人狼物語(瓜科国)


128 赤と黒 Le Rouge et Le Noir


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


渇きの君 ザリチェ

[やがて暗黒へと呑まれてゆくその時に。
青はそっと伏せられた。]

( 7 ) 2008/01/27(日) 00:10:42

瑠璃音ノ五シキ ジュアン、メモを貼った。 メモ

( a1 ) 2008/01/27(日) 00:10:50

堕ちたる魔槍 クァルトゥス


・・…──


[槍が、魔力を得て──内側からひかり輝いた。虚無の冷気が槍の周囲に蒼ざめた炎となって渦巻いている。
 槍を支えるクァルトゥス義手も、それに呼応するようにどくりを脈打ち、暗赤色を生々しい赫──に変化させた。]

( 8 ) 2008/01/27(日) 00:16:26

【墓】 瑠璃音ノ五シキ ジュアン

[墜ちる][墜ちる][落ちる]

[荒れ果てた地へ、墜ちる]
[奈落の底へと―――…墜ちる]


[胸に、瑠璃色の「姫」を抱いたまま――…]


[暫くその目で見ていなかった荒野へ――…墜ちる。]

( +3 ) 2008/01/27(日) 00:16:28

渇きの君 ザリチェ

[再び目を上げた時には、そこにあるのは濃艶な微笑。
青玉の煌く双眸はクァルトゥスを真っ直ぐに射抜いて毫も揺らぐことはない。]


……おめでとう、と言うべきか。
また貴方の野望に一歩近付いた訳だな。

( 9 ) 2008/01/27(日) 00:18:30

【赤】 堕ちたる魔槍 クァルトゥス

叶わぬ恋の ・・瑠璃姫 だったか。

私には“これ”しか分からぬのでな。

( *2 ) 2008/01/27(日) 00:18:33

堕ちたる魔槍 クァルトゥス、暫しの沈黙の後に、ザリチェを振り返った。

( A1 ) 2008/01/27(日) 00:18:50

渇きの君 ザリチェ

貴方の封印が解ける日も近いだろう。
“堕ちたる魔槍”ではなく、真の名で呼んだ方が良いだろうか?


[少しく稚気のある、愉しげな色が声に加わる。]

( 10 ) 2008/01/27(日) 00:25:11

【墓】 瑠璃音ノ五シキ ジュアン

[乾いた大地、乾いた風
 ――ジュアンの琵琶の音と同じ]

[ドロリ、ドロリ]
[瑠璃色の胴から《青》――これまでジュアンが略奪してきた数々の虹彩が、その形を維持できずに流れ落ちてゆく。

 まるで、青いナメクジが這った後のように、幾つかの無惨な《青》の跡が、白い琵琶の胴にこびりついていた。]


[黒い炎に灼かれた肌からは、焦げるにおいと腐食の跡。それを瞬時に治す力も無いままに、ジュアンは小さく呻いている。]

( +4 ) 2008/01/27(日) 00:26:28

触れずの君 ウェスペル

[――声がする。

覚えている、
あれは湖の畔でわずかばかり顔を合わせた青色の淫魔の声だ。
気配を殺し、壁に身を隠したまま様子を窺う。]

( 11 ) 2008/01/27(日) 00:27:03

渇きの君 ザリチェ

[クァルトゥスから視線を外さぬまま、一瞬だけぴくりと眉を動かす。
しかし、それも一瞬のこと。
艶冶の微笑は変わらず、 ]


ところで。
話は続けても?

( 12 ) 2008/01/27(日) 00:32:03

堕ちたる魔槍 クァルトゥス

[ウェスペルが密かに来ている事には気配で気付いていた。
 敢えてまだ声は掛けず──、またザリチェの「野望が近付いた」と云う言葉に答えることもなく、]

封印の効力はどうだろうな…。

ああ、私の名は、貴方が呼んでくださるのなら、ただ──クァルトゥスと。

それよりも、貴方の言葉を聞き逃してしまった非礼を詫びなくては。そして、・・もう一度は、あるのだろうか? とも。

( 13 ) 2008/01/27(日) 00:32:36

【墓】 瑠璃音ノ五シキ ジュアン

[目を開く。――…微かに、ではあるが。]

[一面に広がる、乾いた大地。]

ああ………………

[唇が、動く]


―――――…久しぶりの、《故郷》ですねぇ。


[闇、荒れた大地。乾いた風。
 己の琵琶の音と同じ「いろ」。]

―――…下等悪魔だった頃を、思い出しますねぇ。


[小さく、笑う。]

( +5 ) 2008/01/27(日) 00:33:40

堕ちたる魔槍 クァルトゥス、渇きの君 ザリチェに、ああ…と云って、喉元を震わせる。言葉が被った事が面白かったらしい。

( A2 ) 2008/01/27(日) 00:33:43

渇きの君 ザリチェ、堕ちたる魔槍 クァルトゥスのあげる笑いに、自らも愉しげに唇を開いた。

( A3 ) 2008/01/27(日) 00:36:01

渇きの君 ザリチェ

ではもう一度言うが。

まず。
私は《候補者》ではない。

二つめは。
私は貴方の館を襲ったのが誰であるか知っている。
──が、もう無意味な情報のようだな。
貴方は既にアーヴァインと邂逅し、倒しているようだ。

( 14 ) 2008/01/27(日) 00:38:11

触れずの君 ウェスペル

[どうせ見つかってはいるのだろう。
彼らは騎士――力持つもの。
クァルトゥスに至っては、また力を回復している様子で。
両目が揃っていたあのときの、
或いはそれ以上の力を感じさせる。

痛むか目を眇め、
左腕の傷を押さえたまま、
まだ動かない。]

( 15 ) 2008/01/27(日) 00:39:08

【墓】 瑠璃音ノ五シキ ジュアン

[コロリ]
[目の前に転がる青玉――クァルトゥスが放った其れ――を拾ったジュアンは、困ったように笑った。]

これを―――…どうしろと。

[フッ……と笑うと、それにこびりついていた皮膚と毛髪を指で摘んで外してゆく。]


―――…瑠璃姫。
こんな《青》でよろしければ、捧げましょう。

[琵琶が光ることはなく、ただ無惨な姿を晒すのみ。それを特に不思議なものとせず、淡々とジュアンは青玉を清めている。]

[琵琶を横目でチラリと見る]
[―――魔力が無くなったのだと、悟った。]

( +6 ) 2008/01/27(日) 00:40:19

渇きの君 ザリチェ

そして、三つめ。
もう貴方も気付いているかも知れないが。
これは諸侯たちの罠だ。


[そこまでを一息に言い放ち、淫魔は笑みを収めて真摯な表情をクァルトゥスに向けた。]

( 16 ) 2008/01/27(日) 00:42:53

堕ちたる魔槍 クァルトゥス、渇きの君 ザリチェを、隻眼で凝視する──。

( A4 ) 2008/01/27(日) 00:44:02


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

渇きの君 ザリチェ
37回 残1836pt 飴飴
触れずの君 ウェスペル
26回 残2205pt 飴飴
堕ちたる魔槍 クァルトゥス
29回 残1926pt 飴飴

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン (2d)
瑠璃音ノ五シキ ジュアン (4d)

処刑者 (2)

泡沫の雨 ニクス (3d)
地上の穢 ロネヴェ (4d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■