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そう…なんというか…立派な、鳥さんだね。
[微かに微笑み返す]
僕は…ヴィンセント。
ちょっとした用があって…ここに来た、写真家さ。
[持っていたカメラを見せようとする]
まァ……覆水は盆にゃァ返りんせん。
待って居れば、その内誰ぞの助けでも有りんしょう。
[大変なコトに為った、其れは然うだと彼女も認識して居る。
然りとて、狼狽した所で何の意味も為さないコトも彼女は知って居た。
故に、呑気に煙管を咥えて居るのである。
尤も、焦らずに居られる理由の一つに、彼女の本性が絵の朱雀であるが故に飲食の必要が全く無い、と言うコトが有るのだが。]
ふゥん、写真家ねェ……
[写真と言うモノの存在は、彼女も知っている。映し絵の様なモノだ、程度の認識ではあったが。]
で、えェと……便箋徒?
お前さまも難しい名前でありんすねェ。
[横文字に不慣れな彼女は、写真家の名前>>+17をただしく発音するコトは出来なかった。]
ああ、レンズが!
[哀れにも割れたレンズを見て悲しそうに声をあげた]
なんてこった…これがなきゃ最後まで完成できないよ。
こうなったらあれだけでも…いいや、ここに居る限りどうしようもできないな。
やっぱりまずは抜けだす方法を考えないと…
[焦ったようにそう言った]
助け…ね。そ、そうだよね、きっと待っていれば…
[そこら中が穴ぼこだらけになっているのは知っている。それを伝えなかったのは紛れも無く自分。まさに後悔先立たずだった]
名前は…そうかな?
[意外な反応に苦笑い]
廉子?
[日ノ本で生まれ育った彼女には、写真のコトは解っても其の詳しい仕組みや然う言ったモノを知らない。写真家が焦って居る理由>>+20も、言葉の意味もさっぱり理解は出来ず。]
……若しかして、名前を呼び間違うておりんしたか?
[苦笑いをした其のヒト>>+21には、少し不思議そうに訊ねた。]
……石膏像、なんだ、魔女さん。
皆で探せば、きっと…見つかると思う。
[リーリオとミュー、フィオナの話を聞いて。大人数で探せばきっと見つかると、リーリオに小さな声で言ってみた]
「動くな!!」
[大声にびくっと身体を震わせる。
次に発せられた声には怒気が含まれていなくて少しほっとしたものの、どうしたらいいのかわからなくて。
ぎゅ、と胸の前で両手を握り締めたあと、おずおずと顔をあげておじさんの様子を伺う]
ううん、合ってるよ。きっと。
[くすりと笑って、そう言う。ちょっと違う気もしたが、そこは気にせずにいる事にした]
あ、レンズさんではないよ。
[それは誰でも分かる]
……まァ、お前さまが然う言うのであれば、違い無いのでありんしょうが……
[相手の反応>>+23が何処か腑に落ちない様に思われたが、本人が然う言うのだから、と彼女は自分を納得させた。]
察するに、南蛮の言葉でありんしょう?
わちきにゃァむつかしくってわかりんせん。
[続けられた言葉には、緩く首を横に振る。]
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