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[途中で切れてしまった留守電、もう一度電話を掛けてメッセージの続きを残す。]
…奈央さん。
次に会えるのはいつになるかは分かりません。
でも、僕は待ってます。
いつまでも、奈央さんにまた会えることを、待ってます。
だからまた、会いましょう。
約束、ですよ………
[電話を切り、深呼吸を一つ。
いつからかは分からないが零れていた涙を拭って、洗面所で顔を洗う。
大丈夫、約束をしたんだから。
絶対に、また会える筈だから。
そうして、そのまま夕食も疎かにベッドに潜り込んだ。]
─回想終─**
ー現在、朝ー
[人が、減っていく。わかるはずもないけれど、どんどん空間が広がっていくような、そんな。]
はぁ、なにしよ。
[仕事はない。バイトも休みだ。
引っ越し準備を進めるべきなのだろうけれど、少ない荷物は大方まとめてしまった。
あとは、行き場を探すだけ。]
一人暮らしすんの、さみしいな。
[ひとりはあまり得意ではない。だからこそ、南荘は心地よかった。
ここみたいに、住人の交流が盛んな場所は、早々見つからないんじゃないだろうか。
最後に、色んな人に会いたい。
口実でも作ろうと、台所に向かった。]
[ルカの腕が背中に回されて、ぐっと強く
力を感じた。
同時に此方からも力を込めて。
言葉は、要らないか。
コートを着ていたため、出掛けるのだろうと気遣うルカをさらりと見送って、
部屋探しへ、出た。*]
ー現在、おやつ時ー
さむっ。
[昼頃なのに、風は冷たく、追い風を受けるようにして部屋に転がり込んだ。
エアコンのリモコンは、何処へやったっけ。
…そういえば、エアコンは大家さんに処理してもらおう。
さて、荷物をまとめなければ。 友人にメールを送って、
電化製品を、片づけ始めた。]
−引っ越した後−
[引っ越した先はセキリュティのしっかりしたマンションだった
知り合いの男性に手助けしてもらいながら少しずつ、慣れていくだろう
それでも、南荘での思い出はきっと消えないから
前を向いていられる
遠巻きに南荘の様子を見に行くこともあっただろう
その時、同じ日に引っ越した啓も居れば声を掛けただろう]
−昼過ぎ・自室−
[仮眠としては随分と寝てしまったものだ
寝ぼけた頭で部屋中をぐるり そして視界に入る大きな布がかけられた――
そっと視線をそらそうとして思いとどまる
だけど自分はもう 決めているのだ だから]
…もう 時間はないよ
[トーストと牛乳という軽い食事をとった後 ...はある作業に戻った]
─ 朝 ─
[いつも通り病院から南荘へ帰宅する。]
えっ!?
啓君が?
[改めて啓が引っ越した事を知らされる。]
そっか。
見送りたかったな…。
[ひとり、またひとりと南荘を去って行く。
それはとても寂しくて…。
今日も誰かが去って行くのだろうか。
そんなことを考えながら自室に向かうと、ひとまず眠りについた。]
[メールが届いている事を知らせるように点滅する携帯に気付き
それを開く]
"帰ってくるって舞の親父さんから聞いたよ"
[実家で暮らしていた 幼い頃からの親友
懐かしいなぁ と、そう思いながらメールを読み進める]
"また一緒に遊ぼうなって 舞も忙しいか
そういえば実は――…"
[そこで止まっている と思えば空白があり
? 頭の上に疑問符を浮かべ かちかちと下へ]
[やっと文字が見えてくる]
"××くんと付き合う事になったんだ(^^*)"
[それは その親友がずっと好きだと言っていた相手の名前で
...も、本人のように喜び 返信をおしメールの制作画面をだす]
"そう、明日 帰るよ
ううん 嬉しい また遊ぼうね 沢山!
そしておめでとう ずっと想ってたかいがあったね
お似合いだよ お幸せに!o(*><*)o"
送信…っと
[此処を離れる寂しさを 親友に会えば紛らわせられるだろうか
なんて どちらが大切かなんて比べる事は出来ないのだから
意味はないなと 苦笑する と、着信 おそらく親友からだろう]
はいはい
[聞こえる懐かしい声 せっかちな彼女のことだ
帰るのは明日と伝えたから すぐにでもという事だろう
引越しによる疲れはありそうだが構わないかなと返事をする
その後は雑談である
肩と首で携帯を支えながら 両手は作業に向かうも
― 舞は 彼氏とか出来た?
そう聞いて 手は止まった]
いないよ 紹介して欲しいくらい
[苦笑して 返す
親友には 可愛いのに勿体無い などと 言われたかもしれない
それから引越しの準備があるからまたねと通話を切った後
その胸に 思い浮かべたのは あの日一緒にお昼を食べた…――]
/*
引っ越した後の部屋って入れるのかな
もし入れないならポストでいいか
手紙ぽいして
壊される南壮と一緒に恋心もさようなら
そんなイメージでいく
部屋に入れて置手紙 なら
もしかして大家さんから忘れ物ですよと啓に届けられるとか
…ないよね??いやあったらあったでおいしいのかしら
―現在―
[部屋を見渡す。
相変わらず、そこら中に段ボールが積んである。いつもこうだから引っ越しの為になんやかんやと荷物をまとめる必要がないのは楽だ。
―実は昨日仕事の合間に不動産屋に行って、とあるアパートと契約をした。
一昨日も蓮人達と夕飯を食べる前、不動産屋に行ったのだがその時はこの辺なら妥協出来るかな、というアパートの目星をつけただけで帰ってきたのだった。
そして、引っ越しをするのは急な事に、今日。
啓に『じきに引っ越ししますので』と言ったが、その『じきに』は実は今日の事だった。]
――…
[挨拶回りとか、した方が良いのだろうか。
どこへ向かうかは全く決めていなかったが、取り敢えず段ボールだらけの部屋を出てみた。
誰かに会ったら適当に挨拶をするつもりのようだ。]
よし…、!! きゃっ
[勢いよく立ち上がる と、コードに足を引っ掛けて
すってんころりん 3(3)
1額をぶつけた 2鼻をうった 3尻餅をついた
昼間に南壮に誰かいたのなら 転ぶ際の音が聞こえたかもしれない]
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