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んン……
[もぞり、僅かに身動ぎして彼女はゆっくり目を開いた。
然し薄暗い其処は、悲しい哉、鳥目の彼女には良く見えない。
ただ、声が途切れ途切れに響いてくるだけ。]
……嗚呼、こいつァ参りんしたねェ。
何も見えんせん。
[数度の瞬きも意味を為さず、朱雀の姿の儘では見えぬと悟る。
彼女は嘴で器用に自らの羽根を一枚抜き取り、其れからくるりと舞ってヒトの姿へ身を変じる。]
[ヒトの姿であれば、本性である時に比べて夜目は効くが、所詮ヒトの程度である。
手に持った羽根を二、三度振り、ふうと息を吹きかけてやると、緋色の其れは手燭の如き甘やかな光を燈した。]
……此れで良ござんしょ。
[光源を手に入れたコトで、漸く彼女は其処に居る他の面子、山繭蛾や魔女、飛雄馬の姿を見るコトが出来たであろうか。]
[アドニスの聞いていないところで、少女の質問>>*2に答える]
そう…この博物館で起こる不思議な事は、ほとんどあの人狼石のおかげなんだ…
[ほとんど。全てとはあえて言わなかった]
といっても、僕も実物を見るまでは半信半疑だったのだけれどね。
今夜この博物館に来てみて、確信したよ。
[遠くに通り過ぎる馬に乗った騎士を細目で見つめる]
あれは、とんでもない力を持った代物だ。
/*
しかしこのおじさん、何でか知らんが過去に何かあったフラグが建ったぞw
マズイ何も考えてないw
ちゃんと考えないからこうなんだよなぁ…(遠い目
おや?確か君が探していたのは人狼石とは違うものだったんじゃ…?
[不思議そうにする]
そうだね…あの石…誰も見ていない隙に使ってしまいたい……
色を取り戻せるとしたら…協力、してくれる?
うん…でも、ちっともみつかんないから
それに、不思議なチカラとか大好き!
ほしい!
[子供だから後先考えてないせいなのか、急に力がほしいなどとのたまう]
んとね、いいよ!
げーじつのためなんだよね?
[その確認だけして、もし答えがyesなら]
げーじつのためなら、協力する!
[フロアを去って行くアドニスの背中を眺める]
やっぱり警備員が一番厄介かな…
[暗い色をたたえた瞳で見つめながらそう呟くと、自分も後を追った]
…??
[ふとした視線を感じる。入口にあった動かない蝋人形達だろうか?それとも…]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
新米警備員 ミューは ランダムに せきにんをまるなげしたよ。
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