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− 奈緒の部屋の前 −
[コンビニで今度こそは食べようとのり弁を買って南荘へと向かった。前に買ったのり弁は結局食べれずに捨ててしまった。]
ん?
奈緒のへやかな?
[そのまま部屋で食べようとしたのだが、上の階から物音が聞こえる。これは奈緒の部屋だろう。
起きているなら一緒に食べれないかな、とかそうでなくてもできるだけこのアパートの人とは長い時間を過ごしていたくて、思わず押しかける。]
奈緒ー、いる?
もし朝食まだだったら一緒に食べない?
…俺は、ルカさんの事、全部知ってる訳でないけれど。
きっとルカさんの家族も、どこかでルカさんの事、思ってるんじゃないかって。
俺は、そう思います。
……なんて、俺も自分で自分の事、考えてみて、言いました。
お節介だったなら、すみません。
[また、ぽつんと。言ってみた。]
―回想・朝・男装・ファミレス・with啓―
さてと。そろそろ行かないとなー。
啓くんはお腹ふくれた?お金置いていくからまだ食べててもいいんだよ?私は行かないとだけど。
と言って立ち上がった**
―回想・昨日夕方・男装―
なんと!パスポートが即日手に入るとは!
ウチらの業界のコードネーム「代書屋さん」に相談に行った。普通は一週間かかるパスポートが、『緊急発券』制度を使うと即日発行されるんだって。
その代わり、私は超売れっ子のデザイナーで、明日の飛行機に乗らないと、300万ユーロの損失がでる!という証明書類を作ってもらって、もちろん私も演技して、、、私ってば、演技派〜!で、まさか本当に取れちゃうとはね!
さてと。翔ちゃんの予約入れといたけど。ちょっと早いけど、どうかな?
[美容室の窓から店の中をチラチラ見てみた…]
(忙しそうなら、一旦部屋に戻ろうっと)
―現在・朝・自室―
[窓からの日射しで目が覚めた。今日からお店は長期休暇。名目は《引っ越しのため》だったが、その目的が旅行になるかも知れない。もちろん店にはそんなことは言っていないが]
[コーヒーを淹れてタバコに火をつけると、再びベッドに潜り込み、昨日買ってきたオランダの旅行雑誌をパラパラとめくりだした]
あ。フェルメール。「真珠の耳飾りの少女」。オランダに行けば、この子に会えるんだ…。
[一人、目をつぶり、オランダ旅行を夢想するのであった]
今後、ルカちゃんをどのようにもっていくか、悩んでいます。
1.悩んだ結果、男の娘としてまた新しい街へ
2.誰かに告白して、男として再出発
3.普通の男の子に戻るために、自分探しの旅に出る
このあたりなんですが。どれもありきたりっちゃありきたりかも。もっと、こう、どんでん返しが欲しくもあります。
あっ、と驚かせる結末を模索しています…
意外性としては…
・実は子供もいるパパだった→こんな育児放棄はダメ
・宇宙人だった→ぶっ飛び過ぎ
・宝くじが当たってみんなで住める一軒家を買う→可能性はありだけど、宝くじは現実味がない
それと、ルカの本名も色々と考えている
・外国人ハーフ説→ルイス・カズキ。略して「ル・カ」
・ルカに似た発音説「リュータ」→「ルカ」
・逆読み説→「カール」→「ルカ」
うーん。
―回想、昨日の夕方―
[行きと同じく少し早足で、コンビニから蓮人の部屋へ戻る。ぶら下げているレジ袋の中にはビールとカップ酒。
南荘に入り一階の廊下を進むと、先ほどと同じように扉をノックし]
こんにちはー…こんばんは?
名波でーす。
[と扉の向こうに聞こえる程度の声で言った。]
ー回想。昨日夕方ー
[蓮人に誘われるがまま、部屋へ侵入した。
机の上に置かれたおでん。隣に包みを置いて、風呂敷を解いた。
チャンプルーと水菜のサラダ。
簡単、家庭の味。]
どう!蓮くん!アタシの手・づ・く・りっ。
ーなんちゃって。 そこそこ美味しそうでしょ。
[冗談めかして言ってみる。
ネタばらしは、早めに。
範男が酒を、と言い、蓮人がお財布を渡すのを見て、
嗚呼 財布なんて持ってこなかった。
少しばかりの後悔。 年上なのになあ。
ありがとう、と見送った。]
ー現在。夕時ー
[一日仕事は、辛い。 正直に顔にでているに違いないが、お客様に心配させるワケにも行かず、
寧ろ、普段よりもテンション高く見えているかもしれない。]
(今日が終われば休暇終われば休暇休暇!)
[珍しく脳内はそんな感じ。
切羽詰まっている、と思う。
自分でも。
お客様のカットをしながら、鏡に目線を向けると。
帽子を被った、お洒落な男性が窓から覗いていることに気が付く>>17
一瞬面食らったものの、帽子から覗く金髪に見覚えがあった。
ールカちゃん。
何でまた男の人の格好で。
お客様に少し待ってて、と声をかけるとお店の入り口へ向かった。]
ルカちゃん!
[お店の入り口から呼びかけた。
ルカはどの様に反応しただろうか、知り合いの存在に少し癒されてしまって、早口に。]
来てくれたのねー、ありがとっ。
さ、入って入って。外は寒いから、中で雑誌でも読んで待っててよ。
いつも通り、ね。
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