人狼物語(瓜科国)


130 【サンホラ村】 楽園パレードへようこそ……


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


自警団員 レオナルド

[高らかに、笛の音が鳴り響く。抗えないほどの音の中で、寂しげに、決意を決めた]

…なあ、レリア。
やっぱり、俺は、ここにいたいよ。
生きてれば、新しい出会いもある。傷も癒える。

けど…楽園に行ってしまったら。
天国か地獄かはわからないけど。新しいものには出会えない。

レリア…もう遅いなんてことはない…
やり直そう、な…
[レリアの肩を抱きしめようとして…手は空を切った。レリアが後ずさるのを、ただ見つめている]

( 86 ) 2008/02/02(土) 04:08:24

少女 レリア

[俯く。右手が腰元のポシェットにかかる。]

でも……わか、った。よ。
みんな。私なんかと一緒には行きたくないって。
そういうこと、なんでしょ?

[喉の奥が熱い。ぎゅ、と声が押し込められる。
いやだ。泣いてるだなんて気付かれたくない。
そんなの、悔しいよ。]

よく……わかった。だから。

( 87 ) 2008/02/02(土) 04:09:09

【墓】 村娘 ポーラ

[鳴り響く魔性の音]

[笛の音に誘われ]

[娘はABYSSの傍らへと]

( +45 ) 2008/02/02(土) 04:10:06

見習い神父 ドレッセン

[更に強くなる笛の音。
そしてレリアの言葉。
心が折れそうになる。
─もう、それでいいじゃないか。と]

取り戻せないモノがあるんです。
後悔も、悲しみも、それがどんなに理不尽であっても。
本当に、楽園が幸せになる世界だというのなら。
この世界が狂っていて、間違っているというのなら。

貴方が、ご両親が会いたがっている、お兄さんは。
どうして、この世に生まれてきたんですか!
貴方達が取り戻したがっている思い出だって、この世界だから、生まれたものなのに…。

思い出して下さい…。
貴方が間違っていると言う、この世界で紡いできた、貴方が望んでいる家族四人が揃っている日々を。
ちゃんと…あるでしょう。楽園になど逝かなくても。
貴方の中に…。貴方だけが紡いできた物語が!

( 88 ) 2008/02/02(土) 04:10:21

墓守 ノア

[笛の音は軽やかに脳を満たす。
頭痛がする。普段なら倒れかけそうになるほどの、痛み。
だけど今、倒れてはいけないんだとふらつく体を支え言い聞かせて。]

[幸せへの矛盾。
逃げてすら出会え幸せだという男。微笑には、顔を歪ませた。]

馬鹿が…お前だって、苦しみを越えた幸せを、ちゃんと知っているんじゃないか…。

[泣きそうに、なって。]

( 89 ) 2008/02/02(土) 04:11:17

墓守 ノア

この世界のルールを無視した世界は、私たちが住める場所にはならない。
幸せと不幸せがあり、表と裏があるこの世界でないと、人は人とは成り得ない。
1+1が3になる世界では、私たちが歪んでしまう。

[姉妹の名と、哀しい想いをするのが当然と。
言い放つ娘を見据え首を振る。]

違う、そうじゃない。アンジェラにも、ソフィーにも、幸せになれる道があった。
だけど、二人は選べなかった…。

[幸せになれたはずの、姉妹を思い出して。]

( 90 ) 2008/02/02(土) 04:12:43

少女 レリア

[肩にかかりかけたレオの手をかわし。]

[哀しげな瞳で、笑った。]

いいよ。無理しなくて。レオは、ここに残ればいいよ。
元気で、ね。

[ポシェットから銀のナイフを引き抜く。それは3度目の再会。]

( 91 ) 2008/02/02(土) 04:13:00

【墓】 仮面の男 ABYSS

良い子だ。
ポーラ。
そこで見ているがいい。

狂ったこの世界の、一つで無限な結末を、な。

( +46 ) 2008/02/02(土) 04:17:35

見習い神父 ドレッセン

遅いというのなら、全部が手遅れです。
どんな事だってそうです。
お兄さんはもうこの世界にはおらず、ソフィーとアンジェラは死にました。ポーラもご両親も、楽園にいってしまったかもしれない。
けど、貴方はまだここにいる。
そして、貴方がここに居続ける事を望んでる人だって居る。なくしたものは取り戻せない。けど、新しいものを手にすることだってできるんです。

[そう言って、鳴り響く笛の音に、頭に突き刺さってくる音に耐えながら、ふらふらとレリアの手を掴み、レオナルドの手と繋がせる]

ほら…ね。

[そう告げて、二人の顔を見て微笑む]

…幸せにおなりなさい。

[その一言を、笛の音に負けないように振り絞り、その場へと倒れこんだ]

( 92 ) 2008/02/02(土) 04:18:34

村娘 ポーラ、少女 レリアの手にある銀の光が瞳に映る。

( a8 ) 2008/02/02(土) 04:19:30

少女 レリア

[お別れの言葉を。それぞれに。静かに。微笑んで。]

思い出だけじゃ生きていけないんだよ、ドレッセンさん。
思い出をくれた大切な人は、もうこの世界にはいないんだから。だから、無理なの。

ねえ。ノア。
歪んでもいいよ。私は。
選ぶまでもなく。当たり前に、しあわせになれる世界が、いいの。

[笛の音が彼女を誘う。]

( 93 ) 2008/02/02(土) 04:20:21

村娘 ポーラ、仮面の男 ABYSSに微笑んだ。

( a9 ) 2008/02/02(土) 04:20:39

【墓】 村娘 ポーラ

[その顔に浮かんでいるのは]

[とても幸せそうな]

[虚ろな微笑]

( +47 ) 2008/02/02(土) 04:20:59

自警団員 レオナルド

[レリアの悲しげな瞳をみつめていたが…

空を切った手が、つながれた。
ドレッセンにつながれた手に、ただ祈りを込めて]

レリア。行くな!
[その手を引いて、抱きしめようとする]

( 94 ) 2008/02/02(土) 04:23:36

少女 レリア

[唐突に繋がれた手に、はっとして手の主を見上げる。]

[けれど。]

――― ごめんなさい!

[振り払った。]

さよなら。レオ。

[にこり、と笑う。]

[ナイフは、少女の胸へと、垂直に。]

( 95 ) 2008/02/02(土) 04:24:40

【墓】 仮面の男 ABYSS

お帰り……レリア。
よく―――がんばったね。

[アビスがレリアに向けて微笑んだ]

( +48 ) 2008/02/02(土) 04:25:38

墓守 ノア

当たり前の幸せなんかない。
お菓子を食べなくても甘いと感じる世界では、お菓子の意味がなくなってしまう。

幸せも、それと同じ。

[だから尊くて、皆が欲しがって。
大切で愛しいものなのに。]

( 96 ) 2008/02/02(土) 04:27:44

少女 レリア

しあわせに、………

……り……せ………なさい……。

[口元から零れた言葉は、自嘲の笑みと共に]

[少女の紅が、綺麗に咲いた。]

( 97 ) 2008/02/02(土) 04:28:17

墓守 ノア

[取り出されたナイフには、動けなくて。
でも倒れるドレッセンに思わず駆け寄って。
垂直に落とされるそれに、目を見開いて。]


レリア―――!

[名前を、呼んで。]

( 98 ) 2008/02/02(土) 04:29:10

雷を司るゼウス(村建て人)

[―――それは一体、いつ現れたのか。
嗚呼……いつの間にか少女の背後には『仮面の男』が立っていた―――]

( #2 ) 2008/02/02(土) 04:29:15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

少女 レリア
コミット済 29回 残1801pt 飴飴
墓守 ノア
コミット済 28回 残1505pt 飴飴
見習い神父 ドレッセン
コミット済 21回 残1920pt 飴飴
自警団員 レオナルド
コミット済 21回 残2179pt 飴飴

犠牲者 (2)

自警団長 ヘクター (2d)
村娘 ポーラ (3d)

処刑者 (1)

ショコラティエ アンジェラ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

仮面の男 ABYSS (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■