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ー回想・昨日夕刻ー
[いらっしゃいませーという言葉を受けて、店内を進む。
レジに店長の姿を見つけて、まずそちらへ。]
てんちょー、やっぱ僕近々辞めたいんやけど、いつまでおったらええ?また連絡して。
[いつもと変わらぬ調子でそう告げて、弁当や何かのコーナーへ。]
僕これにしよぉ。昌義くん決まった?
あ、麺類はパスタがおいしい。
あとなーカレーとか、こういうの最近人気やねん。煮込んでる系?なんか、すごいよなぁ。最近の。
[自分の体感での話を口にしつつ、自分は昔ながらのハンバーグ弁当を手に取った。]
飲みもんも買っとこ。昌義くん、決まったらカゴいれてー。
[買い物カゴにイチゴオレを放り込みながら、手に持ったカゴを揺らして見せる。
その後、また部屋に帰って夕飯を共にしたか。]
−舞の部屋−
真子。俺、おまえとだけは何があっても離れたくないんだ。
[これまで言いたくても言えなかった言葉。ゆっくりと噛み締めるように発した]
[振り返って真子の瞳を覗いた]
真子。ずっと傍にいてほしい。南荘が無くなっても、ずっと傍に...
[真子がなんと答えるか、不安でたまらないが、逸らさずに瞳をみつめ続けた]
−舞の部屋−
わ、わかるよな?
ルカちゃんじゃなくて、男のルカとして言ってる意味。
わかるよな?
あ、そうか?男のルカって、俺、本当は本名もルカなんだ。熊倉ルカ。熊倉ルカとして、真子に傍にいてほしいんだ。
[思い出したように、微笑んで付け加えた]
もう女の子の服はみんな手放したよ。。。
―朝・新居―
[日が昇り、通勤ラッシュも一段落ついた頃
...の携帯が着信を告げる]
ふぁ…はい、もしもし
課長?今何時だと思ってるって、私はまだ有休…
[着信で起こされた...は、不機嫌な上司の声に首を傾げながら部屋を見渡す
真新しい、隙間風の吹き込む隙間などなさそうな見慣れぬ我が家]
ここ、どこ?
…ああ、引越し、したんだっけ
引越しも終わったから有休も終わりで今日からしご…と…
[記憶を整理するように呟きながら、恐る恐る携帯で時間を確認する
朝寝坊とかのレベルを通り越して完全に遅刻だった]
す、すみません!今すぐ支度して…え?いいって…
はい。はい。本当にすみませんでした。はい。失礼します
[通話が切れる
結局、疲れているようだからと、もう一日だけ有休を貰える事になった]
はぁ、引っ越して早々最悪の目覚めだわ…
[携帯を置くとため息をついて]
まあ、片付けを出来る時間ができたのはありがたいけど
[引っ越したばかりの部屋を見渡す
必要最低限の物だけは昨晩のうちに用意したものの、ダンボールの山は悠然とその姿を誇張している]
[ルカが男の、熊倉ルカとして話し始めると、離れて静かに話を聞く。]
うん、ルカが…。
熊倉ルカさんが何を伝えてくれてるのかはわかるよ。
[ゆっくりと間違えないように言葉を紡ぐ]
私もね、ルカとはずっと離れたくないって思ってる。
[でも、と震える声で言葉を続ける。]
その気持ちは舞と離れたくないって気持ちと一緒で。
家族…みたいな気持ちなの。
[麻耶の言葉を思い出していた。]
私はルカを、男の子として、熊倉ルカさんとして今は見れなくて…。
だから、ごめんなさい。
[一旦言葉を止めると顔を上げてまた話し始める。]
でも、ルカとずっと一緒にいたい、とか離れたくないって気持ちは変わらないし、許されるなら友達のままでいたい。
それから、ルカさんとも、今日から友達、じゃダメ?
まだ私はルカさんのことはほとんど知らないから。
断って置いて、こんなこと…ごめんね。
皆元気でやってるかしら?
[昨日は結局誰にも会わぬまま南荘を出た
別れを言ってしまうと、もう会えない気がして]
気にしても仕方ないわね
とにかく、時間が出来たんだし、さっさと終わらせますか
[気を取り直すと、ダンボールの山を崩し始めた]
/*
この場所ともお別れか
[男の娘Rは住み慣れた場所を後にする。
しかし、その先で待っていたのは引越しの業者でも見送りの人たちでもなく、ヤのつく自由業だった]
「Rさん。困りますなぁ。約束はまもってもらわな」
[そう、パスポート。約束の期限はとっくに過ぎていたのだった
男の娘R最大の危機!そこに現れる[OL 麻耶]!]
「R逃げろ!!」
[突然始まりを告げた逃亡劇。この先、二人に待ち受ける結末とは…
スタジオ瓜科が送る、この冬最高のラヴロマンス『男の娘R』
かみんぐすーん]
ははは。
俺のほうこそごめんだよ。突然男の格好に戻ったり、唐突にこんな話を始めて、、真子にはびっくりさせたと思う。
それは自覚してる。言い出せる勇気がなかった俺の落ち度なんだ。悪かったよ。
そうか。友達でいてくれるんだ?
友達でもいい。真子が傍にいてくれるんなら。今は友達でも。今は...
[立ち上がり真子の方を向くと、真子をイスから立たせた]
ありがとう。
[そうつぶやいて、壊れそうなものを大事に包むようにそっと真子の身体を抱いた]
やっぱそうなんだよなー。この展開は安直過ぎる。
それはわかってたし、もっとヒネリを加えたかったんだけど、力不足ですまないねぇ、真子ちゃん。
いろいろと変化球は考えてもいたんだけど、(実は医師免許持ってる医者家系。ルカの福音書のルカは元々医者だし、親の願いで命名されたとか、で、真子の看護師を活かすとか)
なにぶん、膨大な妄想をぶちこむのに5,6日は短かったなぁ。
じゃあ、よろしくお願いします。
[友達として、と微笑む。]
あっ。
もう、友達としてハグなんだからねー?
[くすくす笑うと優しく抱きしめ返す。
しばらくそうした後。]
えっと、一回部屋に戻るね。
流石に眠くなっちゃった。
―回想・昨日夕方―
はーい、了解。
うわ、野菜ジュースやん。健康的やなあ。えらいえらい。
[カゴに投入されたそれを見て、笑いながらレジへと進む。
せめて少し年上ぶろうと、黙って会計にはまとめて出した。
それについて何か言われれば、年上ぶりたいだけ、給料が入ったからと言いくるめたか。
ハンバーグ弁当は温めてもらった。冷めない内に帰ろう、と子供のように彼を急かしたかもしれない。]
昌義くんの家族、海外なんやっけ。どこに住んではんの?帰ってきはる予定は?
[そんな、興味を持った所から、再び会話をスタートさせようとしただろう。]
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