1318 【ホラーRP村】 廃村に纏わる恐怖のエトセトラ 【誰歓】
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[東吾が言うだけなら連れて帰ろうかとも思っていたが、探検への想像を膨らます子供>>1:372を見ていると、どうもダメとは言い辛い]
そうだよね。ほんのちょっとだけなら、いいよね?
[困ったように周りに目を向けた]
(うん、そもそも夜が本番だって言ったの私じゃん。楽しまなくちゃ)
あ、合図だ。
[遠くから見えた光に懐中電灯を振り返す]
先輩、ごめんなさい!
[見えるはずもないが、謝っておいた]
( 5 ) 2014/02/09(日) 00:21:26
……ん、付き合ってくれるのかい?
[自分も戻るという東>>4に、軽く首を傾げ]
そうしたら、ああ。
河上、多美や木元が、いまの合図で来るから。
私たち、一度、車に戻ったって伝えてね。
( 6 ) 2014/02/09(日) 00:24:07
( -4 ) 2014/02/09(日) 00:24:22
―美奈と東と歩きながら―
?
そうですか。
[>>1:349東の返答にキョトンとしつつ]
「二人とも、申し訳ないね。」
[>>1:365美奈へ突然どうしたのかと首を傾げれば]
――――あはっ。
良いんですよ、美奈さんはそのままで。
[くすりと笑った。]
( 7 ) 2014/02/09(日) 00:25:15
[闇の向こうで謝る後輩>>5に気付くはずもなく]
……じゃ、ま。東くん。
[戻ろうか、と。鳥居の方に、すたすたと]
( 8 ) 2014/02/09(日) 00:26:05
[行こうぜ、と言った光に振り返る。う、うんと小さく肯くとどうしようと一度颯太を振り返ってから歩き出そうか。
しかし光に向けられるその言葉>>352が本能的に、怖い、気がして。
でもきっとそれは、この教会の雰囲気のせい、と信じたくて]
そっか。
[返答に付け加えられた颯太の内心>>0などわかるはずも無い。
それなら良かった、安心してここを離れられる……と光の後に続いた]
奈央さん、それはヤダよ……
[奈央の冗談>>にはとんでも無いと首降って、みんな揃ってるよ、きっと、と自分に言い聞かせるように]
( 9 ) 2014/02/09(日) 00:27:34
合図?
あぁ、事前に示し合わせていたんですね。
[遠くに動く光>>1:371を見て]
車……ですか。
わかりました。気を付けて。
[車へ戻る二人を見送った。]
( 10 ) 2014/02/09(日) 00:29:29
ん?あっちは淡雪ちゃんのほうかな?
[前方に見えたオレンジ色の光にも懐中電灯を振ってみる。だが、そこには誰もいない]
あれー?振ってくれないや。こっち見えてないのかな?
ん?懐中電灯ってあんな色してたっけ?
[疑問に思っていたが、やがて光は消えてしまった]
( 11 ) 2014/02/09(日) 00:30:43
うーん……じゃあ、私はやめときますね。
もう皆さん近くに居るみたいだし、伝えてきます。
[探検にわく東吾や英裕にくすりと頬を緩め、判断を変えた多美に心は揺れたものの。
思案の末に、同行をやめる事にした。メッセンジャー役と、直に見て『目星をつける』ために。
君枝に働きかけるのはカミサマがやってくれたけど、あたしだって僕だって俺だって、少しは役に立たなくちゃ。
名残惜しそうに、英裕の頭から手を離した]
( 12 ) 2014/02/09(日) 00:32:28
( 13 ) 2014/02/09(日) 00:33:26
―教会の外―
[露瓶>>3が山を下りないとと言えば]
山道の運転は危ないのでは。
・・・一泊くらいしたら、とー君も喜ぶだろうね。
[帰られては困る。
鳥居の向こうへ行くのは困る。
全てはあの忌ま忌ましい奴のお陰だ。]
[颯太は縞瑪瑙のメダルの重さを感じながら苦々しい気持ちを味わう。]
( 14 ) 2014/02/09(日) 00:33:30
[多美の言葉ににやっと笑って、東吾のほうを見た]
うんうん、ちょっとだけなら、ね。
じゃあ、まずは食堂のほうだね。
…?どーかしたの?
[多美の目線を追ってみる。
自分や多美が持っている懐中電灯の明かりとは違う明かりが見えて。
そして消えてしまった]
………?
今のは、誰?
( 15 ) 2014/02/09(日) 00:35:10
一人増えてました、なんてのも怖いね。
でも増えたのが誰かはわからない、って怪談?とか、なかったっけ。
[奈央の不吉な発言>>2に、無理矢理明るく返す。
この怪談はどこで聞いた話だろう。
確か…昔、君枝に聞いたような。
そういえば君枝は今どこにいるんだろうか。
しばらく姿を見ていない彼女のことを思い出すと、何故か胸騒ぎがした。]
( 16 ) 2014/02/09(日) 00:35:56
[疑問を口に出すが、
真子のなでる手が離れた時]
…
[自分でも気づかぬうちにほっと息をついた。
その安堵で、疑問は薄れて]
( 17 ) 2014/02/09(日) 00:36:46
―車―
……なんで。
[ぷるる、ぷるるるる――と。
頼りないエンジンの音が、あたりに響く]
……バッテリーは充分だし、ほかの整備も出掛けにスタンドで。
[運転席で発した、幾らか焦った声は、車外に届いていたかどうか]
( 18 ) 2014/02/09(日) 00:41:49
─ 食堂へ ─
[多美の言葉に賛成すると、食堂の方へ。]
……あ、いたいた!
英くん達じゃ〜ん。やっほ〜。
[見知った面々を見つけ、手をひらひら。]
え、探検…行くの?
でもそろそろ暗くなってきたし〜…
[そろそろ集合の時間だ、戻らなくては。]
( 19 ) 2014/02/09(日) 00:44:01
[聞きたくなかったが、背後から颯太の低い嗤い声が聞こえた。
瞬間、教会での狂気じみた笑い声が脳裏をよぎり、今聞こえた笑い声が自分に向けられたものでなければいいと、無意識の内に願う]
肝試しはもういいっての。
[>>1:347気圧された事を気にしていたのもあり、吐き捨てるように呟く。それは何か情けない気分にさせられた事へ一矢報いたいという気持ちからのもの。だが、その声は颯太に聞こえるかどうかわからないような小声だった]
( 20 ) 2014/02/09(日) 00:45:03
……参ったな。
上がってるわけじゃないけど、かからない。
[溜息吐いて]
……下手したら、この村で泊まりだね。
斎藤、君はどうする――ああ、うん。だろうね。
[車に残るというのに、苦笑して]
エンジンがかからないから、エアコンも効かないけど。
凍死するほどの寒さじゃないから、我慢するんだね。
耐えれなくなったら、こっちに来な。人がいるだけ温かいだろうから。
[そう告げて、車から離れる]
( 21 ) 2014/02/09(日) 00:45:05
( 22 ) 2014/02/09(日) 00:48:23
[光の小さな呟き>>20が聞こえたかどうかは分からないが、呟きがされて間も無く嗤い声は聞こえなくなる。]
[集会場や社のある広場へは、教会前の緩やかな石段を下ればすぐだった。]
( 23 ) 2014/02/09(日) 00:53:38
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