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>>-306 カルーア
[左の薬指に施される柔らかな感触に、胸中宿る幸福を噛み締める]
あぁ、勿論。
貴方の全部は私のもので、私の全部は貴方のものだ。
余すところ無く、な。
[そう言えば、嬉しそうに。幼子のように無邪気に、破顔してみせた」
……だからな、カルーア、
[しかしその後、何処か言いづらそうに視線を泳がせる。
先程感じた違和感の正体を、自身の内で芽吹く、彼求める欲と合致させればようやく、恐らく理解して。
未だに残る羞恥と、先の言葉でふつふつと増していく熱との間で揺らぎながら。
やはり自らの素直な感情には逆らえず、意を決して唇を開き]
…その……遠慮とか、しなくて、いいんだぞ?
…………。
フィズは絶対モテると思うんだよな。
かっこいいし、可愛いし。よく気が付くし、優しいし。
浮気なんてしないってわかってるけど。
わかってるけど……意外と押しに弱いとこありそうで、結構気が気じゃなかったりするんだよなぁ…。
俺よりいいヤツなんて山ほどいるしさ。
うーん何が言いたいかよくわからなくなってきたぞ。
えーとつまり、俺の頭の中はフィズでいっぱいだってことだな、うん。
>>310シーナ
あ…えっと、その、ありがとな。
[きっぱりと告げられると、頬を緩ませ、そして照れたように微笑み]
シーナの一言一言で、俺はとても幸せになれる…。
シーナの色々な面を見て、もっとシーナを知って、そしたらもっと幸せを感じることが出来るんだろうな。
[相手の頬に手を添えて、その温もりを確かめるように、そして幸せを一緒に感じあうように]
そうしてくれ…。
シーナは不意に俺をドキッとさせてくれる。
そんなシーナは可愛いだけじゃなくて…その色っぽくてさ。
他の誰にも見せたくないんだ。
[視線が合えばにこりと微笑み、そっと相手の額に自分の額をくっつけて顔を近づけ]
俺もシーナが大好きだ。
これからも、ずっと一緒にいような?
どんな時でも、シーナを離さないから。
愛してる。
[そっとそう囁けば、相手を見つめて幸せそうに微笑む]
あの、なぁ!
だから俺はせめて親父さんに挨拶した後にって思って、遠慮っつーか我慢っつーか……。
[一気に頭に血が上る。色々と並べ立てて言い訳を考えるけれども。一度別のところに意識を逸らしたはずなのに、思い出す様に熱が戻ってくる。
熱さを通り越して頭痛がしそうだ。]
…………。
あー、もうっ……無理だったら、言えよ?
[一回り小さな体に腕を回し、ぐるりと転がって仰向けになった彼女へのしかかる。愛おしさに、熱を帯びた目で見下ろし。
無防備に晒されたその白い首筋が。肌が。ひどく美味しそうで、ゆっくりと唇を這わせていく。]
……愛してる、全部欲しい。
[餓えた低い声で囁き、強請った。]*
>>314>>315 カルーア
[慌てた様に、怒る様に言葉を探る様子に可愛らしさを覚えてしまう。
くすくすと笑みを零しているうちに体勢を変えられ、はらりと黒髪散らし。
自分に向けられる瞳に、その奥に宿る欲に、身体の火照りと心拍数がどくどくと増していく。
首筋に這う唇に、僅かに擽る髪に、迫る温度に、恥ずかしさと同時に、其れ以上の幸福で胸満たされる心地覚え]
……怖くなど、ないよ。
こんなにも…貴方を、求めているのだから。
[愛しくて堪らないと、甘い音乗せた声で呟き。
獣思わせる低い声で求められれば、ぞくりと身体震わせて]
…私も…愛してる。
全部あげる、から……貴方を、全部、ちょうだい?
[縋るように、懇願するようにきゅ、と彼の服握り。
すぐ傍にいる彼をただひたすら、求めた*]
―外―
[きぃ、と扉を開け、外に出ると、そこは満天の星空だった。
冬で、しかも車もあまり通ってないからだろうか。
マフラーを、ぎゅっと握りしめたクレイグは、軽く微笑む。]
……みんな、すごかったな。
[どうも聞いた話によると、恋人同士になった人たちがたくさんいたという。
素敵な恋をしたふたり。ハッピーエンドか、と頭の中で語る。
僕は…… 結局、誰かと恋人同士にはなれなかった。]
ふぅー………。
[軽く吐き出すと、真っ白な息が寒さとともに、切なさを教えてくれた。
………でも、なんだろ。
楽しかった。]
[コツン、コツンと足音を立てて自分の店――"日常"へと、帰っていく。
きっと、ここでのみんなとの出会いは、無駄にならない。
――そんな気がして。]
帰ったら、……ホットミルクでも沸かそうかな。
[けど、今は……事実を味わい、どっぷり浸かろう。
今度こそ……今度こそ、理想がいると、信じて。
そう思い、足を進めていった。**]
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