情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−昨夜・南荘前−
うん、見送りありがとね
[約束通り彼女は見送ってくれた]
あたしも絶対にまた連絡するよ
引っ越し祝いなんて気を使わなくていいのに
[クスクスと笑って首を横に振る]
またね、真子ちゃん!
[自分も微笑み、言葉を紡ぐと知り合いの車に乗って引っ越し先へと向かった]
あははっ。
ごめんごめん、ありがとねー。
[背中越しにまだ笑いながら声をかける。]
んー、じゃ、手紙読んじゃう。
[背中を向けているなら、今読めということなのかなと、どきどきしながら開く。]
…。
[その手紙にはルカの気持ちがあふれていて。
寂しくて、悲しくて、暖かくって、嬉しくて…。
手紙に水滴が落ちて染みを作る。]
私も…ルカ、大好き。
ありがとう。
ほんっとうに嬉しかった。
クリスマスプレゼント、貰いっぱなしは嫌だから、今度お返しするね。
だから、引掛してもまた、絶対に会おう。
約束だから。
[泣きながらルカを背中から抱きしめると涙声で囁いた。**]
美容師 翔太は、若手芸人 蓮人 を投票先に選びました。
ー2日前、夕刻ー
[画面の中で、少年たちは楽しそうに、夜を迎えている。
ちびちびと缶ビールに口を付けつつ、ぼんやりと映画を眺めていた。
明後日からは休暇で。
引っ越し先を、探さなければ。
明日の仕事のことよりも、頭をよぎるのは、やはり。
…やめよう。 悩むのは、12/5からで良い。
明日は悩んでいる暇などないだろうし。
さて、蓮人や範男とはどんな話をしていただろうか。]
ー2日前、夕刻ー
[画面の中で、少年たちは楽しそうに、夜を迎えている。
ちびちびと缶ビールに口を付けつつ、ぼんやりと映画を眺めて いた。 明後日からは休暇で。
引っ越し先を、探さなければ。
明日の仕事のことよりも、頭をよぎるのは、やはり。
…やめよう。 悩むのは、12/5からで良い。 明日は悩んでいる暇などないだろうし。
さて、蓮人や範男とはどんな話をしていただろうか。]
ー現在。朝ー
[仕事開けの朝は遅い。
起きてからも身体がどうも言うことを聞かず、ソファの上でぐてぐてと寝転がっていた。
…これではいけないのは、分かっている。
部屋を探さなければならないのだから。
あと、一週間もない。]
……。 面倒、なのよね。
[簡単な方法は、勿論あるけれど。
…できれば、取りたくない。 あの子に迷惑は。
なんて、綺麗事。]
昔なら。
なにも悩まずにあの人の家に転がり込んだのに。
あの人は 僕 を
お いて いって しまっ た か ら
後悔。
…。
[くだらない。
今更、過ぎ去ったことを思い返しても仕方がない。
ゆるりと頭を振って雑念を追い返した。]
…、 行きますか。
[お家探しへ。]
/*
昔の恋人(男性)
駅員さん。
制服を着て、白手袋して、電車が好きで。
楽しそうに仕事してる姿に一目惚れ。
元々結構なストーカー気質なのでかなりべたべた。
アタックしまくる
→なんとOK。
駅員さんは特に恋愛対象男性都下そういうわけではなかった。(寧ろ翔太を女性として扱っていた→偏見一切なし。ご都合主義てへぺろ)
けど、「惚れられればうれしいよ」みたいな感覚。
その頃21才。
/*
二年後、春。
駅員さんが線路に落ちた女の子を助けて事故死。
享年27才。
以降恋愛する気も起きないし、電車は大嫌い。
裏切られた過去→勝手に死にやがって。に少し方向転換。
ー現在、昼前ー
[どうせなら、仕事場に近い方が良い。 と、隣駅まで歩いてきていた。
…でも、駅からは離れたい。
複雑、乙女心。
駅前にある不動産屋の壁にはられた部屋達を流し見つつ、
希望を、考えているところ。
ーーー、
懐で、携帯電話が震えた。]
[…あの子の勘の良さは、もはや神懸かっている。
寧ろ、怖いくらいだ。
タイミングさえも図ったようで。
暫く、名前の映った液晶画面を見つめてしまった。
通話を、押す。]
『しょーちゃん、今どないしょうか悩んだやろ。』
[よくおわかりで。]
…そんなことないわよ。
何か、用? 急に珍しいわね。
ーー、 そ、う。
悪かったわね、知らせないで。
アナタに迷惑、かけたくなかったものだから。
…ええ。
……わかった。 ありがと。
[彼方から、通話が切れるのを待った。
…感謝、し切れない。
(全く、ダメな「姉」で、
「長男」だ。
僕は。)
部屋に戻らなければ。
急な話になってしまったし、片づけは済んでいないし。
今から業者は頼めない。
知り合いに車を出してもらおう。
幸い、荷物は多くない。 小さな冷蔵庫とソファーと、テレビり
大きいものはそのくらい。
ふと、昨日店にきた、ルカのことを思い出した。
(飲み会、間に合わなさそうだな)
決まった先で、誘おう。 新居祝いにでも、しようか。
来た道を戻る足取りは、
少しだけ、重かった。**]
−昨夜・自室−
[外の騒ぎはおさまり またひとつ南壮に空白が出来る
最近は ずっと それの繰り返しだった
最初こそは我先にと引っ越す者を見送り また会おうと約束を交わしたと思う
だけどそれをしなくなったのは いつからだろう
窓をあけて顔を出せば 冷たい風が頬を撫でる
横を向けば真子の部屋 明かりがついているのを見るとまだ起きているらしい
そこにルカもいるのは 自分には知るすべはない
もう片方はすでに空き部屋で 真っ暗だった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新