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[すると、
同タイミングで声をかけられた。
振り向いて、期限良さげに笑みつつ、二人を迎えた]
真子ちゃん、ルカちゃん、こんばんは。
元気?
…やきいも、いいわね。 そんな気分だわ。
―では『また』、会いましょうね。ありがとうございました!
[会話が一段落したところで、範男は昌義と別れぶらぶらと適当に散歩をした。
新しく住む事になったアパートはここから少しばかり距離がある。この辺りをこうして歩くのも、もしかしたら最後になるかもしれないから景色を目に焼き付けておきたかった。―…別に来ようと思えば来れるのだが。
しばらくして部屋に戻ると図ったようなタイミングで業者が現れた。業者は慣れた手付きで段ボールを運び始める。
範男は、段々空になっていく部屋に一抹の寂しさを感じた。]
[そして、全ての段ボールや家具をトラックへ運び終わるのを見届けた後]
…ありがとうございました
[彼は南荘か、はたまた南荘の住民へかに一人礼を言い、その場から去っていった。]
んー、そろそろ仕事だから元気ないでーす。
[ふざけたように言って見せる。]
やきいももいいですねー。
あったかほかほかが食べたい気分です。
[引越しのことなど露しらず]
そう、ですか…
[翔太の引越しを聞けば短くそう答えて
どうしようもない事とはいえ、やはり寂しさが残る
真子やルカの声が聞こえてくるとそちらに顔を向けて]
真子さんにルカさん。こんばんは
私は御飯を買いに出たんですけど、星が綺麗だったからちょっと
焼き芋かー。良いですね
お腹すいてきちゃった
[焼き芋の話にはそう答え、お腹を軽くおさえる]
あら真子ちゃん、夜勤?
看護師さんは大変ね、尊敬しちゃうわ。
[元気ない、と言う彼女に残り少なくなってきた缶チューハイを振って、からりと笑う。
まるで、女子会。
いつの間にか集まったメンバーを見て、自分の実質の性別を棚に上げつつ(ルカのも!)ふと、思った。
静かに居なくなろうと思っていたような。
気のせいだったかな。
麻耶に投げかけた言葉は、ルカにも聞こえていたらしい。
慌てたような反応に「一個となりよ。」と繰り返した。
そうだ、新居祝いに誘うんだ。]
ー現在・夜ー
でけたーおはぎー
[てれれれってれーと一人で効果音をつけて、満足げに笑う。
炊飯器と電子レンジ程度しかない台所で、自分の作れるものというと、自分の好物くらいしか出てこず、]
なんでおはぎやねん、って感じやけど
[思わず一人呟いた。
タッパーに入れて黄粉にまぶしたそれを手に、スニーカーをつっかけて外に出る。]
しょーたさーん、だれかーおはぎたべよ
[リズミカルにそう声を張って、隣人の部屋こ前へ。
僕これくらいしか作れへん、とでも言おうかなんて考えながら。
彼が既に部屋を去っているとは露知らず。]
そうそ、飲み会。
アタシのお家に招待しちゃうから、楽しみにしてなさい!
[おでこをぐいぐい、押されるがまま。
少し首で抵抗しつつ、ご招待。
麻耶の返事、表情には、少しばかり寂しさを思い出した。]
麻耶ちゃん、余りで良ければチャンプルー持ってく?
日本酒とか泡盛とかには良いんだろうけどね…どうもチューハイには合わなくて。
[ご飯を買いに出たという麻耶に、提案してみた。]
ふふ、色々経験してるからね。
[其処で、ぽん、とルカの肩に手を置いた。
顔を寄せて、
「がんばりなさいよ」
と、囁く。
意図は、察してくれるだろう。
ついさっき、今日の朝の話なのだから。
缶を、空けた。]
うーん、そんなに気負わなくてもいいと思うけどなあ
お喋りすぎると嫌がられることもあるけどね
[いつぶりだったかは覚えていないけれど
またこうして話せることが嬉しかった>>+12]
いいんですか?助かります
[翔太からチャンプルーのお誘いを聞けば嬉しそうに頷く]
いつも面倒でつい、コンビニやスーパーのお惣菜ですませちゃってるから、誰かの手料理なんて久しぶり
大事に食べますね
[麻耶に、近くにおいてあった旅行バックから小さなタッパーに詰めたチャンプルーを手渡す。
タッパーくらい、「今度」でいい。
そう言い添えて。
懐で携帯がふるえている。
迎えが近いようだ。]
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