情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[アドニスとリーリオのやりとりをじっと見守っていたが、リーリオの色が戻ったの>>53を多少の驚きを持つ]
これは……不思議だ。まだまだ違う法則というのがあるんだな。
やはり色がある方が見た目とあってるわね。
[リーリオは続けて魔女に攻撃しているようだが、それを微笑みをもって見る。ふと下を見やると何人か見えるだろうか。]
ふう。早く上がってきなさいな。
[ヤママユがいればそう声をかけただろう。]
[なにごともなく穴から出ることが出来た
久しぶりの新鮮な空気に、深呼吸して]
あぁ〜、やっぱりお外が一番だね
[実際には外ではないのだが、
エーミルにはそれで満足だった]
[上に飛ぶ力のない展示物たちに囲まれて]
ふう、まだかな……ん?それは何だい?
[名前の難しくて覚えられなかったギリシャ人(の銅像)が何やらそこらの木を使って組み立てている]
ん?これ、飛行機?
[自分の知っているものとは全く違った姿の螺旋状の乗り物が、そこにはあった]
お外って……。
[ヤママユの言葉>>59に何か言おうとしたが――]
そうね。お外が一番ね。
[ふわふわと。開放的で呑気な空間に浸る。]
ぐううううう!
[ゴムを引っ張ったり、木を挿しこんだり、なかなかの力仕事だ]
こ、これで飛べるかな?
[ところが困惑したようなギリシャ人のおっちゃん]
え?部品が足りないだって!?
うー、だってまじょねー
[アドニスに何か言いかけるも、すぐに興味はうつる]
あ!
えと…ちょうちょよりすごいー
[エーミルがでてきて、ヤママユがわからなかったのでそんな風に。隠れたアカネに不思議そうにしたが、振り返って]
あれはちょうちょよりすごいんだってー
[くす、と笑っていう]
[それから、ふと]
うー、ネジさえあればなぁ……
やっぱり待つしか……いや、そろそろ朝がやってくる。
このまま開館されたら一緒にいる僕も色々とまずい。
とすれば……だ
[自分のカメラに目を向ける]
背に腹はかえられない…よね。どうせもう壊れちゃってるんだ。
[おずおずと、カメラの中を開いた]
あのね、わたしね、
アカネちゃんとおなじくにからきたのー
にほんー
[アカネにこっそり告げる]
だからねー
にほんもどったらー、友達にー、アカネちゃんのこと教えるねー
そしたらー、アカネちゃんの友達またふえるよー
[そんなことを言い出した]
そしたらー…しゃしん?
しゃしんがいいかなー?
[写真と言えば、とあたりを見渡す。脱出できるか、ヴィンセントさんは]
これで完成……?
[おっちゃんは、にっこりと頷いた]
そうか、良かった。
もう時間が無い。早くここから抜けだそう。
[器具を外すと、ぶおんぶおんと大きな音を立てて、浮き上がった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新