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設定にひかれてふらふらと…
なんだかバッドエンドが見たくて見たくて。
でも、そもそもTさんが入るかも未定だけど【◆生まれの▼さんエンド】のときめきがすごい。寺生まれってすごい。
基本、村狂のつもりだけどうっかり能力者になった時用に何か考えておこう……。
/*
・母がイッっちゃってる系「見えるひと」
・真子は霊感とか特にない
(能力者になったら、廃村で刺激を受けて目覚める)
・怖いのは居もしない霊じゃなくて実在する人だよ!
(と言いつつビビる)
こんな感じで。
/*
離席うち損ねたから質問がてらメモ貼ろうかと思ったけど今のところ特になかったでござる。明日から気を付けよう。昔、独り言でランダム振って表に反映しちゃったことあるから、そういうのも気を付けよう…。
「事故か事件かも、早く君枝さん見つけて帰りましょう!」とか言いながら一旦車に戻ったらどう見ても怪奇現象です、な状況で呆然とするとこまで書けたら割と満足だから、早めに吊られる感じのキャラにするといいかなぁ?
悲鳴要因がふっと居なくなって静まり返る感じで。
浮遊霊 輝志 が見物しに来ました。
浮遊霊 輝志は、見物人 を希望しました。
―廃村の入り口/木の上―
[書生服を纏った男は、廃村に訪れた者たちを見つけて猫のように笑う]
今日は賑やかな日になりそうです。
お客さんが多いと、楽しいですねぇ。
[村の入り口の生茂る森の中、高い木の枝に腰かけた浮遊霊の姿は、通常の人間には見ることができないだろう]
――――…ねえ、あなたもそう思うでしょう?
[にっこりと話しかけた相手も、また]
地縛霊 鈴 が見物しに来ました。
地縛霊 鈴は、見物人 を希望しました。
─廃村入り口/木の上─
──ようこそ、なァんて。
…ウ、ソ。
[ねえ、と声を掛けてきた男に応えるようにくすくすと笑み]
[風に舞って落ちた葉は、彼女の膝の上に乗ることなく、そのまま下へと通り抜けていく]
覗いてみたいのかしら、抑えられないのかしら。
どうせ面白い物などありはしないのに。
何時だって楽しいのは私達だけなのに…
[首に残る赤黒い縄の痕に指を滑らせながら、下を見つめ目を細めた]
"好奇心は猫をも殺す"と、言いまして。
[地縛霊に応えるように、肩を竦めて雪模様の扇子を広げた]
私は彼らのお気持ち、何となくわかりますよ。
虚ろに漂う身、気づけば此処に引き寄せられていましたから。
…まあ、私は既に死した身である故に、
なかなか居心地良くさせていただいていますけれどね。
[いつの間にかこの廃村に居ついた浮遊霊は、口元を隠したまま楽しそうに笑う]
[颯太の言葉>>5に軽く唸りつつ]
えぇと……そうなの、かも?
君枝さんの話を聞いてから、こういう場所に付き物な話の大半は
”人間”の思い込みや仕業で出来てるんだなぁってずっと考えてたから、――人がいなくなって時が止まった場所に、塚とか、人が作ったそれらしいモノだけが残ってる空気が、気持ち悪いんだと、思い、ます…。
[幽霊や怪奇現象なんて、きっとない。
何かにつけてはびくつきながらも、せっかく探索に来たのだからそれを確かめようと心に決めつつ]
遠くまで行っちゃうと、戻るの大変そうですね。
あちこち朽ちているみたいだし、足元気をつけなきゃ…。
[集まった皆の様子を眺めながら、自分の荷物を確かめる。
もしもの時のための応急手当のための品や酔い止めなどが救急箱に入っているのを確認した]
/* i-phoneにするかm-phoneにするか…。m-phoneにすると、ファンタジー性が増すのが難点なのですよね。
どれと。
[鎮守塚の表面は苔生し手を伸ばして触れればざらつきと湿り気を感じる。]
写真をとれば、オーブが映りそうだね。
鎮守塚バックに記念写真パチリしておく?
[はいぴーすと指をチョキに。
写真と言っても、颯太のものはm-phone4s…melon社から発売された携帯電話…のカメラ機能のことで。]
鎮守塚が作られた日付なんて書いてあるのかな。
[苔生した塚の表面をなぞり独り言ちる。]
いかにも『何かありました』風ですね。
鎮めなきゃいけない事態になったから廃れた、とでも言いたげに。
こんな電波も通じないほどの山奥なんだから、理由なんていくらもあったでしょうに。
……。
[目の端にちらつく鎮守塚を意識しながらマスク越しに両手で鼻を覆う。何か考えていると、無意識に顔を隠したくなる。少しでも隔てがほしくて]
暗闇は怖い、けれど…怖いと思うから、何かが蠢いているような気がしてしまうんじゃないかな……。
政敵の怨霊を怖がるみたいに。揺れる尾花が幽霊に見えるみたいに。
[もにゃもにゃと小さく呟く。
木の上から生者をうかがうモノの存在になど気づきもせずに、広場に続くだろう道を恐る恐る見つめる様子は、廃村に惹きつけられているかのようだった]
……。
[ちら、と、向けた眼差しは鈴の首元へ。
赤黒い縄の痕は痛々しく、見ていて悲しかった。首飾りでもしたらどうですか、と、暢気な進言をしたのは初めて彼女に出会った時だったか。
不意に立ち上がると、吹き抜ける風の温度が其処だけ少し低くなる]
さぁて。悪い癖ですが。
私、少しばかり悪戯したくなってまいりました。
あなたもいきます? なんて。
[扇子を閉じて、地縛霊へ軽く手を差し出してみる。
しかし返事を聞かぬ間に、男の姿はするりと風に溶けて**]
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