人狼物語(瓜科国)


128 赤と黒 Le Rouge et Le Noir


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


地上の穢 ロネヴェ

アンタが滅さず再び這い上がって来るようなことがあれば、
そのときまでには贖っておいてあげる。


[肩の周り、纏うように火球を漂わせてクァルトゥスへ寄り添う。
 露骨なザリチェの態度―――しかし如何に明らさまであっても美しく、それがいかにも皮肉だ―――は、ロネヴェの怒りに新たな油を注ぐことは無かった。

 悠然と構えていたがジュアンの言葉に、眉根を寄せる。]


―――――何かまだ、思い違いをしているんじゃなくて?


[弾けた笑い声に、益々眉を寄せてジュアンを眺め回した。癪に障る笑い声だ。]

( 138 ) 2008/01/26(土) 21:36:20

地上の穢 ロネヴェ、メモを貼った。 メモ

( A74 ) 2008/01/26(土) 21:39:51

瑠璃音ノ五シキ ジュアン

思い違い?

さー。どうでしょうね。

「男性に指舐められてキモチよさそう」っていうのも――…思い違いですか?


―――…自分が「醜くない」って、キモチイイ?

( 139 ) 2008/01/26(土) 21:40:28

渇きの君 ザリチェ、メモを貼った。 メモ

( A75 ) 2008/01/26(土) 21:40:53

瑠璃音ノ五シキ ジュアン、メモを貼った。 メモ

( A76 ) 2008/01/26(土) 21:42:07

渇きの君 ザリチェ、メモを貼った。 メモ

( A77 ) 2008/01/26(土) 21:51:51

瑠璃音ノ五シキ ジュアンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


地上の穢 ロネヴェ

気持ちが良いわ?

―――でも、ほら思い違い。
私が”美しい”事なんて、当然なの。


嗚呼、……アンタに理解しろというほうが無理な話ね?

[キロリ]
[確かに”雨”だ。ざらりという音がして、一面、銀色の雨が降り注ぐ。キラキラと青色を弾いていた。]

[火球全てを壁へ叩き付け、青い壁を破って強引に部屋を出る。それでも雨を浴びた。露出した肌に幾筋もの筋が走り、その傷の深い所からは黒い血が飛沫く。
 血を拭いもせずに炎を差し向ける。幾筋もの炎は床を真直ぐに走って、幾何学模様を描いた。]

( 140 ) 2008/01/26(土) 21:54:30

瑠璃音ノ五シキ ジュアン、メモを貼った。 メモ

( A78 ) 2008/01/26(土) 21:55:10

瑠璃音ノ五シキ ジュアン

あーあ……せっかくの《青》が。集めるの大変だったのに。

[ロネヴェが壁を破壊した音を聞き、ジュアンは小さく肩をすくめた。

 銀色の雨がロネヴェの肌を突き刺さる音。肌が破れ、肉を裂き、血管が破裂する音が次々と耳に入り込み――…ジュアンはにこりと微笑んだ。まさか、その血の色が黒いとは知らぬまま。]

[破られた壁]
[ロネヴェを追ってジュアンも外へと飛び出す。]

[――…が。
 かれの眼前に、炎の「音」がこだまする。勢いよく飛び出したせいか避け切れず、ジュアンの服が黒い炎に包まれた。

 ――己の肌が焼ける音。
 ――己の肌が焦げるにおい。
 己の身体に纏わりついた火を消そうと、ジュアンは地を転がった。]

( 141 ) 2008/01/26(土) 22:06:48

【独】 瑠璃音ノ五シキ ジュアン

多分、あの方、笑いますよねぇ。

「あんたの姿は無様だ」って。

――…そういう隙は、ある方ですから。

( -1 ) 2008/01/26(土) 22:09:34

瑠璃音ノ五シキ ジュアン、メモを貼った。 メモ

( A79 ) 2008/01/26(土) 22:14:11

地上の穢 ロネヴェ

[炎の向こう、ジュアンが地を転がるのを見て、炎を踏み越えた。
 クァルトゥスを目で制する――ジュアンを陥れる代わりに、ザリチェを、それが取り交わした事だったから。]

――――雨は、嫌いなの。

[足蹴にしようと、ジュアンへ脚を伸ばす――動く度に何処も酷く痛む。さながら黒い雨でも浴びたかの如く血を纏った貌が、痛みで歪む。]

……残念だけど。
アンタの蒐集物への償いの話は、無かったことにさせてね?
私の肌は高価いの。

( 142 ) 2008/01/26(土) 22:23:06

渇きの君 ザリチェ

[戦端を開いたロネヴェとジュアンは既に眼中にない様子で、その透徹の青はただクァルトゥスのみに向けられている。



汚穢(おえ)の黒。
黒の炎。
破壊音と肉を裂く闘いの音。
それらのただなかにあって、青は凛と立つ。]

( 143 ) 2008/01/26(土) 22:25:58

触れずの君 ウェスペル

―荊の丘より離れしばし―

[黒水晶の幹に凭れかかり、
眼を閉じたまま天を仰ぐ。
足元に倒れた《候補者》の骸には銀の針が突き立っている。]

……く

[押さえた左腕から血が滲んでいた。
少しずつ再生はしているものの
やはり常よりは遅い。
眉を寄せる。]

……!

[爆音が空気を震わせる。
顔を上げると様子を伺う為か動く。

背後で、骸が闇に沈んでいった。]

( 144 ) 2008/01/26(土) 22:28:43

触れずの君 ウェスペル、メモを貼った。 メモ

( A80 ) 2008/01/26(土) 22:28:57

瑠璃音ノ五シキ ジュアン

[地面を転がるジュアンの上に、ロネヴェの足が翳される。]

………なーんだ。つまらないですねぇ。
せっかく貴女が、地面を転がる僕を見て笑ってくれると思ってたのに。案外隙が無いんですねぇ。

[もうひとつ転がり、翳された足をかわして半身を起こした。黒い炎を身体に纏ったまま、にこりと笑う。]

では――…『雨が嫌いな貴女のために』。

[自分を踏み付けようとしたなら、さほど遠くは無いだろう――そんな予測の元、ジュアンは腕を伸ばし、声のする方向――ロネヴェの心臓めがけて黒く鋭い爪を伸ばした。]

( 145 ) 2008/01/26(土) 22:35:17

堕ちたる魔槍 クァルトゥス

[クァルトゥスは、ザリチェの薔薇が花開いたような笑みをじっと見詰め返した。]


・・ザリチェ。

貴方の《蒼》は、部屋の青に馴染みすぎて、ジュアンのコレクションになってしまったかと錯覚しそうになったが…

[クァルトゥスもまた、ロネヴェの放つ黒い火球が周囲を焼き、青の宮が破壊をされる事に、眉さえ動かさない。枇杷の音と共に、弦の雨が降り注いでも。]

( 146 ) 2008/01/26(土) 22:38:50

【赤】 堕ちたる魔槍 クァルトゥス

[ジュアンの眼球を嵌め込んだ左目を顰める。
 何度か確認する様に瞬き。]

何も見えない。

[左目は、目の前の麗華をうつしてはいなかった。]

( *30 ) 2008/01/26(土) 22:39:09

堕ちたる魔槍 クァルトゥス

相も変わらず、麗音だな。

何。・・ザリチェ。

貴方が、私に話しておきたい事があるなど
──思いもよらなかった。

( 147 ) 2008/01/26(土) 22:40:15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

渇きの君 ザリチェ
41回 残1726pt 飴飴
地上の穢 ロネヴェ
22回 残2004pt 飴飴
触れずの君 ウェスペル
26回 残1981pt 飴飴
瑠璃音ノ五シキ ジュアン
47回 残1085pt 飴飴
堕ちたる魔槍 クァルトゥス
26回 残1910pt 飴飴

犠牲者 (1)

自警団長 アーヴァイン (2d)

処刑者 (1)

泡沫の雨 ニクス (3d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■