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[窓をあけたまま そういえば夕飯を食べていない事に気付く
夕方コンビニに行った時には牛乳とお菓子しか買っていなかったので
此処で食べるのなら これから作る必要があるとわかり
ふう と、溜息をついた
真子やルカを誘って外食にでも、と考えたが なんとなくやめた
近々離れるのなら 少しでも一緒にいたいとは思う
しかし逆に 一緒にいると それだけ別れが辛くなってしまう
それが怖くて 最近は見送りが出来なくなっていたのだから]
[別れ際に挨拶として顔をあわせるのも
かといって今日のように何もないまま別れてしまうのも
どちらもつらいものはある 複雑で我侭
ならば、と 夕飯の事などほうっておいてはじめたのは
―――……]
/*
卒業の発表会に着るドレスの試作品を部屋においておく
でもこれ誰かに自分の部屋押しかけられたら出来なくなっちゃうですよねー
大きな布でもかけておくか
正直もう引っ越してもいいんやで…舞ちゃん…
−今朝・自室−
ふぁ…
[気付けば外は明るくなっている 徹夜したのはいつぶりだろう
あの時はコンテストの作品を仕上げていたような
目の下にくまを作り スタジオで叱られたのはいい思い出
また叱られるとしても やらなければ そう思ったのだけど
目の前にあるものを部屋の隅に移動させ 布をかければ
毛布にくるまり仮眠をとりはじめた**]
ー朝・自室ー
はあ。
[なんとなく目を覚をさます]
はあ。私って何やってんだろ、私は真子のことどう思ってるのだろ、真子は私のことどう思ってるのだろう、人は私のことどう思ってるのだろう、、、私って何なんだろう。
[自分のお馬鹿な頭では解決できない考えばかりが渦巻いている。それらから逃げるように再び布団を被った]
そうだ。困ったときの翔ちゃんだ。でも仕事だよなー。ちょっとだけでもいいか。仕事前に翔ちゃんの声だけ聞いて助けて貰おう。
[部屋着の上にコートだけを羽織って、翔太の部屋の前まで行ってはみたが、扉の前でもじもじしている...]
ー部屋探しに出る前ー
[コートを着て、手袋までして。
防寒対策はばっちり。
さて、出掛けよう。 と、扉を開けると
ルカが、いた。
少し短くなった金髪。]
あら、ルカちゃん!
[ルカの様子を眺める。
部屋着に、コートを羽織った程度。
急ぎの用事だろうか。]
どうしたの、何かご用事?
[此方は、別段急いでいない。
寒いだろう、と室内へ手招きしながら]
/*
今思ったけど翔太さん生えた設定がシリアスすぎるよ!!
中身が私だから仕方ないのかな!!
翔太さん女の子なんで…普通に女の子なんで…!
−朝・翔太の部屋の前−
翔ちゃん!しーーっ!悪漢に追われてるの!かくまって!
[するりと翔太の部屋に入ると、扉を静かに閉めた]
...なーんちゃって!びっくりした???
[翔太の瞳をじっと見つめている]
ごめんねー朝っぱらから急に。私、もうダメダメ。
翔ちゃんに癒されに来たー。
[というと、翔太の肩に顔をうずめた。しばらくそうすると顔を上げて、他愛もない雑談を始めた]
でさあ、翔ちゃんに聞きたかったのはさあ、今更だけど、私、男として生きて行くこともこれからできるのかな?変じゃないかな?じつは、わたし、わたし、真子のことが、、、
[と、言いかけて床に目を落とした]
[招き入れる前に、するりとルカが入ってくる。
ルカの冗談には深く笑んで、細めた瞳でルカを見た。
…何か、悩んでいる?
返事をしよう、と口を開きかけたがその後続けられた言葉、そして肩に体重を預けるルカに
ふざけた言葉は、飲み込んだ。
暫くそのまま時間を止めていたものの、ゆっくりと手を回して
ぽんぽん、と ルカの頭を、撫でた。
癒されたいというのなら、ゆっくり癒されていけばいい。
ゆっくりと息をしながら、されるがまま。
ルカが話す言葉には一つ一つ頷いて、相づちを。
話が、本題へ向かう。
恋
愛
酷く純粋で、捻れたー
私たちの、恋愛。
嗚呼 でも彼は
彼は、男なのだ。]
そういうことなら、早く言いなさいよっ!
うじうじ悩んでる暇、ないわよ。
好きなら、自分を信じなさい。
ー真子ちゃんを、信じなさい。
恋愛はね、一瞬なの。
…いつの間にか、遠く離れてしまうことも、あるの。
真子ちゃんが引っ越す前に
アナタが立つ前に
思いは、伝えなさい。
人生の数年先輩からの、アドバイス。
…ほら、男でしょ。 泣いてる場合じゃないわ。
[失ってしまった「恋」を
託そう。
がむしゃらに、
あの人のために、
努力つづけたあの日々を。
一息に、自信の満ちた声色で。
「翔太」は、ルカの背を押した。]
翔ちゃん...
[彼の包容力にこれまで何度甘えてきただろうか。南荘が無くなれば、こうやって直ぐに翔太に甘えることもできなくなる。そうだ、もっと強くならなくちゃ]
翔ちゃん。ありがとう。私、もっと強くなるよ。
でも......最後に甘えさせて...
[翔太に力一杯抱きついた。すう、と深呼吸をして彼の香りを脳の記憶に刷り込んでいた。このあと、ルカは翔太の時間を気にして、自室に戻るだろう]
あははっ。
なんか恥ずかしいね。
[しばらくしてルカから離れると少し顔を赤くして]
じゃあ、私、仕事あるから。
[その後、少し言葉をかわすと仕事の時間がやってきて、ルカと別れると病院へと向かった。]
あった……
[電話帳のナ行を開いた時に初めに出てきた、"奈央さん"
その連絡先に電話をいれた。
しばらくコール音がなった後に、留守電サービスセンターに繋がったので、ピー、と言う音の後にメッセージを入れる。]
もしもし、奈央さん。
僕です、昌義です。
留守電、聞きました。
いつかこうなることは分かっていたけど、やっぱりさみしいです。僕は奈央さんに一番お世話になったし、やっぱり南荘の人たちの中では奈央さんとの思い出が一番多くて、一番仲が良かったので………
直接会って別れの言葉を告げたかったのに、ごめんなさい。
奈央さんに、たくさんお礼を言いたかったし、自分で見送りたかったのに……
急すぎますよ、なんで、なんでそんなに早いんですか……
もっと、一緒に話したり、後少しの南荘の生活を楽しみたかったのに……
…あっ、ごめんなさい……
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