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>>275(上)クァル
Σなん だ ってー
>>275(下)
……ッ……うるさい。
[言葉の含みをどちらとと取ったのか。
顔を背けて不機嫌顔*]
>>A169 補足
ちょっとでも、減ったら駄目なんですよ。
>>-144
他の者にねだるのは、ザリチェから得られるモノとはまた別のモノな気がするのだけど。自分が与え得ないものを欲しがってるから、仕方ないとはならないのでしょうか。
それとも、淫魔だと、性的な快楽なら何でも与えられるってことになるのかな? 他人が他人であると言う事も超えて。*
>>254
[――…ジャラリ。
情を持たぬ鎖の無機質な音が鼓膜を揺さぶる。
持ち上げられ、不安定な姿勢に組み替えられる己の状況を、目に見えぬ目でキョロキョロと見回し、呟く。]
――…愉しい。
[俯くジュアンの目許はかれの動きに合わせてサラサラと落ちる前髪に隠されて見えなくなってはいるが、額から頬から滲み出る汗が、かれの体温と鼓動の在り様をザリチェに伝えようと、存在感を主張する。]
あははっ………。「念入りに」ですか?
たかが罰を与えるだけなのに、凄く手が込んでるんですね、ザリチェさん……。
そんなに怒りました?
――…それとも僕、「アイされてる」………
[汗ばみながらも軽口を叩き、ヘラヘラと笑うジュアンの言葉は、短く低い呻き声にかき消される。欲望の肉塊の根元に実るふたつの果が縄で縛り上げられ、ジュアンは苦悶の表情を浮かべて首を左右に振った。
不自由な姿勢のまま抵抗するジュアンの身体はギシギシと揺らされ、さらにかれに苦痛を与える。だが、そんなかれの口許は、大きく三日月の弧を描き――わらっていた。]
>>277 クァル
淫魔というのは本来的に対象が望む快楽を正確かつ充分に満たそうとする存在であり、いわば対象によって姿を変える鏡であると私は思うのですよ。
誘惑に入った時のザリチェは、自身の個性はあるもののある程度は相手の願望の似姿な訳で。
対象によってイメージをその都度変えている筈なのです。口調や態度を含めて。
そもそもザリチェはかなり傲慢で自分の容姿を変えたがらないから、ザリチェ本人が誘惑した場合は別として、わざわざ求めてやってくるというのは、元々ザリチェそのものに何かの幻影なり願望なりを投影していることになる。
そういう考えであるので、「自分が与え得ないものを欲しがってるから、仕方ない」とはなりません。
相手の欲求を充分に満たせないのは淫魔としてはかなりの屈辱ですよ。「お前の技能が足りない」と言われているのですから。
与えてなお満ちてないとすれば、最初からザリチェでは絶対に満たせない類いの願望を持って、にも拘らずザリチェに近付いていることになる。
「自分を真剣に求めない」存在はザリチェは「嫌い」なのですよ。
まだメロン2つありますよ!
>ザリチェ、クァルトゥス
ザリチェさんはクァルトゥスさんが好きで、僕はただのセックスフレンドって思ってるんじゃないかと考えてました(まがお)。刹那的に楽しいことは共有する(実際は奪い合い?)けれど、離れてたら別に要らないよ、みたいな。
ザリチェさんとの最中にクァルトゥスさんの攻めが来たのは、ジュアンはあんまり気にして無かったような気が…。中の人は申し訳ないと思いつつですが、ジュアンは「楽しいことがひとつ増えた」という認識でしかないのかも。
ジュアンは皆を好きですが、かれの場合は「皆が好き=皆のことより自分の都合優先」という図式があるようなので(たとえ相手が「瑠璃姫」だろうと)、ザリチェさんに怒られても気にならないみたいです。ただザリチェさんとの褥は楽しいから大好きみたいですが。
約束は反故にしてナンボというか、「飽きたら捨てる気まぐれ」というか……orz 最後はクァルトゥスさんの肝を踏みつぶしてるし。人間だったらダメなヤツですねコイツは。ジュアンは悪魔ですけれど。(当初はこんなキャラにするつもりじゃなかったのにw)
というわけで、退席しますー。[*手をぶんぶん*]
まあ「嫌い」な理由は「それでは充分に食事が出来ない=快感が不十分で魔力を吸い難い」のもありますけどね。
…とまあ強情なザリチェさんはともかくね。
私は絶対に本心を見せない強情なジュアンは好きだな。こういうタイプは燃えるな。
まあ…私自身の燃えポイントだから詳しい説明はしませんが。
>>277クァル
Σ……ちょっとでも駄目て。
“強欲”故かどうなのか。
カッコイイよ クァル。
ウェスペルにとって特別なのは間違いない。
傍から見ると奇妙かもしれないです が。
自問を繰り返してるあたりとか。
殺す殺す謂ってるのに殺せないであろうあたりとか。
発言に戸惑ったりとか
駄目だ翻弄されてる!
>>-146
本当だ、ジュアンからメロンを貰うといいよ!
ジュアンは掴み所がないな
きっと其処が魅力なんでしょうねと>>279を見る。
>>278
アイ…?
[ジュアンの後孔を嬲っていた手を止め、少し驚いたように顔を上げる。
奇妙な目でジュアンの顔を見返すと、彼は笑っていた。満面にびっしりと脂汗が浮んだ、それでも三日月の微笑。
それを見て、更に不思議そうな顔つきになる。本当に意味が理解できないようだ。]
何故「アイサレテル」と思う?
「アイ」とは何だ。
前にもそれを口にしたものがいたが、そんなものは見たこともない……
……まあ良い。
たかが罰、ではないよ、ジュアン。
何にせよ、愉しむならば徹底的に愉しんだ方が良いだろう?
ジュアンだって、その方がずっと「キモチイイ」筈。
そうだろう? ね?
[そう言って、再び遊戯を再開する。
窪みに指を置き、異物の侵入を阻むそこをゆるやかになぞる。指先に魔力を込めれば、じわりと薄い黄金いろの蜜が湧き出して、触れた箇所をぬらぬらと濡らしてゆく。]
折角なので簡単にコメントを書いてみました。
本当皆 濃 い な !
・クァルトゥス:
すっかりやられた。かっこいい。
強欲の名が此処まで似合うなんて反則だ。
奇妙な契約相手、
言葉にするならコンゴトモヨロシク?
ウェスペルが「勝手に死んでもらっては困る」、と
何だかんだで協力する未来が見えた。
そんな恋ならぬ恋の物語。
・ロネヴェ:
ジャイアニズム最高。あとメロン。
押されっぱなしで勝てる気がしません。
群体設定や、辺土での崩れ落ち具合がとても素敵で。
開始前に「クァルとロネヴェが組んだら怖そう」
と思ったことをある意味身をもって味わいました
本当にありがと(ry)
・ニクス:
ニクス可愛いよ、ニクス。
清涼剤、オアシスのような存在であったかと。
無垢さが爽やかでした。
森ではありがとうございました。
館でお茶を振舞ってのんびりするという
そんな光景が浮かぶ。おじいちゃんと孫。
大人のニクスも逢ってみたかった。
・ジュアン:
個人的心の前評判は一番まともそうな人でしたが
実は一番の曲者だったというすごいオチ。流石巨匠。
静かな狂気や瑠璃姫との関係など
絡ませ方が素敵でした。
あと赤ログ自重。と突っ込みたくなりました(褒め言葉)
村中何処かで相対してたら
どうなったかと思うと恐ろしい件。
・ザリチェ:
うつくしい蒼い淫魔。
言葉の使い方が綺麗で感心しきりでした、
実際にゆっくり相対したのが湖畔のみで
あんなつっけんどんですいませんでしたごめんなさい
あと、最終日告白で中の人がテンパりました(暴露)
ジュアンとザリチェの喰うか喰われるかの関係は
これが淫魔の戦いか……!と思ったものです。
企画、運営ありがとうございました。とても楽しかったです。
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