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10人目、心の目 コンテ がやってきました。
心の目 コンテは、公証人 を希望しました。
[…図書館だろうか?本棚にぎっしりと並ぶ本に囲まれた机のうちの一箇所で、ローブを纏った一人の男がカリカリと羽ペンでレポートを書いている。
時折パラパラとめくっている本は百科事典程に分厚く、ミミズののたくったような字が綴られているらしい。
…ふと、彼がフードを脱いだ。ギョロリと瞼から覗く単眼で、周りを見回す]
嗚呼…喧しいな。そう、喧しいのだ。
喧騒に身を任せるのは結構だが、雑念を各々が抱え込み過ぎている。
[そう吐き捨てるように言う男の声こそ乱暴であったが、眼は優しいものであった]
…だが、この喧騒、嫌いではない。力を封ずる魔道具があるとはいえ、つい「見えてしまう」忌まわしい力も、此方ならば或いは佳き物であるのやもしれんな…。
…何はともあれ、先ずは教師より賜ったこの課題を終わらせてしまわねばな。
「魔法無効化現象の原理及び対策」レポートを書けとは、なかなかの無茶を言うものだ…。
…ふぅ。斯様であれば教師にも佳き判定を賜ることができるだろう。資料があまりに不足している故に些か雑になったのは痛惜の念に堪えぬが…仕方が無い、か。
さて、職員室はどちらであったか…
誰ですかー!先生にメロン投げまくってるやつらはー!
>>29チュレット
助かったよ、チュレット…
>>36???
[取り敢えず存在を確認する為にガンガン蹴ってみる]
確かにチュレットの言う通り、何かにあるなぁ
[…が職員室へ向かっていると、廊下の一部がひどく冷えていることに気づく。どうやら誰かが魔法によって何かしたらしい]
うん…?この一帯のみが妙に寒いな。見た目に変化はないようだが…。
[…はそのまま歩を進めようとする。+丁+]
丁:滑って転ぶ
半:転ばない
[現れた巨大な体躯に一瞬ビビりながら]
はぁ、随分とまぁ…
>>36アズレト
ふぅーん?ちと分からない事が多すぎるなぁ
あんたを弱らせてる傷、魔障じゃあなくて
…その呪いの類だ。それも一つ二つなんて数じゃないぜ?
しかも次元が違う類のもあるようだが…訳ありのようだな
うぉわっ!?
[歩を進めようとする…の足元が急に摩擦を失う。バランスを崩した…はその身体を強かに床に打ち付けた]
ぐぅ…いたい…。…だれだこんなことしたやつは!
でてこいよ!そこになおれっ!このわたしがせっきょうしてくれるわっ!
…いかん、取り乱した…。しかし、この冷気の原因は氷であったか。
小難しい言葉に憧れたわんこです、どうも。
…心が見えてしまうから捻くれたという設定。早く大人になりたかったのです
にしししっ、やっぱり寝過ぎて鈍っちゃったかなあ。
全員引っ掛けたいもんだけど。
ま、眠かったから仕方ないねえ。
さっさと勘を取り戻さないと天才のカルト様の名が廃るってもんさあ。
(…と、影から様子を見て嗤う)
…おや、彼処に見えるは不憫さん達と…、ドラゴン?
また面白そうなことで。
>>51フィリア
お前の辞書に礼儀なんて文字があったのか…(呆れ
>>52コンテ
ん?コンテか?
何だっけ?それ?
…あぁ、そっか。
(宿題出してたっけな…)
うんうん(パラパラ…)いいできなんじゃね?
よしっ!ま、先生はこれからお休みだから
評価は後日連絡するからー、からー
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