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・・ウェス。
「恋しくなった」と云えないのだろう?
[>>296歌なのになと、ウェスペルの耳元で声をひそめる。]
可愛いじゃないか。
>>285>>286
[唇が触れて吸い付く感触、時折甘い痛み。肌の隙間に、ザリチェの魔力を帯びた唾液が染みる。
――…それは、恐ろしい猛毒。
そんなことは既に知っている。]
………っ、んー………
あ、それは、僕の身体を知ってるから……ですよねぇ。何すれば僕がダメになるか、ザリチェさんはご存じだから。あ――…癖になってる、僕も僕ですけれどね。
[押し広げられ、まさぐられる奥孔をぎゅうと絞り、]
――…でも。
淫魔たるザリチェさんに「奪ってくれ」なんて甘ったるいことは言いません。そういうのは、ぜんぶ邪魔だから。
僕がぜんぶ奪います。あなたは、僕の虜になればいい――…
[宙吊りになったジュアンは、短い声を上げ、首をのけ反らせてわらう。]
―――…なんて。冗談です。
>>A205 ザリチェ
後1時間なら、普通の発言しても大丈夫じゃないんですか?
1時間以内に1244ptを全部えろに使い切る配分じゃなければ…だが。
[減らす口を叩くジュアンの身体は熱く火照っていた。広げた脚の間に入り込むザリチェの身体の熱を受け入れると、ジュアンの肌の細胞のひとつひとつが歓喜にわななく。]
―――…あ。
ザリチェさんが……あはっ、僕の身体でイッちゃうの、知ってますから。じゃなければ、こんな関係なんかしないって思いますし。
欲しい。
ザリチェさんが欲しい。僕の身も心も、奥までぐちゃぐちゃに掻き回して欲しい。
[拘束された両膝にギュッと力を込め、ザリチェの身体を捕らえんとする。ジュアンは盲いた目で真っ直ぐにザリチェを見つめ――…]
僕の身体をバラバラに引き裂いてでも悦楽を貪るザリチェさんが――…僕は、好きです。
おかしすぎる。
初めは自分でも「まともになりすぎそう」と考えていたのに……!中の人の予想をはるかに超えたジュアン。お前は一体何なんだ!(爆)
>>-158
「五シキ」は「五式」でもあったので、5つ技を考えるのに必死でした。催眠、体内時間の変化、琵琶巨大化、弦の雨、爪……で5つ。正直いっぱいいっぱいです(爆)
あと別レスですがクァルトゥスさんへ(アンカー見つからず…すみませんorz)
ジュアンは瑠璃姫の身体を踏み潰してますが、琵琶は引き続けます。琵琶は瑠璃色ではなくなりましたが、瑠璃姫のような「魔力の発動体」となる、恋する悪魔を見つけては魔力を吸い取るつもりみたいですよ。
ジュアンの琵琶は、恋する者の執念の音色を奏でるのです。もしくは、ニクスさんの魔力を食らってもいいかも……とか(爆)
肝踏みつぶしちゃってすみませんw
いいよと言って戴けて嬉しかったりします……(安堵)
なるほど、5式か。
そうそう、
三色しか識別出来ないと判明したときに
「瑠璃音の五色が聞いて呆れるわね?」
と、切り込んで行きたかったです……時間も無かったですけどね。
[悦楽に蕩けた蒼が揺れる。
ジュアンのからだの深奥を的確に抉る動きは、緩急と強弱を適度に変えるリズムさえも計ったように正確で。
魔力を奪われまいとするジュアンの意識無意識両方の抵抗を抉じ開けて、甘露の泉を貪り続ける。
そう確かにジュアンの言う通りかも知れない──という思いが、身を通り抜ける魔力の流れに高揚するザリチェの脳裏をかすめる。
形の上ではザリチェがジュアンを蹂躙し、奪っているように見えるだろう、けれども……
──己はジュアンという泉から湧き出る快楽にすっかり惑溺している。
それならもういい。
何も考える必要はない。
きっとこの泉が涸れるまで、己は呑み続ける。]
>>302
……あははっ。目が見えてないの、バレちゃいました?
[舌を出し、近付いてくるザリチェの肌――何処だかは分からないが――をちろりと舐めた。]
目が見えないかわりに、僕にはザリチェさんの鼓動が聞こえるんです。筋肉の軋む音も。肌のざわめく音も。何もかも。――…雄弁に語ってくれるんです。ザリチェさんが昂ぶっている…と。
[小さく喘ぎながら、熱い吐息と共に言葉を吐き出す。]
ああ、僕の身体が僕のことを語ってくれるんなら、僕はホントのこと言わなくてもいいですよね……?元よりあなたも、僕の言葉を信頼する気が無いみたいですし。
――…好きですよ?ザリチェさん。
今この瞬間だけは、もっとめちゃくちゃにアイされたい……
――…ホントですよ?
[ぐいと押し込まれた熱い感触に、ケラケラと笑いながら身体で応える。ザリチェの肉体に魔力を奪われても尚、かれの極上の《青》を奪わんとする、略奪者の目をして――*終わりの、その瞬間まで*]
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