情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
んと、えと…。
[少し考えてから]
いろ、いっぱいあるの、びじゅつのフロア。
…それと、びじゅつのフロアにはむかしからいるの、いっぱい。
[美術フロアに飾られたさまざまな美術品の数々を脳裏に浮かべる。
それから、そこには昔から博物館に飾られている古参が多いことも]
あと、『ぞうしょしつ』。
どうしてもしらべたいことがあったら、そこにいくといいって。
ろうにんぎょうのおじーちゃんがいってた。
[自分にはこの少女の調べものはわからないが、もしかしたらそこにいけば何かしら手がかりを得られるかもしれない]
ホムンクルス フィオナ がやってきたよ。
ホムンクルス フィオナは、おまかせ になれるよういのったよ。
……。
[考古学フロアの隣。錬金術についての資料館がある。そこには人工生命体――ホムンクルス――の資料として、フラスコとその中に入っていた小人が展示されていた。]
かたかた。
[もちろん、その人工生命体も錬金術と同じように、真実たりうるかどうかは眉唾ものとして語られている。]
かたかた。
ぱりーん。
[口で言うだけである。フラスコの中からは逃げられない。というよりもフラスコの中が唯一の居住空間なのだ。]
あーあ。ひまね。
[生命と呼んでいいのだろうか。それが宿ってからは少し退屈な日々が続いている。目覚めた場所が錬金術士の部屋を模したものだからか。知識を得ている「もの」として、代わり映えのない光景を出ても代わり映えしないだろうと思い、ただフラスコの中の時を持て余しても居る。]
[優雅に飛びまわり、辿り着くは資料館。
錬金術の術を伝える為の部屋。]
おや、まァ、小人の。
お前さま、暇を持て余しておりんすか?
[其処でぎやまんの壺の中に入った小人>>71>>72を見つけた彼女は、ふわりと地へ降り立ち訊ねた。]
/*
なまえの元ネタはDEMENTOです。
こんかいは私的に銅像さんのイメージが強いピアニカさんの村におじゃましています。ゆるRPなんでゆるゆると参加していきますね。頑張りますが吊られてもいいようにしませう。
……ん?東洋の……鳳凰?朱雀?
[羽を広げて飛び回り、地に降りた>>73紅の鳥。私の「元」が大陸の書物で見たような記憶が残っている。はてさて。どっちだろう。似たようなものだろうか。そんなことを思案しているせいか首が傾く。]
まあ。暇だね。
ずっと変わらない景色に帰ってこない創造主。
出ても野蛮な人間がごった返しているだけだろう?
[現実に諦観しているような様子で]
でも、珍しいな。東洋の者は久々に見るよ。
わちきは鳳凰ではありんせん。
朱雀でありんす。
東は日ノ本、風水四神山水図拠り参りんした。
[詠うように小人>>74へ向けて名乗りをあげ、くるりと舞えば瞬きする間に鳥から人へ。]
ヒトは野蛮のみではありんせん。
お前さまも、ヒトの営みをひとたび見ゆれば、其の愛らしさに気付きんしょう。
[くすりと笑みを零しながら、何時の間にやら手に持って居た扇子を開いて一度扇ぐ。緋色の髪が、ふわりと風に揺れた。]
ヒノモト……の朱雀。よろしく。
私は人に造られた生命体。名前はフィオナ。
[朱雀>>75の言う日の本の響きが聞きなれないものでまた少し首を傾けるが大体あの辺だろうと納得しておく。人の姿に変わるのを見れば。]
おお。朱雀は人になれるのか。それは知らなかった。
[驚き、ヒトについての意見を聴けば]
……それは見解の相違ね。アレはくだらないものよ。
[風に揺れる緋色の髪が一瞬…の顔に影を落とす。]
[警備員らしき人物から>>56と声をかけられて]
ああ、はい。えーと…
[不思議な雰囲気をまとった少女や蝋人形が気になり、しどろもどろに。説明ごとは苦手だ]
しまった。知り合いの館長から貰った許可証はさっき落したんだっけ。
[意味深な質問をする少女を不思議に思う]
この子は警備員が言う”一般人”ではないのだろうか?
色を…取られた?
職業柄、色については敏感だ。古くなって褪せる事もあれば、光が入り上手く現像できない事も。
そういえば、心なしかこの子の白色も元からのものではないように思えてくる。
[そんな事を思い浮かべて、顔を上げた]
ふぃおな……緋女?
お前さまの名前は難しゅうありんすねェ。よしなに。
[耳慣れぬ名前>>77に首を傾げながら復唱する。]
わちきが羽を伸ばす術を得て依り、ヒトの姿を真似る事も出来るようになりんした。
[驚いた彼女の様子には、悪戯に成功した子どものようなにんまりとした笑みを浮かべて。]
下らない、あァ、確かにヒトはくだらないコトを致しんす。
然れど、其れもわちきには愛しゅうありんすよ。
其れに、愚かしいモノ程、見守る甲斐もありんしょう?
手の掛かる子程、愛しいものはありんせん。
[からからと笑いながら、ぱさりと音を立てて開いた扇を閉じた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新