。
―焚き火前―
[>>303の奈美の不安はなんだか凄く良くわかって思わず肯いてしまった]
さっきの悲鳴……まだ、誰かが誰かを驚かしてるのかな、って光くんと話ししていたんだけど……。
探検とか楽しくしてそうだよね、多美さん達。
[五人一緒にいるなら心配も無いだろうか。それにしても、暗くなったしソロソロ戻った方が良いのに。
といって自分が迎えに行くなんて、とても言えない…と思っていたら美奈>>318が探しに行くようで]
美奈さん、きをつけて……。
[小さい声で言って、見送る。自分も一緒に行くなんてとても言えるわけがない]
あ、蜂蜜、は。ピラミッドの中から出てきたのでも食べられるって言うから、きっと大丈夫だと思うよ…?
[ふと思い出したように言って]
―焚き火の側―
[美奈たちが居ないメンバーを探しに行くという。
向こうは数人で固まっていると言っても、
焚き火の煙や明りが見えれば向こうからやってくるのでは。
ここで 待っていた方が きっと
こっそり眉を顰めた。]
/*
思い出してないうちに邪教関連突っ込むのもアレだなーと思いつつ気になる。
見ちゃったら、アウトなのかしらん。村狂だったら突撃したかった。
あはは…それは…。
だ、だいじょうぶ。ぼくは、一人になんかしないよ。
[こくりと頷きながら]
吉川さん…?
んっと…どうだったっけ…。
よく、覚えてないや…。
[見たような、見なかったような…
誰かが声をかけてるのを聞いたような…聞いてなかったような…]
…ごめん、ぼくもはくじょーものかも…。
[それからこの村に留まって、何度も何度も腕を取り戻そうもするも、どうしても無理だった
むしろ腕を執着すればするほど、却って退ける力は強くなっていく]
『妄執をすてよ・・・されば・・・』
[という言葉が頭にうかんでくるだろう]
/*
>>*14、>>*15
昔話っぽくてなんか萌えてしまう。
うちのカミサマなんか萌えキャラ(真顔
双子ちゃんのアレは、英裕君から結良ちゃんになったって事かなー?
―人を探しつつ―
おーい?……居たら返事してくれないかなー?
[声はむなしくこだました。
なんか昔そんなフレーズあった気がする。
古いゲームだっけ…
石川君を追いかけるような形だったから
そのうち背も見えてきた]
おーい?石川君、そっち、人、いた?
……別に、期待なんてしてない。
ただ、一般論としてどうなのさ、っていうだけだよ。
いやまあ、あの面子じゃ仕方ないかもしれないけど。
[焚き火の周囲にいた男どもは、大体みんな、判り易い。
憮然として、煙草を咥える。焔の赤が、もう一つ、闇に生じた]
ああ、うん……戻ってないんだよね、吉川。
私なんて、来る途中のトイレ休憩で会って以来、顔見てないし。
[参ったねと、頭を掻く]
ウェイター 東は、ボケ 御神亜実 を投票先に選びました。
でさ。
ちょっと車の調子が悪くて、今晩、ここ泊まりだから。
[と、さらっと]
で、広場で焚き火してるからさ。
どこぞでしっぽりしてる二人は置いといて、とりあえず。
はいはーい、カップなら用意してあるよ。
人数分あるかなあ?
[颯太の言葉に>>359
がさごそとリュックからアウトドア用のカップを取り出すことだろう
お湯を希望するならカップに沸かしたお湯を注いで渡したろう]
そうねえ、この中にお湯注いでみよっか?
[蜂蜜の入った瓶を受け取れば、直接お湯を注ぎ込もうか]
―焚き火前―
[露瓶が>>390投げ捨てた草は炎に舐め尽くされ消えた。
ヒカル>>395が出かける様子にも美奈や駆と同じように見送るだけで。]
――多美。
私は、白砂から、吉川を見たって聞いたよ。
あんたが眼鏡を拾ったって、言ってたけど。
一緒じゃなかったの、そのとき。
[むつかしい顔で、問いつつ]
泊まりですか!
キャンプみたいでいいですね!
[少し興奮ぎみに言う。
学校などのイベントとはまた違ったドキドキした感覚になった。]
と、泊まり…?
そっか…。
映画みたい。
[あれもこれもそれも、全部]
しっぽり…?
[首を傾げつつ、二人の会話を聞きながら]
白砂さんが?
…。
─どこかの廃屋─
君枝さーん!
[大声をあげて呼んでみる。美奈の真似をして持ってきた燃えさしは灯りとしては心許ないものの、声をあげてれば見つかるかもしれないと。懐中電灯を持ってくればなお良かったのだろうけど、今更取りに帰るのも気恥ずかしい]
君枝さーーーん!!
[さっきよりも大声で呼びかけてみる]
―焚き火前―
[視線は戻り]
光君、行ってらっしゃい。
[奈央の手によって各自に紅茶が振る舞われたのは何時頃か。]
ん、よろしくー。
甘い物が欲しい人はこれで?
[奈央が蜂蜜の瓶に湯を注ぐ。
見る見るうちに蜂蜜の結晶は融けて、緩い蜂蜜となった。
紅茶に垂らせば、糖分は安堵や安心感を感じさせるやもしれず]
――……うん? 東くん?
[後ろから、聞こえてきた声に。
驚きが過半を占める表情を、浮かべて]
……なんでまた。
怖がりの癖に、わざわざ。
[訝しがるように呟いてから、声を返した]
――いるよ。多美と、御神と高山君が。
おいつかないよーうう
ごーめんーなーさーい
あああ今日の占いどうしよう。
ガチ脳が
黒は直吊り
と申しています。といって、颯太くん溶かすのもどうなんだろう。
だけど、今日もし墓下行っちゃったら後は蝙に期待するしかなーくーなーるー
あううう。あうううううううーっ!!!(ごろごろ)
そう、キャンプみたいなものさ。
まあ、生憎、恒例のカレー作りはないけどね。
[そう笑ってやった。いいことだ。
御神のノリは、ともすれば沈みがちの怖がり組を盛り上げるのに重宝しそうだ]
番長 雨宮露瓶は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
―焚き火前―
さいししょ。
あの教会の教えが書かれているようだよ。
”まだ”、読んではいない。
けど読めばきっと愉しいだろうね。
素晴らしいことが書かれているだろうさ。
[中身を、この書を開いていないのに淡雪>>404にそう言う]
きゃ、
[振られた手が丁度額を掠め、仕返しとばかりにその腕をはたく]
[無論、すり抜けるばかりなのだが]
ふふ、外してみればいいじゃない
[馬手で手繰る先、男の首筋に浮かぶ赤、重なる見えない縄]
―広場―
[焚き火から少し離れて、社の近くに歩み寄る。]
[ここなら、きっと邪魔されない]
[はやく、はやく]
[声が僕を突き動かしていた]
[はっとしたようになる]
メガネ、返すの忘れてた…君枝さん…何も見えていないかも。
[しまい込んでいたメガネを取り出した]
私、君枝さんに言ったんです。みんなが集まっているから、戻るように。
でも…
[その時見ていたはずの者が、君枝を見ていない。あの時君枝に反応していたのは…]
……と、うん。
[小学生の前で、しっぽりなんて単語を使ってしまった。
純粋な疑問の眼差しが、汚れてしまった大人の心に突き刺さる]
……まあその、なに。
つまりは……そう、まあ、そう。
絵崎と早乙女が、大人の階段登るシンデレラと王子様というか、キャベツ畑に旅立ったというかね……。
[ごにょごにょごにょり]
番長 雨宮露瓶は、噂好き 河上翔太 を投票先に選びました。
臆病 麻賀淡雪は、怖がり 白砂真子 を投票先に選びました。
え、な、なんでって……
そりゃ、なんだ、やっぱ暗いし、危ないかなと思って……
[もごもごしてるぞ僕…しっかりしろ。
実際今、すごく怖いわけだがここは年長者としてだな]
糺森君、高山君、それに御神君!
ほんとだ、よかった。
山で遭難したのかと………
吉川君は?一緒じゃないのか?
[腕を取り返せないまま何年も経つ
そのうち、ひとつの結論に至る]
もし、我の腕を取り戻して、我がこの村を去ることになれば、心のよりどころの失った村人はどうなる・・・?
[こんな醜い我を受け入れてくれた、村人達の優しさに触れることができた
それだけに、ふつふつと何かの感情がわきあがるような気がする
ふっ・・・と気づけば自分の腕に執着していた『鬼』の姿は無く、自分を受け入れてくれた村人、そしてこの村を護ろうとするために骨を埋める覚悟を決めた一人の男・・・がいた
例え自分の肉体が滅びようともこの村を護ろうと決意を固めた・・・、
だれが言い出したのはわからないが、
いつしかそんな彼を『カミサマ』と呼ぶようになった]
[そして彼の腕を祀った祠は何度か建替えられ、いつしか『社』と呼ばれるようになったのかもしれない]
[颯太の視線に、未だ確として知れぬ苛立ちを覚える。
揺れる火影、不穏な気配、何事かあったという教会――
思い出せない焦り、思い出さねばならなない執念に、無意識に爪を噛んだ]
[……だが。]
きゃぁっ!!?
[突然身体のバランスを崩し、地に倒れ伏す。
その拍子、携帯電話が手を離れ、どこかへ転がって。]
!! ……… っ
ぁぁ…… ぁ…
[―――― 己の足を見て、絶句した。
透き通る青白い手が一本、地から生えて。
此処から逃がすまいと彼女の足首を掴んでいたのだ。]
…はぁ…。
シンデレラと王子様になってキャベツ畑にたび…??
…?
[頭の上に大量のクエスチョンマークを浮かべながら]
あ、東さん。
東さんも…一人だったの…?
[ぱたぱたと小さく手を振りながら]
/*
翔太君のあれは吊られ行動…?
ちょっとあわあわしてて対応しきれないのだけど、様子見守った方がよさげだろか……。
鬼の伝説があるよ、ってのはカミサマが提示するまで伏せてた方がいいかな?
匂わすのはありかな、明日から社行きが出るわけだし。
―焚き火前―
あの教会の……聖書とは違うの?
[以前聖書は読んだことあるけど。愉しいと言うのとは少し違った気がする
教会ならキリスト教だろう、程度の知識くらいしかない]
……
[まだ、読んでないのになんで愉しいとか素晴らしいとかわかるんだろう。
ある意味キリストの教えは素晴らしい門かも知れないが……信者にとっては]
颯太くんキリスト教信じてるの?
[今までそんなそぶりは多分、なかったと思う。
何か、違和感が引っかかって無意識に自分のカバンを触った]
― 広場・焚き火の傍 ―
皆、紅茶ができましたよ・・・っと。
[紅茶を振舞うだろうか
温かい紅茶は体を温め、不安も消えてしまえれば良いのだが・・・]
何も怖くないわ 怖くナい ソウさ
私もあなたも彼もみんな 僕達だッて
みィんなおなじだもの 認メチゃいナよ
同じよ 一緒よ 楽しイよ 簡単だヨ
だからお友達になりましょう おトモダチ に
一緒に遊びましょう ずっト イっショに
[反響]
[狭い場所でもないというのに、幾人もそこに在るかのような]
[幾人も、幾人も、幾人も]
―焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようか。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
―時間軸暈し・焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようか。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
―焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようかな。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
臆病 麻賀淡雪は、マイペース 三神颯太 を能力(占う)の対象に選びました。
/*
いま、早乙女の発言を抜粋して
「ゃぁ っ」
「だっ だれかぁ」
「東吾、なんかヘンだよ……!」
「い、いきたくない!!」
あたりが風に乗って耳に届くかと思ったけれど、
自重しようと思いました。
ねえ、真子君。
君に少し着いて来て欲しいところがあるんだけど
いいかい?
[真直ぐに真子の目を見る。その目を見る。その目を、見る。]
ボケ 御神亜実は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
あはは…また、バラバラになっちゃったよね。
さっき行った人たちは、行先言ってったみたいだからよかった。
遭難や水難事故は、そういうの怖いなぁ……。
――うん。
暗くなってきて、君枝さんの話思い出しちゃうのもよくないのかも。
露瓶ちゃんも、無理しないでね。
[ほんのり笑いながら、煙る瞳で見つめ返した]
ボケ 御神亜実は、バックパッカー 久世奈央 を投票先に選びました。
[わんわんと頭の中で声が反響する。
向こうの焚き火の灯りの中に、ゆらゆらと揺れる人影を見て
まだか、まだかと待ちわびている]
―少し前・焚き火前―
そうだろうねえ。
[淡雪に曖昧に。]
ううん、信じていないよ。
ああさっきのが教会だから?
[笑って、無い無いと否定する。]
もし信じるものがあるなら、
いやあっても、
―少し前・焚き火前―
絶対にキリスト教ではないなあ。
もっと人では計り知れないものを信じてる かな。
[そこで一度切りあげようとしただろう。*]
― そして今 ―
[だがそんな事も今は昔、
なぜこの村が滅びたのだろうかというのはもうすでにどうでも良い
護るべき村人も村もすでに無く、
『カミサマ』は再び『鬼』へと戻る
彼を突き動かすのは棄てられた人間への強き怨念なのか
護るべきものの失った悲しみなのか・・・]
さあ、もっと我らに畏れをををををををを・・・!
[絶望に堕ちた鬼の声は絶望の風となって、
この村に吹き荒れるだろう
その音は怒りに震え、悲しみに荒ぶるのだろうか]
これは…救助隊出動までいってしまうかも知れませんね。
[縁起でもない事のようだが、さっき見た君枝が幽霊なのではないかという明後日の不安をしている本人にとってはこれでも気休めに言ったつもりだ]
ますます、帰れなくなっちゃいました…
――。
露瓶ちゃん、ちょっと行ってくるね?
[彼女の表情の変化には気づかないまま「私も奈央さんに後で紅茶頂こうかな」なんて言いながらライトの方へと顔を向け]
……ええ、大丈夫です。
三神君。
[煙る瞳をくっと細め、こちらへ向けられたその目を睨む。疎む。
わずかな警戒と、焼けるような何かを抱えながら]
─どこかの廃屋─
君枝さーん!
[………やはり君枝からの返事はない。何回、いやもう何十回も声をかけている。不慮の事故か何かで動けなくなった可能性を考えて探しに来たのだが、ここらの廃屋周辺にはいないと考えるのが妥当だろう]
………。
[……待てよ。不慮の事故か何かで動けなくなった可能性は考えたけど、声すら出せない状況だとしたらどうだろうか? 例えばどこかで気絶してるとか? ここまで考えて、ヒカルは懐中電灯を持ってこなかったことを悔やんだ。この燃えさしでは視界が広がらない。一旦戻ってみるか? それとも別の方面を探してみるか?]
救助隊か……、
下手したら百万オーバーだねぇ。
まあ、命にゃ代えられないけど……どのみち山下りないと電話通じないから、救助も呼べないんだな、これが。
怖がり 白砂真子は遅延メモを貼りました。
―焚き火前―
露瓶君も付いてきて、
覗きたいなら覗いてもいいよ?
[くつくつと笑い、真子に向き直る。]
紅茶は飲んでからいくかい?
[ひとつ、問い。]
……まあ、そうだね。ごめんごめん。
[東に、苦笑して]
まあ、でも。
自分より怖がってる人間が傍にいるってのは、不思議と落ち着くものではあるしね。
[自分がしっかりしないと、的な心理かもしれないが。
フォローになったかどうかは、定かではない]
はいはーい、まあ、味はあんまり保障できないけれどね・・・。
後やけどには気をつけてね?
[露瓶が紅茶をねだられれば>>439
カップにお湯を注いでティーパックを入れて差し出すだろう]
風が出てきたねぇ・・・。
[ごおおお・・・と風が鳴りはじめた
焚き火がゆらゆらとゆれ始めることだろうか
この風で焚き火の火が消えるということは無いだろうが
ゆれる炎をみて、どこか悲しげな表情を見せるかもしれない]
うん、ぼくは大丈夫。
[心配してくれている東に微笑みながら答える。
ちょっと手は汚れてるけど]
でも、あんま一人になっちゃダメだよ。
…。東さんは、なんともない…?
救助隊か…。
そうだね。
もしかしたら、吉川さん、隠れちゃったのかもしれないし…。
[君江も真子みたいになってしまっていれば、あるいは。
自らの意思で隠れてしまっているのかも知れない。]
/*
現在亜美君選択ですが、ログ溺れ気味、もう少し積極的参加をして頂きたいのもありの選択です。墓で輝いて頂けると良いのですが・・・
今日突死で明日4人落ちがあった可能性を見ると今後の不安要素もあるのですよね
4人落ち時、10人中、狼狼狼人人人人人血蝙…の場合
人吊人襲で即終わる可能性
狼狼狼人人人人人血蝙→
狼狼狼人人人血蝙(吸血鬼覚醒で終わる)
(勝利判定は全ての処理後に行われる)
http://melon-cirrus.sakura.ne....
[言葉を紡ぐだけ、男のように手を伸ばすことはしない]
[唇こそ笑んでいるものの、どこかその表情は空虚で。
まるで、心からそれを望んではいないかのような──]
おイで さァ、 待ってル 歓迎しよゥ ミて 僕ヲ 私ヲ 遊ぼウ きっと仲良クなれルヨ ほラ
ここにイるんだ ねエ 羨マシイな 君ガ欲しい 俺をアゲルよ どウだ お前モ同じに シてあげるから 安心しナヨ コッちは楽しイ ぞ 呼ンでル 皆待っテる 早ク ハやく 来テ 来イ 来なサイよ
ごめんね
[合唱は、止まない**]
バックパッカー 久世奈央は、ボケ 御神亜実 を投票先に選びました。
[ 足首を掴む手が。二本になる。
また一本増えて、臑を掴む。
その次の一本が、左の足首を掴んで。]
キャァ ッ !!!
[ 次々と伸びる腕が、肩を、腕を、顔を、首を、
瞬く間に、彼女の身体を覆い尽くしていく。]
ぐっ … ぃやぁ!
[ぶらり、]
[両手を下ろして、叫ぶ結良をじっと見つめる。]
大丈夫だよ。怖くない。
[じっと見つめる。]
ミンナ、楽しいって。一緒に遊ぶんでしょ。
[じっと、]
ほら、行こ。
[再び、手を伸ばす。腕をつかもうと、ぐいと近づく。]
[そうして。
身体を縛る、何十、何百もの手の根元。
――― 奈落の闇が、口を開ける。]
だれ
か ぁ …… !!
[ ゆっくりと。 少しずつ。
底知れぬ闇に、呑み込まれていく。]
御曹司 高山英裕は、ウェイター 東 を能力(占う)の対象に選びました。
ニット帽 木元光は、マイペース 三神颯太 を投票先に選びました。
バックパッカー 久世奈央は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
番長 雨宮露瓶は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
―焚き火前―
[曖昧な答え。
何か違和感。
曖昧でも否定に近い答え。
見てないのに?見てないのに何故颯太は、中を知ってるようなことを、言うのだろう]
うん。あそこ、なんか怖かったから。
[肯いた。ざわざわと這い上がるような違和感はその声に混ざってなかっただろうか]
計り、しれないもの?
[颯太が言う意味が全然わからない。けれどそれ以上は何かを言うつもりがなさそうな風で、聞く事が出来ないまま。
違和感だけが、残った*]
噂好き 河上翔太は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
ああ。
[少し、首を傾げて。自分が連れて行くまでもない。]
『良かったね、みんな歓迎してる、って』
『うれしいって。遊んでほしいって』
[だらん。差し伸べていた腕は重力にしたがって、]
よかったね。楽しいところだよ。
……ね、カミサマ。
[もう少し、遊んでほしかったんだけど。少し、寂しそうな声音で呟く。
幼い声。飲み込まれていく彼女が"見えない"かのように。誰に向けるでもなく。少しうつむく。]
ボケ 御神亜実は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
御曹司 高山英裕は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
―焚き火前―
[颯太は真子を誘ってどこかへ行くようだ。
残っているのは、奈央と、露瓶と…]
……
[ずっと触っていた、カバンと、中に入っている水晶。
どうもコレは一日に一回しか使えないようだ。触って他の人を見ても反応はなかったし。
……なら。
颯太がおかしいと思うのはきっと気のせいだ。そう思いたいけど不安ばかりが募る。
安心したいのだ、自分は。だから。
今日は、コレを]
ウェイター 東は、ギャル 早乙女結良 を投票先に選びました。
怖がり 白砂真子は、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
無鉄砲 絵崎東吾は、ニット帽 木元光 を投票先に選びました。
……あー、うん。その百万よ、多美。
[多美の懐事情はある程度知ってはいるけれど、にしても、倍て。
住んでる部屋は事故物件なんじゃないのかと疑うくらいだ]
まあ、そうね……、
少なくとも、御神と高山君は安全なほうに、かな。
無鉄砲 絵崎東吾は、臆病 麻賀淡雪 を投票先に選びました。
/*
実は別に守護っていいとかも思っているのですよね。
(RP村とは()になる可能性は無くはないのですが)
願わくば、>>382の襲撃先がばらばらの様子なので確定被襲撃描写だけ避けて欲しいところもなきにしもあらず、だったのですが。
さあ、どうなるかな?(襲撃が別だったらw)
占い師さんが颯太溶かすってなら颯太物語面白くしてくれてると思うんで、多少流れに無理があっても占い師さんに投票するわ。ごめんな。
ギャル 早乙女結良は、無鉄砲 絵崎東吾 を投票先に選びました。
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