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― 緩やかな石段 ―
やっと追いついた・・・、
[結構歩くの早いねぇ、と微笑んで]
へぇ・・・、そっちに教会があるんだ・・・。
神域の近くに教会があるなんて、うーんどういうことなんだろうねぇ・・・。
これは面白そうだ、ボクもついていくよ・・・。
[普段あまり見せないような笑い方には少し疑問を持ちつつも>>93
教会の存在に俄然興味がわいてくる
颯太の軍手を嵌めた手をつかんで先に進むことだろう]
露瓶ちゃんにも迷惑かけちゃって。
生半可な気持ちで突っ込んでっちゃだめですね…。
[なんとか笑おうとした口元が歪む]
そうですね、一人は不安になるから――合流できてよかったです。
…先輩、こういう場所でもお変わりないようで……。
もう少しして暗くなったら笑えないですけど、楽しそうですね…。
[そうそう会った事がある訳ではないが、クールな割にいじりが得意な先輩なんだなぁとぼんやり思っている。
嫌な予感から意識をそらそうとメンバーの面々の様子を想像したりするうち、楽しげな『肝試し』らしい様子が浮かんで、やや笑みが自然になった。>>94]
畏れるべきモノをカミと呼ぶに差し支えありますまい。
難しい事なんて分かんないわぁ。
でも。
いきなり雨に降られるみたいに!
横っ面を張りとばすみたいに!
そおやって、すきなようにできるなら、きっととってもすてき。
ぼくたち、あたしたち、そうなりたいの!
[生前カミを信じた者も信じなかった者もいたかもしれない。
でも、そんなの今はどうだっていいのだ。怨みと執着の強さにうっとりと陶酔した声音が響く]
― 緩やかな石段 ―
ほう、あの颯太という者はあの先の教会に行くつもりなのか・・・。
[どうもあの場所は苦手である
祝福されたものに触れなければ触れなければ良いのだろうか
気づかれないようにするのは骨である]
/*
真子がやられたか…だがアイツは悪霊四天王(足りない)のうち最も最弱……的なポジションを目指したい。
忌まわしき血がどういうものだったか次第で、颯太君の変化に気づいたり警戒したりした方がいいのかもしれない?
―石段→教会―
[軍手には集会場の扉の赤錆の粉が付着している。
奈央の手が素手ならば、ざらりとした手触りと軍手の感触、颯太の熱い体温が伝わる。]
なおちゃんが遅いの。
[強い力で奈央の手を握る。
先程から身裡を巡る高揚感、いいや、悦楽が頬の表情筋を歪ませていた。]
不思議だよねえ。
本当に不思議だよ。
[興奮を抑えきれないように熱の籠った声で返事をする。
教会へ登る石段は短く>>41、呆気なく目の前に廃屋が現れた。]
[雰囲気の変化などを感じることはなく。
怖くないのは二度目だからだろうと、仕掛ける側のような気持で、家屋に足を踏み入れる。]
あ、その面なーさっきちゃんと見れなかったんだよな。ほれほれ。
[ヒョイ、と手を伸ばして、面を手に取る。おどけるように顔の周りに持っていって……
さてはて、翔太はこれについて何と言っていたっけ。]
まあ、ここじゃなくてさ……翔太のやつはここでギブアップしたけどよ。
奥の部屋。ほら、いってみ?
[そう急かして、追い立てて。
はてさて、古びた首吊りの痕跡と、おまけのように隣に下がる、真新しい縄に彼らはどう反応するか。]
――まあ、だといいね。
流石に、周囲の森に踏み入るようなバカはしてないと思いたい。
[嘆息して、そのあとで。
どこ行くかの前に、いいこと思いついた]
ところで、それはそうと――、
[東の白いシャツを、くいくいと引く]
――やっと、二人きりになったね?
[にこっと笑みを作る。演技、頑張ってます]
ま――絶好の機会だからさ、うん。
……いや、私、実は、前から君のことをだね――、
[ふっと俯いて――口許を歪める。ああ、笑うな笑うな、私]
た……食べたら美味しそうだなって、思ってたんだ。
[白目を剥いてバッと顔を上げ、甲高い声を出してみせる]
イマなラ、ジャマは、いいい、イナイ!
――ヒサシブリノヒトノニク! マルカジリ!!
[両手を掲げ、ぐわーっと]
くくく・・・。
それは言えているかもしれぬ・・・。
[畏れ畏れられるものがいる限り、『カミ』という己の存在意義があるというもの、たとえそれが魂だけの存在であっても・・・]
そうだ、最初は簡単なことでいい。
要はその力で畏怖の念を抱かせること・・・。
その畏怖の念こそが我らの力の源・・・。
[その陶酔したような声を聞いて力がわいてくるような気がする]
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