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奇跡か。
金よりも命の方が生まれやすいものかもしれないな。
だから禁忌なのかもしれないわね。
[私のような――と言いかけて止める。少し目を薄くして生命を得た動物たちを見た。]
それはともかく朱雀はこういう動植物も好きなの?
[朱雀の撫でる姿を見つつ]
人と同じように。
[こつん、と何かが足に当たる。]
……ん?
ちょ、これって……
[年代物のランプで、かつての偉人が作り、またある偉人が使ったとされる――]
なんでこんなとこあんだぁぁ!
危ねーだろうがぁぁぁ!
[辺りを見回すと、日本人形が。
犯人は奴か。]
ちょっと寝すぎたみたいだな
[ふぁっと欠伸をすると、伸びをして
葉から飛び立つ]
ここにいてもつまらない〜
ちょっと遊びにいってみようかな
[館内なんて把握してない
あてもなくひらひらと飛んだ先は3(4)であった
(1:考古学 2:美術 3:自然・動物生体 4:近代化学)]
[写真屋さんにみせられたものをみて
3(3) 枚目がそれらしいと目をぱちくりさせた]
これ!
これ!
ひゅーってとられちゃったの
[指をさした]
金など只の鉱物にござんす。
鉱物よりも、命の方が尊いものでありんすよ。
奇跡は、尊いものでなけりゃァいけんせん。
[目を細め、ついと腕を上へ上げる。
雀はちちちと小さく鳴いて宙を舞った。]
無論、獣や草木も同じでありんす。
獣もヒトも草木も、むろん、お前さまも。
わちきの愛しい子でありんすよ。
[小人の問い>>16に、確りと首を縦に振る。
彼女の方を見て、柔らかく笑みながら。]
ランプは……ここでいいか。
[また誰かがいじって壊すことのないように、
ガラスケースの中に入れ、鍵をかけた]
[それから見回りをするために移動
――しようとして14(20)歩あるいた所で、妙な気配に気付いて後ろを振り向く]
―自然・動物生体―
[飛んだ先の部屋は、初めて訪れたにも関わらず
なんとも居心地の良い場所であった
剥製の動物達にまぎれて、小人と孔雀の姿が目に入り
そちらへとひらひら飛んで行く]
こんばんは、こんばんは〜
みんな楽しそうだね
[2人の頭上をくるくる回りながら笑いかける]
……。
[金は只の鉱物、という言葉>>21には何も答えず、続く言葉を]
そう……。えっ……?
[最初は虚ろに、遅れて驚き朱雀の方を見る]
不思議な人ね。あなた。
好意の言葉なんて私、信じないのだけど。
なぜか、本当にそう思っている気がするわ。
[半ば呆れたように。半ば言いようのない感じの表情で見る。そんなときにまた珍しい昆虫>>25に声を掛けられた。]
こんばんは、でいいのかしら。ヤママユさん。
くく……。
ヒトに化ける朱雀が、不思議で無い道理はありんせん。
[くすくすと、言い様のない表情をする小人>>26に笑って見せる。]
……おぉ、天蚕の。
お前さまも散歩でありんすか?
[部屋への新たな訪問者たる山繭蛾>>25に気が付けば、ひらりと白い手を振りくるりと舞う。
次の刹那には、ヒトは美しい朱雀の姿へ戻っていた。]
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