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お前さまも、今こうしてわちきと喋っているじゃァありんせんか。
其れだのに、生きて居ないと言いんすェ?
わちきは、お前さまのコトも好いておりんすよ。
[にこり、太陽の如き笑みを浮かべて少女の頭>>73を撫でる。
その頃だろうか、話す始祖鳥と警備員の声>>70がちらりちらりと聞こえて来たのは。]
ふぅむ……。
[切れ切れに聞こえた話拠り推察するに、例の石を狙う輩が動き出したのであろう。
彼女は小さく声を漏らし、顎のあたりをするりと撫ぜた。]
[ライトをしつこく当ててくる映像展示から逃げてきた]
……あーあー
[髪の毛がまだらになってしまったのであわてて絞る]
……ちがうってゆってるのにー
[不服げな声をあげつつ、天井の飛行機模型をみた。古いもののようだ]
とぶのかなー?
[剣を拾ったその場所で、また大きなカメラを覗きこむ。レンズを通して見る世界は、目に見える世界とはまた違ったものだ]
ん、あれは?
[かすかに地面に見える黒い影]
よし…
[それがこの博物館に来てはじめての写真となった]
[仕掛けはよく分からないが、古めかしいカメラの割に間もなく完成された写真が取り出される]
そうか。これが話に聞いていた地下倉庫の入口…
[今ここから見てもただ廊下が続いているだけだ。だが写真にははっきりと床に開いた穴が映し出されていた]
これは…使えるかも知れないね。
[そう呟くと、写真をポーチに仕舞い、その場を後にした]
……。
[スーと話した後であろうか絵を見る。抽象画と言えばいいのか。おおよそ錬金術の時代からは考えられない絵が眼前にある。]
なんだろう。これ。
いろんなものがだらーん、と溶けてるなあ。
[溶ける時計。おそらく命を持っても、そのまま溶け続けている絵なのだろうか。なにかグロテスクな印象をその絵に持ちつつ興味は外れない。いわゆる気になった状態とでも言えばいいだろうか。]
んー。不思議だなあ。この絵もこの絵を描いた人も。
あれ…?
[小人の言葉に首を傾ける。
ふと気づいて、ちら、と小人が見ていた石に視線を送っただろうか?]
「あなたは、見た感じここに飾られた人?」
うん。
えっとね、ぼく、いつもは近代史のフロアにいるの。
[近代史のフロアの一角にある、『蝋人形館』と呼ばれる常設コーナー。そこに飾られている人形の一体が、自分]
えっと…誰かのいそうな場所は…
[にぎやかな声が聞こえてくる方へと足を運ぶ。心なしか、先程までよりも軽やかだ]
行き先は+チョキ+G自然・生態系C近代科学P美術
嗚呼……
[飛雄馬の名を聞き>>78、小さく首を縦に振る。
斯うして夜の館を歩き回る時は大概遭遇して、二言三言の言葉を交わす程度の仲だ。]
……心配要りんせんよ。
警備のが斯う言うのでありんすから、お前さまが不安に思うコトなど、何もありんせん。
[雪兎を抱える少女>>81、少しだけ不安げに見えた。
彼女に向けて陽光の如き笑みを浮かべながら、もう一度、優しく其の頭を撫でてやった。]
[しばらく小人と話をした後。
リーリオを見失ってきょろきょろしていた自分に彼女を指し示してくれた小人に]
えと、んと……。ありがと、ございます。
[ぺこ、とおじぎしてお礼を言う]
[そのまま、とてとて、リーリオのあとを追いかけようと**]
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