1296 大正浪漫村
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狼
墓
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、悪戯好き イリス がやってきました。
悪戯好き イリスは、村人 を希望しました。
( 0 ) 2013/12/27(金) 06:32:43
村の設定が変更されました。
時は大正十八年。
帝都を脅かす人狼の噂がございました。
愉快痛快奇奇怪怪。
大正浪漫華やかなりし帝都を騒がしました、人狼事件の幕開けでございます。
( #0 ) 2013/12/27(金) 06:40:02
2人目、邏卒見習い 木場陽介 がやってきました。
邏卒見習い 木場陽介は、おまかせ を希望しました。
年の瀬だ、みんな身の回りには注意してくれよ?
金品を狙う輩がそこかしこうろついていやがるんだからな。
( 1 ) 2013/12/27(金) 08:49:52
自己紹介が遅れた。
俺は邏卒見習いの木場ってモンだ。みんなよろしくな。
( 2 ) 2013/12/27(金) 08:50:22
正月になると帝都も華やかになるな。その中には招かれざる輩も混じってるって噂だ。人外、物怪、鬼ってのが帝都にやって来るって今帝都で大騒ぎだ。
まあ俺らが警備にあたるから、お前達、厄介事を自ら招くんじゃねぇぞ!招いて良いのは福だけだ。
( 3 ) 2013/12/27(金) 08:57:07
邏卒見習い 木場陽介は、村人 に希望を変更しました。
3人目、奇術師 釘山純男 がやってきました。
奇術師 釘山純男は、占い師 を希望しました。
やぁやぁ!
木場は相も変わらず、熱いね。
熱すぎるよ。
また、僕の奇術を詐欺だと言ってひったてたりしないでおくれよ。
( 4 ) 2013/12/27(金) 11:31:53
僕のは西洋から入ってきた流行りの奇術さ。
物怪だって化かしてやるよ。
見たいならまず、僕の自己紹介を聞いておくれ。
希代の奇術師 針山 純男とは僕のことさ。
( 5 ) 2013/12/27(金) 11:35:16
釘山、お前この間奇術だと言って、観客から借りて消失させた十銭硬貨返した、か?
( 6 ) 2013/12/27(金) 12:09:46
邏卒見習い 木場陽介は、奇術師 釘山純男を訝しげに見た。
( A0 ) 2013/12/27(金) 12:10:10
( 7 ) 2013/12/27(金) 12:57:34
邏卒見習い 木場陽介は、奇術師 釘山純男をつんつんつついた。
( A1 ) 2013/12/27(金) 14:08:07
奇術師 釘山純男は、邏卒見習い 木場陽介に倍返しだ!!!つんつんつんつんつついた。
( A2 ) 2013/12/27(金) 14:11:32
邏卒見習い 木場陽介は、奇術師 釘山純男に負けじとつんつんつんつんつんつんつんつん!!
( A3 ) 2013/12/27(金) 14:15:45
4人目、ペラゴロ ベニヲ がやってきました。
ペラゴロ ベニヲは、狂人 を希望しました。
[金龍館を出ましてから、いくらか時がたったようにも思われます。寒空の下、両の手をハァ、と暖めつつあたりを見回すと見知った顔がいるので声をかけることに致しました]
あら、釘山さん。そちらの方はお友達かしら?
[髪飾りの位置を気にしながら問いかけてみました。釘山さんとは…はて、どこでお会いしたでしょうか。]
( 8 ) 2013/12/27(金) 16:44:45
5人目、新聞記者 泉恭子 がやってきました。
新聞記者 泉恭子は、おまかせ を希望しました。
邏卒見習いと奇術師がつんつん、記事になるかしら…
ならないかしら…
とりあえず書き留めて置きましょ
( 9 ) 2013/12/27(金) 16:54:40
やぁやぁ、ベニお嬢様。
こちらは邏卒見習いの木場だよ。
顔なじみでね。
んぅ?ちょっと貸してご覧なさい。
[許可を得れば、ベニヲの髪飾りを綺麗になおし、一輪華を増やした]
( 10 ) 2013/12/27(金) 17:03:31
[どうやらお二人は既知の仲のようで、仲良くつんつんなさっているようです。オペレッタではあまり見ない親愛表現ですので、首を傾げつつ、お二人の様子を見守ることに致しました。]
[なけなしのお金を使いまして購入した、胡蝶を懐から取り出しました。カルメン劇中歌で煙草というモノを知った私ではありますが、女が煙草を吸うなど。
と言った皆々様のお声は私には関係のないことです。慣れた手つきで取り出して、葉っぱが口に入らぬようくわえると、マッチ箱を取り出しました。
行きつけのカフェ―の、かわいらしいデザインが目に入ります。
横ぐすりに芯をこすり、火をつけると苦く、甘い匂いが充満します。さて、お二人はどのような反応をなさるのでしょうか。]
( 11 ) 2013/12/27(金) 17:03:48
/*ト書きは書くつもりなかったんだけど、ト書きというのはいかに便利なものか・・・。
( -0 ) 2013/12/27(金) 17:04:32
[煙草を取り出しますより前に釘山さんが何かしたがっているようなので了承の頷きで返すと、髪飾りのお花が1つ増えていました。]
あらあら、素敵ですわね。そうやっていつも女性を口説いていらっしゃるのかしら。
[そう言ってくすくすと笑う。さて、紹介してもらった手前挨拶ナシとは失礼であります。]
木場さんですね。ベニヲと申します。よろしくおねがいしますね。
[そう言って礼をする。西洋文化では握手を求めるべきなのだろうが、女性から求めては失礼にあたるでしょう。]
( 12 ) 2013/12/27(金) 17:08:38
うまく口説けていたならば、きっと僕はここで木場をつついてはいないだろうね。
[そう笑うと漂う匂いに嫌味にならないように口を濁す]
女性が珍しい。
でも、あまり街中ではよしておいたほうがいい。
娼婦に間違えられてしまうかもしれないよ?
( 13 ) 2013/12/27(金) 17:48:07
盲目の令嬢 花穂あやめ が見物しにやってきました。
盲目の令嬢 花穂あやめは、見物人 を希望しました。
[光が見えぬ娘は、左右の瞳の色が違う白い猫を胸に抱いて。
幾人かの声を聞き、位置を予測しながら、決してぶつからぬ様、ゆるりゆるりと歩いていた**]
( 14 ) 2013/12/27(金) 18:21:13
6人目、運転手 ヌカリヤ がやってきました。
運転手 ヌカリヤは、占い師 を希望しました。
( 15 ) 2013/12/27(金) 18:39:28
>>10ま、確かに『顔なじみ』っちゃ顔なじみだな。な、釘山。
で、こちらの綺麗なお嬢さんはベニヲさんか。よろしく。年頃の嫁入り前の娘さんがこんなゴロツキと知り合いってのは感心しねぇな。あんまり変な男と付き合ったら親御さんが泣くぜ?
奇術師だか妖術師だか知らねぇが面妖なヤツに化かされない様に気をつけてくれよ。
( 16 ) 2013/12/27(金) 19:44:44
>>9情報屋のお恭さん勘弁してつかぁさい。こんな詐欺師崩れの輩と俺の記事を書いた所で売れやしねぇぜ。それより例の事件で何か新しい手掛かり掴めてたりしてるか?
>>15やぁ、お前さん久しぶり。今日から暇でも貰えた様だな。お前さんの召抱え主は温厚と専らの評判で羨ましいぜ。俺には盆暮れ正月なんざ無ぇから、さ。
( 17 ) 2013/12/27(金) 19:49:44
邏卒見習い 木場陽介は、盲目の令嬢 花穂あやめに気が付き、驚かさない様に丁重に手を引いて人ごみを回避させようと試みた。
( A4 ) 2013/12/27(金) 19:51:46
[木場は釘山にベニヲを紹介されつつ、横目で釘山を訝しげに薄く睨みつける。向き直り、奥手な木場はベニヲに触れるのは失礼と心得、丁重に頭を下げ一言二言交わした。
そんな中、往来をゆるりゆるりと歩く盲目らしき女性に気が付き、ヌカリヤ、ベニヲに釘山、お恭から離れ、人ごみにぶつからぬ様慎重に誘導しようと試みた。]
( 18 ) 2013/12/27(金) 19:55:50
村の設定が変更されました。
>>16
ゴロツキとは随分な言われようだな。
みならいさん?
さてさて、泉さんもいらっしゃるようだし、彼とのことではなく僕の特集でも書いてもらえないかな。
[>>9に気づき、微笑みかける]
( 19 ) 2013/12/27(金) 20:20:19
あ。俺襲撃死したら二階級特進で巡査長にはなれるかな。
( -1 ) 2013/12/27(金) 20:25:51
>>15
あぁ、ちょうど良いところに。
年の瀬の記念にある館で催しものを頼まれているのだけど送っていってもらえないかい?
仕事納めで嫌かもしれないけどさ。
( 20 ) 2013/12/27(金) 20:28:14
苦労人 スズ が見物しにやってきました。
苦労人 スズは、見物人 を希望しました。
掃除をしていたらもうこんな時間、正月のお飾りは明日買うことにしましょう。
混んでなければいいのだけれど…。
( 21 ) 2013/12/27(金) 22:00:59
給仕 アンゴ が見物しにやってきました。
給仕 アンゴは、見物人 を希望しました。
はいっあの子は太陽のこまちっエンジェル!
[手拍子パンッパンッ]
( 22 ) 2013/12/27(金) 23:12:43
7人目、女郎 ユウナギ がやってきました。
女郎 ユウナギは、おまかせ を希望しました。
人狼だとか、この年の瀬に難儀だねぇ。
アタシはまあ、何にも変わりゃしないんだけどさ。
ちったぁ楽しくなるといいんだけど。
( 23 ) 2013/12/27(金) 23:14:20
>>17
近頃じゃ、そう云うのがお好きな方も多いのですってよ。
[と呟きながら手帳の頁をぱらぱらと捲った]
例の事件、ね。耳に入るのはどれもこれも根も葉もない噂ばかりで、目新しい情報はあまり無いわ。まぁ、存在自体が不確かなのだから致し方ないかしら。…何やら物怪は複数やって来るとか聞いたけれど、ガセであって欲しいわね。
( 24 ) 2013/12/27(金) 23:26:41
( -2 ) 2013/12/27(金) 23:42:48
もちろんお代を頂ければ、貴方の特集を組むのも吝かではないわよ?もしよろしければ、挨拶変わりに奇術を披露して頂けるかしら。
[>>19に微笑みを返す]
( 25 ) 2013/12/27(金) 23:43:50
>>24そう云うのって何なんだ、そう云うのってなぁよ。全く近頃風紀が乱れて不埒なモンが蔓延ってるなぁ嘆かわしいったらありゃしねぇ。お恭さん、そんな妙ちきりんなモンを流布する片棒担がないでおくれな。
後生だから!!
しかし、真新しい情報は無ぇのか。ちょっと前にも帝都近辺で惨たらし・・・んや、今はやめとこう。嫁入り前のお嬢さんに聞かせる様な話じゃねえか。
( 26 ) 2013/12/27(金) 23:49:29
邏卒見習い 木場陽介は、盲目の令嬢 花穂あやめを安全な場所に誘導してから再び皆の所に戻る。
( A5 ) 2013/12/27(金) 23:51:00
( 27 ) 2013/12/27(金) 23:52:06
>>19全くお前と居るとロクな事無ぇっての。危うくお恭さんの副業耽美作品の話の種にされる所だったぜ。
奇術だか呪術だか知らないが、俺の運気を下げる真似だけは勘弁な。
( 28 ) 2013/12/27(金) 23:55:02
( -3 ) 2013/12/27(金) 23:56:00
邏卒見習い 木場陽介 は肩書きと名前を 新米邏卒 木場陽介 に変更しました。
>>25
こういうのはいかがかな?
[手から華をだして、泉に差し出す]
お代ね、、渡さなくても書いてもらえるくらいに名をあげるとするよ。
( 29 ) 2013/12/28(土) 00:02:52
>>28
はて?もうない運気は下げようがないよ。
そして、僕のは妖術ではないからさ。
そこらへんもう少し敏感におなり。
物知らずも耽美作品の種になってしまうかもよ。
[くすくすと笑う]
( 30 ) 2013/12/28(土) 00:06:44
給仕 アンゴ は肩書きと名前を 貿易商 安吾 に変更しました。
貿易商 安吾 が村を出て行きました。
8人目、貿易商 安吾 がやってきました。
貿易商 安吾は、霊能者 を希望しました。
欧米諸国の歌はハイカラですね。
それはそうと前髪を切ってみました
似合いますか?
( 31 ) 2013/12/28(土) 00:10:07
( -4 ) 2013/12/28(土) 00:10:43
( -5 ) 2013/12/28(土) 00:12:53
>>30言ってくれるぜ、釘山さんよ。俺は専ら帝都の警備に全神経を集中させてるんで別に割く分は持ち合わせちゃいねぇ。
お前さんの奇術をとやかく言うつもりは皆無だが、観客から十銭硬貨を借りては消失と言って返さないのは黙っちゃ居られねぇんだ。
( 32 ) 2013/12/28(土) 00:19:15
[一見、若く見えるこの男もこの来る歳には33(9)となる。
文明開化から西洋に目をつけていた親戚が経営していた欧米諸国との貿易会社に
ほんの小さいうちから顔を出していれば今や直系の息子を差し置いて次期社長とまで囁かれているやり手だ。
今日もまた、船が運んでいた荷物のリストに目を通している]
砂糖が入ってきているのか、最近開店した菓子屋があっただろう
そこに安値で売りつけろ。
あぁ、安値でいい。徐々に高くしていくからな。
( 33 ) 2013/12/28(土) 00:19:33
本がある?
うちの通訳がいただろ、そいつに翻訳させて
形になりそうなら顧客に配れ。
印刷技術を提供できそうな会社に売りつける。
それまでは泳がせておいていい。
なに?用意できていない?
今日という約束を破ればどうなるかわかっているだろ
かまわん、簀巻きにして沈めろ。
殺すかどうかは、お前に任せる。
[忙しそうに部下らしい人物と会話している。]
( 34 ) 2013/12/28(土) 00:23:23
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾が発した「殺す」と言う言葉に過敏に反応し、警戒態勢に人知れずうつった。
( A6 ) 2013/12/28(土) 00:26:28
おや、どうかしましたか?
なんだか今の陽介は喧嘩してる猫みたいですよ
かわいいですね
もういい、下がれ。
わかっているな?証拠は残すなよ。
[部下とトンっと押して輪からはずした。]
( 35 ) 2013/12/28(土) 00:33:04
>>35いや、俺最近耳が良いのか悪いのか、ちょいと物騒な言葉が聞こえた様な気がしてなぁ。
ただでさえ帝都の周りでズタ袋の様な死体がゴロゴロ発見されてんで、俺の鈍い神経が否が応にも研ぎ澄まされた刃物の様に尖っちまって仕方無いのさ。
厄介事は引き起こしてくれるな、よ?
( 36 ) 2013/12/28(土) 00:47:30
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾を、今までののらくらした陽介とは別人の様に鋭い顔付きで見やり、肩をポンと叩いた。
( A7 ) 2013/12/28(土) 00:49:01
9人目、女流作家 コノハ がやってきました。
女流作家 コノハは、ランダム を希望しました。
( 37 ) 2013/12/28(土) 00:52:04
もう返したって言ったのに。
>>37
眠気覚ましに西洋奇術はいかがかい?
( 38 ) 2013/12/28(土) 00:56:58
おやおや
陽介は若いですねぇ
この辺りの商会をまとめる三日月堂の社長補佐にやっかいごとは付き物ですよ
満月堂のお嬢さんとの
( -6 ) 2013/12/28(土) 01:01:06
>>38
いい子はもう寝る時間だから…。
明日また見せてね。
( 39 ) 2013/12/28(土) 01:02:25
10人目、花売り 椿山ミドリ がやってきました。
花売り 椿山ミドリは、村人 を希望しました。
花を召しませランララン♪
[花かごを下げた少女が、道行く人々に微笑みかける。
どこか語尾に東北の訛りがある。
帝都に来て間もないのだろう]
どなたか。花は、花はいりませんか。
[もちろん、花を売るというのは隠語である。
愛嬌のある娘だが、なにしろ年末である。立ち止まる人はない]
( 40 ) 2013/12/28(土) 01:06:13
/*
木場=キバにわろたwww
しかしここで木場を攻めに行ったらスケスケになってしまう。
自重せねば……。
*/
( -7 ) 2013/12/28(土) 01:10:18
>>39
いい子ですか。
いい大人の言う言葉じゃありませんね。
[くすりと笑い、道を見るといい子に相応しいだろう娘の声が聞こえる]
花を売っているのか・・・。
ねぇ!そこの君、僕に一輪くれないかい?
[意味はわかっていたがわざと声をかけた]
( 41 ) 2013/12/28(土) 01:15:25
らん、らんらららんらんらん
らん、らんらららん
恐怖のナウシカソングが蘇る。
( -8 ) 2013/12/28(土) 01:18:55
( -9 ) 2013/12/28(土) 01:19:55
帝都の辺りをまとめる三日月堂の方ならまだしも
俺はただの満月堂の秘書役ですよ
物騒なことなど微塵もありません
[肩に置かれた手に、そっと手を重ねる]
若いですねぇ
( 42 ) 2013/12/28(土) 01:23:19
>>41
え、えーと。一輪でよろしいですか。
[花かごをから赤い椿を、一輪取り出す。
上目遣いに釘山を見つめて]
50銭になります。
[にこり、と営業スマイル。大丈夫、訛らないで言えた。
釘山の真意を図りかねて少し戸惑う。
――本当に、花を買うだけ?]
( 43 ) 2013/12/28(土) 01:25:13
村の設定が変更されました。
>>43
はい、どうぞ。
とてもよい花だね。
綺麗だ、これからは君から花を買おうかな。
これは君の地元からなのかい?
帝都の生まれではないだろう。
[花かごを見て、にこりと微笑む]
僕は花をたくさん使う職なのさ。
( 44 ) 2013/12/28(土) 01:50:47
>>44
やだ。訛ってました?気を付けてたのに……!
[はたと口元を押さえて、顔を赤くする]
東北の方から出てきたのです。
花売りのミドリと申します。
[帝都に来た理由は敢えて言わない。
近頃農村で凶作続きなのは、帝都でも知られていることだから]
あなたは、とても優しい方ね。
ええと――
[今度は営業スマイルではなく、本来の子供らしい快活な笑み。
花をたくさん使う職とは、どういうことなのだろう]
( 45 ) 2013/12/28(土) 02:27:32
11人目、軽業師 國分カナ がやってきました。
軽業師 國分カナは、人狼 を希望しました。
――さぁさぁ皆様、ご注目。
今からお見せいたしますのは、私、カナによります火吹き芸。
午後の見世物、始まり始まり〜。
[艶やかな黒髪を一つリボンで高く結いあげ、
滔々と口上を述べ始めるは一人の少女。
浅蘇芳の矢絣に、藍の袴でご挨拶。
常よりも短い丈から覗くは、墨色の長靴。
地味な配色ながら人目を引くその姿は、
見世物師というよりも、街のハイカラさんといった風情。]
…ささ、お兄様方、お姉様方、皆様揃ってご覧あれ。
[さて、優雅に礼をしたのは誰の前であったろうか。]**
( 46 ) 2013/12/28(土) 03:36:01
しのぶさんの村ということでねwww
ミドリちゃんがいたので、ついつい。
ほら直近、奇術師と絡んでる辺りでもうねw
ちゃんと見たことないので、RPはめちゃくちゃだけども(
ひとまず、ふたなりさんですよ。
一人称は、俺。w
( -10 ) 2013/12/28(土) 03:37:59
というか、入村前から色々とツッコミどころが多くてだな!
キバがいたりとか、少女椿の絡みがあったりとか、
…何この、しのぶさん接待村!うらやま!(何
昨年同様、RPが捗るキャラチップのようです。
村のみんなのRPが良い、良い!
大正浪漫やー。
大正浪漫…っぽくない子でごめんなーw
いやさ、女の子やると、この時代は基本丁寧語じゃん?
ほら、本編でめんd(
許せ。
( -11 ) 2013/12/28(土) 03:41:37
そして今年もキジノメが多弁だな(
色々やりたいチップもあって悩んでたのだけど、
ミドリちゃんを見て全て吹っ飛んでしまったよ、
またの機会にね、没RP!
カスイはスズさん予想。
何故なら猫を連れているから←
( -12 ) 2013/12/28(土) 03:43:54
あら、もう時代は大正ですのよ。江戸の時節ではないのですから、煙草は民草の物なのです。
[そう、そっけなく(>>13)返す。木場さんからの返答(>>16)にはこう応えることにした。]
あら、私も”ペラゴロ”でしてよ。釘山さんと何ら変わらない、ゴロツキですわ。
[そう言って、自嘲気味に笑った。]
( 47 ) 2013/12/28(土) 05:03:27
[さてさて、挨拶も済ませた頃また人がやって来たようです。今度はブン屋さんでしょうか。
手帳をぱらぱらとさせながら何やら話し込んでおられます(>>24)
気になったので声をかけることに致しました。]
あのぅ、事件とは…?怪物…?なんのことでしょう?
[生憎、オペラッタのこと以外の記事に疎いのです。別にそれで困るとも思ってはおりませんでした。]
( 48 ) 2013/12/28(土) 05:06:49
[さて、どうやら釘山さんはまた女の子を口説き始めたようでしたので(>>41)私は仰々しく挨拶している女の子の方へと寄っていくのでありました。
華やかな礼から、どんな芸が飛び出るのか(>>46)と。心待ちしながら。**]
( 49 ) 2013/12/28(土) 05:12:20
・・・。本当に年末の帝都は魑魅魍魎が跋扈する様に色々な輩が集ってくるな。上長が懸念している妖の類がこの帝都で騒ぎを起こさなければ良いのだが。
はは、盆暮れ正月こそ気が休まらないってのも皮肉なモンだな。
( 50 ) 2013/12/28(土) 07:45:20
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾の言葉に靄がかる物を覚えつつ、一人辺りを伺うように見回している。
( A8 ) 2013/12/28(土) 07:47:02
新米邏卒 木場陽介は、メモを貼った。
( A9 ) 2013/12/28(土) 07:53:35
[くぁ…と一つ、小さく欠伸をする。
仕事の後の短いまどろみから目を覚ませば。]
…朝早くから元気だねえ。
[そういってけだるげに、しかし悪意はない瞳であたりを見回した。
人狼。
そんな妖が本当にいるのだろうか。]
( 51 ) 2013/12/28(土) 10:22:49
ミドリなよーな気もしないでもないけど、まだわからんわからん。※しのぶたん的な意味で。
( -13 ) 2013/12/28(土) 11:36:31
女率高いな…二度目。
でもコノハ使ってみたかったからなぁ。今夜までなやも。
( -14 ) 2013/12/28(土) 11:39:13
12人目、助手 カヲル がやってきました。
助手 カヲルは、狩人 を希望しました。
先生ー!
先生ー!?
あーあ、まったく、どこいっちゃったんだろ…。
[カヲルは帽子のつばをくいとさげると、師匠の姿を探して町を駆け回る。]
( 52 ) 2013/12/28(土) 11:42:42
軽業師 國分カナは、狂人 に希望を変更しました。
時間がある今だからこそ!
やってみるべし!
…んー、でも狼3で赤持ったことないのよな。
赤やりたいなー。
昨日まで狼やってたから、連戦赤どうなのって感はあるけども。w
( -15 ) 2013/12/28(土) 12:21:00
あ、昨日ツッコミ忘れた箇所。
…しのぶさん!
今年もダミーの設定ミス、ですか?!w
い、いや、ダミーキャラも使えるようにって配慮だったに違いない。
違いないね!
あと、釘山くんが自己紹介で針山になってて(
( -16 ) 2013/12/28(土) 12:25:09
女流作家 コノハ は肩書きと名前を 作家 コノハ に変更しました。
髪結い イズミ が見物しにやってきました。
髪結い イズミは、見物人 を希望しました。
よっこらせ、と。
[早起きした分の昼寝から目を覚まし]
……ん。
表が騒がしいな。
( 53 ) 2013/12/28(土) 14:16:45
あやか、し…?
[物騒な言葉が出るものです(>>50)。華やかな帝都には、似つかわしくない。
もっとも、警邏をされてる木場さんならでは、なのでしょうが。]
妖の類が出るのですか?この大正の時代に?
[皮肉めいた口調になってしまいました。]
( 54 ) 2013/12/28(土) 14:29:08
>>52
また探してんのかい。
先生見つけたら、今度一杯やろうって伝えてくれ。
[冗談なのか本気なのか。駆け回る姿に手をひらひら。]
( 55 ) 2013/12/28(土) 14:38:33
>>54らしい、ぜ。俺も半信半疑だが、この間世間を賑わせた、帝都外れの山の上の洋館の尖塔に、隣町の役員の男が吊るされてた事件、覚えてっか?
洋館の尖塔内部の螺旋階段は所々腐り落ち、足場は不安定。その上被害者は百貫を超える体重だ。殺してから尖塔に括るのは不可能だし、被害者は両手両足を刃物でズタズタにされてたから自分で縄をかける事は出来ない。
流石にこればっかりは人の力では無理だろうってな結論しか出なかったぜ。
( 56 ) 2013/12/28(土) 14:48:58
と、なると、だ。この文明開化の時代に似つかわしく無いが天狗や鵺だのの仕業だと信じるにも難くないだろうさ。
尤も俺の妹も人では到底不可能な形で殺められたとしか思えない。無論俺はそんな馬鹿げた結論で納得なんぞ出来なかったんだがな。
ベニヲさんとやら、貴女は色々な西洋芝居を見ていると見込んでお知恵を拝借したい。山の上の洋館事件、人の手で作られた事件だとして、「犯人はどうやってそんな死体をまるで空を飛んだ様に括る事が出来た」んだろうか?
( 57 ) 2013/12/28(土) 14:54:44
新米邏卒 木場陽介は、ペラゴロ ベニヲに真摯に尋ねる。その表情は真剣そのものだ。
( A10 ) 2013/12/28(土) 14:55:31
さあ…私は怪奇物については浅識なもので。浅草オペレッタの多くは喜歌劇ですのよ。
[実際、そうだとしか言えませんでした。悲劇は、好みではないのです。教養として観る程度で。
しかし、木場さんの真剣な眼差しをみるに(>>57)無碍には出来ず。真剣に考えてみました。]
その事件とやらは存じませんが、滑車を使えば可能かもしれませんわね。
小さな力を大きくできる、単純な機械です。オペレッタでも良く使われますのよ。それを尖塔の先にくくりつけて、持ち上げることは可能だと思われます。
人を持ち上げることもできましょう。ですが、百貫ほどとなると大きく、取り回しの難しい物だと考えられます。建築関係の専門家でもない限りは扱えないでしょう。
更に言えば、どうしてそんなことをしたのか。という疑問は残りますわね。
[そう言って頭を抱えました。]
( 58 ) 2013/12/28(土) 15:21:55
江戸の時代からどれほどたったと思うんだい
これから帝都は力を付けて諸外国と戦争する噂だってある
今さら魑魅魍魎の類いなどナンセンスだよ
妹さんは不慮の事故だった
そう思うことにしていつまでも夢みるのはおやめ
( 59 ) 2013/12/28(土) 15:57:24
おや、お姉様、火吹きの芸に興味がおありで?
[ゆるりこちらへ寄る人あれば、小首を傾げ尋ねよう。>>49
見るに上品なお嬢様。こういったものは珍しいに違いないかと。]
では一つ、お披露目させていただきましょう。
…どうぞ、此方へ。
えぇ、少し驚かれるかもしれません。
――でもどうか、私を信じて動かず、其のまま。
[彼女の手を引き、自らの前に立たせ。
…この言葉のみでは、何が起きるか伝わるまいが。]
( 60 ) 2013/12/28(土) 17:25:37
[目の前の女性の反応は如何様であったろう、
そんなことなぞお構いなしに、悪戯を含む笑みを向けようか。]
貴女様の髪飾り…どうにも花の数が多くて、せっかくの顔立ちを邪魔している様子。
大方、先程話し込んでいた詐欺師まがいの男の仕業でありましょう。
…あぁ、勿体ない。
美人をこんなに飾り立てるものではありません。
邪魔な物は。
…消してしまいましょう。そうしましょう。
[そう言うや、彼女の持ち物と思しきマッチ>>11を掠め取り、素早く火を付けてみせる。
何、軽業師にとってこんなこと、造作もないこと。
ちらり手にした箱を見れば、帝都でも有名なカフェーのデザイン。
…安賃金で働く下位層の民には、想像もつかぬ場所では有れど。]
( 61 ) 2013/12/28(土) 17:29:54
[一瞬で作り出した火種を口元に、そのままふっと息を吹きかければ。
――あら不思議。
マッチの焔は消えるどころか、目の前の女性へ一直線に。
…いきなり顔面に火を吹きかけられたとなれば誰でも驚こうものだが、果たして彼女は。
火は髪飾りをさっと撫でると、花一つを道連れに静かに消えた。]
これでよし、と。
えぇ、今の方がずっと良いです。
先ほどよりも、美人に見えましょう。ねぇ?
[周囲に人だかりあれば、そう同意を求めもする。]
( 62 ) 2013/12/28(土) 17:40:51
[やがて眼前の女性の顔を覗き込みながら問うだろう。]
どうです?私の芸は。
お気に召されましたでしょうか?
…もし気に入っていただけましたら。
どうぞ夜の興行にも、足をお運びくださいまし。
もっと面白いものをお見せできると思いますよ。
――変わった見世物師ばかり、集めております故。
[すっと眼を細めて、試すように笑む。]
( 63 ) 2013/12/28(土) 17:43:11
魑魅魍魎?
――…魑魅魍魎。>>59
帝都を騒がす怪現象、外れの山には血濡れの洋館。
吊るされたるは空飛ぶ豚。奇怪奇怪、此は如何に。
闇に住まうは魑魅魍魎、人をば喰らう影三つ。
白き衣に血の花咲かせ、瞬くうちに命を散らそう。
――汝は我の糧となり、弟切草には露一つ。
[思い付きの口上を述べながら、どこからともなく手鞠を取り出し。
片足で重心を図りつつ、懐に忍ばせた扇を広げて見せよう。
…オトギリソウ?
さて切られたのは、木場の妹であって弟ではなかろうが。]
( 64 ) 2013/12/28(土) 17:55:49
[手鞠の数を増やし、2つ3つと縦に重ね、
その上に揺ら揺らと、されど危なげなく立って問おう。>>57>>59]
…ナンセンス?
果たしてそのように言い切れましょうか。
ほら、どうです?この身軽さは。
まるで重力を無視した天狗のよう。
あぁ何れ、私が空を飛ぶ姿も目撃されるやもしれません。
[冗談であろうと意味深な言葉を紡ぐ口元は、緩やかな弧を描き、
ともすれば、その場にいる者の不安を煽ったかもしれず。
…変わり者と称される所以は、この態度を見れば明らかであろう。]
( 65 ) 2013/12/28(土) 17:58:59
( -17 ) 2013/12/28(土) 18:00:10
軽業師 國分カナは、鞠から飛び降りると、芝居がかった礼を一つ。帝都に天狗とは、しかし本当にナンセンス。**
( A11 ) 2013/12/28(土) 18:09:04
随分と身軽なようで
しかし、知り合いの手妻師には到底およびませんね。
その程度であれば鍛えれば誰しもできましょう。
[手帳をパタンと音を立てて閉じる]
陽介も
空想の世界に浸たい年頃なのでしょう
西洋の映画が見れるようになり
影響を受けるのはわかりますよ
( 66 ) 2013/12/28(土) 18:25:23
[自分のかばんから蜜柑を取り出して高くほうり投げる]
国内で作られた蜜柑です
なんでも西のほうに産地があるのだとか
おいしいですよ
( 67 ) 2013/12/28(土) 19:55:10
>>58なるほど、滑車、滑車か。確かに百貫ともなれば相当の大きさの物が必要だろう。となると滑車を使って何かを持ち上げた後もつくのが常だろうけど、そのような跡は尖塔、館の周りには一切無かったんだ。
あぁ、そうだな。そうだよな。なんでわざわざそんな事をしたのか。その理由が全く分からないんだ。早い所犯人をしょっ引かないともっと酷い事が起こりそうな予感がするんだぜ。ベニヲさん、貴重な意見有難う。捜査協力に感謝します。
[荒唐無稽な問いでも一生懸命答えてくれたベニヲに今までに無い柔和な笑みを向けた。きっと妹に対してはこの様な表情を浮かべていたのだろう。]
( 68 ) 2013/12/28(土) 20:40:47
[投げ上げられた蜜柑>>67を目にし、素早く地を蹴り。
その動きは軽業師とはいえ、少女にしてはやたらと俊敏。
…蜜柑を掴み取る腕の動きなぞ、まるで少年のそれ。]
お!いっただきー!
[――思わず本心が漏れた模様。
姿に似合わぬその言動、事情を知る者がいれば納得であろうが。
つい、と誤魔化すように目を逸らして、]
えぇ、えぇ、手妻師には遠く及びませんでしょう。>>66
彼らの術は、また私とは全く違う性質のものでございますれば。
あんなものは目くらまし。
…まぁ、それも技術とは言えましょうが。
しかしあんなものに肩入れとは…
[脳裏に思い浮かべたは、馴染みの奇術師の姿であるけれど。]
( 69 ) 2013/12/28(土) 20:47:04
妹を不慮の事故で失ったと思え、だと?夢を見たい年頃だと?
そうだな。血も涙も無い貴様なら、どんな残忍な殺人でも犯せるだろうよ。そこな身軽なお嬢さん以上に身軽な手妻師が知り合いに居ると言ったな?彼奴がどんな素性かは分からないが、金さえ積めば何でもやるって悪評高い満月・三日月堂の同胞なら造作も無い事だろうよ。
本当に夢を見られるんだったら、魑魅魍魎など糞食らえ。妹が今すぐにでも、どんな姿であっても冥府より戻って来てくれる事を夢想するだろうな。
[ベニヲに向けた柔和な笑みは瞬時に凍りつき、氷よりも、吹雪よりも冷たい色を孕み安吾を据えた。その視線はまるで、長らく目を合わせていたら心の臓をも貫く様な鋭く、侮蔑のこもったものだった。恐らく木場の人生の中で初めて見せる最高の怒りだと想像するのに難くは無い。]
( 70 ) 2013/12/28(土) 20:49:57
軽業師 國分カナは、蜜柑を食べつつ、暫し静観の構え。喧嘩になるようなら止めはしよう。**
( A12 ) 2013/12/28(土) 21:03:45
いや、失礼した。他のお嬢さん方にお恥ずかしい所を見せちまった様だ。
と、まぁこの様な奇怪且つ面妖な事件に巻き込まれない様に用心してくれ。用心は幾らしてもしすぎる事ぁ無い。こんな事件は他人事だと思っても、そんな事はありゃしないんだから、な。
[カナの視線に気がつき、冷たい視線に温度を戻す。冷え切った木場の内面は、きっと冬の木枯らしよりも荒んで居るだろう。]
( 71 ) 2013/12/28(土) 21:31:14
箱入り ルリハ が見物しにやってきました。
箱入り ルリハは、見物人 を希望しました。
とおりゃんせ とおりゃんせ
ここはどこの細道じゃ
天神様の細道じゃ
…あら、続きはなんだったかしら…
( 72 ) 2013/12/28(土) 21:48:16
[見るからに怒りだした木場に口もとを手帳で隠し笑いを押し殺すが、くくっという声が漏れた]
俺のようなただの成金の戯言に翻弄されていては
万が一"本物"と出会った時に一たまりもないよ?
[蜜柑を取るカナにはうっすらと目を細める]
時代は変わったのさ
( 73 ) 2013/12/28(土) 22:14:26
[聞き苦しい嘲りを含んだ忍び笑いに隠せない苛立ちを再び沸々と煮えたぎらせるも、―本物―・・・その耳慣れない言葉が妙に引っかかる。丁度水にたらした墨汁の様に、静かに迅速に木場の中で疑念が広がっていく。それを払拭するかの様、低く、そして努めて冷静に問いただした。]
「本物」とは、何だ?お前は、何を、知って、いるんだ?
( 74 ) 2013/12/28(土) 22:26:15
[いい反応を見せるのがたまらなく愛らしく思う]
商人にとって時に情報というものは
高価な輸入品よりも価値あるものだよ
俺が君に喋ると思うかい?
[蜜柑の皮をワコワコ豪快に剥いて通りすがりの>>72子供に渡した]
( 75 ) 2013/12/28(土) 22:51:28
[木場から放たれる冷気>>71には、軽く肩を竦めてみせて。
時代は変わったとの言葉>>73には、面白がるような視線を投げかけよう。]
[やがて傍を通りすがるは一人の少女。
どうやら過ぎ様、安吾から蜜柑を渡されたようで。
自然と横並びになったならば、一緒に蜜柑を食べる次第。
そうして、彼女の呟く歌>>72の続きを小さく口ずさもうか。]
( 76 ) 2013/12/28(土) 23:09:11
ちょっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに 参ります
[そこで、声音を一つ低くして。
笑みを含めて続けよう。]
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ…
( 77 ) 2013/12/28(土) 23:09:21
軽業師 國分カナは、くすくすと笑って。神隠しなども、あるやもしれませんね、と。**
( A13 ) 2013/12/28(土) 23:10:27
[蜜柑の皮を眼前に晒され(>>75)、思わず受け取ったもののどうしたものか戸惑った。そこには会話を交わす殿方達と、その先の軽業師も目に留まるだろう。
割って入っていいものか、一瞬躊躇いはしたものの、もし。と声を掛けることにした]
…あの、この蜜柑…中身がありませんが…
( 78 ) 2013/12/28(土) 23:11:07
!!>>76
蜜柑の皮をくれたのではなかったのですね!
いやですわ、恥ずかしい///
( -18 ) 2013/12/28(土) 23:12:40
( -19 ) 2013/12/28(土) 23:15:44
>>75まぁ、そんな所だろうと思ったさ。貴様が素直に喋った所で俺はそれを鵜呑みにはしなかったろう。
どうせ貴様は金にならないと踏んだ人間なんぞ、蔑み弄び、逆撫ぜして嘲り倒して笑い転げる位しか存在価値は無いんだろう?まぁ好きにやるがいいさ。月夜ばかりじゃ無ぇんだし、な。
[今の自分には権力・伝手・人脈・情報網が無い事は誰より知っている。しかしこの喰えない男、安吾が何かしら鍵を握っているのだろうと考える木場は、その名と同じ鋭い牙を持ってして目の前の男に喰らいつき決して逃しはしないと心に誓ったのであった。]
( 79 ) 2013/12/28(土) 23:16:15
軽業師 國分カナは、少女が受け取ったのは蜜柑の皮かと思わず二度見。
( A14 ) 2013/12/28(土) 23:16:32
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾の少女に剥いた蜜柑の皮を渡すと言う所業に閉口している。
( A15 ) 2013/12/28(土) 23:21:36
新米邏卒 木場陽介は、箱入り ルリハに、代わりと言っては何だが、小さな袋に入った金平糖を蜜柑の皮とそっと取り替えた。
( A16 ) 2013/12/28(土) 23:22:15
皮を剥いて、中身を渡したと思った俺は間違っていたのか?!w
( -20 ) 2013/12/28(土) 23:23:02
[軽業師の彼女の口から詩の続きが聞こえれば(>>77)、忘れた歌詞も思い出せよう。唄声に己の声も重ねて]
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ…
[カナの笑い声を聞いて、つられて笑みを零した]
唄の続きご存知でしたのね。
……神隠しの噂は耳にしております。
貴方様も、お帰りの際にはどうぞお気をつけて……。
( 80 ) 2013/12/28(土) 23:24:30
箱入り ルリハは、新米邏卒 木場陽介から頂いた金平糖の袋と木場の顔を見比べ、深々とお礼をした。
( A17 ) 2013/12/28(土) 23:27:12
軽業師 國分カナは、帰る先も、路地とそう変わりませんが、と笑いつつ蜜柑を一欠ルリハに手渡そう。**
( A18 ) 2013/12/28(土) 23:29:54
安吾様…
蜜柑と蜜柑の皮を間違えてしまい申し訳ございません……。
/*中の人がうっかりなばかりに…w
カナ様と木場様のactがつづいて面白うございましたので、継続させて頂きますwねww*/
( -21 ) 2013/12/28(土) 23:30:54
新米邏卒 木場陽介は、お礼をしてくれるルリハの頭をぽんぽんと優しく撫ぜて微笑んだ。
( A19 ) 2013/12/28(土) 23:34:08
[おかしい。剥いた蜜柑を渡したつもりだったが、よく見れば確かに皮のみを渡していたようだった。
まぁ皮もいい匂いかして喜ぶだろう、幼子よ。と中身がないことに文句をいう子供にくすりと笑う]
( 81 ) 2013/12/29(日) 00:06:45
陽介はそんな子供の菓子を持ち歩いているのかい
やはりかわいいね君は
ねぇ君
わらしべ長者の話を知っているかい?
[蜜柑の中身をカナに押し付けてルリハに話し掛けた*]
( 82 ) 2013/12/29(日) 00:12:13
( -22 ) 2013/12/29(日) 00:27:25
皮を剥いて渡す、と言うたら、中身のことっすよね!
ルリハたん天然ー!って見たとき思ったのに、木場が普通に反応してたんで不安になっただとかそんな(
ところで、皮をワコワコ剥くなんて表現を初めて聞いたのだが、
さてはお主!前村の参加者か?!
読んだだけで気付くくらい目立ってたっけか。わこわこ。
( -23 ) 2013/12/29(日) 00:27:41
[…は木場の撫でる手に少し頬を染め、カナから頂いた蜜柑の一欠片を口にした。甘酸っぱい蜜柑の味が口内に広がる。その美味しさに頬が緩んだ。]
……あの…、ありがとうございます。
蜜柑の皮が蜜柑と金平糖に変わるなんて…、まるでわらしべ長者のようですね。
[嬉しそうにカナと木場に話し掛ける。
そして蜜柑の皮をくれた安吾にも深々とお辞儀をするだろう。安吾の言葉に(>>82)己も思う所があった様子。まぁ…、と口元に手をやって笑いを忍ばせ]
…私もちょうどそのお話が思い浮かびました。
小さい頃にお話を聞いたのですが…確か、あのお話にも蜜柑が関係していたような気が致します。
[…は、はたと安吾の顔を見上げて]
…貴方様はわらしべ様なのでしょうか?
[少し期待を向けた眼差しで安吾を見遣り、首を傾けた**]
( 83 ) 2013/12/29(日) 00:42:54
はわわっ。たいへん。
[通りの向こうに木場の姿を見つけて、頭を抱えた]
み、未成年じゃないんですよ。
もうハタチです。だから犯罪じゃないんです。
お許しを!
[あからさまな嘘を吐いて、顔を抱えた]
ただの花売りですから……。
( 84 ) 2013/12/29(日) 00:48:30
>>45
はい、こういうのさ。
[買った花を2つにして、娘の頭を飾る]
だから、花は入り用でね。
( 85 ) 2013/12/29(日) 00:50:11
[安吾と國分のやりとりがちらりと耳にはいる]
やや、あまりいい言葉が聞こえないね。
まぁ、新しいものは受け入れられるのに時間がかかるのだろうよ。
僕は和妻も好きだけどね。
( 86 ) 2013/12/29(日) 00:56:10
しかしながら、少しばかり無粋だよ?
カナ・・・。
花には罪はないだろう。
[國分に集まっている群勢を意識して少しばかり声を大きくする]
とても素晴らしい火の芸だ!!
しかし、残念ながら女性を彩るにはこちらのほうがステキじゃないかな?
[椿山の花かごには今晩の分の金銭をそして、空には花かごの中の花が舞う]
そして、これも。
[國分の髪の結び目に彼女に似合う小ぶりな花を彩った]
( 87 ) 2013/12/29(日) 01:04:02
( -24 ) 2013/12/29(日) 01:05:26
>>85
えっ、えっ。
[目を白黒させて、2つになった花を見遣る]
すごい。釘山さんは魔法使いなのですね。
この要領でお金を増やしていったら大金持ちですね。
[ニコニコと笑って、頭の花を愛おしげに撫でた]
( 88 ) 2013/12/29(日) 01:16:06
>>87
わわわ。ありがとうございます……。
[花かごに入れられたお金を見て、恐縮して頭を下げる。
顔を上げると。空を舞う花、花、花]
わあ……!
[キラキラと顔を輝かせた。小さな声で]
帝都に来て、よかった。
[こんな凄いものが見られるだなんて。初めてそう思う。
國分の髪に突如現れた花を見てもタネが分からない。
感嘆の溜息をついた]
( 89 ) 2013/12/29(日) 01:19:31
13人目、学者 ムナカタ がやってきました。
学者 ムナカタは、おまかせ を希望しました。
人狼ねぇ。
確か西洋の化け物だったかな。
そんなものがこの帝都を騒がせているなんて時代は進むもんだなぁ。
[手帳を見ながらぶつぶつ呟いている。
街行く人々の噂話をメモしたものらしい。
誰かが彼のことを呼んでいても気づかないかもしれない。]
( 90 ) 2013/12/29(日) 07:00:32
[軽業師の女性―ユウナギからすれば、少女にも見える―や奇術師の芸を見て、ほう、と感嘆のため息をつく。
ユウナギ自身には特にこれといった特技はない。
あるとすれば男のあしらい方くらいだが、それが仕事である以上、さして自慢できるとは思えないのだ。]
いいねえ。みんな楽しそうだねえ。
[人を笑顔に変えられるその技に、一寸だけ羨みを持つ。]
( 91 ) 2013/12/29(日) 09:13:07
[そういえば、人狼。
客の一人が言っていた。
『獣の毛皮をもち、人を喰らう』と。
その客の前では大げさに怖がって見せて媚を売ったけれど。]
年の瀬には剣呑な輩が増えるのかねぇ。
[化け物どうこうより、明日自分が生きていられるかが大事なのだ。]
( 92 ) 2013/12/29(日) 11:35:03
>>82仕事柄、迷い子を宥める為にこの手のものは必須なんだよ。金平糖が一番携帯しやすいから重宝しているだけだ。
貴様の方こそ、こう言った類の菓子が売れなくば、菓子の原料である砂糖の卸先が減るんじゃぁ無いのかね?
[ルリハの頭から手を離し腕を組む。安吾の方は見ずに淡々と言い放つ。]
( 93 ) 2013/12/29(日) 11:47:05
>>84又お前さんか。どう言った事情があるかは知らないが、出来るだけ慎む様に。とは言え生活が掛かってる以上、責任を持てない俺が口を出すのも何なんだが。
早く機織りの工女やカフェーの女給、バスガイドとかオペレッタの受付などの真っ当な仕事に切り替えるんだ。
[ふと、道端に目を遣ると、其処には狼狽している椿山の姿が。今尚多くの女性が今日を生きるために己をひさぐ現状にやるせなさを感じずには居られない。]
( 94 ) 2013/12/29(日) 11:55:29
新米邏卒 木場陽介は、女郎 ユウナギが独りごちた言葉が妙に耳についた。
( A20 ) 2013/12/29(日) 11:57:02
あ!イズミさん!
そうなんですよー!
すーぐいなくなっちゃうんだから、うちの先生…。
[>>55イズミは先生を見かけてはいなさそうだ。カヲルは困ったように呟いてから、イズミに頷く。]
わかりました!見つけたら、伝えておきますね!
[イズミに手をぶんぶん振って、また駆け出した。]
( 95 ) 2013/12/29(日) 12:13:49
あー!先生!!
こんなところにいたのですね!
僕随分と探したのですよ!
[>>90メモを見ながらぶつぶつと呟くムナカタを見つけ、そのまま駆け寄る。こちらの声が聞こえているのかいないのか、わからないままにカヲルは話しかける。]
先生、噂はかなり広がっているようです。
人狼や妖(あやかし)、物の怪、魑魅魍魎と呼称は人によって様々ですが、兎角人を食らう何かがこの帝都にいるのだとか…。
[懐から手帳を取り出して、聞いて回った噂をムナカタに報告する。]
( 96 ) 2013/12/29(日) 12:22:41
>>94
あらま。今日の木場さんはなにか優しいですね。
怒らないんですか……?
[木場に大して咎められなかったことに、気を良くすると]
真っ当な仕事、かあ。
私に学があればそれもできるのかな。
[学校に行きたいな、とぽつりと漏らす。
身売りされるような自分に、そんな夢を持つことは叶わないけれど]
( 97 ) 2013/12/29(日) 12:48:37
[す、と口元に手をやって。情報欄に目を通す]
ええと。私は学がないので分からないのですが。
ここは統一吊りの村なのですよね……?
本決定と仮決定の時間くらいは、今のうちに決めておいた方がいいのかしら。
[悩むしぐさをして、首をひねる]
私は【仮23:00/本24:00】くらいが良いかなと希望を出してみますね。
皆さんはいかがでしょう。
( 98 ) 2013/12/29(日) 12:55:29
新米邏卒 木場陽介は、メモを貼った。
( A21 ) 2013/12/29(日) 13:04:12
女郎 ユウナギは、メモを貼った。
( A22 ) 2013/12/29(日) 13:07:43
[若い邏卒さんがこちらをちらりと見た気がした。
自分は叩けば埃の出る身ではあるけれど、当座この場では何もしていない。
もしこちらを見ていたなら柔らかい笑みを返すだろう。]
―あんたも大変だねぇ。
[ただでさえ物盗りやらが増えるこの時期、さらに人狼が跳梁跋扈擦るだなんておかしな噂が立てば、彼のような下っ端はそりゃあもう胃袋の痛いことだろう。
…噂の真相を確かめるほうに邏卒が行けば、その分こちらに向けられる目は少なくなるのだけど。]
( 99 ) 2013/12/29(日) 13:19:36
[夕凪は、女郎だ。
元来、余りいい目を向けられることはないが、それでも生きるためと仕事に精を出してきた。
今では――多少この仕事の存在意義が分かってきた気がする。
口に出せば、恐らく女郎屋のおばばには『まだまだガキだ』と嘲笑されるのだろうけど。
夜のほうが心地よいが、昼の光も嫌いではない。
戸口にぼんやりと身を預け、仕事が始まるまでは通りの様子を眺めているだろう。]
( 100 ) 2013/12/29(日) 13:23:11
「ふむ、『人・・・狼・・・』か。」
[ユウナギの言葉、ベニヲの話、 國分、ムナカタの行動など断片的に浮き上がっては沈む言葉。それと妹の遺体についていた見るも無残な裂傷。全てが繋がりそうで繋がらないもどかしさに幾ばくの焦燥感を覚える。]
( 101 ) 2013/12/29(日) 13:25:08
>>97学をつけたいと思うのならば、帝国図書館に言ってみてはどうだろうか?あそこであれば本をある程度自由に閲覧出来るだろう。
他にも女性解放運動が進んでいる昨今だ。地域の婦人共同体の門戸を叩けば今の状態よりはきっと良くなるはずだ。
[ユウナギの言葉に引っかかりつつ、椿山に言葉を返す。彼がこの後の人生を『人狼』によって大きく狂わされるのを今の木場はまだ知る由も無い。]
( 102 ) 2013/12/29(日) 13:32:43
助手 カヲルは、メモを貼った。
( A23 ) 2013/12/29(日) 13:49:24
奇術師 釘山純男は、メモを貼った。
( A24 ) 2013/12/29(日) 14:10:05
花売り 椿山ミドリは、メモを貼った。
( A25 ) 2013/12/29(日) 14:17:18
ペラゴロ ベニヲは、メモを貼った。
( A26 ) 2013/12/29(日) 14:50:17
[軽業師を名乗る女性の見事な芸(>>61 >>62)を披露してくれました。どうやら、釘山のお花はお邪魔だったようです。
気に入ったかと問われれば(>>63)笑顔で]
ええ、面白いですわね。気に入りましたわ。是非、夜の興行も拝見したいと存じます。
…釘山とはお知り合いなのかしら?
[詐欺師まがい、と呼んだ釘山との関係は気になりました。
きっと彼女のような美しい軽業師もあの口調で口説いていたのだと、察することは容易でしたが。]
( 103 ) 2013/12/29(日) 14:54:49
[と、どうやら木場さんは身なりの良い男性(>>66)と言い合っておられました(>>70)。男性の方はどこかで見たことあるのでした。
微かな記憶を辿ると商社の方だったと思われます。安吾。そう、そんなお名前だったような。
私は木場さんの悲愴な気持ちを察すると、謝罪の声(>>71)に対して応えました]
いいえ、お気になさらず。犯人、と呼べばいいのでしょうか。
みつかるよう、お祈りさせていただきますね。
[実際、自分とはちょっと遠くのお話のように思われました。帝都にはなにやら魑魅魍魎とやらが跋扈してるらしいのですが、私にはぴんと来ないのです。
それでも礼を逸して嘲笑するほど、失礼にはなれないのでした。]
( 104 ) 2013/12/29(日) 15:01:40
新聞記者 泉恭子は、メモを貼った。
( A27 ) 2013/12/29(日) 15:23:07
そうか
陽介、寂しいならいくらでも抱いてあげるよ?
[両手を広げる]
( 105 ) 2013/12/29(日) 16:36:45
ペラゴロ ベニヲは、ぼーっと辺りの様子を伺っている**
( A28 ) 2013/12/29(日) 16:42:41
村の設定が変更されました。
村設定を変更いたしました。
これで明日の朝5時に村が始まるはずです。
皆様ごゆるりとお楽しみくださいませ。
( #1 ) 2013/12/29(日) 17:31:26
>>102
木場さんは真面目なお方ですね。
私のような者のために、色々と考えて下さって。
[くすくす、と哀しそうに笑う。
その声の響きには深い諦念ががあった]
私はしがない花売りですから。
花を売ることしか能がありません。
( 106 ) 2013/12/29(日) 17:53:57
人狼、ですか。
殿方はみな狼だとお聞きしますが。
[不思議そうな顔で、首をかしげる]
( 107 ) 2013/12/29(日) 17:55:27
/*
あー。議事と違って瓜は強調文使えないのかな?
慣れなくて戸惑ってるなう。
そしてキャラが定まらずに戸惑ってるなう……。
透けないようにヘタレ系男子は回避したけど、やりにくい。
*/
( -25 ) 2013/12/29(日) 17:59:43
作家 コノハは、メモを貼った。
( A29 ) 2013/12/29(日) 19:31:16
ぼーっとした顔で原稿用紙にペンを走らせる。
「おやすみなさい。」
( 108 ) 2013/12/29(日) 19:34:06
軽業師 國分カナは、メモを貼った。
( A30 ) 2013/12/29(日) 19:40:15
軽業師 國分カナは、コノハの原稿用紙に落書きした。どうやらコノハの似顔絵…寝顔らしい。
( A31 ) 2013/12/29(日) 19:41:13
[どうやらよく見れば、安吾がルリハに手渡したのは蜜柑の皮のようで。
それが金平糖に変わるのを見れば、自らも蜜柑を手渡そう。
その代わりと言おうか、彼女が気付くか気付かぬかのうちに、こちらも金平糖を一握り。]
私などより、貴女様の方がよほど狙われ易いかと。>>80
そっくりそのままお返ししましょう。
…帰り道、薄暗い路地にはご注意を。
[続けて手渡されるは2つ目の蜜柑。>>82
さして断る理由も無し、喜んで受け取ろう。]
わらしべ長者、ねぇ…
さぁて、蜜柑や金平糖がこの先、何に変わるか楽しみですね?
[ルリハの口から出れば可愛らしい発想に思えども、>>83
安吾の言うを聞けば成金への一歩とも思えなくもない不思議。>>82]
( 109 ) 2013/12/29(日) 19:43:03
貿易商 安吾は、メモを貼った。
( A32 ) 2013/12/29(日) 19:43:24
[そうこうしていれば、噂話を聞きつけたか、件の奇術師が顔を見せ>>86
お得意の奇術でぱっと場に華やかさを添える。>>87]
無粋ですって?
まぁたしかに、花に罪はありませんでしょうけども。
あら、可愛らしいお花。ありがとう…
[肩を竦め丁寧な返事をするも、しかしその表情はいっそ意地悪とも言えそうなもの。
にやりと笑い、ガラリ口調を変えて]
…とでも言うと思ったか?
これは少々余計だな、純男。
でもまぁ、空を舞う花々ってのは綺麗だ。悪くねぇよ。
[周囲が空中の花に見惚れている間に、少し本性を覗かせて。
耳聡い者なら、顔に似合わぬこの言葉に気付きもしよう。]
( 110 ) 2013/12/29(日) 19:44:40
―少し前―
[是非夜の興行も>>103、と興味を示してくれたこの女性は、恐らくカナの言う『見世物』がどんなものかはよく知らないだろう。
話を摘み聞くに、どうやらオペラ鑑賞が趣味の様子。
さて、下卑た見世物小屋になど、このような女性が来たがるものだろうか。]
釘山?…えぇ、知り合いです。
お互い人を楽しませる商売、顔を合わせることもあるのですよ。
私はアレの術を、目くらまし、などと呼んでおりますが…
まぁ、私の芸もそう褒められたものではございません。
夜の興行…軽業や火吹きも行いはしますが、
……私の売りは、『ふたなり』でございますので。
[すっと目を細めて、ベニヲだけにそう囁く。
試しに自分は半陰陽者だと告げてみるが、冗談と取られるかもしれず。
直後ひらり身を翻し、何事もなかったかのように振る舞おう。>>64]
( 111 ) 2013/12/29(日) 19:47:01
/*カナさんのフリ、どうこたえるかなーw
なんかベニヲちゃん純情そうな感じもするし知らないフリでいくかw*/
( -26 ) 2013/12/29(日) 19:50:45
[>>83首をかしげるルリハの頭をひと撫でして首を横にふった]
俺がわらしべだって?
面白いことをいうね君は
[そのまま撫でていると>>86男が目に入った]
おや、君は奇術師かい。
手妻とはまた違った味わいがあるというね。
このあたりには珍妙な人が集まっているようだ
そうかい、君がお菓子を好むというのなら
買い与えてあげようかと思ったところだ。
菓子が売れなくなることは当分ないだろう
娯楽を求めて人は甘味を求める。
[>>93陽介ににこりと笑う。そして思いついたように>>105]
( 112 ) 2013/12/29(日) 20:00:53
[>>109みかんを受け取ったカナにうなずく]
大事なのは向こうが求めるものを差し出すことさ
欲しくもないものを押し付けてもいけないだろう
考察が欲しいなら灰順位をだせ、なんてね
( 113 ) 2013/12/29(日) 20:03:02
目眩まし、でございますか…
釘山さんの芸も面白いものだと思いますが、同業の方からみるとそう思えるのでしょうか…
[軽業師の言葉に首をかしげてしまいました(>>111)
私からみれば、どちらも不思議な術のように思えるからです。]
ふたなり、とはなんでしょう?私、オペレッタ以外はあまり詳しくないのです。見世物小屋とはかくも面白いところなのでしょうか。
[そう言って返しました。真剣な眼差しで言うので、今のようなまた不思議な芸か何かと思ったのです。]
ああ、そういえば名乗っておりませんでした。私、ベニヲと申します。
あなたのお名前は?
[人に名を聞く時は自分から、とはよく言うものです。]
( 114 ) 2013/12/29(日) 20:11:39
[蜜柑と共に贈られた安吾の言葉>>113には、口の端で弧を描こう。]
…なるほど。さすが成り上がる方は違いますね。
人を喜ばせ、自分自身の益とすることに長けていらっしゃるよう。
貴方を見習って、私もそのように努めましょう。
尤も、このような社会の底辺にいては、それもなかなか適わぬことでありましょうが。
[ミドリの諦念>>106も覚えがあろうというもの。
この華やかなりし大正の帝都に、性差以前に大きな壁が存在するのもまた事実。]
( 115 ) 2013/12/29(日) 20:31:21
>>112おやおや、今を時めく貿易商様は、しがない下っ端警邏の何処がお気に召されたか。
俺自身はそんなに菓子は食べない。精精妹の月命日に少しばかりの甘味を買って供えるだけだ。
>>113のご高説の逆を行けば、「本物」に関する情報の方が欲しいのではあるが、な。人は100%の嘘を付く事は出来ない、と聞いた事がある。情報さえ引き出せれば、そこから取捨選択をするだけの事さ。
( 116 ) 2013/12/29(日) 20:36:49
えぇ、えぇ、人の目を欺く術ですよ!
しかし見るに楽しいものであるのは、私も認めます。
…騙されたとなれば、良い気はいたしませぬものの。
[などと、自身が人の目を欺くのを棚に上げつつ。
ふたなりと告げるもいまひとつ思い当たる節のなさそうなベニヲの様>>114に、少々困った笑みを向けよう。]
…ベニヲさんのような方にお勧めするような場所ではございませんよ、本来は。
帝都の外れの貧民街を抜けた先、下賤の者のやる舞台なれば。
私のことはカナとお呼びくださいませ。
ふたなりのカナ。
――ふたなりとは、まぁ女であり男でもある、と言ったところでしょう。
[手鞠の上で扇を広げながら、くすくす笑ってそう答えた。]
( 117 ) 2013/12/29(日) 20:38:17
"本物"の情報を得るために
俺に抱かれてもいいのかい?
それはそれはすばらしい巡査になれるね君は
その心意気に免じて教えてあげよう
[耳元に口を近付け]
実はね
( 118 ) 2013/12/29(日) 20:40:31
[釘山、カナの奇術・軽業を横目で見て、その華やかさにほんの少しだけ気が紛れた事だろう。しかし、それを表に出すことは決して無い。暮れ行く帝都の夕闇と、カナが出した数瞬の炎の瞬きが木場の目に映る。そんな中で椿山の言葉にハッとし、言葉を返した。]
( 119 ) 2013/12/29(日) 20:41:09
>>106人は、無力だ。常に何かを諦めながら生きて居るしか無いのだろう。自分にある幾許の力を使って何かをなせたら良いんだが、な。
人脈も、権力も、金も地位も無い俺だって、又地面を這い蹲って生きるしかないんだから、さ。大切な家族の1人も守れやしなかったんだから。
[恐らく木場の暮らしぶりは中の下辺りであろう。一応の生活は出来ているが故、日々の糧の心配は無い。しかし、ただ、それだけの存在である事は誰より自分で分かっていた。なまじ頭が回る木場だけにその虚無感は一層深くなるだけであった。]
( 120 ) 2013/12/29(日) 20:45:58
( A33 ) 2013/12/29(日) 20:49:09
( -27 ) 2013/12/29(日) 20:52:15
軽業師 國分カナは、安吾が木場を抱きしめる様子を、ニヤニヤと見守っている。
( A34 ) 2013/12/29(日) 20:53:06
新米邏卒 木場陽介は、貿易商 安吾に、おま、お前!お前何やってんの!?と滅茶苦茶狼狽。
( A35 ) 2013/12/29(日) 21:01:23
うう……、頭が。
[>>110先程とは打って変わって低い声で喋る國分を見遣る。
何やらいつぞやの記憶が思い出されて、ずきずきと頭が痛んだ。
見世物小屋。ふたなり。國分カナ、カナ……カナブン?]
気のせい、かしら。
[ぶんぶん、と頭を振って國分に近付く。
似たような身の上の國分には、若干のシンパシーを覚えていて]
カナちゃん。本性出てる出てる。
[少々呆れ顔で、囁いた]
( 121 ) 2013/12/29(日) 21:01:53
そういう意味では、芸というものは人を欺いて楽しませることこそが本懐だと思いますわ。オペレッタも同じ。
役者は人を騙して楽しませるのですから。
[最近での西洋歌劇の流行りはリアリズム、というものらしいです。けれど、彼らが演じるモノは悲劇ばかりだといいます。
どうして、現実=悲しいこと。だと人は認識してしまうのでしょうか。
演劇に現実味を介在させて、それを現実だとつきつける演劇は、芸といえるのでしょうか。最近はそう思うようになったのです。と、考えこんでしまいました。]
あら、浅草オペレッタは決して上流階級のモノじゃないのですよ。むしろ庶民の文化ですわ。帝劇オペラとはまた別物ですよ。
けれど、そちらの方は私一人では不安がありますね…警邏さんでも連れていきましょうか。
[そう笑って応えていましたが、ふたなりについてこたえられると(>>117)また首を傾げてしまいました。]
えー…と。男であり、女であられる?と、ちょっとわからないですね。
[くすくすと笑うカナに困惑してしまいました。ちらりと安吾さんと木場さんが抱き合うのが視界の隅に入りました。]
( 122 ) 2013/12/29(日) 21:03:39
おや? どうしたのかしら大五郎。
[誰かが誘導してくれたみたいだったが、残念ながら気付けなくて。
その代わり、大五郎と呼ばれた猫は、にゃーごと鳴き声を上げ。
首を傾げてみれば、猫を優しく撫でてみた。]
( 123 ) 2013/12/29(日) 21:03:56
盲目の令嬢 花穂あやめは、運が良かったのか悪かったのか、男同士の抱擁は見れなかった。
( A36 ) 2013/12/29(日) 21:05:01
[暫く固まっていたが、安吾を振りほどき距離を取る。その際に>>122がちらと耳に入る。]
この破廉恥もの!恥を知れ恥を!全く何て野郎だっ!!
・・・ところでベニヲさんは外れの見世物小屋に行くのか?あの界隈に行くのなら俺が護衛しよう。今日は幸いにも俺は非番でな。非番とは言え時間さえあれば帝都を歩いて猟奇犯の情報を集めている。まだそちらの方には足を運んで居なかったが、もし行くのなら丁度いい。嫁入り前のお嬢さんに何かあっては大変だ。
( 124 ) 2013/12/29(日) 21:11:00
新米邏卒 木場陽介は、己の服をぱんぱんと手で払いながらベニヲのほうに向き直る。
( A37 ) 2013/12/29(日) 21:11:23
ごちそうさま
まぁ、本物については
俺から語らずとも、これから君が身をもって体感するんじゃないかな
( 125 ) 2013/12/29(日) 21:15:43
>>120
守れ、なかった……?
[邏卒などと華やかな職業に就く目の前の青年に、できぬことがあるというのだろうか。
ミドリにとっては彼は明るい世界を生きる人間である。
住む世界が違う。
人脈も、権力も、金も地位も無い。そう言いきる木場に目を顰めて。
それでも、彼のひたむきさは伝わってきたので]
木場さんのような方でも、そのような事をおっしゃるんですね。
――ありがとうございます。
[ぺこり、とお辞儀をひとつ]
( 126 ) 2013/12/29(日) 21:23:11
>>110
[軽くため息をつき、笑ってみせる]
それでも君には花が似合うと思うけどよ。
[それでもとは國分のふたなりのことだろう]
あぁ、響邸にはお呼ばれしても行かないほうがよいよ。
僕の助手が返ってこなくてさ。
男も女も食っちまうらしい。
カナのことも聞かれたから余計なお節介で忠告するよ。
( 127 ) 2013/12/29(日) 21:24:00
いえ…まだ嫁入り前ですし、素敵な男性と結婚してから考えますわ。
[そう言って丁重にお断り致しました。
木場さんがイヤというわけではなく、彼が情報集めをしているのなら邪魔してはいけないと思いました(>>124)]
ですから、木場さんは妹さんの情報集めをしっかりしてきて欲しいです。
犯人がみつかれば、私も安心して出歩けるでしょうから。
[そう笑ってかえしました。]
( 128 ) 2013/12/29(日) 21:26:04
[木場と安吾を横目でみつつ]
木場って、やっぱりそういう趣味なのか・・・。
やけに物騒な話をしてたと思えば随分と楽しそうだ。
( 129 ) 2013/12/29(日) 21:26:05
/*すごく個人的に気になってたんだけど木場って名前だから選んだのかな、ってすっごく気になる。*/
( -28 ) 2013/12/29(日) 21:27:29
/*ふたなりって流行ってんのかな。この前も他の村でみたような。
( -29 ) 2013/12/29(日) 21:27:54
花売り 椿山ミドリは、メモを貼った。
( A38 ) 2013/12/29(日) 21:31:42
>>112
[安吾のしゃべり口を観察し、丁寧にかえす]
西洋奇術に秀でています。
和妻も少し嗜みましたが、僕にはあまり才能がないようでしてね。
花やら鳩やらだしてみることは簡単ですよ。
御用の際はなんなりと場を暖めましょう。
[ニコリと営業スマイルで返す]
( 130 ) 2013/12/29(日) 21:32:00
( 131 ) 2013/12/29(日) 21:33:44
>>126あ、あぁ。俺は家族を1人、失ってしまって、ね。彼女の無念と一族の名誉回復にかけて真実を追い求めようと思っている。全てが終わるまで独り身のつもりだ。恐らく一生をこの件に捧げるだろうと覚悟をしている。
[椿山からの意外な謝意の気持ちに戸惑いながらも、彼女の心からの礼と問いかけに言葉を濁しながらも事情を説明する。この時代、男性が独り身であるなど珍しい事であるが、恐らくこの猟奇的な事件を追う限り、己の命の保障は無い。家族を作ってしまえば更なる悲劇が引き起こされる可能性もある。木場は田舎を捨て、単身で帝都に来た理由がそこにあった。]
( 132 ) 2013/12/29(日) 21:34:59
>>128そうか。分かった。賢明命な判断だと思う。あの界隈に入ったが最後、身の安全は保障出来ない。君子危うきに近寄らず。しかし、又虎穴にいらずんば虎子を得ず。
そうだな。一連の猟奇的犯行が収まれば安心して出歩ける様になるだろう。それは俺の仕事だ。為すべき事を為さなければ。
[椿山に返した調子のままベニヲの決断を賢明だと褒めた。妹と同じ様な年頃に見える娘が自ら危険な場所に赴かなくて良かった。と心から安堵し目を少し細めた。]
( 133 ) 2013/12/29(日) 21:38:55
新米邏卒 木場陽介は、奇術師 釘山純男のみねを携帯している警棒でちょっと強めに打った。
( A39 ) 2013/12/29(日) 21:39:54
木場たん、ロルとセリフに改行入れようよ!
分からないよ!
( -30 ) 2013/12/29(日) 21:41:27
あ、入ってたか。
でも、ロルに改行無いと読みにくい(´・ェ・`)
( -31 ) 2013/12/29(日) 21:42:28
>>131
僕自身や助手は消せますが、他人を消すのはまだ若輩者でしてね。
そういう芸当ができる人間もいるそうですが、僕の周りではみませんね。
[少ししおらしく、そう告げる]
( 134 ) 2013/12/29(日) 22:21:07
奇術師 釘山純男は、新米邏卒 木場陽介のほっぺをつつんとつついた。
( A40 ) 2013/12/29(日) 22:21:48
[突然頭を横に振るミドリ>>121へ、可愛らしく舌を出して笑ってみせるも次の瞬間、]
…おう。出ちゃったなぁ、本性。
[にやりと、凄みを効かせた笑顔を向けようか。]
そういやミドリ。
この前俺がやった仔犬は、肥え太っ…元気にしてるか?
あー。ずいぶん寒くなってきたからなぁ。
明日辺り、久々に肉の入った鍋が喰いたい。
…そう思わないか?
[にやにやとした笑いを張り付けて、一見脈絡のない話を二つ程。
いつぞやの記憶?――気のせい気のせい。]
( 135 ) 2013/12/29(日) 22:58:35
>>122
たしかに、人は驚きというものに新鮮さを感じずにはいられないようでございます。
なるほど役者も、人を騙して楽しませるもの…
…あぁ、路上で行われる芝居もあれば良いのに。
[ただのお嬢様ではなさそうだと、少しばかり面白く感じるも。
浅草オペレッタは庶民のもの、と聞けば、それさえ観る金のない身のなんと悲しいこと。]
あら、女であり男、おわかりになりませんか?
では何れ…ベニヲさんがお嫁に行った後くらいに、もう一度私の元をお訪ねくださいな。
その時、お見せいたしましょう。
[悪戯っぽく、そう笑いかけた。
…警邏を連れてというのは、少々こちらも困るのである。]
( 136 ) 2013/12/29(日) 23:00:45
/*
國分の中の人、誰!?!?!?!?
まさか少女椿ネタが分かる方がいるとはっ。
え、え、え。本当に誰ですか!
わーわーわー!超楽しい!*/
( -32 ) 2013/12/29(日) 23:02:14
[溜息をつく馴染みの奇術師>>127には、少し嬉しそうに笑ってみせよう。]
そこは素直に、ありがとうと言っておくよ。
俺にとって花が似合うとは、芸を褒められたと同じようなもんだからな。
…響邸、か。 忠告感謝する。
近頃どうにも羽振りが悪くてさ、座長が仕事を選ばなくなった。
俺が消えたら、あとはよろしく頼むぜ?
[冗談めかしてパシリと釘山の肩を叩く。]
( 137 ) 2013/12/29(日) 23:02:56
人狼…人狼、ねぇ。
あーあー。
こんなに噂が広まっちゃあ、隠しておくのも難しいよなぁ!
[さて、気付けば周囲は『人狼』の噂話で持ちきり。
ここぞとばかりに、声を上げよう。
やれやれ、舞台用の丁寧な言葉遣いは面倒になってしまった。
突然変わった口調もあって、興味深く思う者もいるやもしれず。
ちらり木場の方を向き、唐突に相談を持ちかけよう。]
なぁ、邏卒さん。
物は相談なんだが。…そう、その『人狼』の件でさ。
ちょいと回りくどいが、まぁ最後まで聞いてくれよ。
( 138 ) 2013/12/29(日) 23:27:10
軽業師 國分カナは、可愛い少女の仮面は脱ぎ捨ててしまったようだ。
( A41 ) 2013/12/29(日) 23:27:48
俺の売りは『ふたなり』だ。
女に見えて女に非ず。きっちり男のモノもついてんのさ。
あぁ、そんな感じでね、
人に見えて人に非ず。…そんな奴もいたりするんだ。一座にはね。
なんとなく、話は見えてきただろうが、
近頃噂になっている『人狼』。ありゃあ俺の一座の一員である可能性が高い。
人の皮を被った獣だよ。人並の知性を持ち合わせちゃいるけどな。
よくは知らないが、座長曰く、喰らった相手の姿を模すこともできるらしい。
鎖を付けて飼ってたんだが、ちょいと前に飼育員のイリスがうっかり逃がしちまってさぁ…
それ以来、帝都付近で不穏な噂が立つようになった。
( 139 ) 2013/12/29(日) 23:29:59
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナの言葉を一言も取り逃すまいと全神経をカナの方に向けている。
( A42 ) 2013/12/29(日) 23:30:33
…や、俺らも全力で探してるぜ?
あいつがいなきゃあ、収入も半減だ。
だが必死の捜索もあまり捗らない、というわけで、警邏さんの出番って訳さ。
そっちにとっても悪い話ではないだろう?
アレの情報が欲しいはずだ。
こちらでは、奴がこの地域に潜んでいることまでは掴んでいる。
どうやら仲間が増えているらしい、ということも。
[懐から紙を一枚取り出して、ペラペラと示してみせる。
何やらそれは名簿のようで、]
( 140 ) 2013/12/29(日) 23:31:48
…たぶん、この中にいるんじゃねぇかな、『人狼』。
協力。 してもらえるよな?
帝都民の命がかかってんだからさ。
[そう言って少し、意地の悪い笑みを向けようか。
木場をはじめ、周囲の反応は如何様であったろう。
――あぁ、信じるも信じないも、皆次第。]**
( 141 ) 2013/12/29(日) 23:32:52
コピペをミスったが気にしない。
>見ればわかるだろうが、俺は見世物一座の人間でね。
>帝都の外れで、変わり者ばかりを集めた舞台をやってる。
って前提を入れ忘れたが、まぁ通じるっしょw
…こういう余計なことしたくなる性分でごめんなー?w
舞台設定を整えたくなるRP陣営でありました。
( -33 ) 2013/12/29(日) 23:37:17
>>139詳しく話をお聞かせ願おう。其れを逃がしたのは何時頃だ?
俺の妹が殺されたのは三月ほど前。殺害現場は帝都と此処から一山超えた隣の町に通じる人気の無い山道の途中だ。妹は帝都にすむ許婚へ輿入れすべく籠に乗って出発した直後位にざっくり腹と顔を引き裂かれて死んでいた。籠夫共々、な。
貴重な情報感謝する。・・・人に見えて人為らざる者、か。もう少し、その人狼とやらの情報があれば嬉しいんだが、他に何か知っている事は無いか?
( 142 ) 2013/12/29(日) 23:40:30
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナが手にしている紙を受け取った。そこには驚く事に、まさに今この場に居る全員の名前が書かれていた。
( A43 ) 2013/12/29(日) 23:41:25
>>135
もーっ。カナちゃんったら。
冗談でも言っていいことと、悪いことがあるんだから。
[ぷう、と頬を膨らませる。
あんな可愛い仔犬たちを鍋にしちゃうだなんて、悪い冗談だ。
どこかの趣味の悪い漫画みたいなことを言う]
仔犬たちは元気にしてるよ。
神社の裏でこっそり飼ってるの。可愛いんだから。
[年相応に可愛らしく微笑む。
カナのことは尊敬していた。自分と違って芸もある。逞しさもある]
木乃伊男さんや、大男さんにもよろしく言っておいてね。
[にこり、と微笑んだ]
( 143 ) 2013/12/29(日) 23:44:02
じん、ろう……?
みんな冗談で言ってるんだよね。
そんなのいるわけないよね。
[余所者である自分が、真っ先に疑われるのは想像に難くなくて]
こわい。こわい。
なんでみんな、そんなことを言うんですか……。
[ぶるぶると震えて、膝を抱えて蹲った**]
( 144 ) 2013/12/29(日) 23:44:21
( -34 ) 2013/12/29(日) 23:47:38
/*
ミドリにカナブン、奇術師がいるだなんて!
あとは木乃伊男が来れば最高じゃないですかー!
ミヤター!早く来てー!!*/
( -35 ) 2013/12/29(日) 23:48:34
軽業師 國分カナは、木場の様子を見てにやにや。そう、この場にいる者の名だ。…出来すぎかって?それはどうだろうね。
( A44 ) 2013/12/29(日) 23:49:19
>>140分かった。取引に応じよう。俺にとっては願っても無い。・・・まさか、取って喰ろうた人の姿を取るって事ぁ・・・。まさか、そんな。まさか、な。この名簿に載っている名前は・・・。
[木場は辺りを見回す。もしかしたら?この中に仇が?いや、國分が木場を騙してからかっているのかも知れない。しかし、一連の話を聞けば全くの事実無根では無いらしい。第一、彼女、―いや彼と呼ぶべきか―らの生活が掛かっている以上、むやみやたらと邏卒に協力を求めはしないだろう。
そんな考えが木場の頭を高速で駆け巡る。と、同時に妹の姿をした『何か』が眼前に現れた時、躊躇無くそのサーベルを振り下ろす事が出来るだろうか?と言う永遠に答えの出ない問が、冷えた鉛の様に重く木場に圧し掛かる。]
( 145 ) 2013/12/29(日) 23:49:28
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナとのやり取りの中で軽い眩暈を覚える。「既に自分は大変な事に踏み入ってしまったのだ」と強く覚えながら。
( A45 ) 2013/12/29(日) 23:53:03
>>142
あぁ、そうだなぁ。
ちょうど、それくらいの時期だったかな。
俺達は帝都への移動の最中だったし、その辺りを通った可能性も高かろうよ。
俺は地図も読めないんで何ともだがな。
一座のは、厳重に檻で飼ってたもんで、
俺は仔細を知らねぇんだが。
なんでも人肉が好みらしい。
世話係がよく、墓掘り返してたぜ?
けっこう狂暴だったし、腹が減らずとも人を殺すことも、あるかもな。
…さっきも言ったが、頭はすごく良い。
口喧嘩で言い負かされてる奴もいたし。
昼間は本当に、人と変わんねぇよ。
( 146 ) 2013/12/29(日) 23:59:33
軽業師 國分カナは、怖がるミドリを面白そうに眺めている。さて、どこまでが冗談か。はたまた真実か。
( A46 ) 2013/12/30(月) 00:01:39
>>143
そうか、元気にしてるか。
…ならいいんだ。ほっとしたよ。
[気味の悪い冗談などなかったかのように無邪気に笑おう。]
一座の奴らへの挨拶は、任せとけよ。
( 147 ) 2013/12/30(月) 00:06:30
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナの話を聞いて黙り込む。余りの情報量に処理が追いついて居ない様。
( A47 ) 2013/12/30(月) 00:10:52
>>145
協力、感謝するよ。
そうと決まれば、容疑者以外は安全なところへ、ってな。
頼むぜ邏卒さんよ…
[にやにや笑みを張り付けたまま、少し遠巻きに見守るだろう。]
( 148 ) 2013/12/30(月) 00:11:52
>>143
思ったより素直だね。
消える前には僕に声をかけてくれたら、新しい助手に雇うよ。
[冗談めかしにそう伝える]
( 149 ) 2013/12/30(月) 00:12:54
軽業師 國分カナは、鼻唄を歌いながら、暢気に蜜柑を食べ始めた。**
( A48 ) 2013/12/30(月) 00:13:01
( -36 ) 2013/12/30(月) 00:13:46
>>145ちょっと待て。よもやお前さんは関係ないと言うではあるまいな?お前さんは情報提供者ではあるが、だからと言って其れ即ち黒では無いにならないぞ。
そうと決まれば早速明日の朝よりみんなに話を聞こうじゃないか。裏も取らなければ為らないが、今此処に居る人間から話を聞くのは必然ならば、誰一人として例外にはしない。断るつもりならば公務執行妨害を適用するぞ?
[國分から感じるものがあり、遠巻きに見ようとする彼女を引き戻した。]
( 150 ) 2013/12/30(月) 00:19:06
新米邏卒 木場陽介は、自分が酷く冷たい色を放っているのに気がついた。人為らざる者に為るのは自分かも知れないと思いながら。
( A49 ) 2013/12/30(月) 00:21:19
[ポンと黙り込む木場の肩を叩く]
なんだい、随分と物騒だね。
[木場の手元の紙に自分の名をみつける]
人狼騒動か、僕はあまり信じていなかったけどこれだけ話が出回るなら信じないとわけにはいかないようだ。
( 151 ) 2013/12/30(月) 00:29:02
もうすぐ夜が明けるか。
もう1人欲しいところではあるな。
( 152 ) 2013/12/30(月) 01:06:18
ダ込み13かー。
もう一人欲しいね。
でも鍵つきだからなぁ。
もう募集は、してないんだよね…?
( -37 ) 2013/12/30(月) 01:23:56
2狼だと狂人好き勝手しにくい。
…なれるかわからんけど。w
3狼欲しいなー、でもそれなら赤やりたいなーw
そろそろ村役職もやりたいけど、どれか一つにしか希望を出せないという。
( -38 ) 2013/12/30(月) 01:27:01
花売り 椿山ミドリは、運転手 ヌカリヤをつんつん。本仮決定時間とか大丈夫です?**
( A50 ) 2013/12/30(月) 01:37:39
狂人取れたら。
2-2でいっても良さそうな面子だよね?w
同村したことない人多いけど。
IJT系の人が多いと思うんだけど、ロケットCOは嫌われるかなー。うーん。
( -39 ) 2013/12/30(月) 02:18:04
[釘山の言葉>>149に、おどけた仕草を一つ。]
思ったより?
おいおい、俺はいつだって素直だろ。
助手に雇ってくれるったぁ嬉しいね。
軽業が奇術の役に立つかは別もんだけどな。
…ま、それまではこいつでも雇ってやれよ。
[ポンとミドリの背を押して、珍しく仲介役など務めんと。
花を売るよりは、よほど良い暮らしができるだろうから。]
( 153 ) 2013/12/30(月) 02:29:22
>>153
わわわっ。
[カナに背中をトンと押されて、釘山の前に躍り出る]
私に奇術の助手だなんて。そんな。
[もじもじと顔を赤くして、上目遣いに釘山を見つめた。
なぜか自分が奇術師の助手をしたことがあるような気がしたが、きっと気のせいだろう。
その奇術師は暴漢に刺されて死んでしまったのだから。
……って、あれ?]
ええと……。釘山さん、よろしくお願いします。
[とりあえず思考が混乱したので、ぺこりとお辞儀。
釘山はなんと答えただろうか]
(カナちゃんは、優しいんだから。もう)
[軽く脇のカナに目配せをした]
( 154 ) 2013/12/30(月) 02:44:32
>>154
かわいい助手がてきたものだ。
大歓迎さ・・・、えっと花売りの?
名前も聞いていなかったね。
僕は針山 純男。
[はめている白い手袋をとり、握手を求める]
カナも素敵な心遣いありがとう。
カナの軽業と僕の奇術合わさったら、面白いかなと思ったんだけどね。
( 155 ) 2013/12/30(月) 02:49:44
花売り 椿山ミドリ は肩書きと名前を 奇術師の助手 椿山ミドリ に変更しました。
>>155
あ、あの。椿山ミドリです。
よろしくお願いします……!
[釘山の手を取り、しっかりと握る。
西洋式の挨拶は慣れていないのだ。
緊張やら喜びやらで、ミドリの顔は真っ赤になっている]
助手、しっかりと務めさせていただきます!
[ぺこり、とお辞儀。
顔を上げると、満面の笑顔]
( 156 ) 2013/12/30(月) 02:58:28
/*
やっとキャラが定まった感が。
「ぺこり、とお辞儀」を口癖にしよう。決めた。
RP村でもないのに、無駄に作りこんでみよう。
*/
( -40 ) 2013/12/30(月) 03:02:58
>>156
ミドリか、よろしく!
[お辞儀姿を見て、微笑む]
これは僕もしっかりしないとね。
かっこいい女流奇術師に仕立ててあげるさ。
( 157 ) 2013/12/30(月) 03:26:26
奇術師 釘山純男は、軽業師 國分カナに改めてお辞儀をした。**
( A51 ) 2013/12/30(月) 03:27:39
/*
少女椿スキーとしては、この展開嬉しすぎて吐血しそう。
ありがとうカナブンちゃん!
*/
( -41 ) 2013/12/30(月) 03:40:55
( A52 ) 2013/12/30(月) 04:29:54
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