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―現在・夕刻―
[不動産屋を覗いて見たものの、ここだ!というものもなく、
ふらふらと帰り道を辿る。コンビニを過ぎて、南荘の方へ。
見慣れぬトラックが停車しているのを見て、息が詰まる。
また、誰かいなくなるのか。]
−3F廊下−
>>78 奈央!もしかして、今日引っ越しなの?知らなかったわよ!ちょ、ちょっと待って…
[ルカは慌てて自室に戻ると、すぐに引き返してきた]
突然だったから何にも準備できないけど、奈央ってあまり帽子とかかぶらなかったっけ、でも、このくらいしか渡すものないから、、、もしよければ受け取って!
[ルカは日中被っていたハンチング帽を奈央に差し出した]
これ見た時は、私を思い出して欲しいなって…。
[ルカは涙目になっている]
奈央、いつもありがとう、だったよ。ごはん美味しかったし。。。いろんな話をしてもらったし。私の中ですごく勇気になってたんだよ。
引っ越ししても、たまにはまた会おうね!
−夜・自室−
あ、昌義くん居るかな?
とりあえず、電話してみよう
[鞄から携帯を取り出すと南荘できっと一番仲がよかった彼に電話する]
…留守番か
伝言、残しとこうかな
[電話を掛けてみたが留守番になっていた
メッセージだけでも残しておこうとピーっという音が鳴れば彼への伝言を残しただろう]
−3F廊下−
あれ?3階の廊下の荷物。もしかして、奈央だけじゃない?
[きょろきょろと見渡すと、啓の部屋の前にも荷物が置いてあるようだ]
あ。啓くん。。。どうするんだろう。本当に実家に戻る勇気がでたのかなぁ?[きょろきょろと見回している]
−3F廊下−
うん、ごめんね
急で驚いたよね…え?わかった
[待ってと言われるとこくりと頷いた]
え、いいの?ありがとう
寂しくなったらこれ被ってルカちゃんのこと思い出すね
[渡されたハンチング帽を胸に抱き、嬉しそうでけれど寂しそうなちぐはぐな笑顔を見せた]
うん、あたしのほうこそありがとう
ルカちゃんと一緒にいる時、いつも楽しかったよ!
また、絶対に会おうね!
[その後にどれだけ話しただろうか。
なんだかしんみり、とは違った別れになった気がする。
夕焼けが少しさみしさを感じさせたけど、でも。]
ん、連絡忘れないようにしてくださいね。
[そう言って、範男みたいに、敬礼して。
最後まで笑顔は崩さなかった。]
−夕方・コンビニ−
[牛乳とお菓子を購入して外に出れば空気は冷たくて
風の音が寂しさを増幅させる
急いで帰ろうと走れば なんだか南壮が騒がしいようで]
[しばらく話をし、最後に啓と別れる際『ではまた』といつものように挨拶した。
『また』がいつになるかは分からないが、近いうちになる事を楽しみにしよう。そう思いながら、扉を閉めた。]
−留守電・メッセージ−
もしもし、昌義くん?
わかると思うけど奈央だよ
今日ね、あたし引っ越すの
急でビックリするかもしれないね、ごめんね?
いつもありがとね
困ったことがあったら連絡してね
飛んで行くから!
なんなら、また昌義くんのとこお邪魔して晩御飯作ってあげる
それじゃ、またね昌義くん
−夕方・南壮に戻り−
[騒がしい理由が 住人の引越しだと 感づいていても
3階に行くのは躊躇われた
奈央だけではなく啓も引っ越してしまう事を
今はまだ知らない]
−夜・南荘前−
あ、お迎えありがとう!
[一台の車が南荘前に泊まった
知り合いの男性が迎えに来てくれたのだ
車に乗る前に南荘の方を向くと勢いよく深々とお辞儀をする]
今までありがとうございました!
[南荘に別れを告げた]
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