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☆お知らせ
誰か、処刑のことを言い出す人お願いします。
NPC使って、天の声で言い出してもいいのですが、なるべくなら、PCでやったほうがいいと思いますので。
また、処刑投票の際は、まずメモにて投票する人物の名前を張ってください。
自分が処刑されたい人は、お早めにどうぞ。
また、コミットもお忘れなくお願いします。
☆今日の予定
22時までに処刑投票を終了して、その後の約2時間で処刑RPをお願いします。
日が変わってから、狼と襲撃されたものでメモ等ですり合わせて、襲撃RPをお願いします。
村娘 ポーラが「時間を進める」を選択しました。
平気、か。ならいいんだが。
私には、レリアの"何が"平気なのか判断がつかないからな。
・・・絶好調なのはレリアらしいが。
[最後は少し、笑みには満たない穏やかさを含んだが。
レオナルドあたりなら、レリアの内情も何か知っていただろうかと、ここに居たのが自分なのを少し悔やんだ。]
・・・っ、これは。
[どこからか聞こえてくる笛の音に、微かに眉を潜めた。笛の音は頭痛を助長しているような気がして。
だがそれを今、隣に居るポーラに見せる事はせず。ゆっくりと、頭を振って無理やり押さえ込む。
表情は、変わらない。変えない。こういう時は普段の表情乏しい顔が役にたつものだと思ったりしたが。]
・・・アビス、だろうな。
まるでどこかで見張っているような、それとも誰かを待っているような・・・
[言いかけて、少ししまったと思い口を噤んだ。]
ああ……。
見ているとも。
私は、いつでも、見ている。
そして、楽園パレードへの賛同者も待ちわびているさ。
クックック。次の賛同者は君かな?
[気が付けば、もう遅い時間。一旦詰め所にでも向かおうと思った矢先に、笛の音が響く]
っ!
[鋭い痛みとともに、笛の音に心がひきつけられる。
それは、抗えない魔性の音。
それでも、それでも。首を振り、抗って]
[何が平気なのか。平気なのは何なのか。
それに答える言葉は持っていなかった]
[笛の音が流れ始めてからのノアの変化には気付かない。
否、神経の全てが聞こえてくる音に集中していた。
近く遠く。遠く近く。寄せては引いて。引いては寄せる。
その感覚を崩したのは、ノアが零した最後の一言]
誰かを待っている?
呼んで、いる…?
[何かから逃れるように、詰め所のドアを開ける。普段よりは荒立った音を立てたことには気が付かずに]
戻りました…
[返事がない。おかしいなとあたりを見回す。ここには連絡もかねて、誰か一人……通常は団長のヘクターが残っているはずだ。
もう一度見回す。
そして、テーブルの下に、倒れているヘクターの姿があった]
・・・。
[頭痛のせいか、内心何時も以上に冷静な判断は欠いていて。
ポーラが待っている、に興味を示した事に不安を覚えるも。
呼んでいる、には漏れるように口から言葉が零れる。]
アビスは、あの男は『我らと共に』と言っていたからな。
呼んでいるんだろう、楽園パレードに。楽園への同伴者を求めて。
だが、あれは・・・っつ、ぅ。
[途切れぬ笛の音に耐えかねて。片手で顔を押さえ込んだ。
目を閉じ、ゆっくりと息を吸う。]
団長!
[あわてて駆け寄り、腕を取る。すでに息はない。
全身を見渡して見ても、外傷もなく、ただ、息絶えている]
いったい…誰がこんなことを…
[再びあたりを見回す。床、窓、棚、机の上…]
っ!
[団長の机の上にあったはずの、アビスの仮面が*消え去っていた*]
共に楽園へ。
地平線の向こうへ。
[どこかウットリとその言葉を口にする。
だが苦痛の声が聞こえればハッと我に返って]
ノアさん?
大丈夫ですか。どこか痛いんですか?
[心配そうにノアの顔を覗き込んだ]
[痛みの中で、ポーラの陶酔したような声が、聞こえた気がした。
が、すぐ心配そうな声が届き。緩く首を振って。]
・・・ああ、問題ない。
持病みたいなものだ。すぐ治まる。
[2、3呼吸すれば痛みは少しだけ引き。押さえていた手を離した。
暗がりの中で、顔色が戻らないのが目立たないのは良かったか。]
・・・すまないな、心配かけて。
送ると言ってこのザマだ。情けない。
[ぽつりと、苦いものを含み呟いた。]
持病ですか。
すぐに治まるのならいいですけれど。
[言葉通りに落ち着きを取り戻してゆくノア。
その様子をじっと見ていたが]
いいえ、そんなことはありませんけれど。
無理はしないでください。私なら大丈夫ですから。
…慣れてます、から。
[情け無いというのには首を横に振りながら答えて。
持っていた袋をギュッと胸に抱えて最後に付け加えた]
私のこれは一時的なものだからな。
体の痛みはすぐ治る。だから、問題はない。
・・・慣れるのは。慣れすぎるのは、あまり良くない。
たとえ癒える事はあっても。
痛いものは、いつまでたっても痛いままだからな。
[ぎゅっと袋を抱えた少女にそう呟いて。少し迷ったが、そっと頭を撫で。
ゆっくりとまた歩を進めてゆけば、遠くに明かりが見えてくる。]
・・・遅くなってしまったが。もうすぐそこか。
[いつの間にか笛の音は消えていた。]
一人で帰ることには慣れている。
…今日みたいな事だって、初めてなんかじゃない。
[まさかノア達にも目撃されていたのだとは露知らず。
ただ思い浮かんでしまった一言を口にしただけ]
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