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ここはウリーカ博物館。
この博物館にはある秘密がありました。
博物館にある「人狼の石」の魔力により、
展示品たちが動き出すのです――――。
勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダーは、むらびと になれるよういのったよ。
〜博物館についてのいろいろ〜
・ネタ村に限りなく近いゆるRP村です
・PCは展示品はもちろん、職員などの現代人も歓迎です
・展示品は実在してるものでも実在してないでも
実在したのをモデルにした実在してないものでも構いません
・世界観のモデルは、
映画「ナイトミュージアム」「ナイトミュージアム2」です
・こまけぇこたぁいいんだよ!な精神で
――概要――
博物館の展示品や職員など色々なものになって会話したり飯ランダム振ったりする村です。
よからぬ事を考える輩もいるみたいだから、それをなんとかしようと頑張ってみるのもいいかもね!
地上:博物館本館です。
昼間は普通の博物館ですが夜中にみんな動きます。
「人狼の石」などのアイテムもあるよ!
墓下:地下倉庫です。
よからぬ事を考える輩たちに連れてかれちゃいます。
―役職説明―
村側:何やらよからぬことを考えているやつがいるらしい!倒そう!
狼側:人狼の石を手に入れて欲望を叶えるんだ!
照魚:そういえば地下倉庫ってどんなだろう……行ってみたいな
求婚:そんなことより愛しあおうぜ
―ちょっとした設定について―
「人狼の石」
魔力とかとんでもないものを秘めている石です。
この石の力で展示物たちは動き出します。
博物館からなくなっちゃったら動けないかも!
「勇者の銅像 ヒューマ・アレケサンダー」
いわゆるダミー。
かつて悪の組織や悪代官、さらに巨大な化け物とまで戦った古代の勇者。
逸話が各地に残っている。
博物館内では彼の銅像が展示されており、
夜は警備員気取りで巡回している。
新米警備員 ミュー がやってきたよ。
新米警備員 ミューは、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
……なんで俺はこんなポルターガイストが
常に発生してる所で働いてんだ……
ちきしょーめんどくせぇ!
もっとラクで給料いい仕事してーっつーの!
辞めてやる! いつか辞めてやるからな!
[ひたすら愚痴を言っている]
……で、誰だよこのおみやげ売り場の棚いじったの……
また館長から文句言われるじゃねーか……
[愚痴をこぼしながら、
1土産用クッキー
2土産用せんべい
3土産用ラーメン
4土産用酒
の棚を整理している]**
/*
例のブロンズ像みたいなRPをする。
はずだった。
建ててみたら建ててみたで、
こういうポジションもやりたくなったんだ……
/*
中身バレないように朝以降に入村しようかと思ったけど、
その間がなんだか寂しいのと、
いつ入ろうが某pianicaマスターさんにはバレるので
もう普通に入ることにしました。
なぞのしょうじょ リーリオ がやってきたよ。
なぞのしょうじょ リーリオは、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
なぞのしょうじょ リーリオは、てるぼーず になれるよういのりなおしたよ。
ねえ、なくなっちゃったのー
知らない?
[女性型の銅像に話しかけている]
[銅像は動かない]
………あのね、とられちゃったのー
[銅像は貴様は何者だという目で見ている]
わたしー
[銅像に話しかけるように、壁にかかっている写真を指差した。紫色の花の絵画だった]
それでねぇ……どこさがしたからいいかなー
[女性型の銅像のとなりの、男性の銅像にも話し掛けた]
[危ないこがいる…と背後で囁かれていた]
【寝起き5分で考えたよくわかるリーリオの事情】
リーリオ:http://naming-dic.com/word/es/...
事情:
迷子になった。博物館で「色」をとられた。
色を返してもらおうとしている。
本当の髪の毛の色は黒。
「色」を取られたのは博物館に設置してある何かにいたずらしたせい。何かはまだ未定だけど多分装身具系のもの。
備考:
そろそろ村タテさんに「どこでもぶっこんできやがる!」と怒られそう。
ごめんなさい。だって彼ら好きだから………
らーめん…
[なにか不機嫌そうに支度をしている>>2ミューの様子をまじまじと見上げていたが]
…さがしものはなんですかー♪
みつけにくいものですかー♪
[ヒューマのところへ行った]
かばんのなかも♪
つくえのなかも♪
さがしたけれどみつからないのに♪
[>>0ヒューマを小突いた(昼間)]
見つからなかったー
夜の方がいい?
かくしちゃった?しまっちゃった?
てふてふ エーミル がやってきたよ。
てふてふ エーミルは、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
[標本箱からひらりと飛び出し、
あたりをキョロキョロ]
ぼくは自由だー
[からだに刺さっていた虫ピンを引っこ抜き
高々と掲げると、先端がキラリ]
てふてふ エーミルは、しゅご になれるよういのりなおしたよ。
[...は夜まで隅っこに隠れていたようだ]
[出てくると]
ちょうちょだー
[>>11を早速発見 追いかけてみようとした]
てふてふ エーミル は ヤママユ エーミル に、くらすちぇーんじ!
[じゃれつくようにくるくる回るちょうちょに両手を伸ばす]
ちょうちょさーん
とられちゃったのー
みかけなかったー?
[何を取られたのかはうまく説明できない様子]
[少女が伸ばした手の間をするりと抜けて]
えっへへ、捕まらないぞ〜
[みかけなかったかと問われると、首を傾げて]
とられた? なにがとられちゃったの?
ぼくは今起きたばかりだから、何も見てないよ〜
[頭を左右に振ると、細かい毛の生えた触覚も
それにあわせてゆらゆら揺れる**]
いいなあいいなあわたしも飛びたーい
[>>15 ひらひら舞うちょうちょを、ぴょんぴょん跳ねて捉えようとしてみたりした]
あのねー……いじったら、とられちゃった。
おこったのかな?
あのね、おとーさんのなの
[考えて一生懸命話しているつもりらしいが、
結局うまく説明できずじまい。何も見てないと聞くと]
そお…他の皆にも聞いてみよっと!
[どこへ行こうかとあたりを見渡した*]
警備員 アドニス がやってきたよ。
警備員 アドニスは、おまかせ になれるよういのったよ。
[部屋の展示物を適当に確認]
んー…異常なし。今日も平和だねー。
[色々なものが動いているけど、いつものことだし異常なし]
んじゃ次いってみよーかね。**
写真家 ヴィンセント がやってきたよ。
写真家 ヴィンセントは、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
あれは…一体何だったのだろう?
[先程遠くを横切った蝶?とそれを追いかける少女を思い出す]
やっぱりこの時間に居るっておかしいよね。それに、なんだかずっと誰かに見られている気がするんだ。
[隣にある油絵を眺めるが、やはり動いている気がする]
驚いて入館許可証も落しちゃったし、怒られなきゃいいけど。
[重そうにカメラを担いで、奥へと進んで行った**]
― +グー+ ―
ぐ:考古学のフロア ち:美術のフロア ぱ:近代科学のフロア
[きょろきょろしながらやってきた]
……ここにはあるかなー
[歩いていると何かを蹴っ飛ばした]
んー?
[拾ってみると入館許可証]
はっはー…誰か落としたなぁ?
[ポケットに許可証を突っ込むと再び歩きだす。
行き先は2(4)
1 考古学フロア
2 近代科学フロア
3 美術フロア
4 自然・動物生態系フロア]
ねえねえ、かえしてー
[サガシモノを持っているのかと思ったのか、
+表+に声をかけてみるが (恐竜の剥製/古代の食器)]
……違った
[サガシモノを「とられた」相手ではなかったようだ]
『がおー!!!くっちまうぞー!!!なんてな!』
きゃー
[恐竜の剥製はぐわっと口を開く。わざとらしく「きゃー」と言ってみると]
『ちっ、驚かねえ」
うん、だって怖くないよー
たべられないでしょ
[指さしたのは、恐竜の体躯。剥製…なわけはなくて骨である。食べたら全部下に落ちるだけだからだ]
『……ガキは嫌いだ』
ふふふー
[とくいげな笑みを浮かべ、恐竜の骨のそばに座り込む]
食べるとか食べないとかいったらおなかすいたよー
[こっそり忍ばせていたおやつをとりだした]
1.切り干し大根
2.きんぴらごぼう
3.だいこんの浅漬
4.れんこんの煮付け
5.昆布の佃煮
6.ちりめんじゃこのふりかけ
[腰を下ろしてこっそり1(6)を食べている]
いらないの?おいしいのに
[切り干し大根をうさぎは口に入れて出した。
落とされた懐中電灯を拾い上げ、電池を入れて>>29のほうに思わず向けた]
だあれー?
…美術品ってなんのこと?
[不思議そうに首を傾げた]
[懐中電灯と、お兄さんとを見比べてからそれをおずおずと渡そうとして、はっとした]
いいけど、あのね、ここの誰かに「とられちゃった」の。
一緒にさがして欲しいなー
[にまにまと笑いつつ交渉に踏み切った]
……おおっと?
[こういうタイプのら奴がいるとは。
動き出す者はだいたい自分がそういう物だと理解しているもののはずだが。]
ここでまさかの交換条件……!?
……で、なにを探せばいいんだ?どこのフロアの誰に盗られた?
昼に来たときにねー、とられちゃったの
[警備員のお兄さんはなにか誤解しているようだが、誤解をとく気はないというか、誤解されていることも理解していない]
うん、あのね、おとーさんのなの
きれいなゆびわがあったからね、触ろうとしたらね…
[何を盗られたのかということを説明しようとして、しばしの思案。自分の髪の毛をくるくる指先で触りつつ、自分もくるくる回った(見づらい)]
あのね、こんなんじゃなかったのよー
本当はね、夜みたいな感じなの
昼……?
[なにを言っているのか。
昼なんて、こいつらには存在しないというのに。]
……お父……?
[この少女、自分の記憶が正しければ絵画の「[[ster]]と少女」で描かれている少女のはずだ。その絵に父親らしき男は描かれていない。
――こっちはこっちで別の誤解していることには気付いていない]
……
[そして考えるのをやめた]
昼……?
[なにを言っているのか。
昼なんて、こいつらには存在しないというのに。]
……お父……?
[この少女、自分の記憶が正しければ絵画の「*07天王星*と少女」で描かれている少女のはずだ。その絵に父親らしき男は描かれていない。
――こっちはこっちで別の誤解していることには気付いていない]
……
[そして考えるのをやめた]
だからね、ゆびわさわったらね、とられちゃったの
でもそのゆびわもきえちゃってねー……
[一生懸命説明しているのだがいかんせん全く伝わらない]
……そのひとはさっき聞いたけどわからないって
[>>36銅像を紹介されたが、しゅんと下を向く。
警備員が立ち去ろうとするなら]
これはどうするのー
[懐中電灯を振ったが、相手が立ち止まるかはわからない]
[銅像がこっちに来たなら]
ねえ、わかる?
しまっちゃったのかなー
[困った様子で勇者の銅像にため息をついてみせる]
このままだとお母さん、泣いちゃうかもー
【解説】
・「おとーさんの」→黒い髪は父親遺伝という話
・「絵画が自分と名乗る」→書いてある花が自分の名前と同じという話(まあ、その絵、父親の作品なのかもしれない)
・両親どうしたの→仕事中
こんなもん、自己満足ですよ…
んー…ここも異常ないなー。
[やはり適当に確認]
さてさて、次は……。
[+グー+
ぐ 考古学フロア
ち 美術フロア
ぱ 自然・動物生態系フロア]
僕の目的は決定的瞬間を激写する事。まだ1枚も写真は撮っていない。
[夜の博物館を注意深く歩いて行く]
ん?今声が聞こえたような?
[自然・動物生態系フロアへと足を運ぶ]
うわあ!
[フロアから急に出てきた兎が足元をすり抜けて行き、思わず転んだ]
カメラカメラ!
[落してしまったが、どうやら+表+無事なようだ/壊れてしまった]
危ない危ない。商売道具を壊しちゃお話にならないよ。
[後ろを振り向いて兎をフィルムに収めようとしたが、すでにその姿はなかった]
えっと……
[顔を上げると、そこにいた2人と目が合っただろうか?]
ふにゃ
[>>44>>45があらわれた]
[少しびっくりした顔をしたが]
ねえ、しらなーい?
とられちゃったの
[電波トーク開始]
蝋人形 スー がやってきたよ。
蝋人形 スーは、おまかせ になれるよういのったよ。
美術フロア?
[>>47絵画の話を出され、きょとんとしたが、少し考えて]
[ミューの発言と突合させ、なるほどどうやら自分に似た少女が書いてある絵画があるらしいという結論に達した]
うん、それとおなじー
[それから、何を盗られたか質問されると]
あのね、どこかでね、ゆびわにさわったらね、
とられちゃったの――――
【わたしの 色!】
[ずる、と頭に巻いた包帯がずり落ちる]
…………。……。
[んしょ、んしょ。
少しぎこちない動作で包帯を巻き直す。
頭部の赤いものを隠すように丁寧に]
……。…。
[この頭の『傷』も、
自分が生まれたときからつけられているもので痛みも何もないのだけど。
それでも、『見えていると痛々しいから』と、仲間たちに言われるので包帯を巻いて隠すようにしている]
[頭の『傷』と同じ色のついた包帯を巻き直す]
……。…………。
♪
[今日はなんとなく上手に出来たような気がする。
そのまま心持ち上機嫌な様子で、とて、とて、夜の散歩を再開した]
あのね、わたしね、本当はねー
髪もね、おとーさんのと同じ夜の色なの
お母さん大好きなのあの色
[ぴょんこぴょんこ、跳ねて説明する。髪の毛を弄りながら]
昼にね、遊んでなさいって言われてー
ここにきたらー、ゆびわにとられたの
だから取り戻さなくちゃいけないの!
なぞのしょうじょ リーリオ は 無色 リーリオ に、くらすちぇーんじ!
……えと。
[なんで、この子はこわがらないんだろう、と思う。
今までずっと、彼女くらいの年頃の子供たちは傷だらけの自分の姿を見て大はしゃぎするか怖がるか。
そういう、二つの反応しか、見たことがなかったから]
風水四神山水図画 朱雀 がやってきたよ。
風水四神山水図画 朱雀は、ランダム になれるよういのったよ。
[日本画からするりと抜け出てきた彼女は、偶々すれ違った銅像>>0に語りかける。]
わちきはねェ、お前さま。
こうやって、文字通り羽を伸ばせるこの時間が一等好きでありんすよ。
人目に晒されるは描かれた時よりの宿命でありんすが、時には逆らいとうもなりんしょう。
[美しい緋色の翼を広げ、吟じるように呟いた。]
それでは失礼致しんす。
縁があればまた会いんしょう。
[ばさりばさりと広げた翼を動かして、その場を立ち去る。
跡には緋色の美しい羽根が一枚残されたのみ。
何処へ行こうか、束の間の自由を謳歌しに。]
ふぁーあ……
久しぶりに飛んだらちょっと疲れちゃった
[近くにあった観葉植物の葉に留まり、はねやすめ
しばらくすると、スヤスヤと寝息を立てはじめる**]
/*
ちなみに、風水四神山水図は実在する日本画でありんす。
メロウや他の子どもとも迷いんしたが、ありんす言葉を喋りたいと思いんしてね。
んと、えと…。
[少し考えてから]
いろ、いっぱいあるの、びじゅつのフロア。
…それと、びじゅつのフロアにはむかしからいるの、いっぱい。
[美術フロアに飾られたさまざまな美術品の数々を脳裏に浮かべる。
それから、そこには昔から博物館に飾られている古参が多いことも]
あと、『ぞうしょしつ』。
どうしてもしらべたいことがあったら、そこにいくといいって。
ろうにんぎょうのおじーちゃんがいってた。
[自分にはこの少女の調べものはわからないが、もしかしたらそこにいけば何かしら手がかりを得られるかもしれない]
ホムンクルス フィオナ がやってきたよ。
ホムンクルス フィオナは、おまかせ になれるよういのったよ。
……。
[考古学フロアの隣。錬金術についての資料館がある。そこには人工生命体――ホムンクルス――の資料として、フラスコとその中に入っていた小人が展示されていた。]
かたかた。
[もちろん、その人工生命体も錬金術と同じように、真実たりうるかどうかは眉唾ものとして語られている。]
かたかた。
ぱりーん。
[口で言うだけである。フラスコの中からは逃げられない。というよりもフラスコの中が唯一の居住空間なのだ。]
あーあ。ひまね。
[生命と呼んでいいのだろうか。それが宿ってからは少し退屈な日々が続いている。目覚めた場所が錬金術士の部屋を模したものだからか。知識を得ている「もの」として、代わり映えのない光景を出ても代わり映えしないだろうと思い、ただフラスコの中の時を持て余しても居る。]
[優雅に飛びまわり、辿り着くは資料館。
錬金術の術を伝える為の部屋。]
おや、まァ、小人の。
お前さま、暇を持て余しておりんすか?
[其処でぎやまんの壺の中に入った小人>>71>>72を見つけた彼女は、ふわりと地へ降り立ち訊ねた。]
/*
なまえの元ネタはDEMENTOです。
こんかいは私的に銅像さんのイメージが強いピアニカさんの村におじゃましています。ゆるRPなんでゆるゆると参加していきますね。頑張りますが吊られてもいいようにしませう。
……ん?東洋の……鳳凰?朱雀?
[羽を広げて飛び回り、地に降りた>>73紅の鳥。私の「元」が大陸の書物で見たような記憶が残っている。はてさて。どっちだろう。似たようなものだろうか。そんなことを思案しているせいか首が傾く。]
まあ。暇だね。
ずっと変わらない景色に帰ってこない創造主。
出ても野蛮な人間がごった返しているだけだろう?
[現実に諦観しているような様子で]
でも、珍しいな。東洋の者は久々に見るよ。
わちきは鳳凰ではありんせん。
朱雀でありんす。
東は日ノ本、風水四神山水図拠り参りんした。
[詠うように小人>>74へ向けて名乗りをあげ、くるりと舞えば瞬きする間に鳥から人へ。]
ヒトは野蛮のみではありんせん。
お前さまも、ヒトの営みをひとたび見ゆれば、其の愛らしさに気付きんしょう。
[くすりと笑みを零しながら、何時の間にやら手に持って居た扇子を開いて一度扇ぐ。緋色の髪が、ふわりと風に揺れた。]
ヒノモト……の朱雀。よろしく。
私は人に造られた生命体。名前はフィオナ。
[朱雀>>75の言う日の本の響きが聞きなれないものでまた少し首を傾けるが大体あの辺だろうと納得しておく。人の姿に変わるのを見れば。]
おお。朱雀は人になれるのか。それは知らなかった。
[驚き、ヒトについての意見を聴けば]
……それは見解の相違ね。アレはくだらないものよ。
[風に揺れる緋色の髪が一瞬…の顔に影を落とす。]
[警備員らしき人物から>>56と声をかけられて]
ああ、はい。えーと…
[不思議な雰囲気をまとった少女や蝋人形が気になり、しどろもどろに。説明ごとは苦手だ]
しまった。知り合いの館長から貰った許可証はさっき落したんだっけ。
[意味深な質問をする少女を不思議に思う]
この子は警備員が言う”一般人”ではないのだろうか?
色を…取られた?
職業柄、色については敏感だ。古くなって褪せる事もあれば、光が入り上手く現像できない事も。
そういえば、心なしかこの子の白色も元からのものではないように思えてくる。
[そんな事を思い浮かべて、顔を上げた]
ふぃおな……緋女?
お前さまの名前は難しゅうありんすねェ。よしなに。
[耳慣れぬ名前>>77に首を傾げながら復唱する。]
わちきが羽を伸ばす術を得て依り、ヒトの姿を真似る事も出来るようになりんした。
[驚いた彼女の様子には、悪戯に成功した子どものようなにんまりとした笑みを浮かべて。]
下らない、あァ、確かにヒトはくだらないコトを致しんす。
然れど、其れもわちきには愛しゅうありんすよ。
其れに、愚かしいモノ程、見守る甲斐もありんしょう?
手の掛かる子程、愛しいものはありんせん。
[からからと笑いながら、ぱさりと音を立てて開いた扇を閉じた。]
色…僕には…分からないね。
指輪を探せばいいのか…な?
[人離れした容姿のスーを少し警戒しつつ]
僕も実は探しているものがあるんだ。
誰か、ここの館長さんの名前が書かれたカードを知らないかな?
[自分の失くしものについても聞いてみる]
[対価も無く変身できる朱雀に東洋の神秘を感じる。しかし、そも朱雀というものは伝説上のものではないか。なら納得がいくかもしれないと思った。しかしそうなると朱雀の出現そのものが……]
……不思議だ。
[笑みを浮かべた朱雀>>80に少し呆然としながら言う。]
なるほど。朱雀は人の身を持ちつつ人の身ではないからか。
そのような心持ちで見ればなるほど、かわいくも見えるのかしら。
……いや、どちらかと言えば……母性?
[扇を閉じ、見えた顔に真顔で言う。]
[どうやら指輪を蔵書室へ探しに行くらしい。ここで出会った手前、離れるのもあまりよろしくない。おずおずと後についていった**]
ヤママユ エーミルは、きょーめいしゃ になれるよういのりなおしたよ。
母性、か如何かは分かりんせんねェ。
わちきは親も知らねば子を生したコトも無き故に。
[からりからりと笑う。
彼女は生まれ落ちた時より朱雀であるが故、子も親も無い存在であるが故、母性と言うモノを知らぬ。]
然れども、ヒトの子を我が子の如く慈しむは母性と言うに相応しいかも知れんせん。
愛しいからこそ、護ろうとも思えんしょう。
[然し、細められた目は慈愛に満ち、正に母と断じて相違ない優しさを孕んで居た。]
……扨て、お前さま。
暇であるなら、わちきと館を見て回りゃんせんか?
[其れから、閉じた扇子で手を打ち、微笑みながら小人>>82へ訊ねる。]
おお、それはまさしく!
[警備員が持っていた許可証>>84を受け取る]
ありがとう。もう落さない様にしないと。
[ベルトにつけてある小さなポーチに入れた]
親も子もいない……のは……ふむ。
[やはり、と思う。尤も――伝説>>82かどうか、というのは本の知識だけなのだが。…はそういうふうに自分の知識でものごとを整理する癖がある。しかし朱雀の眼差し>>85を見ると]
実際に見、知っているからなのかしらね。
優しくも見えるわ。
[揺らぐものを感じた。]
館……そうねえ。創造主でない人はたまに見たけど、朱雀のような者もいるなら、それはそれでいいのかしらね。
[指をぱちりと鳴らすとフラスコが浮く。魔法の一種だが、目の前の朱雀の大きさを鑑みるに、速度的にはついていけない気がして]
その……。案内してくれないかしら。
[目を伏せながら言った。]
任せなんし。
旅路は友の多きに越したコトはありんせん。
[目を伏せながら言紡ぐ小人>>88も亦た、慈愛の対象に相違はない。
にこり、陽光のような笑みを顔へ浮かべる。]
事実は小説よりも奇、でありんすよ。
[扨て、最初は何処へ参ろうか。
ややゆったりとした足取りで、向かう先は4(4)
@考古学の部屋
A近代科学の部屋
B美術の部屋
C自然・動物生態系の部屋]
/*
朱雀さん…www
ボヤいたところでやっと時間取れたとかwww
リーリオさんはごめんなさい。
絵画だと真面目に思ってました(真顔
ミューさんもごめんなさい。
展示物とかよくわからなかったんです(真顔
>>匿名さん
揃わなかった場合、待つのは2日ぐらいで無理矢理開始する予定でした。
22時50分になったら参加を締め切る感じです。
ずさー待ち。
風水四神山水図画 朱雀は、ヒソヒソきょーじん になれるよういのりなおしたよ。
……今更ですが、情報欄が間違ってたので訂正です。
8:ダ狼狼囁占霊狩鳴
9:ダ狼狼囁占霊狩鳴鳴
10:ダ狼狼囁占霊狩鳴鳴魚
11:ダ狼狼囁占霊狩鳴鳴魚照
12:ダ狼狼囁占霊狩鳴鳴魚照求
13:ダ狼狼囁占霊狩闇鳴鳴魚照求
風水四神山水図画 朱雀は、きょーめいしゃ になれるよういのりなおしたよ。
写真家 ヴィンセントは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのりなおしたよ。
村の設定が変更されました。
ああ。ありがとう。
[笑みを浮かべ、ゆっくりと案内しようとする朱雀>>90に礼を言い、空中をふわふわと漂いながら館内を見回す。]
おお。あれもこれも書物に書かれていたものか。
いや、そうでないものもあるなあ。
この館の主はよほどの蒐集癖があるようだ。
[いささか高揚した面持ちでついていく。]
確かに。事実は不思議なものね。
[素に戻り、朱雀の後をついていけば自然・動物生態系の部屋が目の前にあった。またしても見たことのない動植物に目を見張る。]
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