131 ★ナンバリングぱにっく☆壊れたのはだぁれ?★
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>>11>>14
そっか…あいを解体するって…決めたんだった。
あいは、オオカミ回路がなかったんだね。
う…ん…わかった。
オオカミ回路、早く見つけ…ない…と…。
[自分の手をぎゅっと握り締めた]
( 28 ) 2008/01/30(水) 13:13:06
霊能回路のさくらとハーブだけど、
昨日のひつじについての考察
>>2:241>>2:242>>2:249
の思考の流れから真寄りにみてるよ。
それから、これは少しひっかかってるだけなんだけど、
ハーブ>>2:274「丸投げというイメージを植えつけた」っていう言い方とかに違和感があるんだ。自分がそういうイメージを持った、じゃなくて、みんなにも植えつけたんだよ、っていう、他人事?みたいな感じの言い方に聞こえた。
相手の言葉をよく聞いて、丁寧に考察してる印象のあるハーブにしては、おかしいなーって。
( 29 ) 2008/01/30(水) 13:27:59
さくらは >>1:36>>1:56の最初から霊COを決めていた様子から、真≧オオカミ>狂 だと考えてる。
だって、狂人回路の人は状況によっては、占回路だって嘘つく準備をしておかなくちゃいけないもん。
みかんの考える狂人像には当てはまらない。
ハーブは、再生ずっとしてたら、>>1:4>>1:38が、なんていうんだろう…いいがかりかもしれないけど、占回路COできるようにって準備してる発言に、みかんには見えてきたの。
だから、狂≧真>オオカミ かなあ。
( 30 ) 2008/01/30(水) 13:46:05
>>19 ようかん
「オオカミ回路さんが二人とも占霊回路さんの偽者に出た可能性」
みかんは、これは少し薄めにみてる。
理由は、はっかが…まだおきてこないから。
で、ももだけど、ほんとは潜伏するつもりだったのに、狂人回路持ちが霊能に出ちゃったから出なくちゃいけなくなったオオカミ回路持ちって考えると、しっくりくるんだよね。
だから今のところは、オオカミ>狂人 って考えてる。
( 31 ) 2008/01/30(水) 13:58:09
>>26 もも
ああ、あと、ここ。
ももは出るのが希望だったはずだよ?
みかんがCOしたから出ることになったことに対して、「炙り出された」って感想はおかしいってようかんは言ってるんだと思う。
みかんは潜伏希望だったけど、でも自分が占い回路持ちだってことがみんなに言えてよかったーって気持ちがあるよ。
何も言えずに、何の情報も残さずに消えちゃう…のが…一番怖い…。
( 32 ) 2008/01/30(水) 14:04:37
>>13 ひつじ
今日はひつじにまとめてもらいたいと思ってるよ。
負担…かけるのは…ごめん、だけど…
みかんは、ひつじが狂人回路持ちな可能性はあんまりないなあと思ってるから。
( 33 ) 2008/01/30(水) 14:14:21
( -25 ) 2008/01/30(水) 14:15:06
残りの、ソーダ・いちご・ようかん、だけど…
昨日の考察から印象が変わったのは、ようかん。
昨日の占い回路に対しての質問の返事を自分なりに解釈して分析してるって感じがする。
みかんはそれをとてもいい子っぽく感じた。
>>18の提案も、判断が難しいことに対してなんとかとっかかりを得ようとしてるのも好印象。
( 34 ) 2008/01/30(水) 14:22:51
えっと、残り電力が減ってきちゃった。
また、夜に来るねと*スリープモード*
( 35 ) 2008/01/30(水) 14:24:40
んと、いられる時間が限られてるじゃないですか。
そうすると、RP重視村なのに、気がつくと推理しかできてねー!とか、思った。
夜。夜ね、夜がんばりますとも。
( -26 ) 2008/01/30(水) 14:27:52
歩行蜜柑 06号は、メモを貼った。
( A23 ) 2008/01/30(水) 14:29:56
歩行蜜柑 06号は、いろいろー言ってないことがーいっぱいーあるのー ( B24 )
歩行蜜柑 06号は、あ、栞おもろい。 ( B25 )
歩行蜜柑 06号は、うひょひょひょひょとか、意味不明の笑い声を残しておく ( B26 )
[夢を見ていた。
違う、それは夢ではない。
10号は眠って――スリープモードにすらなっていない。補助記憶装置に保存されていたデータが、命令も下していないのに主記憶装置に移って、繰り返し再生されているだけだ。
ベッドの上、膝を抱えて、顔を埋め、閉じた瞼の裏に、その映像が鮮明に。
たとえ夢とは異なっていても、その記憶が喜ばしくないものであり、再生を拒絶出来ないものであれば、悪夢と大差はない]
( 36 ) 2008/01/30(水) 14:55:58
[開け放たれたままの扉。
白いベッドに橙の髪が緩やかに広がっている。赤いリボンは外されていた。
手を伸ばして触れても、瞼は開かず、彼女が目覚めの時に見せる、きらめく七色も、それが落ち着いた後の深い藍も、隠されている。
僅かに濡れていた頬を指の腹で拭った。柔らかい、温かい。
自分と殆ど体格の変わらない09号を、10号は、容易く抱き上げた。運動回路に重点を置いているため、こういった事は得意だ。
部屋を出て、待っていた03号と共に、しっかりとした足取りで、施術室に向かう。
室内は薄暗く、少しひやりとしていた。
中央の灯りを点す。準備は整えられていた。人間の病院にも似ていたが、並べられているものは違った。
光る、冷たい鉄の機具。
台の上に、そっと09号の体を乗せた]
( 37 ) 2008/01/30(水) 14:56:25
[解体という名の施術が始まる。
03号に願い出て、初めに、服のボタンを外して髪を掻き分け、首筋の一点、薄くある切れ目に、手工具の先端を当てた。
カチリと音がして、体が痙攣したように跳ねる。
自動的に開いた瞳に色は無かった。
そこからは、二体の分担作業。
03号が右なら、10号が左を。集中しているためか、早く終わらせたいからか、沈黙が続いて、機械的な音ばかりが静寂の中に響いた]
( 38 ) 2008/01/30(水) 14:56:49
[手足を外さなければ、胴体、内部は解体出来ないようになっていた。
時計の針が幾回りか終える頃、ようやっと核(コア)に辿り着く。人間ならば、心臓にあたる部分。
10号は、纏わりついた液体を拭いてから、露出したそれに真っ直ぐに手を伸ばした。
目を閉じて、何かを探るかの如く。
言葉もなくパッと見開くと、施術台の傍らに置いていたリボンを咄嗟に取って、逃げるように、部屋を飛び出した。
そこで、再生は終了する。
感触までもがまざまざと思い出された]
( 39 ) 2008/01/30(水) 14:57:52
[顔を上げる。
零れた涙は一筋きりだった]
愛華。愛華、…あいか。
[片割れの名を紡ぐ。
遺された想いを知る事は、まだ、ない。
真っ黒のはずの10号の瞳が、ほんの一瞬、*異なる輝きを持った*]
( 40 ) 2008/01/30(水) 14:58:29
( A27 ) 2008/01/30(水) 15:00:38
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