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FUCKの独白
結婚前に俺の生い立ちを語ろうと思う…。
俺はある村の孤児院で育った。
両親の顔も名前も知らねえ…。
雪の降る寒い夜にポツンと道端に…犬のように捨てられていたのを拾ってくれたのがその孤児院の院長だった。
物心ついた頃にはその孤児院の院長は俺の親父。
周りの奴等は皆俺の兄弟…って認識だったな…。
そこの暮らしは今思い返せば…貧しい暮らしだったが…
皆で協力してつつましいけど楽しいかったぜ。
ま、取っ組み合いの喧嘩もしょっちゅうしたけどな、
16になった頃に俺はその孤児院を出た。
王子
[シロウに完全に引いてしまったようで、驚きを隠せないが、それよりも、ツカサに助けてもらったことに気がつき、ツカサの方を向き]
「ありがとうございます。」
[と、手を取りお礼を言ったあと、高司の方に向き直り]
「お、お前…お兄さんもいたんだな…」
「あ、さっき電話したとおり、お前のお姉さんの服と、あと、僕のパジャマを縫い直して欲しいんだ。」
「あ、お店の制服だがな、僕的には…」
[王子と高司はカフェの制服について話始めてしまった。]
[王子は割と無理難題を押し付けたり、要望を突きつけたりしているようだ]
働いて親父や兄弟達に美味いもんを食べさせたかったし、何より外の世界に出て見たかったからだ。
外の世界は過酷だった…いろんな経験をしたな…ま、俺の性分には合っていたのかもしれん。
チンピラのような暮らしをしていたが…ある日一人の男と出会った。
ここではその名前はおおっぴらに言えなぃが…
この俺の愛銃「ワルサー」をくれたのもその男だ。
出会ったのは偶然だったが…
俺の人生を180°変える出会いだったよ。
そこから俺の怪盗人生が始まったんだ。
お世話になった孤児院には今も仕送りしてる。
たまに…親父の様子も見に行ったり、な…。
俺の兄弟ともよべる子供達にお菓子やゲームなんかもあげたり…
だから驚いた…
まさか、あの中の一人の少女が…まさかこの合併パーティに来ているなんて…。
その少女は、いつも物静かで控えめで…自分より年下の奴等にお菓子を譲る…自分だってまだ小さいのに…
優しい少女だ…と、思って感心していたんだ
…まかさあの少女が…
エリーゼ、君だったなんて…。
アイリ
[同じく、シロウに驚いたようだが、そんな事よりも、ツカサの華麗な辞書さばきに感動したようだ]
『やっぱりツカサはすごいのね…。何処で習ったのかしら…。』
[王子が高司と話し始めたのを見てため息をつきつつ]
『あの子は…はぁ…ごめんなさいね。自分の事ばかりで…生意気でわがままなのよね…』
『少し、待ってもらえるかしら…?』
『たぶん…すぐ終わるわ』
/*マヨさま鳩の餌不足のため、少し時間が空く…でしょう*/
ただいまー。
寒くて困る。
手足あっという間に冷えちゃった
(ウサギパーカーにハーフパンツで戻ってくるとこたつに入りながら冷え切った手を魔王とアルトの首筋に入れて。こたつの中では冷えた足をクラウスの足にくっつけて
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