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[蛾は展示物だし、外へは出ないだろうと考え直す。
観葉植物で翅を休めている蛾に]
今はお前さんたちの時間だからなぁ。
気が済むまで見てるといいよ。
[そう言って手を振る。
何か言われれば返事をするだろう。そのまま向かっていた方へ足を進めた。
行き先は+グー+
ぐ 近代科学/ち 考古学/ぱ 自然・動物]
やじうまがやってきたよ!(妖精 ロメッツ)
妖精 ロメッツは、やじうま になれるよういのったよ。
[ふわりふわりと漂う 迷い羊
森の力に守られている妖精ですが今日だけは何かが違いました
お散歩しているとぶわり 強い風がふいたのです
随分遠くまで飛ばされてしまったようですが、戻ろうにも方向がわかりません
羊は帰る方法を探す為に、なんだか動くものの気配がある美術館に入り今まで身を潜めていた]
だれか いるの?
[そこに誰かがいるのなら こちらに気付くだろうか
いないのならば また孤独に ふわりふわりと漂う事だろう]
[...が剥製の口論を見ている時、近代科学フロアへ向かっていた魔女の彫刻がいる]
― 大理石の魔女の彫刻 ―
「なんだい、それは。あんた、真っ白だったはずじゃん」
『ああ、これかい? アタシの指輪をとろうとしたから、取り返してやっただけヨ』
「とりかえした?ドロボー?」
[古いタイプライターが彫刻と会話するように動いている。言葉はすべて、打鍵で示される。魔女の彫刻は大きな丸い、黒い珠を持っていて、それがリーリオの「色」のようだった]
『あのこどもも、このままここに飾られたらいいワ』
[彫刻が黒い珠をぽんぽんとリフティングしていると]
[進めていた足を急に止めた。
その前に、同じく見廻りをしているだろう勇者さま(の銅像)に会いに行ってみようかなぁと考える。
どうも嫌な予感が拭いきれない。話してみよう。
そう考えた彼は、足を進める方向を変えた。
展示物の中でも、夜にパトロールしてくれてる彼は仲間みたいな感じなので、こういうのを気軽に話せるのだ**]
「お前たち、何をしている!ドロボー、だと?!」
『げっ、ヒューマの野郎だ』
[ヒューマが現れ、魔女の彫刻に詰め寄る]
「またなにかとったんだな、お前は人のものを集めるのが確かにシュミだと言っていたが、子供からとるとは…」
『ベー! 学級委員長かっていうのー!』
「待て!」
[魔女は逃げようとしたが、ヒューマに取り押さえられる。慌てて魔女は「色の珠」を投げつけて応戦]
『あーた!やめなさいヨネ!!!』
[魔女の目に入ったのは、「じんろうのいし」]
『よぅし、これであんたを動けなくしてやるワ』
「や、やめろー!」
[振りかぶって、投げましたー!と、やろうとしたら]
「あっ?!」『ワー!』
[どんがらがっしゃん]
[魔女とヒューマは折り重なって、突然現れた穴から地下倉庫へ落ちてしまった]
[「人狼の石」はショーケースの中にすっと戻り、
「色の珠」はコロコロと何処かへ転がって.....]
「地下倉庫の入り口が何故?!……あんなところいれられたら、ストラップ…じゃなかったスクラップになっちまう!」
「た、たいへんだー!」
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