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次の日の朝、主婦 君枝 が無残な姿で発見された。
今日は、天気が良い。日差しが暖かい。
現在の生存者は、外来 真子、若手芸人 蓮人、モデル 舞、美容師 翔太、大学生 啓、バックパッカー 奈央、学生 昌義、プログラマー 範男、OL 麻耶、男の娘 ルカ の 10 名。
2日目となりました。
今日からは、前日の出来事は『回想』という形で描写し、
1dを1日としてロールを回して下さい。
本日の処刑は<<大学生 啓>>、襲撃は<<学生 昌義>>にセットをお願いします。
(※狼が出た場合には振りなおします)
プログラマー 範男は、大学生 啓 を投票先に選びました。
バックパッカー 奈央は、大学生 啓 を投票先に選びました。
若手芸人 蓮人は、大学生 啓 を投票先に選びました。
−2日前のお昼−
[話している内容はやはり学生らしく、学校のことがほとんどだったかもしれない
モデルについてふられれば それなりに応えただろう
引越しについては お互いふれなかったように思う
食べ終われば会計を済まし 店の前で啓と別れただろう]
もしよかったら今度 うちにお夕飯でも食べに来てください
その…今日お昼付き合ってもらったお礼、ということで
[照れくさそうに そう笑いかけながら
引き止められないなら返事も聞かずに学校に向かう為に
駅に向かって走った*]
男の娘 ルカは、大学生 啓 を投票先に選びました。
―回想・朝・男装・ファミレス・with啓―
あ、喫煙席で。(小声で)ごめんね、啓くん
啓くんと外で食事するの初めてだっけ?
遠慮無く注文してねー。遠慮する子は嫌いだよーw
ええと、わたs、、、僕はトーストとホットコーヒーで。
美容師 翔太は、大学生 啓 を投票先に選びました。
残念ながら飲んだ後でして…
でも今度からは飲むようにしますね
[ヘパリーゼと教えてくれたルカに苦笑いで答える
それに追従する真子の声を聞けば苦い表情で]
結局、備えあれば…ってことかぁ
[ひとりごちる]
んー、折角だけど、私はコンビニでいいかな。あまり動き回れる体調でもないし
[ルカの提案にはごめんなさいと辞退して]
それじゃあ、また
[みんなと別れるとコンビニへ**]
OL 麻耶は、大学生 啓 を投票先に選びました。
― 回想:朝南荘前 ―
それじゃあ、またー。
[その場に居た人に別れを告げて自室へと戻った。
自分の部屋に戻るとすぐに眠り始めて、起きたのは夕方頃だった。]
―回想・朝・男装・ファミレス・with啓―
ちょっとまって。スープはセルフサービスみたい。
取ってくるねー。
[と、取りに行きつつ、啓への返答を頭で整理している]
おまたせ!じゃ、食べましょ!いただきまーす!
(もぐもぐ)
ん?で、なんだっけ?家族と…。うーん。教育上良くないかなー。正直言うとね、高校の時に家を飛び出して、っていうか、町を飛び出して、それから連絡取ってないよ。
、、、これは悪いお手本。啓くんはこんなになっちゃだめだぞー!
― 回想:深夜・病院 ―
[そして今日も夜勤。
比較的おだやかな日で何事も無く仕事をこなした。]
んぅーーー。
[軽く伸びをする。
お腹が空いてきたけれど、まだまだ夜は明けない。
早くなにか食べたいなーとか考えながらもくもくと作業にもどった。]
― 朝 ―
お疲れ様でしたー。
[今日も引き継ぎを終えて病院を出る。
昨日と違うのは行き先がコンビニということ。
なぜなら。]
おなかへった…。
[お腹の音がならないか、心配しながら南荘に近いコンビニへと向かった。]
外来 真子は、大学生 啓 を投票先に選びました。
[スープを取りに行ったルカ>>5を見送る。
聞いてはまずかっただろうか。少し、後悔して。でも彼は変わらず「いただきます!」なんて明るい。
自分も手を合わせて「いただきます」――なんとなく、家を思い出した。]
取ってない、んですか。
[こんなになっちゃ駄目、なんて言ったし、きっと自分も、頭では分かっているが。
いまいち踏ん切りがつかない。]
ん、んー…
俺も似た感じで、分かっては、いるんですけど。
南荘も出て行かないといけない、から。そろそろ戻るべきなのかって。
[ぽつりぽつり、吐露しながらトーストを齧るその様子は、ややしんみりとしたものだったが。
さて、ルカはどう思ったか。]
−朝・自室−
大体は段ボールに詰めてるけど今日使うもの以外はもう片付けとこうか
[明日の明朝にはこの部屋を出なければいけない
業者に頼んで今いる物以外を運んでもらうよう手配する
夕方には運送用のトラックが来るだろう]
いよいよ寂しくなるなあ
[寂しげに眉を下げて呟いた]
―回想・朝・男装・ファミレス・with啓―
ふふふー。そうねー。「戻る」って思うから気が引けるとかはない?ほら、戻るって、マイナスイメージの言葉でしょ?
新しい関係を作りに行くのよ。「三日会わざれば」って言葉があるじゃない?家族なんて、どうせ変わらないって思っても、実は少しずつ変わってる。そんな人達と、新しい関係を作りに、家に戻ってみる。。。
なーんてね、実はこれ、自分で自分のことを考えて居たんだ。奇遇だね。今日という日は、もしかしたら啓くんと、こういう話をしなさいって、神様が引きあわせてくれたのかもね?
ふふふふー。
− 奈緒の部屋の前 −
[コンビニで今度こそは食べようとのり弁を買って南荘へと向かった。前に買ったのり弁は結局食べれずに捨ててしまった。]
奈緒ー。
いるー?
一緒にご飯食べなーい?
[外から見るとどうも起きているようだったので、声をかけて見た。]
− 奈緒の部屋の前 −
[コンビニで今度こそは食べようとのり弁を買って南荘へと向かった。前に買ったのり弁は結局食べれずに捨ててしまった。]
ん?
奈緒のへやかな?
[そのまま部屋で食べようとしたのだが、上の階から物音が聞こえる。これは奈緒の部屋だろう。
起きているなら一緒に食べれないかな、とかそうでなくてもできるだけこのアパートの人とは長い時間を過ごしていたくて、思わず押しかける。]
奈緒ー、いる?
もし朝食まだだったら一緒に食べない?
…俺は、ルカさんの事、全部知ってる訳でないけれど。
きっとルカさんの家族も、どこかでルカさんの事、思ってるんじゃないかって。
俺は、そう思います。
……なんて、俺も自分で自分の事、考えてみて、言いました。
お節介だったなら、すみません。
[また、ぽつんと。言ってみた。]
―回想・朝・男装・ファミレス・with啓―
さてと。そろそろ行かないとなー。
啓くんはお腹ふくれた?お金置いていくからまだ食べててもいいんだよ?私は行かないとだけど。
と言って立ち上がった**
―回想・昨日夕方・男装―
なんと!パスポートが即日手に入るとは!
ウチらの業界のコードネーム「代書屋さん」に相談に行った。普通は一週間かかるパスポートが、『緊急発券』制度を使うと即日発行されるんだって。
その代わり、私は超売れっ子のデザイナーで、明日の飛行機に乗らないと、300万ユーロの損失がでる!という証明書類を作ってもらって、もちろん私も演技して、、、私ってば、演技派〜!で、まさか本当に取れちゃうとはね!
さてと。翔ちゃんの予約入れといたけど。ちょっと早いけど、どうかな?
[美容室の窓から店の中をチラチラ見てみた…]
(忙しそうなら、一旦部屋に戻ろうっと)
―現在・朝・自室―
[窓からの日射しで目が覚めた。今日からお店は長期休暇。名目は《引っ越しのため》だったが、その目的が旅行になるかも知れない。もちろん店にはそんなことは言っていないが]
[コーヒーを淹れてタバコに火をつけると、再びベッドに潜り込み、昨日買ってきたオランダの旅行雑誌をパラパラとめくりだした]
あ。フェルメール。「真珠の耳飾りの少女」。オランダに行けば、この子に会えるんだ…。
[一人、目をつぶり、オランダ旅行を夢想するのであった]
今後、ルカちゃんをどのようにもっていくか、悩んでいます。
1.悩んだ結果、男の娘としてまた新しい街へ
2.誰かに告白して、男として再出発
3.普通の男の子に戻るために、自分探しの旅に出る
このあたりなんですが。どれもありきたりっちゃありきたりかも。もっと、こう、どんでん返しが欲しくもあります。
あっ、と驚かせる結末を模索しています…
意外性としては…
・実は子供もいるパパだった→こんな育児放棄はダメ
・宇宙人だった→ぶっ飛び過ぎ
・宝くじが当たってみんなで住める一軒家を買う→可能性はありだけど、宝くじは現実味がない
それと、ルカの本名も色々と考えている
・外国人ハーフ説→ルイス・カズキ。略して「ル・カ」
・ルカに似た発音説「リュータ」→「ルカ」
・逆読み説→「カール」→「ルカ」
うーん。
―回想、昨日の夕方―
[行きと同じく少し早足で、コンビニから蓮人の部屋へ戻る。ぶら下げているレジ袋の中にはビールとカップ酒。
南荘に入り一階の廊下を進むと、先ほどと同じように扉をノックし]
こんにちはー…こんばんは?
名波でーす。
[と扉の向こうに聞こえる程度の声で言った。]
ー回想。昨日夕方ー
[蓮人に誘われるがまま、部屋へ侵入した。
机の上に置かれたおでん。隣に包みを置いて、風呂敷を解いた。
チャンプルーと水菜のサラダ。
簡単、家庭の味。]
どう!蓮くん!アタシの手・づ・く・りっ。
ーなんちゃって。 そこそこ美味しそうでしょ。
[冗談めかして言ってみる。
ネタばらしは、早めに。
範男が酒を、と言い、蓮人がお財布を渡すのを見て、
嗚呼 財布なんて持ってこなかった。
少しばかりの後悔。 年上なのになあ。
ありがとう、と見送った。]
ー現在。夕時ー
[一日仕事は、辛い。 正直に顔にでているに違いないが、お客様に心配させるワケにも行かず、
寧ろ、普段よりもテンション高く見えているかもしれない。]
(今日が終われば休暇終われば休暇休暇!)
[珍しく脳内はそんな感じ。
切羽詰まっている、と思う。
自分でも。
お客様のカットをしながら、鏡に目線を向けると。
帽子を被った、お洒落な男性が窓から覗いていることに気が付く>>17
一瞬面食らったものの、帽子から覗く金髪に見覚えがあった。
ールカちゃん。
何でまた男の人の格好で。
お客様に少し待ってて、と声をかけるとお店の入り口へ向かった。]
ルカちゃん!
[お店の入り口から呼びかけた。
ルカはどの様に反応しただろうか、知り合いの存在に少し癒されてしまって、早口に。]
来てくれたのねー、ありがとっ。
さ、入って入って。外は寒いから、中で雑誌でも読んで待っててよ。
いつも通り、ね。
―現在、昼―
[この前手の込んだプログラムをようやく完成させたというのに、また大きな仕事を任されてしまった。
引っ越しの事もあるし仕事場まで行くのは面倒なので、今日も今日とて部屋にこもりっぱなし。
昨日は一応外出をしたが、南荘から5分も歩かないとこにあるコンビニまでだ。あれを外出として数えて良いものかどうかも怪しい。]
うー…ん。
[同じ体勢でいるとエコノミークラス症候群だったか、になってしまうんだっけ。と脳裏を過り伸びをする。
――範男はそんな風に平和な1日を、仕事をこなしつつ過ごしていた。]
[ふと窓の外を見てみたら、日差しが柔らかく風のない、とても良い天気だった。]
…布団でも干すべきだったかな。
[彼は無意識に呟いた。]
学生 昌義は、大学生 啓 を投票先に選びました。
学生 昌義は、バックパッカー 奈央 を能力(襲う)の対象に選びました。
─自室─
あー…………どうしようかな。
[ぼんやりと、ベッドに寝転がり、天井を見つめる。
不動産屋に行こうかと考えたが、焦る必要もないだろうとのんびり過ごしていた。
それじゃあいけないことは分かっている。
いつまでもここにはいられないことも、早くここを出なければいけないことも。でも。]
(やっぱり、ここから離れたく無い)
[窓から差し込む日に目を細めながら、ゆっくりと身体を起こす。そして、唐突に口を開く。]
……掃除を、しよう。
[部屋だけでなく、南荘全体を。今までのお礼も込めて。
壊されるのにそんなの意味は無い、それは分かってるけど。
せめて、それくらいは。]
《タイムパラドクス修正》
―現在・夕方・男装―
翔ちゃん。びっくりした?この格好。ふふふ。
じゃあ、雑誌読みながら待たせてもらうね。
急がなくていいからね。
(あ。真子に夕方行くって言ったけど、夜になっちゃうかもなー。後でメールしておこう)
うん、ちょっとびっくりした。
[正直に。
にこにこ、普段通りの笑顔で。]
何かあったの?
ルカちゃんが男の子なんて、珍しいじゃない。
[店に入るルカをソファまで迎えながら、尋ねた。]
あのー。ルカちゃん。タバコ吸うの止めていただけますかw
なかの人が吸いたくなってしまいますのでw
感情移入すればするほどー
ー現在・夕方・男装・美容室ー
ふふふ。この格好久しぶりなんだー。
今日、パスポート作るんで写真撮るんだったんだけどさ、どっちで撮ろうかなーぁって考えて、こっちにしちゃったw
あ、海外旅行が決まってる訳じゃないんだけど、持っておこうかなって思ってね。
でさ、翔ちゃんにお願いなんだけど、この格好でもいつものでも、両方いける髪型ってできるかな?ちょっとショートめにしてもいいんだけど。
難しい注文??[ふふふ。と笑う]
>>匿名さん
こちらからは、そういった認知の仕方に制限は設けません。
大家は基本的には住人らの引っ越しも把握しています。
ただ、人によってはひっそり引っ越していきたい方もいるかもしれないので、そちらは引っ越しする本人にお任せします。
なので、
【以後墓落ちに選ばれた方で、PC以外から引っ越しを知られたくない方は、メモにてその旨を明記お願いします】
特に記述がない場合は、NPCを通じての認知でも問題ないとします。
─自室→3F廊下─
[ドアを開ければ、凍える風が頬をするりと撫でて行く。寒さに震えながらも、手には箒を持ち、掃除をしようと廊下の端に向かった。]
……懐かしいな、初めてここにきた頃が。
[少しづつ、箒で砂や葉っぱを集めながら、初めて来た日のことを思い出す。
そもそも高校生の自分が1人暮らしなんて、と思っていたが、慣れてみれば意外と1人暮らしも楽なものだ。やりたいことをやれる。好きなものを食べれる。何をするも自分の自由。
代わりに、家事なども自分1人でしなければならないが、それは本当に慣れてしまえば楽しいとすら思える。]
〜♪〜♪〜〜〜♪〜
[鼻歌を歌いながら、廊下を丁寧に掃いていく。
たまに掃除することもあったが、最近はしてなかったためか砂がたくさんあった。]
ー現在・昼頃、自室ー
ん、うぁぁ…
[ごろりと体を転がして、時計を確認すればもう昼時だった。
久しぶりに人を部屋に招いて、はしゃいでしまったからかもしれない。ずいぶんよく眠った。]
ん…きょうはバイトあらへんし…
[もちろん、芸人としての予定もなく。]
流石に準備しよぉ。
[億劫そうに体を起こし、もう使わなさそうなものを段ボール箱に詰める。
とは言えど、たくさんあるのはビデオ類くらいのもので。]
…これは、まだ置いとこ。
[結局、中途半端な状態で部屋を出た。]
ー現在・夕方・美容室ー
To:真子
件名:遅くなるー
本文:真子ー。今朝さぁ「夕方会いに行く」って言っちゃったけど、ごめんなさい。帰り遅くなります。
これから、翔ちゃんに髪切ってもらうところで。
勝手を言って本当にごめんなさい。
用件、気になるよね?ちょっとしたプレゼントをわたしたいのよ。あ、でも、大したものじゃないから期待しちゃだめだよー。
またメールするね。
ルカ
−朝・自室−
えっと、これはこの段ボールに入れて
これはこっちかな…ん?
[荷物の整理をしていると部屋の外から真子の声が聞こえた>>11]
はーい、いるよー!
朝食?いいよ、一緒に食べよ
[玄関に駆け寄って扉を開ける
朝食を一緒に食べないかと誘われ、こくりと頷くと部屋に入るよう勧めた]
じゃ、お邪魔しまーす。
[急に押しかけて迷惑ではないかと思ったが、快く出迎えてくれたのでひとまずホッとした。]
…このダンボール。
もしかして引っ越しの準備?
[目をそらし続けていた事を見せつけられたようで動揺する。でも、まだ大丈夫、きっとすぐに引っ越すわけじゃない、時間はある、と。自分に言い聞かせると、平静を装って]
日にちはいつー?
[内心ドキドキしながら尋ねた。]
−朝・自室−
[鳥の鳴声とともに目が覚める
今日は講義がないとはいえ遅くまで寝ようとは思わなかった
此処で過ごす時間は 限られているから
引越しの準備はあまり進んではいない
というのもダンボールをあまり視界に入れないようにしていた]
−朝・自室−
どうぞどうぞー
あ、これ?うん、引っ越しの準備
[積まれた段ボールを見た真子の言葉に苦笑いをしながら頷いた]
今日の夕方には運送用のトラックが来る予定
あたしは夜、挨拶し終わったら引っ越し先に行くつもり
[寂しげに眉を下げて答えた]
[それを見ると現実に戻されて
寂しさに 押しつぶされそうになってしまうから]
ああもう…だめだめ 暗くなっちゃ、だめだよ
[頬を両手でぺちん、と たたき
かといって 何かを考えれば
出てくるのは家族と引越しと南壮の住人の事ばかり
何度目がわからない 溜息をついた]
[買ってきた酒をちゃぶ台の上に適当に置き、『お好きにどうぞ』と一言添える。よく分からなくてカップ酒とビールしか買ってこなかったが、これで良かったのだろうか。
―そういえば自分は酒に滅法強いが、二人はどうなのだろう。]
パスポート…
…いつとったかしら、もう期限切れてるわね、アタシの。
外国、かあ…
[少し、考える。
今、仕事で多大なストレスを受けている美容師(鬱)にとって、現実逃避には持って来いの妄想。
……ハワイとか行きたい。
暖かいところ。
ぼーっと考えていると、ルカからの「お願い」。
…ルカも気分転換したいのかしら。
パスポート
男の格好
髪を切ること。
…推測、だけれど。
少し切って、男の格好をするときには結べるような形にしようか。
夜のお仕事には髪型も派手にしなければならないだろうし、そう短くしてしまうと困りそう。
いや、いっそボブまで切って綺麗にまとめるのもアリか。
ルカのお願いを聞いた後、ささっと前のお客様を終わらせた。]
[前のお客様を見送って、戻ってくる。
さて、本日最後のお仕事!]
ルーカちゃん!
おまたせー。ささ、こっち座って?
[鏡の前の席まで、お迎えしよう。]
ショートのルカちゃんもいいかなーと思ったんだけど、やっぱり、ボブかなって。
可愛くふんわりーだと男装にはむかないかもしれないから、後ろ長めで襟足を…
[相談していく。
ルカの返事の後、シャワー、カットと行うだろう。]
ー回想、昨日夕方ー
ふふ、簡単なものしか作れないけどね。
ほら、こっちは炒めただけ、こっちは和えただけ。
[料理に関しては人並みだとは思っているけれど、一人暮らし歴10年といったところだし。
まあ、できるようにもなる。
持論。
皿や箸を並べるのを手伝っていると、範男が帰ってくる。
蓮人のおかえりーに被せて、]
おかえり。
[と、迎えた。
蓮人がビデオをつける、と言う中。
並べられた酒を見る。
お酒は好きだ。飲み会とか、楽しいし。
強さはー…人並み?
普通に飲んで、普通に酔う。 結構、平均的な人物なのである。]
―朝・自室―
ふぁ〜、よく寝たー…
[布団の中で大きく伸びをする
昨日は結局コンビニから帰った後軽く荷物を片付けたぐらいでほとんど引越しの作業ができなかった]
よし!今日こそはせめて家だけでも決めないとね
[服を着替えながらも、とりあえず今日の目標を立てる]
さて、そうと決まれば腹ごしらえよね
[とキッチンに立つと慣れた様子で調理を始める
今朝のメニューはコンソメスープとトーストベーコンと目玉焼きのせである]
−夕方−
すみません、お願いします
[運送用のトラックが南荘に着くとスタッフが部屋から段ボールを運び出していく]
引っ越し先に知り合いが居るので家具の配置はその方に聞いてください
[作業を終えたスタッフの1人にそう伝えるとトラックは南荘から引っ越し先に向かった]
…挨拶しに行かなきゃなあ
―夕方・南荘前―
会社の近くか、この近くか…どうしようかしら?
[夕方、何とか二件には絞ったものの、どちらにしようか決まらず
とりあえず気分転換にでもと外へ出てみると、そこには走り去るトラックと奈央の姿]
あら、奈央ちゃん。今のトラックって…
[予想は出来たが、それでも聞いてしまう]
そっか。
今日なんだ…。
[まだ時間はある、そんな淡い期待は打ち崩されて、目に見えて動揺する。]
えっと、取り敢えずこれ。
引っ越し祝い!
[動揺したまま、のり弁と一緒に買った微糖の缶コーヒーを差し出す。]
寂しくなるね…。
[ぽつりと漏らして]
さぁ、朝ごはんをたべようか!
[すぐに空元気を見せつける。]
―翌日―
[荷物をまとめている最中に、携帯が鳴った。
誰からだと見れば、昨日メールを送った親からで。
どきり、心臓が大きく跳ねる。
緊張からのそれは、通話ボタンを押してからも続いた。
気付けば床に正座している体勢で。思い返せばどれだけ緊張していたんだろう。]
ああ、うん――…
[上手く話せているだろうか。
電話の内容は、まあ、自分が親と衝突したあの日の振り返りと。
ぽつぽつとした、お互いの心境吐露と。
言ってみれば、すっと話せた様な、そんな気がする。]
俺、戻るから。
[それを言った時にはもう、何処かにあった鉛の様な何かが消え失せた。
同時に心の中で、ルカに再びお礼を言って、通話をオフ。]
んー…
[家に戻るまで、どうしようか。誰かに挨拶、するべきだろうか。
と、そこで浮かんだのはあの隣人で。
ふらりと、その隣人――範男の元へ足を運んでみた。]
−夕方・南荘前−
あ、麻耶ちゃん
今日の夜にはあたし、ここを出るの…
[振り向けば麻耶の姿が>>46
寂しげに笑いながら言った]
ー回想。昨日夕方ー
[各人の皿にサラダを取り分ける。
箸をひっくり返して。
人とご飯をすると働いてしまうタイプ。
お酒は、ビールを頂いておく。
漸く腰を据えると、
かしゅっ と
ビールを開けた。 頂きます。]
お言葉に甘えて。 飲んじゃうわよー。
蓮くんはお酒強くないのね。
範くんは?
[蓮人にビデオについて聞く、範男に話を振る。
なんとなく、想像できない泥酔姿。
…強いのかなあ。 その程度。]
―範男の部屋前―
[ここん、と扉をノック。こうするのも何度目だったか。
もうこうする事も無いのだろうかなんて思うと、少し、寂しさが襲ってくる。]
いますー?
[もしかしたら寝ているのか、はたまたふらりと出かけているのか。さて。]
−朝・自室−
うん…
あ、ありがとう
[こくりと頷く
差し出された缶コーヒーを受け取った]
そうだね…寂しくなるなあ
うん、食べようか!
[ぽつりと漏らすとにこりと笑顔をつくる
昨日、作ったカレーを机に置き手を合わせた]
―現在―
[このアパート、南荘は隙間風も入るし、壁は結構薄い。つまり、外の音は大概部屋の中まで筒抜けだ。もし自分が部屋の中で一人カラオケ大会でもしようものなら、隣の啓どころか下の階まで聞こえてしまうだろう。そのくらいのレベルだった。]
…ん?
[なので、静かな部屋の中一人黙々とパソコンに向かっていた範男は、廊下の足音に気が付いた。
こちらに来たと言うことは隣の部屋の啓が帰宅でもしたのだろうか。しかし隣の部屋の扉が開閉したような音はしないし、足音は自分の部屋の前で止まったような気がする。
彼は一旦マウスから手を離し、腰を上げ玄関に向かい扉を開けた。
そこには]
…あれ、ふゆきち?
[隣室に住む学生、啓が立っていた。]
没!すれ違ってしまった、ごめんなさい!!
いいもん、食べてるねー。
[自分ものり弁を広げて、いただきます、と食べ始める。]
一口ちょーだい?
[そんな事をいいながら食べ進める。
けれど、味は分からなくて、頭の中には今日奈央が引っ越してしまう、それだけがしめている。]
また、何処かで会えるよねー。
[世間話のように切り出そうとする。
が、声がどうしても震えてしまう。]
[再び戻ってきたルカに、笑みを向ける。
水も滴るなんとやら。
何時までも可愛い子である。
先程相談したように少しずつ、はさみを入れる。
床に金糸が、散る。]
ルカちゃん、パスポートとって、行きたいところとかあるの?
[唐突に聞こえただろうか。 先程の話題を引きずって、尋ねる。]
…そっか。寂しくなるね
[予想はしていた答え
とはいえ、本人からそれを聞けば寂しさが募る]
奈央ちゃんはすごいな。私よりずっと年下なのに
私もしっかりしないと
[最後ぐらいはと笑おうとするのだが、どうしても笑みにぎこちなさが残る]
今までありがとう。また、どこかで逢いましょう
[さよならは悲しから
奈央に別れの言葉を告げる]
大学生 啓は、プログラマー 範男 を投票先に選びました。
オランダ…長閑なイメージ。
風車とか、牛とか?
[知識のなさ露呈中。
南荘に住む人物の名前がでると、納得の表情。
バックを背負い、世界を飛び回っている彼女が言うことなら、それはもう。
正しいことだろう。
足下を覆う金糸が増えてくる。
シャギーを入れつつ、だんだんと短く。
そういえば、と話を振られると鏡越しにルカと目を会わせた。]
んー、相当昔の話だけどね、フランスには行ったことがあるわ。
パリ市内とか、ヴェルサイユ宮殿とか、有名どころしか行ってないし、覚えてないけど…
そうね。
最後の晩餐は、見る価値有ったわ。 やっぱり、本物だった。
[絵には詳しく無い故に、「感想」程度の言葉
よく覚えていることが、その程度だから、きっと凄く良いものだったのだろう。
曖昧。]
−朝・自室−
そう?昨日、作ったの
ん、どうぞ
[スプーンを手渡し彼女が食べやすいように皿を寄せる]
うん、また会えるよ…きっと
[声が震えている彼女に小さく微笑んで頷く
少しでも彼女が安心するなら…そう思った]
[そして――ワンテンポ置いて、啓の目を見て]
…今までお世話になりました。
隣が啓くんじゃなければ、もしかしたらご飯食べなさすぎて餓死してたかもしれませんよ〜。
[と話す。『ふゆきち』と呼ばず『啓くん』と呼んだのは無意識か、はたまた意識的にか。]
いつも気にかけてくれてありがとうございました。
今生の別れって訳でもありませんし、また会いましょうね!
[携帯の番号も交換してますし!とポケットから薄型の携帯電話を取り出す。]
―…あの、
風邪とか引かないで元気で居てください、ね!
…約束ですよ、約束破ったらハッキングしますよ〜
[最後だけは冗談めいた口調でそう告げた。]
−夕方・南荘前−
うん、寂しくなるね…
そうかな?あたしなんて全然だよ
[寂しくなるという言葉を聞くと一層、南荘を離れるという事実がのし掛かってくる]
こちらこそ、今までありがとね
また会おう
[きっとまた会える、そう信じて
少しだけ寂しげに笑った]
ありがとう。
…ん、美味しい。
奈央もきっといいお嫁さんになるよー。
[嬉しそうに頬張る。]
そうだねー。
また、連絡するねー。
[そして朝食を食べ終えれば。]
それじゃ、今日ちゃんと見送るからね。
[最後はきっと暖かく微笑んで。
片付けの邪魔だろうと、別れようとした。]
−朝・自室−
どういたしまして
ははっありがとう!
[嬉しそうに頬張る真子ににこにこと笑う]
うん、いつでも連絡してね
ありがとね
[朝食を食べ終わると見送ると言ってくれた彼女に嬉しそうに微笑んだ]
あー…
[固まった>>66。直前まで見せた自嘲を含む笑いとは裏腹に。
…流石に唐突過ぎただろうか。と苦笑して、頬を指先で掻く。
目を逸らして、少し経って、もう一度此方を見て。
啓くん、なんて言ったのは無意識だったのか、意識的だったのか。本人も気付いているか定かではない。]
ちゃんと朝ご飯食べてくださいね。
ああ、朝以外にも。あと寝てください。
それと、ええと。何かあったっけ。
[言わなきゃ、なんて気持ちが先行するも。まあいいかと思いとどまる。
本人の言う通り今生の別れでも無い。
出て行かなければならないのは彼もそうだし――うん、何処かしらでまた似たようなお小言を言う自分が浮かんだ。]
−自室−
ん?なんだか廊下が騒がしい?
[扉を開けると、引っ越しのダンボールらしきものが廊下に並んでいる]
え?え?今日?誰か引っ越すの?聞いてないよ?
慌てて廊下に出ると、奈央の部屋の荷物を運び出しているのを突き止める。
え?奈央!?まだいるの?部屋かな?外かな?それとももう居ないとか???
[必至で奈央を探している...]
―回想・昨日夕刻―
えーほんま?あんま強そう言われたことないわ。
すぐ潰れるから、全然人が酔ってんの見られへんねん。2人とも今日は酔ってええよ。
[冗談めかしてそう言って、ビデオの山にちらりと目をやった。]
おすすめっていうか、わいわい見るにゃったら、下手にこういうビデオより、コメディ映画の方がええかなって。
[一世代前の漫才師がマイクを前に笑顔を浮かべるふるびたパッケージを示した後、少し前に流行ったコメディ映画を引っ張り出す。
学生たちが最後の夜にハメを外す話。何も考えずに見れる映画。切なくもならない。これなら、と再生を開始しただろうか。]
― 自室 ―
[奈央と別れて自室へと戻る。
別に連絡先も知っているし、また会おうと思えばいつでも逢えるだろう。
でもやっぱり寂しさは拭えなくて、逃げるように布団を被った。]
−3F廊下−
あれ、ルカちゃん?
[部屋に一端戻ろうと3Fの廊下に戻ってくると
必死で何かを探しているルカが>>75
自分のことを探しているとは知らず声を掛けた]
―現在・夕刻―
[不動産屋を覗いて見たものの、ここだ!というものもなく、
ふらふらと帰り道を辿る。コンビニを過ぎて、南荘の方へ。
見慣れぬトラックが停車しているのを見て、息が詰まる。
また、誰かいなくなるのか。]
−3F廊下−
>>78 奈央!もしかして、今日引っ越しなの?知らなかったわよ!ちょ、ちょっと待って…
[ルカは慌てて自室に戻ると、すぐに引き返してきた]
突然だったから何にも準備できないけど、奈央ってあまり帽子とかかぶらなかったっけ、でも、このくらいしか渡すものないから、、、もしよければ受け取って!
[ルカは日中被っていたハンチング帽を奈央に差し出した]
これ見た時は、私を思い出して欲しいなって…。
[ルカは涙目になっている]
奈央、いつもありがとう、だったよ。ごはん美味しかったし。。。いろんな話をしてもらったし。私の中ですごく勇気になってたんだよ。
引っ越ししても、たまにはまた会おうね!
−夜・自室−
あ、昌義くん居るかな?
とりあえず、電話してみよう
[鞄から携帯を取り出すと南荘できっと一番仲がよかった彼に電話する]
…留守番か
伝言、残しとこうかな
[電話を掛けてみたが留守番になっていた
メッセージだけでも残しておこうとピーっという音が鳴れば彼への伝言を残しただろう]
−3F廊下−
あれ?3階の廊下の荷物。もしかして、奈央だけじゃない?
[きょろきょろと見渡すと、啓の部屋の前にも荷物が置いてあるようだ]
あ。啓くん。。。どうするんだろう。本当に実家に戻る勇気がでたのかなぁ?[きょろきょろと見回している]
−3F廊下−
うん、ごめんね
急で驚いたよね…え?わかった
[待ってと言われるとこくりと頷いた]
え、いいの?ありがとう
寂しくなったらこれ被ってルカちゃんのこと思い出すね
[渡されたハンチング帽を胸に抱き、嬉しそうでけれど寂しそうなちぐはぐな笑顔を見せた]
うん、あたしのほうこそありがとう
ルカちゃんと一緒にいる時、いつも楽しかったよ!
また、絶対に会おうね!
[その後にどれだけ話しただろうか。
なんだかしんみり、とは違った別れになった気がする。
夕焼けが少しさみしさを感じさせたけど、でも。]
ん、連絡忘れないようにしてくださいね。
[そう言って、範男みたいに、敬礼して。
最後まで笑顔は崩さなかった。]
−夕方・コンビニ−
[牛乳とお菓子を購入して外に出れば空気は冷たくて
風の音が寂しさを増幅させる
急いで帰ろうと走れば なんだか南壮が騒がしいようで]
[しばらく話をし、最後に啓と別れる際『ではまた』といつものように挨拶した。
『また』がいつになるかは分からないが、近いうちになる事を楽しみにしよう。そう思いながら、扉を閉めた。]
−留守電・メッセージ−
もしもし、昌義くん?
わかると思うけど奈央だよ
今日ね、あたし引っ越すの
急でビックリするかもしれないね、ごめんね?
いつもありがとね
困ったことがあったら連絡してね
飛んで行くから!
なんなら、また昌義くんのとこお邪魔して晩御飯作ってあげる
それじゃ、またね昌義くん
大学生 啓は、男の娘 ルカ を投票先に選びました。
−夕方・南壮に戻り−
[騒がしい理由が 住人の引越しだと 感づいていても
3階に行くのは躊躇われた
奈央だけではなく啓も引っ越してしまう事を
今はまだ知らない]
−夜・南荘前−
あ、お迎えありがとう!
[一台の車が南荘前に泊まった
知り合いの男性が迎えに来てくれたのだ
車に乗る前に南荘の方を向くと勢いよく深々とお辞儀をする]
今までありがとうございました!
[南荘に別れを告げた]
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