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>>175
ジュアンと瑠璃姫は、切っても切れない関係ではありますね……。
でもそれは「信頼」とか健全なものじゃなくて。「偏愛」というか「ストーカー的」というか、「お前は私の側に居て当たり前だから、大切なんです」みたいな、ひどく傲慢な関係性。
ジュアンの設定のほとんどが行き当たりばったりだった中で、「瑠璃姫」の位置取りは、唯一最初から骨子が決まってた部分でした。まさかあそこまで冷淡な関係になるとは思いませんでしたが…(ジュアン暴走しまくるしw)
く、やられた……!油断してた。
[悔しげだ]
……風邪を引いてても風呂には入ったほうがいいんだ。
あったまったあと、冷やしさえしなければ。
>>176
んんー………
[ビクリ。
――不自由そうな動きで、革の鞭がしなる。
きつく締め上げられた場所が、秩序立った「言葉」とやらの代わりに、ザリチェの言葉に応えた。ひんやりとした機具の温度も相俟って、尻の肉とその奥がキュッと窄まる。]
ん……
[身体のあちこちをくすぐられた時のような、笑い声。]
あっ………はははっ
狂うかどうかは分かんないけれど、夢中にはなりそうです……ザリチェさん。……っは。
[ガタリ。
派手な音を立て、機具に拘束された身体を動かし、姿勢を変えた。]
>>182
じゃあ、痛くしてみるとかどうです……?
……なんて。
こんな言葉でさえも、ホントはただの強がりかもしれませんよ?
だって……そうでしょう?
身体と言葉が、合って無い。
ところで、そろそろ寝ましょうかね。
連日遅かったので。
寝不足の人は寝ると良いよ。
[くすくすと嗤いながら、素裸のからだを拘束具で戒められたジュアンの膚にあわせ、ゆるりとその上で上下させた。]
>>188
……ですよねぇ?やっぱり。
[まるで他人事のような言葉と共に、視界を喪ったジュアンの目は細くなり、幾度かめの笑みの形を作り上げる。]
[………すん。佳い香りがする。
何を塗り込まれているのかは分からないが、ただの薬ではないことだけはかれにも分かる。胸の突端に塗り込まれた感触で、ひとつだけ溜め息を。]
………ふぅ。
淫魔さんの業って、すごいですねぇ……。これもあなたの香りで……
[軽口を叩くジュアンの身体が、突然ビクリと大きく波打つ。機具を壊しかねない程に大きな衝撃と共に、ジュアンの掠れた声が叫びに変わった。]
……………あああああッ!
[ガクリと首を落とし、拘束具から逃げ出そうと試みる――…が、それもかなわず。血が胸の先端でじわりと滲むその感触に、思わず唇をギュッと噛み締めた。]
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