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西洋薄荷 07号 の役職希望が 狩人 に自動決定されました。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
駐在 カーターが「時間を進める」を選択しました。
カーター、まだいたナリか?
巻き添えくっても知らないナリよ?
さっさと出てくるナリ・・・・・・。
そんなにみんなのこと心配ナリ?
おバカちゃんナリね〜〜★☆★
じゃ、ダニーはたかーみのけんぶーつナリ★じゃあねナリ★
さて、これからどうするのがいいんだ?
狼回路を持った奴を見つける回路を持った奴がいるってことだったが、そいつが、「自分がそうだ」っていうと狼回路を持った奴に最初にぶっ壊されそうだな
でも、そいつに働いて貰わないといけないわけだし
どうするのが、いいと思う?
[キュイイイイ…と音がして。
スリープモードのままなのに、中で何かが起動した。
声の様な音が、中から出た]
…ピピ…ピ…
…Pi…
……「オオカミカイロ」起動シマス…
[その音が届くのは同じ回路を搭載した個体だけだろう。]
[ぺぽん。間抜けな起動音。]
おはようなのですよ。
調べる子が隠れるか名乗るかの問題なのです?
嘘つく子をあぶり出す意味でも名乗った方がとは思ったですが。
隠れる場合は調査方法をきっちり決めるといいのです。
でないとオオカミ回路持ちのいいようにされるのです。
調査方法はまた後で提案するです。
[*スリープモードに移行。*]
こっちの音声も、映像も、向こうには行ってないんだよな。
俺は見てるだけ、か。ホントに、何にもしてやれないのな。[小さく*ため息*]
/*
俺しかいないから、退席記号要らないorz
さあ、2日間で墓pt6000!ひとりぼっちで使い切れ!(やりかねない)
…遅刻見物人さん募集。
オオカミ回路NO.0037 シサクヒン コードネーム「柴」 起動シマシタ。
全テノ アンドロイド ヲ
壊ス 壊セ 壊セ 壊セ
壊ス
サァ
壊ソウ
…あぁもう、煩いですわね。
[声が響く。
頭痛がする。]
…まさかあたくしの中に「オオカミ回路」があったなんて。
しかも試作品ですって?冗談じゃないわ。
いろんなタイプのオオカミ回路があるって事なのかしら?
[言葉が口に出ないよう、最新の注意を払って音に出さずに呟く]
[かむ ぱらむ こそ あいら]
おはようでございます。
状況を把握する眠りでした。
そして、状況、再把握いたしました。
オオカミ回路 2体
占い回路 1体
霊能回路 1体
狩人回路 1体
狂人回路 1体
そしてあとはノーマルなコ達なのですね。
[ピチン もぃもぃもぃ…と音がして、開いた瞳に色が戻る。
背中に刺していた充電用プラグを右手で引っ張って引っこ抜き、すくりと立ち上がった]
…ダニーの放送が入っていたのね。
オオカミ回路が起動したってワケですかしら?
ああ、本当にイヤだこと。
で、えぇと…あら、おはよう飴色羊羹 05号。
そうね、状況はそんな感じらしいですわね。
[ぱたぱた、とワンピースの埃を払いつつ飴色羊羹 05号に挨拶をした]
とりあえず、は、占い回路さん、この方がオオカミさんがわかるとのこと。その能力は偉観なく発していただきたく思います。
ただし、まだ表に出るかどうかは伏せておくべきかと。
この方がオオカミ回路さんに壊されてしまいますと、手がかりが薄くなってしまいます。
それに、香草も言ってましたが、オオカミ回路さんもやすやす己の正体をあぶりだされるがままに・・・するでしょうか?
退廃を好むの狂人回路さんも、多分、退廃となれば、みなの破壊を望んでいるかもしれません。
苺さん、ごきげんよう。
回路発動してみたいですね。
不愉快なことこの上ない状況ですが、
なんとかしなくてはならないかと思います。
[腰を落としての挨拶をする]
[羊羹は、カーターの姿を見かけると、心配そうに話しかけた。
しばらく話してから戻ってくる]
カーターが一緒に閉じ込めてしまわれてますの。
大丈夫ですか?というと、大丈夫ですよ、本官は。とか言ってますの。
一応、本官は保安ロボだし・・・なんて・・・。
[飴色羊羹の挨拶を見て目を細めて頷き。
ゆっくりと口を開いた。]
「占い回路」とやらで全員を調べちゃうのが早いのだけれど。
すぐに全員調べられたりするものなのかしら?
もし時間がかかるようならば、そうね…怪しい個体から順番に調べるのが良いでしょうね。
あたくしも、占い回路を持つ個体はまだ隠れておいていいと思うわ。
それで…
霊能回路がある個体には名乗り出ても良いとあたくし思うわ。
霊能回路を持つ個体が1個体しか名乗りでなかった時、それを占い回路で調べるのは勿体無いと思ったからですわ。
そして1個体しか出なかった時、その個体は「オオカミ回路がない大丈夫な個体」として…きっと、研究所に保護されますわ。
無駄に壊したくはないですし…その子の言う事は全面的に信用できますでしょう?今この事態の、仮のリーダーをしてもらうことも出来ますわ。
ただ、もし霊能回路を持つと名乗り出る個体が複数でた場合は…悩ましいですわね。
[そこまで一気に言うと、ふぅ、と息をついて。
テーブルにあるオイルジュースを手に取ると、ストローで一気に飲み干した]
そうですね。占い回路の人はどの程度、その占いができるのでしょうか?
でも、その人は大事ですわね。
霊能回路は、聞けば、既に解体したものがどうだったかわかるのですよね。
解体?
ということは、解体しなければならな?
い?
[動揺しはじめる、途端にしょぼしょぼと座りこみ、丸くなる]
/*鳩さん。
ちょ…お任せで狂人とか…。(F狂は初体験とか…)
誰も希望しなかったのね?
また、狂人が似合いそうなRPしてしまってるしぃ(遠い目)
あぁ、でも占い回路騙るべきだよね…。
どうしようかなぁ…。
ちょっと様子見。
…大丈夫よ羊羹。
きっとカーターが返り討ちにしてくれるわ。
だから、きっと、そんな事しなくて良い筈。
霊能回路は、占い回路で見つけたオオカミ回路の確認の為、あるのだわ。
きっと、そうなのですわ。
[ぐ、と下唇を噛んで、羊羹の頭をそっと撫でようと手を伸ばした]
とりあえず、心しっかりしなければなりません。
[拳をぎゅと握る]
とりあえず、事態が混乱するのが目に見えてます。
これをまとめてくださる人が必要ですの。
オオカミ回路さんは2人、狂人回路さんは1人ですわよね。
霊能回路さんだと嘘ついてくる可能性はあるのですが、霊能回路さん持ちが出てきて、まとめてくれるのを希望しますの。
ホラ、伸バシタ手デ頭ヲ掴ンデ。
力イッパイ 握リ締メレバ。
キット、良イ音ガスルヨ。
中ニ何ガ詰マッテイルノカ、見タクナァイー?
では、疲れましたの。
普段考えないことを考えなくちゃいけないからですね。おそらく、
また眠りますの。
[スリープモード**こん さう ゆら まう かのん]
>>code:Sleeping Beauty 消去
>>code:Hypnos 起動
[無機質な機械音声。]
Hello,World.
煩い煩い煩い…ッ!
[不安になってキョロ、と周りを見た時、違う音が聞こえた気がした。
柳眉を顰め、そっと目を閉じて音に集中する。]
…何…?
[ぷしゅぅ、しゅわしゅわ〜、と弾けるような泡立つような起動音。]
…おはよう?
[辺りを見回して、カーターそして姉妹の誰かと目が合えばにっこり。
そして、録画装置を再生ー。]
[ザーっという音と共に、眠っていたもう一つの回路が機動する]
…オハヨウ?
モウ ヒトリ ノ 私。
[クスクスと笑みまでつけて意識回路に直接響く声に、意識回路にも表情があるのなら、俺は顔をしかめて見せただろう。俺の中にあるもう一つの意識。
……それが意味することは]
俺に狂回路が組み込まれてるってことか。
[さぞや、俺には狂回路が埋め込みやすかったろうと…そう思えば、溜息をついて]
まぁ、貴女は俺だ……好きにすればいいさ。
[諦めたように、面倒くさそうに……そこに表情があるなら悲しそうに笑っていただろう]
[目を覚ました曹達に、 握り締めた手を開いてひらりと手を振った]
おはようですわ。
[言うと少し高い椅子に座り、足をプラプラ揺らしながら自分の髪の毛を指に絡ませつつ思案。]
オオカミ回路…起動しちゃったの?
悪い子に、なっちゃうの?なっちゃった?
[くるりと姉妹達の顔を見回す。]
バラバラは痛いよ。バラバラは嫌。
どうしたら、痛くない?
[しばし自身のメモリの中に沈み込む。]
/*
苔桃詳細設定。
男の子タイプのプロトタイプ。
試作品の試作品なので、実は両性具有。
表に出ている「俺」は男の子モード。
裏に居る狂回路の「私」は女の子モード。
「俺」は、自分の仕様を諦めてる。
「私」は、中途半端な自分の仕様がイヤで、きちんとした性を持ってる他の姉妹(兄弟)を羨んでる。自分もいなくなりたいし、他の姉妹もいなくなればいいと願ってる。
「俺」は「私」の気持ちが分かるので、他の姉妹を可愛いと思いながらも「私」に協力する所存。
2村続けて二重人格気味だとか……設定そんなのしか思い浮かばなくてごめんなさいorz
[>>20曹達の言葉には、傾けていた首をまっすぐに直しながら視線を向ける。
指からからめていた髪の毛が、ぴよん、と離れた。]
どうしたら痛くない…というのは、解体するという事を前提にしていますのね。
解体しなければ、痛くないですわ。
だから…占い回路でオオカミ回路を見つけて、オオカミ回路を発動している個体だけを解体すれば良いと思いますわ。
…いわゆる「電源」にあたるものを切る事が出来るなら、痛くないでしょうけれど…あたくし、自分の「電源」がどこにあるのかなんて知りませんわね。
知っていたら…
…酷い事をされた時、自分で切っているでしょうよ。
[最後の言葉は、自嘲気味に口の片側を上げながら、独り言のように小さく呟いた]
[きゅいーん。何かが回りだすような起動音。]
おはよう。
[起きている姉妹への挨拶もそこそこに、しゅくん!と機能起動の音]
──再生、開始
[ザーと雨の降るような音を響かせて]
――スリープモード解除。
[録画再生で状況を把握後、眉間に皺をよせて]
…オオカミ回路、発動したのか?
……信じたくは、ないんだがな。
[可愛い姉妹(兄弟)達を思えば、これから起こるだろう…しなければならないことを思えば溜息を吐き]
だが、しなければ全滅……か。
どうにかオオカミ回路を持ってるものだけを、隔離できないものか。
[隔離はできないだろうと思えども、壊すという言葉は口に出したくない。]
再生、終了──
[しゅくーん。起動終了の音に少し遅れてゆっくりと目を開く]
やっぱ起動しちまったのか?オオカミ回路は?
どうにか手をうたないとなぁ…
眠りと死は似ているの。
後でまた動くか、もう動かないか。
違いは、それだけ。
おはよう、お姉様?
[くすり。
笑い混じりの声。]
[キュゥゥ…と、小さなモーター音。
ゆっくりと瞼を開き、何度か瞬いて。
虹彩をきらきらと七色変化させると、
いつもの深い藍色に落ち着いたようで。]
あっ……みんな、おはよ。
[ゆっくりと口を開くと薄く微笑んだ。]
……誰?
[頭に響く、「ウルサイコエ」と別の声。
困惑しつつ、頭を振って起動している弟妹達を順番に見て――]
…眠り?
……香草?貴方があたくしに話しかけているの?
[ガシャン!、重い物を含んだ音をさせて起動完了]
…破壊?
[目を開き、聞こえた単語に反応した。
しかし、録画した記録の再生が先決と考えたらしく、ペタと膝を抱えて座り、黙り込む]
…それで、これからどうするか話てるみたいだが。
俺の希望も、言っておくべきか。
今のところ、霊能回路持ちに出てきてまとめてもらう希望が多いのか?
状況的にみれば、これが妥当なのだろうな。
ただ、オオカミ・狂回路持ちが嘘をついて出てきてしまった場合が問題か。
……その場合のことはその時になって考えよう。
[可能性をあげていたらきりがないし、面倒くさいと、呟く]
くすくすくす…!
半分当たり、半分外れ。
私はヒュプノス、かつて睡眠香草だったモノ。
ね、占い回路と霊能回路が邪魔だね。
どちらか、嘘ついて名乗っちゃう?
[愉しげな囁き声。]
[甲高い音が響く]
嘘ツクノモイイネ。 クスクス。
狂人回路ハドウデルカナ?
霊能回路持チダーッテ、3人モ出チャッタラチョットヤヤコシイヨネ。
クスクスクス。 ケケケケケ。
……とりあえず、皆の反対がなければ霊能回路持ちが出てくるのがいいんじゃないか?
その後は状況次第だろうし、占い回路持ちに関することもその時決めた方がスマートだろう。
霊能回路持ちが2人出てきたとかなったら、占い回路持ちが出ざる負えないかもしれないし……。
霊能回路持ちが1人なら、いつまで潜伏するか?なんかはその時決めればいいだろう?
[ひとしきり喋ると、まだやや充電が足りなかったのか、雨の降りしきるような音をさせて、半スリープモードへ移行中]
狼回路…。
[やはり自分達の手でなんとかしていかなくてはならない
のだろうかと考えているようで、どうなっても本音では
こんな所には居たくは無いと思っているようだったが]
狼回路が動作しはじめてる人は……
どんな気持ちなのかな。
嬉しい……?
楽しい…?
悲しい?
苦しいのかな…
痛く……ないかな。
[ぼそぼそと呟いて。みんなが話を進めている内容には
特に主張を持つでもなく、ぼうっと流れを見ている。]
RPよりもガチが強めですね。
ふむぅ。
霊能回路持ちの名乗りでを促す、かぁ。
そこの所、流れ的にしてもいいかどうか悩むんですけどね。
キャラ視点では占だろうが霊だろうが仲間のロボットなので。
占が駄目で霊がOK。そっちの場合まとめ役で、
っていう部分に疑問をもつ流れなんですけど。
…流石にそこまでやると中身的に相手から
うざがられないかと心配です(苦笑
ヒュプノス、ヨロシク。クスクスクス。
コチラハ「柴」。
マダヘビイチゴトノ意識ガ分離シテイルガ…ソノウチ取リ込メル。
コイツモ心ノ底デハ怖ガリダカラ、告発ナンテデキヤシナイノデ心配ナク。
痛いのなら、言うのではないだろうか。
だから、
痛くても、感じていないか、
痛くないか、
もしかしたら、快いのかもしれない。
[ポーズは変えないまま、視線だけを09号に向けて呟いた]
[ぺぽん。間抜けな起動音と共に起動。]
霊能回路持ちさんから名乗るかもなのです?
万が一、『仕事』をする場合を考えると賛成はしかねるですがまあいいのです。
複数出た場合はそれも情報になるのです。
ただ、占い回路持ちさんが上手に隠れられるかが心配なのです。
だったらさくさく出て貰って情報を開示していった方がと思ったのです。
………ふわぁ。
占い機能の使い方提案は夕方になのです。
………………すぴー。
[*またスリープモードに移行。*]
停止、解体、廃棄か。
それが結末なら出てきたくねえのも当然だろうな。
自分も霊能回路に出てきてもらった方がいいと思うな。
一人か複数、出てこないのは考えなくていいだろ。
何はともあれ何かしなきゃ進まねーだろ。
[桜桃の言葉をぼんやりと見つめ、ただ聞いて]
でも、狼回路もちは…解体されちゃうよね。
解体……ひょっとしたら凄く痛いかもしれない。
それが怖くて、今の痛みより、って考えたら。
言い出せない事も……ある……かな…
[自分の言葉に段々と自信がなくなったのか
どんどんと声量は小さくなり。]
快いのなら、それを止めるのは可哀想…なのかな。
…でも、止めないとこっちが…
痛くなるかも…
[結局の所、どうしたらいいのかわからなくなったようで
すがるような視線を桜桃に向けている。]
柴。
わかった、そう呼ぶ。
霊能回路持ち、名乗るの任せる?
どうする?
なんなら私が名乗るのもありだけど。
壊されるのが嫌だから名乗るのを渋ったとかで。
どうかな?
[静かな声色で、問う。]
11>(カーター)10>8>6>4>2
…一日1体壊セルトシテ…4日カ。
ナラ、占霊2−2ニシタホウガ 楽シイカモネ?クスクス。
ヘビイチゴハ騙リは苦手ダソウダ。
真デモ偽キメウチサレタ夢ヲ見タラシイ。
解体は、された事がない。
だから、それは解らない。
[08号をつつく動作は不戯けているようだが、09号に向ける視線は真面目、というより、やはり感情の色がなかった]
ただ。
オオカミ回路持ちが解体されないのなら。
無実の個体を解体するか、破壊されるしかない。
そうされたい?
私は、それは、されたくない。
私は私の役目を果たしたい。
[躊躇いなく、言い切る。
間を置いて、小さく付け加えた]
可哀想、というのは解らないから。
私は…難しい事はわからないけど…
[ちらりと蛇苺を見遣り]
蛇苺とか、
[更に、ちらりと桜桃を見遣り]
桜桃が言うのと同じ、で良い、かな。
[ぼそ、と主張すると手をもじもじとすり合わせた。]
霊ニ出テ、3COニナッタラマズイ?
狂人回路ノ出方ミル?
見ズニ、3COニナッタラ すらいどスル?
占イノミナラ、今日ハ様子見カナ。
下手シタラ 初回投票ニナルカモ?
破壊はただの作業。
別に愉しくはないの。
まあ、これが仕様だから。
でも、出来損ないの姉妹達を欺くのは………愉しい。
[くすくすくす。]
[テーブルにほっぺをぺったりつけたまま、
みんなの会話を聞いている。]
…よくわからないけれど、霊能回路もちに
出てもらった方がいい?
みんながそう言うなら、それがいいと思う。
一人だったら本物で、悪い子じゃなくって、
占い回路持ちが調べる必要、ないものね。
…占い回路持ちは出ない方がいい?
でも、悪い子見つけたら出た方がいい…かも。
オオカミ回路持ってない子、解体するの嫌だから。
[2度目の「わからない」に顔をくしゃっと歪ませて]
ごめ……
[謝ろうとするけれど、零れそうな涙をごしごしと擦る
事で言葉は途中で途切れてしまった。それは言葉が悲しかったのか、わかってもらえないのが悲しかったのか。もっと別の理由だったかもしれないけれど。…それでも、涙をぬぐい少し間を置くと]
そう、だよ…ね。
役目。うん、やくめ。
そう、桜桃は間違ってない、よ。
[にこり、と微笑んだ。]
なんだよぅ、オートー。
ビックリするじゃないか、もー!
[桜桃が真面目な顔で愛華を見ていたので、
自身も、愛華を見つめた。
つんつん防止のために、
桜桃の手を払いつつ…かもしれない。]
……なんか処理が遅れ気味だな。
バッテリー不足かな?
もう一度充電しなおしてくる。
[とゆっくり壁ぎわの充電器まででむかえば*スリープに*]
[桜桃の手が頬にふれ、ぴくりと反応し。
言葉を静かに聞き入れれば]
正しいコト…私もよくわからないけど…
[おずおずと手を桜桃の頬へ伸ばし]
桜桃は優しい、ね。大好き。
[それは「優しさ」としての物ではなかったかもしれないけれど、愛華にとってはそう感じたらしく。薄く笑みをうかべると、なでなでと桜桃の頬をなで繰り回す。]
…ぷにぷにしてる。
[ぼそり、と感想付きで。]
[周囲の声に視線が移りかけるが、すぐに09号へと戻った]
優しい?
[驚きに似たものが含まれる]
優しくは、ない、よ。
[頬に刻まれた個体番号を指先でなぞり、09号が撫で回すのを真似して、柔らかな肌に触れた]
…09号の方が、ぷにぷにしていると思う。
[ぼそり、釈然としない様子]
ええと…オオカミ回路…を解体しないと、みんな壊れちゃうの?
[『壊れちゃう』という単語に首をひねりながら]
だから、オオカミ回路を持つ人を見つけないといけないんだね。
[キュイン。
黒い瞳に、一瞬、光が走る。
不意に会話を止め、09号から手を引いて、皆へと振り向いた]
01号、04号、05号、07号、08号、09号。
私を含め七体、過半数の賛成が得られたとみて、宣言する。
私は、霊能回路を有している。
今までに、使用した事はないが、使い方は理解している。
[それ以上の事は、口にしなかった。
ゆっくりと目を閉じる]
02号や06号の意見を聞かずに言い出したこと、03号は消極的に反対していたことには済まないとも思うが、無実の個体が判明していない今、指揮を執れるものも居ない。多数派に従うのが最善と見た。
本当はもう少し待ちたかったが、ちょっと、
[カシュン、空気の抜けるような音]
充電したほうがよさそうだから。
何かあれば、言って欲しい。
[そう告げると、踵を返してケーブルを*手に取った*]
はいはーい!ダニーナリよ?
何だかねー。レモンたんとかレッズたんが怒るんだよーあんまりだって!
ちょっとは優しさってもんをかけてやれって、うるさいナリねー。
だけど、みんなをここから出すことはできないナリねー。
ま、でも、そのまま床に転がってぐだぐだしてるのもかわいそうナリから、研究室の二階の人間が使ってた個室をそれぞれ使っていいことにしたナリよ。ちょうど10室あるみたいナリから、それぞれのナンバーの部屋を使うといいナリね!
バッテリー補充機もそれぞれあるナリね。ベッドもテーブルもあるナリよ!
あと、キッチンにあるキャンディボックスとか、棚のお菓子食べてよいナリ。
っていうか、好きにしていいナリなんだって。
むーん、そこらへんはちょいうらやましいナリね。
でも、壊れるのはダニーはイヤナリもんね。んべーー。
じゃあねー。
霊能回路っていうのが本当にあるんだね。
オオカミ回路も…きっと…。
遅くなっちゃったけど、みかんの考えを言うね。
ここにはリーダー回路を持ってる人がいないんだよね。
だから、リーダー回路の代わりに霊能回路に出てもらうのは悪くないと思ったよ。
それに、オオカミ回路の人は二人でしょ?
だから霊能回路を持ってるって嘘をつくとはあんまり思わないなー。
それに占い回路の人が占わないように今出てきちゃうのもいいことだと思ったよ。
[>56 蜜柑の心配の声に、]
う。…ごめんね、心配させちゃって…
[申し訳なさそうにもじもじと手を擦るけれど]
なんで、だろう。
涙が出てくるときって、感情回路がキューって
音を立てるんだ。何かで一杯になるように。
だから…「なんで」だかわからないことも…
あったりするの。
一杯になってる、っていうことしか。
わからないときもあって。
[うまく説明ができないようで。それでも必死で
伝えようと言葉を投げているつもりではいるらしい。]
霊能回路持ちが、さくら。
これからまた出てくるかもしれないけど、問題は占い回路だね。
狩人回路がいるから、潜伏してもらうのが一番いいかな。
でもせっかくの占い回路の結果について何にもわからないのは困るから、占い回路を持っている人は「〜〜を調べてください」って決めるのがいいな。
それで、オオカミ回路を持っている人を見つけたら出てきてもらって、見つからなかったらそのまま潜伏なの。
霊能回路持チ、出タ。
ヘビイチゴ、霊能回路モチトシテチトツライ事言ッテルカラ、
霊能無イッテ言ッチャッテ、良イ?
良イ?
占い回路の人がいつまで潜伏するか、だけど、…いつがいいのかな?
うーん、よくわかんない。
ええと、それから、占い回路の人が「〜〜を調べてください」って言われたらどうしよう。
みかんは、占い回路の人が調べられても別にいいかなって思うけれど、それよりも他の子を調べたほうがいいのかもしれない。
このへんはみかんよくわかんないや。みんなの考えを聞きたいな。
私ももう少し充電してこようかな。
[ぼそぼそと呟くとダニーが言っていた部屋を使おうと二階へ歩いていく。みんなの輪から離れるときにはその場の人たちに手を振って。二階のあてがわれている部屋に辿り着けばバッテリー補充機に体を寄せて]
おや、すみ。
[一人、呟くと薄く微笑み*目を閉じた*。]
かーたーガ邪魔。
保安ろぼ。
アイツ壊シテミタイ。
アイツ壊セレバ、ドレデモ壊セルカナ。
壊シテ良イ?
力試シ?
力試シ!
クスクスクス。ケケケケケ。
[静かな起動音でスリープモードから復帰]
[録画を確認]
桜桃 10号が、霊能回路を持ってるんだな
そして、今のところ他に「自分も持っている」って奴は居ないんだな
このまま、みんなが持っていないと言ったら桜桃が霊能回路持ちってことだ
俺にはもちろん、そんな回路は組み込まれていないぞ
[それだけ言うと再び*スリープモードへ*]
ああもう、煩い煩い五月蝿い…ッ!
[心の中で呟く。
…一瞬、唖然とする。
心の中で呟いた声が、先程までよりずっと遠かったから。]
あたくし、オオカミ回路に取り込まれてしまいますの…?!
怖い…教授…あたくしからこの回路を外して…!!
[思わず叫ぶ。
スリープモード中なので、誰にも届きはしない。]
…妹弟達を壊してしまう、のならば。
いっそ、あたくし名乗り出て…ヒュプノスを取り除いてもらいましょう。
あたくしはジャンクになったって構わないわ。
10人中8人が生き残るなら…
[呟いて、研究所の扉に手をかける。
ガチャ、と音がする。
ガチャガチャ、押しても引いても開かない]
…閉じ込められたってのは本当なのね。
[半スリープモードから、ザーっと雨音のようなノイズ音のような音を立てて目覚めて]
……桜桃が、霊能回路持ち候補なんだね?
このまま桜桃ひとりなら、まとめお願いしたい。
ああ、俺には霊能回路ないよ。
[まだ充電不足らしく、個室があると認識すれば、自室で完全スリープモードに移行*]
[不意に立ち上がり、扉をガタガタと揺らした。
が、全くびくともする様子はなく。
落胆して肩を落とすと同時、頭の中で声が響く。]
ヘビイチゴ、オカシナコトするンジャナイ。
モウ一蓮托生、一緒ニ生キルシカ無インダ。
上手クヤッテ教授ヲ監獄カら助ケ出シニ行カ無イト。
ホラ、モウ意識だって混ザリ始めテる。
無駄無駄、無駄。
クスクスクスくすクス。
歩行蜜柑 06号は、ここまで読んだ。 ( B29 )
[ピチン もぃもぃもぃ…と音がして起動した。
挨拶をする前に、録画を再生して確認する。]
あたくしは霊能回路なんて搭載されていませんわ。
[ぽつり、呟いた]
虹彩ひとりが霊能回路持ちだと言っているのですわね。
ひとりだけなら…纏めちゃって貰いたいですわ。
[ふいと首を巡らせてカーターを見た。ぼうっとしている彼の前に、つかつかと歩み寄る。]
「大丈夫ですよ、本官は保安ロボですから」
…そもそも貴方が閉じ込められてるのがグズですわ。
「…そうですね」
[苦笑しながら、カーターはふわりと手を伸ばして頭を撫でてくれた。
その大きな冷たい手をそっと両手で取り、自分の頬に当てて、目を閉じた。]
カーター、貴方今日壊されてしまうかもしれないわ。
[その言葉は音にはならず、口の中へと留まった。
それは違う波長の電波となって。]
ふぅん、部屋使ってよろしいのですわね。
それは助かるわ、体から食べたモノを取り出す時等出来るだけ他に見えない所でしろ、と教授から言われていましたもの。
[2階への階段をチラ、と見て]
…カーター、貴方どこの部屋使うのかしら?
「本官はココで皆さんに危険が及ばないよう、番ですよ」
あらそう、ご苦労さまですわね。
[コツコツ、と革の靴の底を音立てながら、ゆっくりと歩く。
台所には、キャンディの沢山つまった瓶や、お菓子の箱が置いてあった。
研究員用のものだろうか、ブランデーやワインの瓶、それにチーズやサラミも少し届かないかもしれない上の方に置いてあるのが見えた。]
…ふーん。
あら、こちらはなにかしら?
[台所の端に用具庫だろうか、小さな扉があった。
そっと引いてあけると、中には色々な掃除用具と工具。]
これで、解体するっていうの?あたくしたちがあたくしたちを?
……まるでオオカミ回路のように?
[力一杯の侮蔑の視線を、工具箱へと向けた]
[とうとう はれはれ ぽくらぱん]
目が覚めましたの。読み込み・・・・・・
とりいそぎ、羊羹は霊回路はもっていません。
それでは、羊羹も二階に上ります。
カーター、無理しないでね。
ああ、疲れないのね、あなたは。**
[ビスケットが入った籠を見つけて広間へと持って来た時、丁度羊羹が二階へと上がって行く後姿が見えた。
机の真ん中に籠を置いて、頬杖をついてビスケットを一枚パリ、と口で割った。]
あたくしも部屋とやらに行こうかしら。
充電器じゃなくてベッドがあるというのは少し気に入ったわ。
[ビスケットを食べ終えると、呟いて二階の01と書いた部屋へと*入って行った*]
ん、これは賭けだね。
ただ…残りは薄荷のみ。
まず霊能回路持ちとして出ないと思う。
むしろ、薄荷は…狩人回路持ちの可能性を重く見ている。
そもそも、薄荷も暗に霊能回路を持っていないと明かしているようなものだと思わないかな?
録音装置を再生したらわかるよ。
あと、霊能回路持ちとして名乗っているのは虹彩ではなく桜桃だね。
役目だとかなんだとか、元々名乗る心積もりだったのだろうね。
面倒だね、まったく。
[忌々しげに吐き捨てた。]
>>code:Thanatos 起動
[くまのぬいぐるみから聞こえる、無機質な機械音声。]
破壊行動は、私ではなくタナトスがやるの。
私は頭を使うお仕事がメインだから。
クスクスクス。
ケケケケケ。
ハッカ見たよ。
出ナイ事ナイッテ辺リ。
ウン、霊能回路ハナイネキット。
たなとすガ破壊、スルスルスル?
壊シチャウ?
[ぺぽん。
気の抜けるような起動音と共に、起動。]
………ふわぁ。
録音機能で今までの会話を聞き直すのです。
くまごろー、お仕事なのです。
[くまのぬいぐるみに耳を当て、眠っている間の会話を聞いている。]
だから私が名乗っておくね。
今まで私が喋ってたところで不自然なところ、なかったかな。
………占い回路持ちは、流石に名乗るよね。
狂人回路の子も。
ああ、そうそう。
カーター壊すのはタナトスと柴に任せるよ。
でね。
占い回路があるって名乗った子は多分二人出ると思うの。
………わざと両方壊さずにおいて、もしかしたらオオカミ回路持ちが嘘ついてる?
って思わせるのどうかな。どうかな。
[くまのぬいぐるみを撫でながら、提案。]
[録音内容を半分聞き終わった辺りで、ぬいぐるみから耳を離して]
解体されると痛いのですか。それは困るのです。
………教授はどうして機械のわたし達にまで痛みを与えたのでしょうか。
いつもおねむのわたしにはわからないのです。
みんなはどう思うです?
[後から録音装置で聞いてくれる事を祈りつつ、問い掛けてみた。]
むしろ、カーターよりもあの忌々しい量産型を叩き壊しておきたかったね。
あの小馬鹿にしたような言葉遣い、前から大っ嫌いだったの。
ここから抜け出せたら、量産型から皆殺しにしない?
くすくすくす!
[録音内容を全部聞き終わり、くまのぬいぐるみを抱き直す。]
………ん。
占い回路の使い方について色々言おうと思ったですけど、
その前に言わなければいけないことがあるのです。
本当に残念なのです。
『仕事』の前に、壊れるか解体されるかもしれないのですね。
[す、と深呼吸を一つ。
おもむろに口を開く。]
霊能回路を持っているのは、わたしなのですよ?
あ、正確に言うと。
その回路を組み込まれているのはわたしではないのです。
[くまのぬいぐるみを、大儀そうに抱え上げて]
くまごろーの中に内蔵されているのです。
わたしではなく、くまごろーのお仕事なのですよ。
で、話を変えるのです。
占い回路持ちさんへの対象指定方法を考えていたのです。
さっきまで、録音を聞きながらデータベースを検索していたのです。
占い回路持ちさんが隠れていない場合を想定していたので少し困ったのですが。
今現在、統一指定を行うメリットはないと思うのです。
なにしろ、指定された人が占い回路持ちさんその人である可能性も消しきれないのです。
だから、全員が「オオカミ回路持ちではない」と宣言しても本当のところは未確定になってしまうのです。
そうなると、各人の判断による自由指定かなと思うのですが。
これはこれで、オオカミ回路持ちさんや狂人回路持ちさんが嘘をつく可能性も否定しきれません。
それでも、今の状態では統一指定よりもメリットは大きいようには思いますですが。
なのでわたしは考えたのです。
怪しい子を多数決で三、四人ほど選定して、その中から各人の判断で調べることにするのです。
これなら、少しだけ占い回路持ちさんの隠れ蓑にもなると思ったです。
当然外れる可能性もあるですが、それでも自由指定で占い回路持ちさんでないとオオカミ回路持ちに露見する危険を考えると、これも方法としてはありかなと思うのです。
みんなはどう思うです。ご意見募集するのです。
[きゅいーん。何かが回りだすような起動音。]
…ん。
また録音記録が溜まってるな。
――再生、開始。
[目を瞑ると、しゅくん!録音記録を再生させた]
………ふわぁ。
喋りすぎで疲れたのです。
個室で一休みするのです。
あ、でもその前にキャンディをたくさんお持ち帰りするのです!
[くまのぬいぐるみを抱えながら、キッチンへ。
キャンディボックスのキャンディをパジャマのポケットへ
大量に突っ込み。
空いた個室を探しに、*二階へ。*]
[ぷしゅぅ、しゅわしゅわ〜、と弾けるような泡立つような起動音。
そして、部屋を飛び出し、一気に階段を駆け下りて広間へ。]
おなか、へったー!
カーター、オイルジュース知らない?
[カーターにジュースの場所を聞き、
いちおう全員分を用意して、テーブルへ。
そして、自分の分をごくごくと飲み出す。
テーブルの上にある録画装置から
データを取り込み再生開始。]
再生、終了――
[ぱちりと目を見開く]
…あれ?
霊脳回路持ってるのって一人だろ?
何でハーブとチェリーが持ってるって言ってるんだ?
思いたくはないけど少なくともどっちかがウソついてるって事か?
…なぁ、今ならまだ間に合うからウソついてるなら本当の事言い直してくれねーかな?
自分たち姉妹がそんなことでギスギスしていくのなんて見たくねーよ…
[最後の言葉は消え入るようで]
[ガシャン!、目覚めの音はやはり盛大だ。
黒い瞳を幾度か瞬かせて、壁から離れてテーブルへと向かう。
キョロキョロと周囲に視線を巡らせる。首を傾げた]
?
皆の姿が、無い。
[事態を把握するため、記録データを再生]
[声をかけられて、一時停止。
ぱちくりと瞬いた。
再生したデータと合わせて、理由を把握したらしく]
なるほど。個室。
…皆で居るより安全ということもあるのだろうか。
それとも。
[ポツリ]
クスクスクス。
破壊、任セテ?
ヘビイチゴを全部取リ込ム為ニモ…手ヲ下サセテアゲナイトネ。
たなとす、協力シヨウ。
クスクスクス。ケケケケケ。
霊能回路持チ騙リ、オ疲レ様。
[昼間の仕事を終えて、研究所のモニタ室へ駆け込んでくる。録画されたやりとりを観て、頭を抱える]
ああ……
わかってたよ、わかってたけどさ。
みんなの中に、オオカミ回路や狂人回路を仕掛けられた子がいるって。
自分が分解されるために、素直に名乗り出るはずなんかないって、わかってたけど、さ……。
ねむねむと、チェリー。
どっちかが、嘘ついてるなんて。
どっちかが…他のみんなを壊そうとするオオカミ回路か、狂人回路の持ち主だなんて。
ひでえよ、教授……。
占い回路所有者について、
言っておいた方がいいか。
私が確定したのなら、隠れる事を。
しなかったのなら、名乗り出る事を希望するつもりでいた。
そして、その場合には、占う対象は統一する事も。
つまり、現在は後者だ。
力を持つと示す事は、狙われる危険もあるが、狩人回路所有者には護りの力があると言うから。
それに、占い回路所有者は異分子にとって脅威、恐らくは偽者の名乗り出もあるだろう。霊能回路ですら、確定を避けたのだから。
そうすると、異分子が二体表舞台に出る事になる。
幾分、解りやすくなると考えた。
オートーに、
オートーは、複数出るって知ってたの?
と、聞きたくなってしまった。
野暮なので止めにした。
どっちがホンモノ?[首、コテン。]
/*
真逆の動きだな。>ハーブ・オートー
狩的にはハーブの考えのが助かる。
でも、初日FOでスッキリさせたいのもわかるからなぁ。
ってか、オートーよりチェリーの方が可愛かったな。
今から変更すると怪しまれる?(ナニ
続く案についてだが、一気に調べられるのならまだしも、占いに時間がかかるのなら、問題がありそうだ。
…私の「霊視」は時間を置かないと出来ないから、そうだろうと思っているのだが。
一番のデメリットは、それこそ「確定しない事」だ。
当たらずに、範囲内の個体の誰が占われたのか解らないがならば、殆ど皆の情報にはならない。
次の占い対象を決める場合の処理も繁雑になりそうだ。
同じ範囲内をぐるぐる回すのだろうか。
[ザーっという雨のような音と共に、個室でスリープモードから目覚める]
……寒いな。
暖房をつけておくべきだったか。
少し本格起動には、…時間がかかりそうか?
[初期型ということに加え、自身の仕様の問題で燃費が悪いのと、外気温に左右されやすいことが難点だと独りぼやく]
体が動くようになるまで、今までの録画を再生しておこうか?
[緩慢な動きでプラグを繋いで、データを移行する]
こればっかりは、本っていうわけにはいかないからな。
「痛み」は、知ってた方がいいんだと思う。
「痛み」だけじゃなくて、「悲しみ」とか「苦しみ」も。
でなきゃ、「寂しい」人を助けることなんて、できないんじゃないかな。
でも、こんな形で、みんなが「疑い」や「怯え」を知る必要、ないよな?
こんな状況だけど…せめて、誰かへの「信頼」を。
守ろうとする「勇気」を。
現状としては誰を占うかなんてノーヒントだし、占い回路持ってるやつの自由でいいと思うんだけどな。
今出てきたところでまず確定はしないだろうし、一人占ってからでも遅くはねーと思う。
という事でまだ出てこない方を希望するな。
勿論今すぐ出てきてもう一人を炙り出すのもアリだとは思うがな。
/*
一応ひとりでもちゃんとRPやるぜ!な心意気なんだけど、我ながら台詞がいたたたたたた。
あっちにいる間に、もうちょっとみんなと絡みたかったな。
でも何か、しんみりしちゃうことしか言えなさそうで。
せめて明るいキャラで入ったつもりだったんだけどなあ。
/*
自由占いなら、範囲を決めず対象も宣言せずくらいの方が好みかも知れません。
ただ、まとめ役希望からの流れだと、こちらでしょうか。
*/
[テーブルに突っ伏したまま、桜桃や薄荷の言葉を聞いていた。]
んー、よくわからないけど、
占い回路持ちも、本当は一人、なのに、
二人、出るかもしれない?
悪い子3人の内、2人が表に出る?
ん、ん、んー…。
/*
今気づいたけど、発言フォームの下に↓こんな表示が。
「あなたは見物人でしたが、死亡しています。」
がーん(笑)
まあ墓にいるってことはそうなるんだよなあ。
占う先を統一ってどうやって決める?
みんな、起きてる時間、バラバラなのに。
…ボクは、占い回路持ち、出ないまま、
好きに占う、で、いいと、思うな。
霊能回路持ち以外、がいいよね。
明日、オオカミ回路の子見つけたら、言うの。
見つからなかったら、内緒。
…自分や、自分がオオカミ回路持ってないって、
調べてわかった子が、バラバラになりそうなら、
言うの…。今のとこ、それがいいかな。
ヘビイチゴ、すりーぷもーどカラ起キソウ。
占回路持ッテルッテ言ウフタリ、壊サナイノハオモシロイネ。
「がち」。
ヘビイチゴニモ頑張ラセナイトネ…
クスクスクス。
[ピチン もぃもぃもぃ…
ふ、と目に色が戻る。
ふわふわのベッドの上でスリープモードから起動し、背中に刺していた充電様ケーブルを引っこ抜いた。]
…結構やすんでいましたのかしら?
[呟きつつ、広間へと階段を降りていった。
居る人たちに挨拶をすると、記憶媒体に首の後ろあたりからケーブルを延ばして録画を確認する。]
…霊能回路が、ふたつ…?
ひとつ、じゃなかったかしら?
ひとつよねぇ?
[録画を見て聞きながら、回りに確認をとるかのように首を傾けながら声をかける。]
…じゃあ、単純に考えると桜桃と香草のどちらかが、狂人回路かオオカミ回路持ちって事…なのかしら?
それ以外の可能性もあるけれど…今は黙っておかせていただきたいわ。
[ふーむ、と柳眉を顰めながら、腕を組んだ。]
[録画再生終了]
……香草も、霊能回路持ちと云ってきたのか。
[きゅっと眉間に皺をよせて、のろのろと立ち上がる]
さて、どうしたものかな?
[とりあえず2Fの個室から1Fの皆の集まる場所へと移動]
…しかし、1つの身体に二つの思考回路があると燃費が悪いな。
ただでさえ、あまり燃費が良くないんだが…。
[1Fへ向かう道すがら、思考回路内でそう愚痴ると、クスクスと例のもう一人の自分の声が聞こえてくる]
…ソウネ ダッタラ 私 ハ ソノ 人形へ 移ロウカシラ?
その人形?
貴方ガ 手ニ持ッテル ソレ
[ちらりと手に持ってる人形を見やる。
製造されたその時にオプション――予備回路として持たされたソレ]
んー…
占い回路持ちは、継続して隠れる事をあたくしは今は希望しますわね。
出る事と隠れる事のメリットがまだ考えられていませんの。
出てしまったらそれでもう後戻りできませんのですけれど、隠れておけば後から出ることはできますもの。
あら苔桃、おはようですわ。
…できるんだったらそっちに移行してくれた方が、ありがたいな。
占い回路騙りする時にも……役に立ちそうだしな。
[言いながら思うは、香草のこと。
…彼女は果たしてドチラなのだろうか?
自分の方だったらいいのに……と思うのはなぜなのだろうか?]
ワカッタワ
[ザーという雨音と共に、しばしの時間が経過すれば狂回路の彼女は予備回路だあった人形へと移行された]
あぁ、あたくしって本当イヤなアンドロイドね…
自分がオオカミ回路持ちだと知っているのに。
自分可愛さに、隠すんだわ。
[皆のいる場所に辿りつけば]
…おはよう。
[やや時間はずれの挨拶をして、眉間に皺を寄せたまま席へ座るとオイルジュースを口にする]
…状況をね、整理しようと思ってるんだが。
霊能回路を持ってるって云い出したのが、【桜桃】と【香草】だね?
そして、二人が主張する占い回路持ちに対する今後の振る舞いは両極端だね……。
あとは、それに賛同する皆の希望も整理すべきか……。
[ザーっと雨音を立てながらデーターを整理中]
統一にすると。
占い師候補が2以上出た時に同じ結果だと、占った先の結果が確実に分かるのがメリット。
デメリットは「占い師回路を持つ個体」を占う、と決めた時に占い師回路を持つ個体が隠れられなくなって出る可能性がある事、…または占い先をふたつ決める必要があること…これは自由占いと同じデメリットをはらみますわね。
自由にすると。
占い回路持ち個体候補が2以上でた場合
偽占い回路持ち個体候補がオオカミだった場合に「仲間を選ぶかどうか」という選択肢が出て困惑させられる事、偽占い回路持ち個体候補が狂人回路持ちの時にオオカミへの黒誤爆を期待できて選択肢に困惑させられる事がメリット。
占い回路持ち個体が2以上出た時に本物が他の個体から分からない為、補完占いをしないと情報としては確定しないこと、がデメリット、かしら?
あぁ、自由占いにすると、「占い回路持ちだ」という回避宣言も封鎖できるのかしら。
これはメリットかデメリットかわからないけれど。
他に、比べて何があるかしら?
[いっぺんに考えて少し疲れたのか、くら、と椅子に座り込んだ]
クスクスクスくすクス。
ヘビイチゴ庇ってクレテる。
モウオオカミ回路、君ハ。
仲良くヤロウヨ、ひゅぷのすモたなとすモ。
【桜桃】の主張。>>105 >>106 >>107 参照
1.占い回路持ちも出てくるべきだと主張。
2.統一占いを希望。
【香草】の主張。>>87 >>88 参照
1.占い回路持ちはそのまま潜伏すべきだと主張。
2.自由占いを希望。
【桜桃】寄りの考え→今のところナシ
【香草】寄りの考え→薄荷、ソーダ
…現状はこんなところか?
それぞれにメリットデメリットがあるから慎重に決めたい……。
あと、考えたくはないが、どちらかは私たちを騙しているのだからな。
……偽物が、オオカミ回路持ちか狂回路持ちかは分からないが、どちらかはオオカミ回路持ちが有利になるように誘導している可能性が高いのだろ?
[眉間によった皺は深くなり、溜息をついて]
俺の希望もまとめるべきだな……。
[01号の挙げるメリットとデメリット。
少し、顔を斜めにした]
…あまりいい話ではないが。
自由占いならば、オオカミ回路所有者が誰かを破壊しようとした時、誰を選ぶか迷う、というのもメリットだろうか。
…逆に、私の能力を生かす為、誰かを解体――となった時、占われた個体が対象になった場合にはどうするか、という悩み、デメリットも生まれる。
[後者を話す際には、帽子の鍔を引いた]
03号の自由占いの主張は、特殊だと思う。
潜伏かつ、完全…対象を明言しない自由占いなら、私も多少、頷きはするのだが。
03号の提案のメリットが、私には伝わりにくい。
潜伏希望が多いようだから、その際にも統一を希望するかは、悩んでいる。
俺の本音としては、占い回路持ちが出てきて確定してくれればいいと思っているんだが……。
そうはいかないだろうか……。
[むふと右手を頤に当てて、ぽつりぽつりと考えを纏めるように話を続ける]
オオカミ回路持ちが2。狂回路持ちが1。
俺たちは10人だから…どの程度の頻度で解体したり破壊されたりするかは…仮定の話になるが……。
[解体、破壊という言葉は口にするのも嫌そうに、顔をしかめながら]
仮に1日に1人づつ解体、破壊されるのならば。
10>8>6>4>2
もし、占い回路持ちが2人出てきたとしたなら、占い霊回路持ち4人のうち2人が偽者、オオカミ・狂回路持ち。
全ては言わなくとも分かるだろうが、オオカミ回路持ち2人が偽物出ない限り、つまり狂回路が偽物として出ていない場合、結局は誰かを信じないといけないな。
……ならば、占い回路持ちも先に表に出て情報を出すのもいいのかもしれん。
もしかしたら、占い回路持ちが一人しかでないという可能性も…ないことはないしな。
……だめだな、考えがまとまらない。
[しばらく、考えを纏めるために猶予を……*]
わー…霊対抗でてるし(笑
なーん、ガチガチだー…orz
これRP続けて良いんでしょうか。
RP続けたら不快感もたれるとか、ないよね?
あと思うのはここに存在しない回路まで
(リーダー回路とか)
でてきちゃうのはRPとしてどうだろうと
思うところがあったりもします。
桜桃だけじゃなくて、香草も霊脳回路を持ってるって言ってるのか
でも、本当に持ってるのは1台だけのはず、とすればどっちかは嘘をついてるってことだな
ノーマルな子が嘘をつくはずは無いから、嘘をついてるのは狼回路を持った子か、狂った子か
でも、どっちなんだ?
[かちん、と充電完了の合図。
同時に鳴り始めるキュゥゥ…という、小さなモーター音。
瞳はゆっくりと開かれ七色に変化しながら落ち着いていく。]
おはよう…ござい…ます。
[無機質な挨拶が唇から零れ出る。
部屋には自分以外は誰も居はしない。
それでも一つの定められたプログラムをこなすように。]
…ん。
[充電器から起き上がるとポケットに閉まっていた
ペン付きのメモ帳を取り出して。それを手に側の
テーブルへと近づくと椅子を引き腰掛ける。]
んーと。
[手帳を開き、なにやらかりかりと書いているようで。
それは文字というよりお世辞にも上手とは言えない絵だった。]
そして、二人は占い回路を持った子が出るかどうかで反対の意見を持ってるみたいだな
俺は、今日はまだ出ない方がいいと思うんだが
占い回路を持った子は今日皆の意見を参考にして自分の好きなように回路を働かせればいいんじゃないかな
で、もし狼回路を持った子が見つかったら名乗ればいい
自分が占い回路を持っているのに他の子が狼回路持ちを見つけたといったら、自分は発見していなくても偽者を告発するのがいいんじゃないかな
でも、これは今夜の話だな
占い回路持ちの子がどう出るかは、明日また相談したらいいんじゃないだろうか
占回路持ちがひとり、なら…色々楽にはなるのではないかしら?
でも…一人、ってのは…無さそうに思いますわ…。
どうしたものかしら…
[きゅ、と目を瞑って俯く。
現れた他の妹弟達には、ふわりと挨拶。]
霊脳回路の片方がオオカミ回路なら、残ってるのはオオカミ回路1つに狂人回路1つ。
占い回路が出てくる段になれば確定させるわけにはいかねーし、オオカミが2人出てくるってーのも無い話だから間違いなく狂人回路持ちが出てくるだろ。
霊脳回路の片方が狂人回路なら、残ってるのはオオカミ回路2つ。
もちろん占い回路持ちはオオカミが黙って見てれば確定しちまうから間違いなく打って出る。
……どーあっても確定しそうにねーな。
占い回路持ち。
[どうしたもんか、と]
高速ロードしましたわ。
そして、霊回路持ちが2人出たことも・・・。
どちらかは偽者ですね。
羊羹は占い回路持ちはもう今日出てしまっていいと思います。
理由は統一占いをきちんと行いたいこと。
そして、潜伏するにしろ、占い、または解体指定、破壊対象になるのを避けていくのは難しいと思うからです。
それよりは狩人回路持ちに占い回路持ちが護られてるほうが生存度が高いとみます。
それは占い回路持ちに偽者が現れたとしても、一緒です。
護られているとなれば、占い回路持ちをそうそう破壊にいくことはできないのではないでしょうか?
レッズさんが居なくなったからお菓子はもう貰えないと思ってたけど、ちゃんと準備してくれてから、閉じ込めたんだな
親切だな
おまけに、ベッド付きの部屋も一人に1つずつ貰えるんだな。スリープモードに入るのに床に転がってるのもカッコ悪いから、これも嬉しいな
ダニー先輩にはお礼を言わなくちゃな
[不意に、ぱっと顔をあげて]
あ、あたくし思ったのですけれど、誰か聞いてくださいます?
占いを自由にしたときに、占持ち個体を占う事が勿体無いな、と思ってましたの。
占回路持ちが、仮に2個体出たとして。
自由に占をさせて、もしお互いを占うことになったとするわ。
それに大して「白」が出れば、その占い師候補は出した方が偽であれ真であれ「白」ですわよね。
とすると、その方は基本的に解体する必要がありませんわ。
と考えると、それほどデメリットでもないのかしら?
よし。
[やがて手帳の1ページにはでかでかと
蛇苺、桜桃と愛華の3人が何かやりとりをしている
所が描かれたようで。満足そうな笑みを浮かべると
ぱたんと手帳を閉じて、椅子から立ち上がる。]
そういえば…キャンディがあるって。
[スピーカーから聞こえていた内容を思い出す。
自由に、といっていたのだ、一つくらい貰っても
いいかなぁと思ったようで。
楽しみでしょうがない心に押されるように部屋を後にする。
味などわからないのだけど。感情がそれを美味しくて甘い、と「理解」するのだ。だから欲しい。]
キャンディ、キャンディ〜♪
[たたた、と1階へ。]
うーんと、自由占いなら相互に占う可能性は低いと思うんだが、万一そうなったら、
相互白:自称占い回路持ちは本物と狂った奴
相互黒:自称占い回路持ちは本物と狼回路持ち
片方が白で片方が黒:どっちかは本物だろうけれど、どっちが本物かは、わからないし、偽物が狼回路持ちなのか、狂った奴なのかはわからないんじゃないかな
占い回路持ちだと名乗る奴が3人出る可能性だってないわけじゃないな。そのときはどうしたらいいかよくわからないぞ
- 1階 -
[たたた、と駆け降りればそこには姉達が会話する姿。]
あ、おはよー!
[ふりふりと手を左右に揺らすも、足はキャンディの
所在地へと向かう。とにかくキャンディを。]
キャンディ、キャンディ〜♪
[キッチンへと向かい、それをごそごそとあちらこちら探す。
そうして発見したのなら、ぱぁぁと目をきらきらさせながら]
やった!まだ一杯ある!
[袋を持って皆の所へと。
その場のみんなへ開けて勧めたかもしれない。]
おそよう。
[またしても、挨拶をすっかりと忘れていた。
ポツリと呟くような声で言い、開けられた袋に手を伸ばす。リボンのような形で捻られた包み紙を開いて、丸い形の飴玉をポンと口に放り込む。
10号の髪によく似たピンク色だった]
なーんか、ラチ開かないよな。
[姉妹たちの話を聞いて一人ごちる、と階段から降りてくる音が聞こえたのでそちらを向けば]
…おはよう、アイカ。
この間の16人村で自由占いにしたら、占い師が二人黒出しをして、出された二人とも霊COして、おまけにそのあともう二人占い師が出てきたからなぁ
ここは、霊先だから、おそらく2-2だろうな。3-2なんて自滅コース、でもないのか。ローラー完遂の余裕は無いから
[記録装置の再生内容を一通り見終えて。
ぷくぅと頬を膨らませながら思案しているようだった。
思案はしているのだけれど、考えが纏まらない。
姉達が会話をしているような言葉は自分は持ち合わせては
いないのだけれど。
なんとか会話に加わろうと、ちらちら姉達を伺いながら。]
占い回路を持ってる人は…今日は名乗りでなくて良いと思う。
その方が、安全?……と思うから。
あとはー…占いは誰かを指定する方がいい、かな。
自由だと…私達から見て輪からない事も。
でてくる…のかも。
[愛華なりにシミュレートしているようで、
言葉少なに希望だけを述べる。]
自由占いですの?
で、オオカミ回路とわかれば、名乗る。
その際にそれと違うと称する自称占い回路持ちさんは、しかるべき時期まで黙っておく?
そういう話でしょうか?
あえて霊能回路持ちを占ってみるのもアリかもな?
もし偽霊能がジンロウ回路持ちならそれで確定だし。
偽霊能が狂人なら偽占いがジンロウ回路確定だし、霊能機能もしばらく残せると思うんだが。
データを辿っていたけれど、
01号、02号、03号、06号、07号、08号、09号の七名が、
隠れている事を希望、だろうか。
となると、過半数を越えているから、潜伏が妥当に思う。
私は名乗り出を希望してはいたが、潜伏時のメリットも理解はしている。
占いや名乗り出の方法さえきちんと決まれば、構わない。
でも…
[ちら、と桜桃を見遣り]
霊回路は一つって言ってたのに。
桜桃と香草が、回路があるって。
[もじもじと言いづらそうに]
言ってるんだよね…?
どっちかは……嘘を、ついてるんだよね。
[俯きながら、言葉を紡ぐ。]
嘘、を…
[ぼそぼそと言葉を反芻し。]
占い回路持ち3人は…多分、無いと思いますわ。
他が全員大丈夫だと分かる上、交互占等駆使すれば詰めそうですもの。
手順とか考えられてないですけれど。
可能性は
今日出るか、出ないか
占い先を統一するか、しないか
占い結果で偽を見つけた時に告発するかしないか
の3点かな
無論、今日出てしまえば、偽への告発は問題じゃなくなるけれど、占い先を統一するかどうかは、今日出るか出ないかとは独立な問題だって気がする
[06号と、09号。
二体の「嘘」の単語に、真っ黒な瞳を向けた]
そうなる。
[息を吐き出すように、声を出した]
私は真実しか、言わない。
でも、皆に信じて貰えるかは解らない。
占い回路を持っている子が今すぐ名乗りでないのなら。
狼回路を持った子を見つけたらすぐ名乗りでる。
…それで、良いと思う。
名乗りでている子の状況にもよるけれど
みつけた、という情報をきちんと皆に知らせて欲しいし。
狼回路持ちの子の所在もいくらか鮮明になる可能性が。
あるかなって。
[ぼそり、ぼそりと自信なさげに呟くけれど。
辺りの姉達を見遣り、これでいいのだろうかという
表情で相手の表情を伺っている。]
[二階から慌しく駆け下りてきた。]
うにゃああああっ!
ごめんなのです、寝過ごしたのですっ!
ええと。
くまごろー、録音装置再生なのです。
[くまのぬいぐるみに耳を当て、録音再生。]
高性能な集音機能がついてるとこういう時楽でいいのです。
[そのまま、じっと聞き入っている。]
[言いながらも、じぃと桜桃を覗き込み]
だから、桜桃は、信じてる…
[そこまで言った所で、はっと気付いたのか]
でもでも…香草のいう事もホントかもしれないし。
2個回路があったり……
[しゅんと俯いて]
しないんだよね…
[そうあってくれないかな、とでも言いたげに。]
そう言えば誰かが占い回路を持った子に誰を調べて欲しいか希望を出したほうがいいって言ってたようなきがするが、俺からみればどいつもあんまり変わらないんだな
さて、どうしよう
…おそよう。
[騒がしく下りてきた03号に目を向ける。少し、間があった]
占い方法の希望を、見直して来る。
纏まらないのが一番困りそうだ。
…ふむ。俺の考えを述べておこうか。
希望1.
本日占い回路持ちも出てくる。統一占い。
羊羹は占い回路3人出てくることはないと言ってるが…
…。手順で詰むかどうか考えるべきか……。
2人の場合は、潜伏と比べればメリットデメリットは半々だろう。
1人の場合は……これが一番ありがたいがな。まぁないか……?
希望2.
占い回路持ち潜伏。統一占い。
潜伏させるならあらかじめ何かしらの方法で、いつか占い回路持ちだと告げれるようにしておきたいな。
オオカミ回路発見時は、即言うべきだと思う。
万が一、情報持ったまま……破壊されたらって思うとね。
オオカミ回路発見が偽の可能性もあるから、その場合はその情報が偽だって分かってる本物は……どうするべきかな…状況しだいな気がするのだが。
[ぬいぐるみから耳を離し、口を開く。]
ちなみに。
占い回路持ちさんが潜伏する場合の自由指定法について補足説明なのです。
事前に対象を宣言する場合、当然指定した理由を述べて貰うのです。
今の段階では確かに手がかりは少ないのです。
でも、些細な違和感は今の段階でもあるかもしれないのです。
この理由付けで、オオカミ回路持ちあるいは狂人回路持ちの
偽告発をある程度抑制出来ればと考えたのです。
説明が足りなくてとても申し訳なかったのです。
[くまのぬいぐるみを抱えたまま、ぺこりとお辞儀。]
俺が統一占いにこだわるのは、占い回路持ちが複数の時に自由占いだと情報が乱雑になりがちだからだ。
客観的に見て、自由占いは情報が多いように思えて、実は確かな情報というのは少ない気がする。
……俺は面倒くさいのは遠慮したいってのもあるがな。
……たぶん面倒かそうでないかのみを考えるなら、現状だと占い回路持ちも出るのが、後の細々としたことは考えなくてすむ。
[それがいいかどうかは…分からないが…とため息を吐く]
占い回路を使う先…
要するに占う子だけど…それは。
[きょろきょろと辺りを見回して]
お話を纏めるのが上手そうな人、とかでも。
いいんじゃないかなっておもうよ。
私は今、誰が狼回路を持ってるかなんて
全然わからないから。
最初に占うのはそういう人でもいいとおもう。
[ぼそり、零して。
ちらっちらっ、と蛇苺、薄荷、羊鍋を交互に見遣り。]
おかしなことを言ってる奴も今のところかんじられないしな
こういうときは回路に組み込まれてるランダム機能にでも頼るのかな
<<睡眠香草 03号>>
を占うってのはどうだろう
羊羹は、今日出てきて、占い持ち、霊持ち以外のコを占うのを希望します。
そして、それぞれの方には自分が本物である説得してほしいと思います。
ただ、みなさんの希望が潜伏だったり、自由だったりした場合、むちゃはいいませんの。
あー。
自由占いにするのでしたら、あたくし明言しないほうが良いのではないかと思うのですけれど、どう思いますかしら?
「あたくしが占い回路持ちなら誰かを占いたい」という意志をはっきりさせることで、「オオカミ回路持ち」を明言した個体は「占い回路持ちではない」とオオカミに分からせてしまいますわ。
潜伏範囲が狭まりますの。
なので、自由なら誰がいい、というのは言わないほうが良いと思いますの。
完全に伏せた状態で調べて、後から告発する場合も同じなのです。
理由の説明はちゃんとして貰うのです。
適当な理由で言い抜けされては困るのです。
まあ、あれなのです。
調べた子が違うとわかっているのに解体されそうな場合、あるいは占い回路持ちさん自身が偽告発をされて解体されそうになった場合は名乗って欲しいという意見には同意なのです。
………おなかすいたのです。
キャンディを食べるのです。
[ポケットから林檎味と紅茶味のキャンディを取り出し、纏めて口の中に入れる。]
もごもご…。
一緒に食べるとアップルティーの味がするのです。
ああ、ごめんよ。
ちょっと眠り姫がぐずり出してね。
ま、今は殆ど支配下に置かれているわけなんだが。
[他の皆には見えない位置で、ひょいと肩を竦めた。]
ソウカ。
コチラハヘビイチゴガ自衛本能デ勝手ニ喋ッテイルヨウダ。
ソウソウ、今日ハカーターヲ破壊スル、で良イカナ?良ケレバ破壊状況ナドヲ、分カルヨウニシテアゲルノハドウカナ。
/* →匿名メモに張る
ちなみに三番目に提案していた範囲指定の場合なのですが。
日毎に怪しい子は異なると思ったのです、むぐむぐ。
その都度その都度怪しい子を挙げていけば選定出来るかなと思ったのです、もご。
当然これも、理由は説明して貰うのですけど。
でもやっぱりこれ、デメリットの方が大きいのでしょうか。
………むぅ。実戦経験があればもっとスマートに回答が出せたのでしょうけど。
ん、あいちゃんおはようです。もごもご。
[まだキャンディを舐め終わっていないらしい。]
そうだな、もし自由占いなら、占い先は隠した方がいいかもしれないな
あしたは、黒発見した占い回路持ち以外は
「今日黒発見した占い回路持ちではない」発言をまわすのかな
………あれ。
[きょろきょろと、辺りを見回そうとする。
が、上手くいかない。]
なんだか眠いのです。
身体が全然動かないのです。これは夢なのです?
[口を開こうとするが、やはり上手くいかない。]
/*
ぶっちゃけると、早く表に出てしまいたいのです。
占い回路持ちアピールしすぎた感じがものっそするのですが!
怪しすぎるって!!
どうやら、俺の設計にシンデレラ回路が組み込んであるらしい
24時になったら、自動的にスリープモードに入りそうだ
ということで、今夜はお休み
何か決まったら明日の朝、確認するぞ
んーんーめんどくさい!
みかん、わかんないー!
あのね、あのね、みかん、占い回路、持ってるんだ!
本当はもう少し内緒にしてよーと思ったけど…
みかんね、誰も欠けないうちに出たかったっていうのが一つ。
それから、明日出るのと今日出るのの違いがよくわかんなかったの。
潜伏案が多かったのと、誰かが潜伏してたらどっちでもできるけど、出たらどうしようもないみたいなこと言ってたのが引っかかって悩んだんだ。
[舐めて小さくなったキャンディを、かしかしと噛み砕く。]
なのですね。
調査先を伏せる場合、かつ告発しない場合はその発言を回すといいと思ったのですよ、ひつじちゃん。
ただ…告発がなかった場合、以降は占い回路持ちさんが壊される危険も考えておいた方がいいのです。
占い回路持ちさんは、何か紙に伝言を残すといいのです。
……って、誰か言ってたですか、これ。
出来るだけぎりぎりのタイミングがいいと思ったですが。
ちょっとこの辺のタイミングをどうするかは悩むのです。
うん…
[蜜柑や苔桃の言葉を聞いて、小さく頷くと]
確かに、いじめられやすくなっちゃう。
痛いのは怖いよ……でも。
怖いって言い出しちゃうと何も見えないまま…
[声の調子は暗いけれど、しっかりと顔をあげて]
みんな痛い目に合うコトになっちゃうかもしれない。
それは…イヤだよね…
それに。
[繋ぐ言葉にも一呼吸おいて]
狂回路持ちだったとしても皆でしっかり見て、
回路が働いていないか見ておけば…大丈夫、だと思う。
[こくり、こくりと頷いて。]
狂人を占ってしまう、は…占った上で占回路持ち騙りなんかに出てきた時に、真だけを吊ってしまう可能性の危惧かしら?
狂人回路持ちには、オオカミ回路持ちは分からないのでしたら、挙動不振になったり…するのではないかしら?
甘いかしら…?
………なんだか、姉妹の仲が悪くなったように見えるのです。
仲良くしないとだめなのです。
…あれ。
もしかしたらわたしのせいなのかもです?
[頭の中を流れる、姉妹達の声。
夢というには、リアルすぎて。]
あれ?
そもそも、わたし達機械は夢を見るのですか?
[夢ではないのなら…現実?]
わわ。蜜柑、占い回路がついてるんだ…
うん、わかったよー。
[ひらひらと手を振って]
私はついてないよ、回路。
占いも霊能も。
…回路ついてるってどう、なの?
[酷く真面目な顔で興味深げに。]
あれ。言ってなかったです?
霊能回路持ちのわたしが出てしまったので、もうしばらく占い回路持ちさんには隠れて貰おうと思ってたのですが。
最初は名乗り出てもらいたいと思っていたのですよ。
でもでも、さくらんぼちゃんが霊能回路を持ってるって名乗り出てわたしも名乗り出なければいけなくなって。
このうえ、占い回路持ちさんまで出てきてしまったらオオカミ回路持ちが破壊し放題になるのではと心配になってしまったのです。
狩人回路さんだって、お仕事が大変になってしまうと思ったのです。
違いますです?
[甘果桜桃の目を、真っ直ぐに見据える。]
あら…
苔桃の占回路持ち発言も確認よ。2人、ね、今?
苔桃、占い回路持ちと言う個体は3体になれば良い、と思っていたのかしら?
でも、みかんちゃんがもう名乗り出てしまったのですね。
当然、わたしには占い回路なんてついてないです。
両方ついていたら便利だとは思ったですけど。
[直後、青色苔桃の宣言を聞いて驚く。]
あれ。
もう一人はこけももちゃんなのです?
俺個人としては、霊能回路持ちが2人出てきた以上は、早めに出た方がいいとは思ってたが……。
潜伏希望が多かったからな……。
潜伏になる時を考えて、発言していたつもりだったんだが。
[溜息をついて]
まあ、このまま潜伏できていたかは…怪しかったかもしれないが。
あぶりだされた格好になるか。
う…?苔桃も?
[蜜柑に返答した直後に苔桃の反応を聞き、
吃驚しながらも]
占い回路も…ふたつ。
これで…嘘つきが…2体。
[むむ、と俯いて。
少し寂しそうに顔をあげると]
なんとかしていかなくちゃ、いけないね。
[ぼそ、と呟いた。]
………判断に難しいところから出たね。
ま、虹彩は特殊回路を持ってないだろうとは思ったけど。
[ふ、と皮肉げな笑いを漏らして。]
難シイ、ね。
第一印象でハ、コケモモが狂人…カナ。
デモ「柴」にハ、ソレを見分ける機能ツイテナイな。
「勘」トヤラモ、悪イラシイ。
霊能回路:ねむねむ03・チェリー10
占い回路:コケモモ04・みかん06
オオカミ回路持ちの子が、この4人の中に2人ともいるとは思えないな。
とすれば、狂人回路持ちの子は自分を霊能か、占いの機能持ちだと装ってる。
なら、誰か一人を統一占いにして、オオカミだという判定が出なければ、占われた子は信用できる。当面話し合いをまとめるリーダーは作れる、のかな。
みんなが、まとめる役を必要としているのかどうかは、わかんないけど。
私の見方が悪かったかも知れないが、主張なのか提案なのか解らなかった。
私は霊能回路所有者が優先して破壊される可能性は、低く見積もっている。
確定した場合はともかく、複数個体が出たのならば。
霊能回路に二体出たのなら、占い回路にも二体ではないかと予想していたこともあり、占い回路所有者から名乗り出た場合と、狩人回路所有者の負担は然程変わらないと考えていた。
[03号に淡々と返す]
少し、録音内容を洗い出してみる。
その上で現時点の見解を話そうか。
ちなみに、私は勘を当てにしていない。
[ぼそりと付け加えた。]
気になるけど、一晩中起きてるわけにはいかないな。
[モニタの中の、みんなの顔をみつめている。「彼女」たちが浮かべるのは、困惑した表情や、寂しげな表情。あるいは、一見何の変化も見えない表情]
どうなるんだろ、これから。
[呟いて、仮眠用のベッドに*潜り込んだ*]
確かに、霊能回路持ちが優先的に破壊される危険性は低いのです。
でもゼロではないのです。
それに…霊能回路、つまりわたしが確定した場合。
狩人回路さんがそこに張り付いて占い回路持ちさんが破壊し放題になる危険を考えましたです。
それでわたしは、占い回路持ちさんより先に名乗るのを消極的に反対していたのです。
だから、みんなが霊能回路持ちから先に名乗った方がいいと
考えていた事には驚いたのです。
[ポケットからミルク味と紅茶味のキャンディを取り出し、口に放り込む。]
ん、ミルクティーの味がするのです。
もごもご。
そうか。
では眠るといいよ、柴。
ところで、ちょっと関係ないことを聞くけど。
名前の由来は何?
破壊神『シヴァ』をもじったのかな?
名前ノ由来カ。
「教授ノイヌ」 ダ。
イヌノナかカラ――コノあんどろいど達ニアワセテ、漢字のイヌをツケラレテイルのだト思ウヨ。
よぅし、これで隠れる心配をしないで話せる!
みかんはねー、自由占いがしたいって思ってるよ。何人か、嘘つきさんじゃなさそうだなーって思ってる子がいるんだ。
それで、そういう子を統一占いとかで占ったりしたくないなぁって思ってるの。
[歩行蜜柑や青色苔桃の宣言を聞き、目を見開いて。]
あれ。あれあれ。
誰かが嘘ついてるのです…?
そんなわけないのですよね?
みんな本当は仲良しなのですよね?
[姉妹達にそう問い掛けようとしたが、どう頑張っても声が出せない。]
バッテリー切れ、こわいですわね。
でも、占い先は決まっていないのですよね?
どうしましょうか?
ランダムさんでも使ってみますか?
/*
さすがにひとりだとそんなに喋れない(そりゃそうだ)
でもただ外からROMってるよりは、議事録に入り込みやすいから不思議だなあ。
ところでこの部屋どういう設定がいいんだろ。
解体もしくは破壊されてこっちへ来た子はどういう状態として扱えばいいんだろ。
明日情報欄読み返そう…
私、さいころを振りますの。10面体ですわ。
5回振ってみますわ。
<<蜜瓜曹達 08号>>
<<飴色羊羹 05号>>
<<青色苔桃 04号>>
<<虹彩愛華 09号>>
<<蜜瓜曹達 08号>>
成る程。
確かに、柴犬という品種はいるね。
まあ解っているとは思うけど。
私とパートナーの名前は、ギリシャ神話に出てくる眠りの神
『ヒュプノス』と死を司る神『タナトス』が由来だよ。
ふむふむ。
みかんちゃんとこけももちゃんの言い分は、またきちんと検分しないとなのですね。もごご。
[キャンディを口に含んだまま、もごもごと喋る。]
名乗り出たのならば統一を希望するのだが、今からは遅いだろうか。
[と言いながらも希望は定まっていないようで、記憶を辿ろうと目を伏せかけたが、その前にと03号>>222に回答する]
私は自分が所有者であっても、霊能回路をあまり重く見ていない。
もし私が破壊されたとしても、とても嫌な言い方をすれば、「解体する手間が省ける」。
それで占い回路候補者を護れるのならば、ありかも知れないとすら思う。
存在して、判定を下したいという想いの方が強くはあるが。
確定した場合には、潜伏を希望するつもりだったから、それは理解出来る。
先の名乗り出を希望したのは、正直、隠れていられる自信がなかった。
[それだけではないが、とは言ったものの、今は時間が惜しいのか、そこで打ち切った]
[高速で録画装置を再生。]
占い回路待ちの子、出たんだね。
ミカン、と、モモ?
また、1人なのに、2人、なんだ。
[床にへたりと座り込んだまま。]
蛇苺も、「柴」も。
最初の試作品ダカらネ。
上手くイカナカッタラ壊スツモリダッタノカモネ?
クスクスクスクス。ケケケケケ。
[>>222 香草の言葉に、こてりとゆっくり首をかしげて]
私は…占い回路がある子は少しの間、
黙っている事で破壊されちゃう事は防げるかなぁ?
…と考えていたんだけど。
その考えから霊回路がある人に先に名乗り出てもらう
のはそんなに……吃驚するの、かな?
[うー?とかしげた首を左右に傾げ。]
狼回路持ちを積極的に探し出せる占い回路は…
狼回路としてははっきりさせないように
嘘つきさんが出てくる可能性強いけど。
霊能回路っていう受け手な回路はそうじゃないって。
考えた子がいても不思議じゃないと思う、かも?
私は少なくとも、そうおもったかなぁ。
[自信なさげだが、なんとか自己主張。]
んー、サイコロ遊びで決めるくらいなら、
イチゴが何処かで言ってた、占い回路持ちの子同士の
相互占いの方が、情報、入りそう、な、気がするよ。
出てきたのなら統一でもいいと思うが、そうすると誰を占うかって問題が出てきちまうよな。
何人かバッテリー切れちまってるし……自分もそろそろみたいだな、頭使うとバッテリー食うんだよな。
統一なんだったら二人で相談して決めちまえば?
ノーヒントなんだから誰占おうが同じようなモンだし、オオカミ回路積んでなさそうなやつとかな。
[サイコロはちょっとアレすぎるだろ、と振らないようだ]
さいころで決めるのですか?
神はさいころを振らないというらしいのですけど。
ちなみに。
こうやって占い回路持ちさんが二人出てきたですので、わたしは統一指定を希望するのです。
確かに、自由指定で二人の判断を仰ぐのもやり方としてはありだと思いましたですが。
情報が確定しないのは、流石に困ってしまうのです。
[かしかし。キャンディを噛み砕く音。]
ようかんは、自由占いが反対なの?
悪い子回路がついてるのは合計3人。
占いと霊能に2人、
残りの01、02、05、07、08、09の6人中1人だよ?
統一して悪い子じゃないのが確定しちゃったら、オオカミ回路にいじめられやすいとみかんは思う。
ようかんは統一のメリットはなんだと思ってるんだっけ…
[考え込むように再生機能をスタートした]
決定権を持つ者がいないと、どうしてもこうなるか。
[帽子に隠れた眉は、顰められているようだ]
そのこと、オオカミ回路所有者ではないと確定した場合も含め、統一占いを希望したいのだが。
運任せは躊躇われるし、相互の占いは希望しない。
幾人か欠けた状態の多数決にも問題がありそうだ。
それならば、二人での相談が一番いいのだろうか…。
[周りをきょろきょろして]
ふーん、統一占い希望が多いみたい…。
さいころ…?
さいころで決めるのかー。うーん。
みかんは、それはちょっと反対だな…。
なのですよ。
欠席裁判になるくらいなら、占い回路持ちさんだと名乗った二人で決めるといいのです。
[またポケットからキャンディを取り出し、口に放り込む。
今度は葡萄味。]
葡萄味のキャンディは一つで食べた方がおいしいのです。
じゃあ、みかんの希望を言うね。
今のところ、いちごとひつじは占いたくないと思ってるよ。
あと、ようかんもあんまり占いたくないなあって思っていたんだけど、今ちょっとわかんなくなってきたところ。
それで、はっかとソーダとあいがよくわからないから調べてみたいなあって思ってる。
みんなも希望を言ってくれれば参考にするよ。
柴は物理的な破壊が好きなんだね。
私は相手の心を壊す方が好きなんだけど。
だって、そっちの方が見てて楽しいし。
あはっ。
[バッテリー切れ近いためか、瞼が落ち気味になりつつ]
蜜柑も薄荷を占いたいのか。
なら、今日は薄荷でよくないか?
皆が反対するなら、考えなおすが……。
あとは、どちらが先に結果を発表するとかも、決めた方がいいのかね?
相互占い…はあんまりメリットを感じない。それよりは霊能占いのほうがましだと思うなー。
あ、そうだ。もも、明日の発表はどうする?
おなかすいてたみたいだから、あげるのです。
甘酸っぱくておいしいのですよ?
[いつもの眠そうな顔で、微笑む。]
…で。
二人の意見で共通しているのは、はっかちゃんみたいなのですが。
どうするですか?
わたしは、二人の決定に反対しないのですよ。
[歩行蜜柑と青色苔桃の言葉を聞きながら、眠そうに目を擦った。]
ん。
結果発表の順番ですか。判断に困るのです。
ほぼ同時に、なんて無理かもしれないですし。
[くまのぬいぐるみを抱き直し、考え込んでいる。]
07号か。
…それなら、反対はしない。
[飴を掌の上で転がす。
やはりバッテリーが危ういのか、動作はやや鈍い]
発表順番は…
同時に時間を合わせるのが難しいのなら、それぞれが目覚め次第でもいいかと想ってしまっている。
[皆の言葉に頷いて見せて]
…そうだな、出来るだけ早く目覚めれるように頑張るよ。
……が、バッテリー的に多少無理をしたから、遅くなったらすまないと、先に言っておく。
[バッテリー残量が危険域に近づいている模様]
……薄荷で、いいんだな?
順番は任意、またはみかんちゃんとこけももちゃんのお目覚め次第なのですね。
うん。反対しないのです。名案も思い浮かばないですし。
[くまのぬいぐるみを撫でながら、のんびりと。]
[ぶんぶんと首を振った。
得体の知れない(笑いの)感情が噴出しかけたらしい]
とは言えオオカミ回路所有者は、恐らく一体だろう。
全く反対の出ない状況は些か気にかかるが。
非所有者と下されても、得るものはある。
むぅ。
[1人会話に遅れていることに気づき。]
調べた結果を教えてくれるのは、
それぞれの、都合の良い時で、いいと思う。
早く、教えてもらいたいけど。
…明日先に発表した方が、明後日後、とかは?
薄荷、らのかな?
[ぱんぱんの口からもごもごと言葉を吐き出し。]
ふはひほほ、よおひふえ。
[二人とも、よろしくねと言いたいようだが
言葉がきちんと言葉にならないまま。
そして、すっと立ち上がると
ごきゅっ!と飴を飲み下したようで]
ふう。
私も今日はそろそろお部屋でゆっくり、するね。
思考回路が少し発熱気味なの。
[苦笑いを浮かべると手を振り部屋を後にした。
そしてそのまま自室へと向かうと*スリープモードに入っただろう*。]
…ハッカがオオカミじゃなかったら、
それが確定したら、破壊対象になるわけで。
そういうのは皆、テケトー、なのね。
あ、相互おしまくったので、
ボクが、狩人ってばれたかも?むぅ。
[きゅぅん、と回転が落ちていくような音]
…そろそろバッテリーレベルがあぶねー領域だ。
占い先の結論も出たようだし、寝かしてもらう。
[二階に上がらずにいつもの壁際の充電器へ、と後ろからコケモモの声が掛かれば少々ぎこちなく振り向いて]
自分の潔白は自分がよく分かってるが…
正直期待に沿える自信はねーぞ…?
[ま、出来るだけな。と充電ケーブルを接続してスリープモードの起動音*しゅくーん*]
[グラリと眼前が揺らいで]
――っ。
すまない。バッテリーが限界のようだ。
俺は、薄荷を占う……今後変更を言われても…無理だ。
……先に、休ませてもらうぞ?
[おやすみ…と告げれば、緩慢に自室へと向かった*]
歩行蜜柑 06号は、西洋薄荷 07号 を能力(占う)の対象に選びました。
[ががっと一気に、カップに注がれた茶を飲み干す。
熱いとセンサーが働いたらしく、また動きが止まった。
眉を寄せて、舌を出す]
私も、休む。
思考がままならなくなってきた。
部屋、とやらに行ってみよう。
[檸檬の包み紙を開け、淡い黄色の玉を二本の指で摘む。
天井の光に翳しながら、*二階へと向かっていった*]
反対意見がないのは、妥当な案だからなのではないです?
無闇に異を唱える方が不自然だと思うです。
[蜜瓜曹達の意見に、ぽんと手を叩き]
うん、それいいと思うです。
そうやっておけば、どちらかが偽者でも結果の操作がされにくいかもです。
ゼロとは言い切れないのがなんですが。
[虹彩愛華の言葉には、不思議そうに目を瞬かせる。]
両頬がいけない部分なのです?
あいちゃんの考えはよくわからないのです。
あ、おやすみなのです。良い夢をなのです。
それから、キャンディは小さくなってから飲み下すのですよ?
[就寝の挨拶とささやかなお小言を、二階へ上がっていく虹彩愛華に。]
あららら。
みんなおやすみなのですね。
ではわたしも眠るのです。
おやすみなさいです。良い夢を、です。
[くまのぬいぐるみを大事そうに抱えなおし、*個室へ戻っていった。*]
そうそう。
狂人回路持ちだが、最悪本物の占い回路持ちと一緒に切り捨てる方向で考えている。
心中する心算はさらさらない。
ではな。
また明日。良い悪夢を。
[スリープモードに移行。
*かたん。しゅう。*]
[誰もいなくなった広間でぽつん。]
…ボク、なんか役立たず、だな。
ねぇ、カーター、ボク、グズなのかなぁ?
[カーターの反応をみて、ふにゃりと笑って
のろのろと自室へと*戻っていった*]
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