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古びた木造アパート『南荘』
年内の取り壊しが決定したのは、少し前のことだ。
退去猶予期間の終わりを目前に、残っている住人も、引越準備に慌ただしい。
そんな、すきま風の冷たい季節のこと。
1人目、主婦 君枝 がやってきました。
主婦 君枝は、村人 を希望しました。
【はじめに】
ここは【完全RP村】です。突発村のため、参加者を募集しています。
終わりゆく日常をテーマにしているため、大きな事件が起きる、ということもありません。
参加前に、情報欄、以下の説明をお読み下さい。
【アパートについて】
3階建ての木造アパート。
部屋は家族で住むには少し手狭な1DK。単身者が多いよう。
建物は老朽化が進み、ガタつきや隙間は多く、防音性も低い。その分家賃はお安いらしく。
お好きな階をお選び下さい。X階の角部屋、といった数の限られる部屋は、【先着順】ということでお願いします。
明確に、1階に何部屋と決めてはいないので、階毎に人数制限を設けるなどはしておりません。
【吊り襲撃について】
基本は更新直後、村建て発言にてランダムを振って決定します。狼が当たった場合には振りなおします。
(=狼は初日にメモにてCOをお願いします)
が、転居タイミングの希望がある場合、当日の前半までにメモにて立候補して下されば、そちらを優先します。
2人目、外来 真子 がやってきました。
外来 真子は、ランダム を希望しました。
― 南荘2階:自室 ―
さっぶ…。
[身体を抱えながら軋るドアを開けて汚部屋に帰宅する。]
これ、片付けないと行けないんだよね。
[自らの部屋の惨状を見て、ひとつため息を吐く。]
まぁ、今はいいや。
今日はもう疲れた。
[ぽふんと布団に身を投げ出すと、しばし暖かさに身を委ねた。]
3人目、若手芸人 蓮人 がやってきました。
若手芸人 蓮人は、おまかせ を希望しました。
―南荘1階・自室―
ほんま、困ったわぁ…
[取り急ぎ用意だけしたダンボール。まだ、組み立ててもいない。]
気に入っとったのになぁ。家賃やっすいし。
ほんま、次探すのも難儀やん…
[金はない。貯まる所か、その日を暮らしていくのが精一杯だというのに。]
バイト増やそかな…
[アルバイトと、芸人としての活動。
既に、どちらが本業か分からない比を更に傾けるべく、短期アルバイトの募集に目を通し始めた。]
早速のご参加ありがとうございます。2点程追記させて頂きます。
@開始時点での時間帯について。
既に入村して下さった方もいらっしゃいますので、細かくは決めませんが、
大まかに、プロ開始時点朝で合わせて頂けると有難いです。
A引越し資金などについて
事実上の立ち退き要求ですので、立ち退き料、引っ越し料、敷金全額返却などを大家に要求することが出来ます。
このことを、【PL視点で】知っておいて下さい。
ストーリー上で要求した場合、大家は最終的には負担を了承します。経緯については、ご自由に描写して下さい。
尚、大家は六十代の男性です。登場させたい方がいらっしゃれば、ご自由に動かして下さい。
4人目、モデル 舞 がやってきました。
モデル 舞は、村人 を希望しました。
− 南壮に一番近いスーパー −
今日のお夕飯は何にしようかなぁ
[店内をうろうろしながら、ある棚を見る
そこには 寒い季節家族みんなで暖かい鍋はどうですか と書いてあり
...は複雑に思う]
お母さん…お父さん…
[どうしても今の学校に通いたかった しかし両親は反対した
喧嘩を繰り返した後 家を飛び出し一人暮らしをして
読者モデルとしての少ない給料と 両親からの仕送りで生活してきた
反対したとしてもやはり親は 娘に甘いのだろう]
また、>>#3に追記です。
【狼と村が一定数になる=システム上の狼勝利のタイミングまで村は続きます】
1dに2人が引っ越してゆき、最後には狼と、恐らく残って村人がもう1人ですが、
エピ突入時点でもアパートに留まっていた方は、エピにて退去ロルを回して下さい。
この際、生存者が2名以上いた場合、狼が最後の退去者となる、もしくは他生存者と同時に退去願います。
また、地上の動きが停滞した場合には、地上生存者の合意を得た上で、狼を処刑、各自エピにて退去ロルを回す、となる場合もあります。
その際はもちろん意見を伺った上で進行を決定致しますが、そのような可能性もあるということをご了承下さい。
5人目、美容師 翔太 がやってきました。
美容師 翔太は、ランダム を希望しました。
−南荘、自室−
[階段の軋む音が聞こえる。
−…二階、かな。
部屋の中央に堂々と鎮座する皮ソファ−プレゼントされたもの。この部屋には明らかに大きい−に些かリラックスしすぎな体制で身体を預けていた、彼は緩りと瞳を開いた。
…寒い。
タオルケット一枚も掛けずに一体何をしているのか。
身震い一つ。]
…風邪はひきたくないわね。
[すん、と鼻を鳴らして暖房を付けようと古っぽいエアコン−付けると、がたがた言ったりする。丁度変え時だろう−リモコンを探す。
さて、何処にやってしまったか。
綺麗に片づけられた部屋を見渡して首をひねる。
彼は、物を無くす、ある種の天才だった。]
6人目、大学生 啓 がやってきました。
大学生 啓は、村人 を希望しました。
―アパート一階→三階―
[行儀悪く携帯を操作しながら、自室へ向かう為に階段を登る。
もう片方の手には週刊誌の入ったコンビニ袋。
踏みしめるたびに階段が嫌な音を立てるが、もう慣れたものだったか。
最初来た時は何事かと思ったけれど。
ひょいひょいと登る最中にツイッターを開こうとするも、メールを受信。
このアパートみたいに古くなったガラケーでおもむろに確認すれば、ほんの少し目を開いた。]
……あー。
[差出人はすっかり疎遠になった母親から。
内容は何度も貰ったから、もうそらで言える。
「元気な顔見せろ」って、言われても。
[家を出て行けなんて言ったのはそっちじゃないか。
なんて少し、反抗心がふつふつと。]
[実家から離れてから 両親には会っていなかったし
まともに連絡すらもとっていない
あるのは振り込まれるお金と一緒に、月に一度送られる手紙
それに対する返事は メールで済ませるくらいだっただろうか
会いたいと思っても 自分のわがままのせいで、と
申し訳なさでずっと連絡を取れずにいた
夕飯の材料をかごにいれ 会計を済ませればスーパーを出て南壮へ]
いくつか質問がありましたので、回答をこちらにて投下致します。
Q.1日目以降は村の進行=日にちの進行でいいですか?
A.はい、構いません。村内の1d=1日と捉えてください。
Q.一応赤ログ使えるけれど、それはどうしますか?
A.特に使用方法は定めておりません。ご自由にお使いください。使わなくても構いません。
「最後までアパートに留まる理由」を準備して下さっているのならば、
それや、その背景を投下するなどして下さると面白いかもしれません。
Q.表にいる間にアパートと外へ出る事は可能なのかどうか。(基本的にロルはアパートの中で回した方が良いのかどうか。)
A.可能です。一度退去すれば、アパート内に戻ることは出来ませんが、アパート内の日常パートで外出するのはご自由にどうぞ。
また、学生の学校での描写なども禁止は致しませんが、あくまでも舞台は「アパート」であるということをご留意ください。
………いい加減、顔出すかなあ…
[親なんてそんなものだろうか。
それにいくら反抗したところで、所詮学費を出してもらっている身である。
ああ、そういえば。
此処の取り壊しももうすぐだったっけ。なんて。ふと思う。
脳裏に過ったのは、部屋に積まれたダンボール**]
−2階・自室−
[南壮についた時や階段をあがる途中で誰かに会えば
ひとことくらい言葉を交わしただろうか
自室につき鍵をあけ扉をあける 部屋に入れば積み上げられたダンボール]
…これから どうしようかなぁ
[取り壊しが決まったのは先日の事だっただろうか
此処を出るのならその後 自分はどうするのだろう]
Q.このアパートはどこにある設定ですか(地方的な意味で)
A.関東地方です。ジョーキョーしてきた人がいるような場所、のようですね。
質問等あれば、メモ等に記して下されば、順次回答致します。
7人目、バックパッカー 奈央 がやってきました。
バックパッカー 奈央は、人狼 を希望しました。
ー南荘3階・自室ー
引っ越し、か
[綺麗に整頓された部屋を見渡す
新築のマンションのように綺麗ではないけれど思い出が詰まったこの部屋]
次の家はどうしようかな
早めに見つかるといいけど…
[鞄1つで世界中を旅しているけれど自分の部屋がやはり一番、落ち着くのだ
深く息を吐き出すと食事の準備を始めた]
アカン、何しにこんなとこまで来たん!
お笑いで頂点取るためやん!こんなことしてる場合ちゃうわ!
[勢い良く求人誌を床に投げ捨て、拳を握り締めた。ダン、と床を踏み鳴らす。
かなり古い型のテレビの周りに積み重ねられたビデオやDVDの山に手を伸ばした。
内の1本―古びたビデオ。…が尊敬する人の軽快な喋りが収録されている。―を手に取り、
最近苦しげな音を立てるようになったビデオデッキに差し込む。]
…ベンキョーしよ。
[そして、流れ出すであろう映像を今か今かと待ち構え、
画面の前でノートと鉛筆を構えていた…の目の前に映し出されたものは、
ノイズだらけの画面。]
ああっもう!なんでこううまいこと行かへんねやー!
[思わず上げた大声は、このボロアパートでは筒抜けだったかもしれない。
が、意に介す様子もなく、クリーニングテープを探し出そうと、ビデオの山を引っ掻き回し始めた。]
8人目、男の娘 ルカ がやってきました。
男の娘 ルカは、村人 を希望しました。
−職場 ネオン街−
あははは。お客さんてば面白ーーい♪
じゃあ、ルカも一杯頂いちゃおうかな!
[ふう。こんなことより引っ越しだよ引っ越し。ま、働かなきゃ引っ越しもできないから、しゃーないけどさ。さっきからうざいよ、このキモおやじ]
じゃあ改めて、みんなでカンパーイ!
[大家さんが引越し代とか出すとか行ってくれたけど、次んとこの敷金とかの足しにしなきゃなんだろうしな。さすがにちょっと余裕持っとかないとな。あー。金持ちに貢がせれば楽だけど。もう愛の無い愛ってコリゴリよ]
フー(っとタバコの煙を深く吐いて、宙を見ていた)
[リモコンを漸く見つけ出して、脱力気味にソファにぽふり。
ぴっ。
エアコンが気だるそうな音を上げて起動することを確認して、ため息をついた。
この部屋に越してきてどの位だったろうか。
妹が上京してくるよりもずっと前なのだから、此方に馴染んで久しい。
−…そうだ、妹に引っ越すことを伝えなければならない。
その前に家を決めないと面倒なことになる。]
此処も苦労したのに、また探さなくちゃいけないのね…
[ぽつり、独白。]
[一週間で家を決めろというのも無理がある。
…どうしよう。
とりあえず物件情報でも調べてみようか…
…?携帯がない。
日常茶飯事。妖怪「物隠し」だ。
妖怪の正体が自分だと言うことは勿論承知。
さて今度は何処に入れ込んだかしら……**]
−送りの車で帰宅−
[手には、毎日ボーイに買っておいてもらうお酒とタバコと弁当の入ったスーパーの袋をぶら下げている]
へへ〜。ちょっち酔っちゃったかな?
ルカちゃん、ただいまご帰宅です!
あ。いけない。しーーー!
[っと一人で指を唇に当てて、静かにしなければと自戒する。ふらふらと南荘に入ると、階段を登る前に毎日のお決まりの行動がはじまる]
(小声で)1階のみなさーん。こんばんはー。ルカでーす。いつも遅くてごめんなさーい。一緒に飲みませんかー?…寝てるよねwおやすみなさいー
[手すりに捕まりながら階段を登り、二階の踊り場でも同じことをする]
(小声で)ばいばいきーん。ルカでーす。いつも遅くてごめんなさーい。一緒に飲みませんかー?…てへ、迷惑だよねw
[なんとか鍵を見つけ出し3階の自室の扉を開けた]
[隣近所からいろんな音が聞こえてくる。
バックから出してさえ居なかったらしい携帯を手に、外から聞こえてくる音やら声やらを聞く。
噂話やそういうものに、敏感なお年頃。南荘に住んでいる人がどんな人か、リサーチ済みであったりする。
この声は同じ階にすむ、芸人さん(…確か?)のものだろうか。芸人さんだけあって、声が通る。
車の音、足音。これは、
早足に扉に向かう。
薄く開けると外を覗く。
三階の「女の子」。彼女−彼?−がこそこそと何事かを呟いていく間、そっと。
見つめていた。
ストーカー?とんでもない。後を付けている訳ではないし。
可愛い子のファンなだけです。]
[閑散としたアパートにルカの小声が響く。
最近は寝入っている事が多く、これを聞くのも久しぶりだ。
お酒を飲んでぱーっとしたい、という気持ちとぬくぬくあったかな布団から出たくないという、気持ちがせめぎ合い。]
飲むかー。
[さむ…と独り言をもらしながら、女らしさなんて微塵もない、全身黒のジャージに着替えると]
ルカー。
えへへ、来ちゃった。
[ルカの部屋の扉を叩いて、(自分の中では)可愛くいってみせる。]
[もぐ。。真子に気づいたが、焼きそば弁当を口いっぱいに頬張ったところだった]
んぐんぐ(首を立てに振り)
[手で、(どうぞ上がって)とジェスチャーで示す]
お邪魔しまーす。
[ルカのジェスチャーを確認するまでもなく、靴を脱いでお邪魔する。]
良いもん食べてんねー。
[その辺りにあった缶ビールを手に取りルカの隣に座り。]
ふぅーー。
[プルタブを開けて一口煽ると長く息をついた。]
外来 真子は、おまかせ に希望を変更しました。
真子、おつかれ、カンパーイ♪
どお?引っ越し進んでる?部屋とか決まったの?
ああ、言わなくてもだけど、
冷蔵庫でも何でも勝手に漁ってね!
クローゼットと机以外は、
何でもお好きにしていいわ(ウインク☆
あっと。真子だったらいいか。
化粧落としてくるね。ついでに着替えも…
[部屋着を小脇に抱えながら洗面台に向かった]
[簡単に1人分の食事を作ると机に並べて手を合わせる
これでも料理は得意だ]
いただきます
[部屋には自分しかいない為、黙々とご飯を食べる
ご飯が食べ終わる間際、ルカの声が聞こえた]
ルカちゃん、帰ってきたのか
ごちそうさまでした
[元気だな、なんて思いながら食べ終わると再び手を合わせすぐさま食器を洗う
自分は2度寝でもしようかと布団に潜り込んだ**]
ルカもお疲れ。
はーい、かんぱーい。
[疲れた顔で微笑んで乾杯]
言われなくてもそのつもりよー。
一回、ルカんちのクローゼットも覗いてみたいけどね。
[きっと自分よりも女の子してるんだろうな、と独り勝手に妄想を膨らませながら]
んー、いってらっしゃーい。
[洗面台へ向かうルカを見送って、ビールを口に含む。
ルカの着替えは気になるけれど、流石に覗くわけにもいかなかった。]
ちょ、ちょっと!あんた!クローゼット覗いたの!
[メイクを落としながら真子に振り返る]
んんんー。もうぅ。真子だから許すけど。
クローゼットは女の秘密が隠されてるんだから。
ああー。わかったーー。
[すっぴんに戻って、スウェット姿にもどって]
バツとして、今度真子のクローゼット見せなさいよ!
引っ越しなんだから良いチャンス!
服とか交換しっこしない??
ナイトウェアでもいいけど、でもあんた、
じみーーーな下着とか着けてそうよね?女がすたるよ?
あー、で引っ越しの話だっけ?
進んでるわけないじゃーん。
荷物まとめる以前にね、部屋の荷物が片付かなくてさー。
はぁー。
[手に持った缶を揺らしながら]
まだ覗いてないって。
[おかしい、メイクを落としても私よりも可愛い。
今更だけど、絶対におかしい。]
だーからみてないって。
私のクローゼットねぇ…。
最後に開けたのいつだったっけ。
[1ヶ月前に頑張って整理しようと思ったけど諦めたのは覚えている。ちなみに今着ているジャージも部屋のその辺りに畳んでおいてあったものだったりする。]
ルカが着るようなのは私には似合わないし、私のはルカが着るには地味だと思うよー。
[それでも楽しそうだなーと。]
どうせ、地味ですよー。
見せる相手なんていないし、何つけても一緒よ。
あー、なんならルカが見てみる?
[ちらりとジャージの端をめくって]
あははは!
地味を認めた!やい!蜘蛛の巣おんな!
[真子を怒らせるのは、いまやルカの趣味の一つとなっている]
なーに?あんたのパンツ見せてくれんの?
男のパンツも、女のパンツも見慣れてるけどね?
なにそれ?うわ!ださ!ださ!さむ!寒すぎ!小学生のおパンツ??
あんたさー。もし、万が一、明日イケメンに出会って
誘われて、もしも、あーーんなことになって、
そんなパンツじゃ、そのイケメン、ドン引くよ?
そんな可愛い顔しておいて。
なーんていう私は、、、じゃーん!
[ジャージの端を少しめくると]
ボクサーパンツよ(男物の)。
さすがに、いろいろあって、いろいろ膨らんでて、女物のショーツは履けないからさ。ははははーー。
でも、これで、ガーターベルトとか履くけどね(何故かドヤ顔。あんたも、ちょっとわアタイをみならいなさーい。
[真子のおでこをコツンとした]
ふぁあああ。
アタイはごろ寝しとくけど、
あんたは好きなだけ飲んでいいし、寂しかったらアタイのお布団で一緒に寝てもいいし、襲われるのが怖いってくらい自意識過剰なら、自分の部屋に戻ってもいいし。
ま、いつ、アタイが寝ても文句はなしよ!
ふふー。寝るまでチビチビやりましょ!
[真子の髪の上からつむじ辺りに友情のキスを落とした]
蜘蛛の巣って…、挑発が餓鬼ね。
[内心のイライラを隠しつつ]
はいはい、何とでもいえばいいよ。
私はデザインよりも、値段、機能性重視なの。
ないないないない。
どんな流れよ。
それもう、きっとそのイケメンから壺売られるわよ。
[呆れた顔で一蹴して。]
あー、でも、可愛い顔とか言ってくれるんだー。
ありがとねー。
[にやにやしながら]
なんだ、ボクサーか。
ルカの絶対女物の方が似合うよ。
むしろ、そっちのがみたい。
ガーターベルトとかレベル高すぎでしょ。
私には一生無理。
[おでこをコツンとされればワザとらしく痛がってみせて、頭を抑える。]
あっ…。
もう、そうやって色んな女の子……いや、男?を落としてるんでしょ?
[うなじにキスされれば少し嬉しそう。]
じゃあ、寂しいからルカと寝るー。
[疲れた身体にはすぐに酔いが回って、ルカにしなだれかかるようにくっつくと、小さく寝息を立て始めた。]
(まじかよー。以下独り言)
って、ほんとにここで寝るのか!まあ、今まで何度もあったけどさ。
[スースー寝息を立てている真子の髪を撫でている]
ふ。こんな田舎臭い無防備な女とかって、ある意味ガチで罪でしょ。妹みたいな不思議な感じだな。。。
ちぇ、なんだか悔しいな。こいつが変な男に泣かされたらって思うと、イラッてくるな。
可愛いヤツめ。
[ルカは真子が寝ているのを注意深く確かめて、、、何気なしに部屋中も見渡してから、真子の唇に一瞬だけ唇を触れた]
なーんてね。俺、何やってんだか。寝よっと。
9人目、妹 にいな がやってきました。
妹 にいなは、おまかせ を希望しました。
隙間風がひどいから、カーテンを二重にして、片側のガラスに沿って、風呂のフタを立てかけた上に、不要なマットレスをカーテンの上から立てかけて、暴漢、じゃなくて防寒対策しました。
生き別れのお兄ちゃんを探してます。
お兄ちゃんの特徴は、とにかく運が強い人だったので、年末に
宝くじ7億あたった人探したら、見つかると思います。
7億当たったら、いくらケチでも1億くらい生き別れの妹にくれるでしょう、JK?
10人目、学生 昌義 がやってきました。
学生 昌義は、人狼 を希望しました。
─南荘3階・自室─
うん、それで──……
[友達と電話で話しながら、もう片方の手で課題を進める。進路が決まっていても、課題はたくさんある。]
あはは、ありがとう。
楽しかったよ、また学校でね。
[そう言って、電話を切って机の上に置く。
その後、辺りを見渡して]
ゴミ、捨てに行かないと……
[大きく膨らんだゴミ袋を片手に、自室のドアを開けた。]
>>30〜 妹 にいなさん
@この村のコンセプトは理解されていますか?このアパートは一週間後に取り壊しが決定しています。
A富士通とはどういう意味ですか?この村は、「表発言での中の人発言禁止」です。白ログにて、富士通、パソコン、変換、などの、中の人の存在を匂わせる発言はおやめください。
以上2点、ご理解頂けているのか、不安を感じたのですが、
B情報欄はお読みになられましたか?
─ゴミステーション─
…よし。
これで大丈夫、だね。
[ゴミ袋をゴミステーションに置き、手をぱたぱたとはたくと、南荘を見上げた。]
……もっと、ずっとここで暮らしていたいなぁ
[2年ほど前にここに住み始めたが、とても居心地のいいこのアパートはとても居心地がいい。ここに来て良かったと思っている。]
…よし、部屋に戻ろうかな。
[またゆっくり、部屋へと戻り始める。
途中で誰かに会わないかな、と辺りを見渡しながら。]
んー。なーにこの目覚まし。
[目覚ましを止めて、隣で真子が寝ているを見ながら眠い頭を起動させた]
そうだった。ごみの日ね。計画的に捨てておかないとね。昨日の夜は真子が来て出すの忘れちゃったから。
まったく、なーに真子の寝相ったら。あ!いいこと思いついた。
[むこうを向いて寝ている真子だが、ネコのように丸まっていたために、腰から背中があらわになっている]
ちょっと真子ちゃん失礼しまーす。
[もう少し背中をまくって、ブラのタグを見た]
真子ちゃんのサイズゲットですー!
あ。ゴミだったわ。
[真子の寝相を直して、布団をかけ直すと、ゴミを捨てに部屋を出た]
−と、引き返して。
ううん。すっぴんはまずいよね、誰かに見られたら乙女がすたるよね。
[極々簡単に身支度をして、スウェットのまま外に出て、トントンと階段を下る]
あ、学生君だ。おはよー
(少し鼻にかかった女声で挨拶をした)
どう?青年?日本のケーキは?
[気さくに昌義に話しかけた]
11人目、プログラマー 範男 がやってきました。
プログラマー 範男は、おまかせ を希望しました。
―3階、自室―
―あ、朝になっちゃった。
[またやってしまった。
随分前に引っ越してきたにも関わらず荷ほどきすらしていない段ボールだらけの部屋の中、一人溜め息を吐く。家具はあまり…というか必要最低限すらなく、テーブル(という名の段ボール)上の新型のパソコンだけが異彩を放っていた。
なかなか完成しなかった自作のプログラムをさっさと仕上げたかったので昨日の夜からパソコンを使っていたのだが、どうやら夢中になり過ぎて一晩経ってしまったらしい。すきま風が入ってくるガタガタの窓からは朝日が差し込んでいる。]
プログラマー 範男は、村人 に希望を変更しました。
妹 にいな が村を出て行きました。
あ、ルカさん。
おはようございます。
[気さくに話しかけてくれるルカに向けて、笑顔で挨拶を返す。相変わらず綺麗な容姿だなぁ、と思いつつ]
どうでしょうねぇ……あまりいいものとは思えませんが。
[景気?と思いながらそう返す。ニュースでもあまり良くない、と言うようなことは言っていた気がする。]
ルカさんはこれからお仕事の支度ですか?
[化粧をしている綺麗な顔を見つめてそう尋ねた。]
あ、ルカちゃんや、おかえりぃ
はよ寝えやぁ
[少し離れた場所から聞こえた声>>14に、部屋の中でそう呟いた。
彼まで届きはしなかっただろうが、両隣数部屋までなら聞こえたかもしれない。このアパートの防音性に期待などしていない。
そして、そんな…の周囲には、崩れたビデオとDVDの山が出来上がっていた。]
…アカン、ないわ。どこやったんやろ。
ビデオクリーナーとか、このご時世そんな売ってへんでぇ…
[弱った。大切なビデオなのに、これでは満足に見ることも出来ないじゃないか。]
誰か、持ってへんかなぁ…また聞いてみよ。
[時計を一瞥する。流石に今から部屋を訪ねるのは迷惑だろう。
部屋の隅に重ねてある薄っぺらい布団一式を広げ、床に就いた。]
マサ君。ごめんね。君を見て引き返すわけじゃないけど、忘れ物を思い出した。
[部屋に戻ると、走り書きでメモを残した]
《真子、おはよう。ゴミ捨てついでに散歩して物件とか見てくるわ。鍵はポストに入れといて。で、いい物件あったらアタイにも教えること!←ココ重要》
[ゴミ袋をもう一つ増やして、部屋を出た]
マサ君。律儀に待っててくれたの?ありがとう。引っ越しは決まったの?
わたし?いや仕事は夕方からだからさ、ちょっと散歩しながら不動産屋でも回って見ようかなって。バッチリメイクだと「水商売はお断りだよ」なんて言うヘンクツオヤジもいるからさ、ゆるメイクで行くのがプロなのよ!(ん?ぷろ?なんの?w)
[まぁあとはこのプログラムを会社に送るだけだ。
一旦ぐっと伸びをして、改めて部屋を見渡す。
―この部屋を手放すのは惜しいなぁ。
ボロボロでガタガタのアパートだが、家賃は安いし自分は住めればどこでも良い精神の持ち主である為、かなり気に入っていた。
プログラマー業でそれなりに稼いではいるし、衣服や食べ物には無頓着なのでそれらに金はかからないが、親に仕送りをしたりたまにパソコンを新調したりと意外に給料の減りは早かった。なので家賃は安いに越した事はないのだが…。]
あーあ、新しい家探さないとな。
[どっか、安いとこ。
そう独り言を呟いたところで、そういえば昨日の昼から食事をしていない事を思い出す。
プログラム作りに夢中になると食事を抜くのはよくある事で、酷いときは丸1日飲まず食わず(ついでに完徹)で過ごす事もあった。
同じアパートに住む友人に「食事と睡眠はちゃんととれ」と口うるさく言われているので、朝御飯くらいは食べるかと重い腰を上げ冷蔵庫を開ける。
―しかし中身は]
…梅干し。
[梅干し、しかなかった。
何故梅干ししか入っていないのかよく覚えていないが、これでは腹はふくれないことだけは分かる。
しかし今からご飯を炊くのは面倒だし、時間もかかる。]
…コンビニでも行くか。
[結局、着替えてアパートの近くのコンビニへ向かうことにした**]
ー翌朝ー
アカンアカン!ちょっ…アカンわ!
[目が覚めて、窓を見れば、既に日は高く。
ゴミ収集の時間を確認し、まとめていたゴミ袋をひっつかんで1階最奥の部屋を飛び出す。
途中、1階の真ん中あたりの部屋の前で、扉に向かって声をかける。]
しょーたさん、今日ゴミの日やで!ゴミ出しはった?
[彼ならとっくに済ませ、下手すれば出勤しているかもしれないが、
ビデオクリーナーの用件もついでに聞くことが出来ればと、考えながら。]
ー翌朝ー
アカンアカン!ちょっ…アカンわ!
[目が覚めて、窓を見れば、既に日は高く。
ゴミ収集の時間を確認し、まとめていたゴミ袋をひっつかんで1階最奥の部屋を飛び出す。
途中、1階の真ん中あたりの部屋の前で、扉に向かって声をかける。]
しょーたさん、今日ゴミの日やで!ゴミ出しはった?
[彼ならとっくに済ませ、下手すれば出勤しているかもしれないが、
ビデオクリーナーの用件もついでに聞くことが出来ればと、考えながら。]
おはよう。
[誰も聞いていない、虚しい音は乾いた空気に混じる。
…暖房、消すの忘れた。
疼痛を訴える喉をどうにかしようと、一人用の白い、小さな冷蔵庫から牛乳を取り出して一杯、ぐい飲み。
胃が冷える感覚。
幸い胃腸の強さには自信がある。朝一番の冷えた牛乳は、美味い。
空になってしまった牛乳パックを潰しつつ。壁に掛かったカレンダーをぼーっとながめる。
予定はカレンダーに直接書くタイプ。元々真っ白だっただろうカレンダーにはびっしりと几帳面な文字が並んでいた。]
…今日は…、
やだ、昼からじゃない。のんびりもできないわね。
[空になったコップをキッチンへ。水を注いで、少しの間浸けておく。
牛乳パックをゴミ袋へ直接シュート。袋を締めて。
丁度良いから、捨てて来よう。仕事に行く前に、牛乳を買いに行かなければ。
寝間着代わりのTシャツジャージパンツの上にコートを羽織って、小さなゴミ袋を手に、外出。]
おかえりなさい、ルカさん。
[慌てて忘れ物を取りに行ったルカをぼんやりと待ちながら、戻ってきた彼?彼女?に微笑んだ。]
ああ、不動産屋ですか。
そうですね、僕も考えないとダメなんですけどね…
まだ決めてないです。
[不動産、新しいものを探さないと、とは思うのだがなかなか行動に移す気力が起きないのである。]
そうなんですか?
お客を選ぶなんて随分ご身分の高い不動産屋があるんですね。
[自分が経営するなら水商売だろうと歓迎するのにな、と思ってしまうが、まだ自分には知らない"大人の世界"があるのかもしれない。]
ふふ、プロって何のプロなんですか。
[ルカの言葉にくすりと笑った。]
[ルカに何をされたかなんて、知る由もなくもぞもぞと起きる。]
うぅー、おはよー、ルカー。
まだ眠い…。
ってルカいないじゃん。
[挨拶したけれど、隣のルカが居ただろうスペースは空いていて、寒くて残念。]
あっーー!
仕事!
[仕事の事を思い出し、跳ね起きてから気づく。]
今日夜勤だ…。
せーふ!
[ホッと一息ついてルカの残したメモを見つける。]
うぃー、了解。
[誰にともなく呟くと、悪戯心が働いて、少しメモに書き込む。]
「ルカが昨日した事、ちゃんと覚えてるんだからね、責任取りなさいよ。」
[昨日しからかわれた仕返し、と言わんばかりに悪戯してみる。
そして、満足したように、鍵を掛けてポストに入れると自室に戻った。]
[そして。
朝から元気な芸人さんとかち合った。]
「ゴミ出しはった?」
[明るい声に笑みと共に左手に下げたゴミ袋を示してみせる。]
今からよ。 蓮くんは朝から元気ね。憧れちゃうわ。
[低血圧と言うわけではないのだけど。
冬の朝は寒くて、体が動かない。
緩慢に彼の向かう方向へ、同じ様に歩き出しながら、そういえば。]
昨日、夜なんか叫んでなかった?
蓮くん、声通るから。
[彼の部屋とは三部屋くらい離れているけれど。
詳しくは聞こえなくても声はわかると。
別段非難するわけでもなくさらりと尋ねた。]
[自室に戻ると軽くシャワーを浴びる。
着替える先は勿論ジャージ。
ただし今回の色は黒に赤のライン入り。]
お腹空いたー。
[けれども覗いた冷蔵庫には何もなく]
コンビニ行くか。
[髪の毛だけ、簡単に整えて、メイクなんてしないまま、ご飯を求めて最寄りのコンビニへ向かう。]
/*
翔太さんは「オネエ」というより
「OL」。
普通に女性、のイメージで。
性格もけして良くない。噂好き。
人を見る目は引け目アリの卑屈。
どっちかというとね。
― コンビニ ―
[偶然、同じアパートに棲む範男と出くわした。
アパートにではそれほど会ったり、話したりする仲でも無いけれど]
おはようございます。
[会えば当然、挨拶ぐらいは交わし]
範男さんもご飯ですかー?
[周りの棚を物色しながら声を掛ける。]
/*
妹がめっちゃブラコンでじぶんもシスコン気味。
部屋探すのが大変なのは、オネエだから。
仕事が美容師、とあんまりホワイトじゃないこともあり。
性同一性障害のバイっていう複雑怪奇さ。
/*
妹(10(10)年下)もコッチで一人暮らし。お兄ちゃんより良いマンションに住んでる。
恋愛観が結構歪んでるので妹さえストライクゾーン過ぎて一緒に住むのは嫌。
でも「取り壊しになった」なんて言ったら妹に「こっちにおいでよ!」と必ず言われるのでお家早く探さないと。
/*
高校生で一人暮らしか。
頭いいんだな妹。
そうだ、田舎は4(5)
1北海道
2東北(青森)
3関東(群馬)
4関西(大阪)
5中部(岡山)
6九州(沖縄)
ー朝ー
んーよく寝た!
今日ってゴミ出しの日だっけ
[窓から入る光で目を覚まし、背伸びする
卓上のカレンダーで日付を確認すると枕元に置いてある腕時計を左手首につけながら今は何時かと時計を確認した]
やっば!時間ないじゃん!
[昨日のうちに纏めておいたゴミ袋をひっつかみ、自室から飛び出した
勢いよく玄関の扉を開けた為、他の住人にも聞こえただろう]
[全速力でゴミステーションまで走り、なんとか時間に間に合ったようだ]
間に合ったー!
[にこにこと笑いながら自室へ戻ろうとUターンする
スーパーに買い物に行こうかな、なんて考えながら]
ほんま?ほな一緒に行こ。
僕も今起きてん。
[寝起き姿で外にいる時点で、察せられているかもしれないが。
照れ笑いを浮かべて、ゆるりとゴミステーションの方向へ足を踏み出す。]
ちゃうねん、今日はゴミの日なん忘れてて、びっくりして飛び起きてんけど、
普段はほんま布団大好きやし。寒いのかなわんなぁ。
[身の着のまま飛び出したため、外気がしみる。
ぶるっと体を震わせた後、彼の指摘>>50に、これ幸いとまくしたて出したか。]
せやねん。あんな、しょーたさん、ビデオクリーナーのテープ持ってへん?
デッキにいれて再生したら『クリーニング中です』とかなって、掃除してくれるやつ。
僕、持ってたはずやのに見当たらへんねん。
そんであんまり見つからへんから、叫んでもうてん。
…夜中にうるさくてごめんなぁ。
[申し訳なさそうな顔を見せたのは、一通りの話を終えた頃。
そうこうしている内に、ゴミステーション付近まで来ていた。]
−3階の自室に戻る−
(独り言)予想通り、良い部屋なんて簡単に見つかる分けないよね。さてと、今日は計画通り早めに家を出よう。
[真子に書いたメモを屑籠に入れようとして、うん?何かが書き足されていることに気付いて読むと、思わず耳が真っ赤になって鼓動が一気に早まるのを感じた]
え!え!真子!俺のしたこと知ってるって、、何を?というかどれを?責任?え?え?
[血の気が引くのを感じながら、立ち尽くして記憶を辿った]
いや、真子は完璧寝てたよな。絶対寝てた、はず...?たぶんこれは真子なりの冗談、というかカマを掛けているんだ(カマだけにw。違うそんなこと言ってる場合ではない)
どうしよう。。とりあえず今夜は保険でたこ焼きでも買って帰ろう。
[シャワーを浴びて、外出の準備を始めた**]
―3階、廊下―
[ギィ、と音をたてながら立て付けの悪い扉を開けると、階段から上がってきたらしい隣人の冬木から挨拶をされた>>52。
彼こそ「食事と睡眠はちゃんととれ」と再三言ってくる友人>>43その人であり、いつも仲良くしてくれていて感謝している。多少口うるさくもあるが、自分の為に言ってくれているのは知っている。]
あ、おはようございます、ふゆきち。
[ふゆきち、というのはもちろん冬木の事。
範男は他人に妙なあだ名をつけてはそう呼んでいた。]
今日はちゃーんと朝御飯を食べようと思ったので、何か買いに今からコンビニへ行くんです。
[どうです、偉いでしょうと軽くどや顔をしながら、そう告げた。]
/*
今のところの設定まとめ
・啓の隣室
・誰にでも敬語
・でも人をあだ名で呼ぶ
・のめり込むタイプ。プログラム作りに夢中になると睡眠食事を疎かにしがち
・3階住みなのは高いとこが好きだから。意外と子供っぽいとこもある
・部屋は段ボールだらけ。テーブルも段ボール、クローゼットだって段ボール
・服とか食べ物には無頓着
・割りとお金は稼いでる
・両親は大事にしてて、結構な額を仕送りしてるぽ
−昨夜のこと・自室−
[一人前のお夕飯を作っていると声が聞こえてきます
きっと上の階のルカさんでしょう 他にもいろいろと]
…挨拶しに行かないとな。お世話に、なったし。
[独り言をいいながら魚を焼き 今朝のお味噌汁を温めて
それらができれば机において手をあわせて いただきます
疲労と満腹が眠気を誘う前に食器を片付けてシャワーを浴びる]
ちめた…っ
[蛇口をひねってすぐのシャワーはまだ温まっておらず水です。
いきなり身体にあびたわけではないが、それは足にかかり。
だんだんと温まっていくシャワーにほっとする。
髪を乾かす為にドライヤーを使う時はひとつ以外の電気を消します。他をつけっぱなしで使うと、どうやらブレーカーが落ちる事があるようで。]
[「一緒に行こ」
緩慢に頷いて。元よりそのつもりだった。
男一人暮らしにしては、小さなゴミ袋も持ち直す。
寝起きだという彼を見返すと、確かに着の身着のままの様子。寒そう。
かと言って自分もコートを脱げば半袖のTシャツ一枚な訳で。
…似たようなものか。]
布団大好き。
[なにそれかわいい。]
…そーね、アタシも好きだわ、お布団。
だから出られないんだろうし。
[布団大好き、というフレーズを気に入りつつ。
ほんの少し機嫌良さげに。
自分の質問は、彼の「話したいポイント」をつついたらしい。
早口に、まくし立てる様に話す彼に妹の影を重ねてしまった。
−彼女も、よく喋る子だ。]
ビデオのクリーナー? 嗚呼、テープの奴ね。
…あったかしら?仕舞っちゃってるかも知れないわね、ちょっと探してみるわ。
[ビデオデッキは取り壊しが決まって直ぐにダンボールに仕舞ってしまった。一緒に仕舞ってあったかどうか。
少しばかり頭をひねり、告げた。]
[それらが終われば電気をつけ、先程食事をとった机で学校の課題を仕上げにかかる。
眠気にうとうとしていれば 携帯が鳴った]
……お父、さん?
[ディスプレイにうつる文字は懐かしい父の名前
躊躇うも その着信に応答して]
…もしもし
[この南壮が取り壊しになり行くところに困っている事も
学校やモデルの仕事を頑張っている事も
ちゃんと 父は 知っていた]
うん うん …わかった じゃあ 今週
[ "帰っておいで" 優しい優しい声だった
溜まった涙が溢れ出し その声はひとりの部屋によく響いた*]
−翌朝−
…いけない、寝ちゃってた。
[泣き疲れて寝てしまったのだろう。
机に突っ伏した姿勢だったから首が痛い。
幸い今日の講義は昼からだし 朝のうちに課題を仕上げれば提出は間に合うのだけど
今日がごみだしの日で それに気付きごみ袋を持って外に出た時
果たして他の住人と会っただろうか
格好はジャージ 髪は後ろで雑に結ったまま
年頃なので 他人に会うには少し恥ずかしいかもしれない]**
/*
舞ちゃんどーんであさんじゃないかなぁ。
翔太くんはISさん?
うーん違うかな
範男さんは弐なだよー![手ぶんぶん]
透けてるのかな…
ずっと範男さんやりたかったんだ。
今日「は」って。
前食べたの、いつですか。
あと、ちゃんと寝てます?
[ほら、また今日も。
生憎自分は週刊誌しか買っていないから、何もあげられないけれど**]
−南荘近く、コンビニ−
[真っ直ぐに奥のパックの飲み物売り場に向かう。
変に寄り道するといろんな物を買いたくなってしまうので。
…今日発売の週刊誌、何があったかしら。
牛乳。1リットルのもの一つ。
引っつかんで、レジへ。コンビニ内にいた、南荘の人物には気もつかなかった様子で。
ささっと出て行った。ほんの、10分ほど。
家に帰り、牛乳を冷蔵庫に収納したら、足早に仕事に向かったろう**]
[母親のようにお小言を言う啓>>66に向き合い、あ、えーと…と言いながら頭を掻く。
まずい、『今日は』は余計だったな。質問の返答を考えながらぼんやり思った。
結局彼は正直に答える事にし]
前に朝御飯を食べたのは―…三日前、でしょうか。いや五日前…でしたっけ?
[と苦笑いを浮かべた。実際は七日前だったかもしれないが、本人が覚えていないのだから事実は神のみぞ知る。
啓の二つ目の質問には]
あっそれはもうバッチリ!
……………バッチリ徹夜明け、です。
[最後の一文は音量小さめにそう答えた。
…語尾に『てへぺろ』と付けた方が良かったかな?とふっと思ったが、確実に殴られるだろうし24歳の男がてへぺろはキツすぎるな、と結論付け止めておいた。]
ー自室ー
[自室に戻ると長袖のシャツと藍色のズボンに着替える
ズボンのポケットに財布を入れると鞄に手提げ袋と携帯を入れた]
他に要るものないよね?
[髪を櫛で整えるとお気に入りのパーカーを羽織り鞄を肩にかけるとスニーカーを履いて部屋を出た]
戸締まりOK!
[鍵を閉めたことを確認するとスーパーへと向かう
途中で声を掛けられたら挨拶くらいは交わしたかもしれない]
RP村に入ってもあんまり設定を考えてないことが多かったから今回は設定を練った
奈央は明るくて活発、誰にでも分け隔てなく接するクラスの人気者タイプな子
困ってる人は放っておけないし世話焼きたがる
昔から絵の仕事がしたくて幼い頃からずっと努力してきた
暇があれば絵を描いてるような子
喜怒哀楽がはっきりしている
21歳という若さでイラストレーターになったため、天才と言われているが本人はよく思っていない
作品を褒めてもらうととても喜ぶ
奈央は1%の才能と99%の努力を体現したような子
輝く才能はなかったけれど何年も何年も技術を磨いて努力したから素晴らしい作品が作れるようになった
だからこそ、天才と言われると今までしてきた努力を否定されているようで嫌らしい
天才という言葉1つで終わらせないで、自分の努力を見てって思ってる
嫌なことがあったり辛いことがあっても全部抱え込むタイプ
でも、顔に出る
2つ年上の男性によく電話で甘えたり悩みを話したりしている
心の中での葛藤とかを書いてみたかったの
−街のデパートから、店に出勤−
これはプレゼント用に包んで下さい。いや、こっちは自宅用です。
[デパートで買い物を済ませてから、仕事先に向かう。
仕事先はいわゆる普通のキャバクラである。「男の娘」ビジネスの店ではない。キャバ嬢に混じって働いているのである。無論、オーナー以下のスタッフ、キャスト、そしてお客に至るまで、みんなルカのセクシャリティは知っている。いや、お客にはしつこい程に「男の娘ですアピール」をしておかないと、あとあと、客からのクレームになる場合もあるのだ。もの珍しさで多くの指名を受けているが、中には本指名してくる酔狂な客もいるのである。]
[通称「楽屋」と呼ばれている店の控え室に入った]
おはようございまーす!
─自室─
よいしょ、と。
[自室に戻り、課題を纏めて一つの大きな封筒に入れた。]
ふぅ、後はこれを提出するだけだ。
[大学の入学説明会で提出する課題もようやく済み、また自由登校の高校にも進路の決まった彼が行っても最後の追い込みをかけている他の受験生たちの邪魔にしかならないと思い、学校に行くのもやめ、またベッドにごろりと寝転がる。]
……もうちょっとしたらバイトの時間だ。
[彼はここで1人暮らしを始めてから近くの喫茶店でアルバイトをしている。自由登校になり、暇を持て余す現在はシフトの時間を増やして長時間働いている。]
支度しようかな。
[むくり、と起き上がり、バイトの制服を用意して、髪を整え服を着替えて再び部屋を出る。
壁に不動産屋のチラシが貼ってあったが、わざと見ないように足早にその場を去り、階段を降りた。]
[ルカは楽屋(店の控室)でなんとなく同僚と話している]
そうなのよー。建て替えで引っ越さなきゃいけなくて。あ?これ?アパートの人みんなにお手紙書いてるの。夜の仕事だからなかなか会えない人もいるじゃん?うん。みんなとっても良い人たち!だからすごく寂しくて、部屋で一人で手紙書いてたら号泣しちゃってさ!うけるでしょ?そうなの、だから早く店に来て書いてるんだ。ここだったら泣かないで書けそうだから。
[う〜ん...と伸びをして、コンビニ弁当に手をのばしたが、止めた]
たまには美味しいお味噌汁飲みたい。あ...引っ越し前にもう一度舞ちゃんのお味噌汁飲みたいな。メールしちゃおう
[舞にメールを書き始めたが、しばらくしてスマホのケースを閉じた]
やめた。みんな忙しいもんな、わがまま言っちゃいけないよな。舞ちゃん優しいから忙しくて無理とか言わなさそうだしな...
[ルカは細いタバコに火をつけると、寝転がって天井をみている]
あと一週間か。さびしいなぁ...**
[外に出る時は 気をつけなければ
普段はしっかりしていたとしても寝起きは気が抜けるもの
モデルとして 女として 改めて肝に銘じる
それでも人に会えば 俯きがちになりながらも言葉を交わすのだけど]
……さてと、課題。やらないとなぁ
[自室に戻ればトーストを焼き それをかじりながら机に向き合う
課題 それは卒業前にある発表会に着る ドレスのデザイン画
といっても今日提出ではないのだから 急ぐ必要はないのだけど
講師からアドバイスも欲しいし ぎりぎりに終わらせるのは性に合わない
それに ...は このデザイン画を 此処で 仕上げたかった
つまり自分で決めた期限は 今週中 此処を出るまで]
[思い出のつまったこの場所で デザイン画を描き
それをもとに作ったドレスで発表会に出る そう決めていた
のはいいのだけど 相変わらずいい案はでない
部屋をぐるりと見回す 思えばひどい物件だと思う
風通しはよくないし日当たりも微妙 建て付けだってよくない
歩けば床が軋み 隙間風も だけど
自分が作る味噌汁を美味しいと食べてくれるルカさんがいたり
沢山作った煮物を同じ2階の住人に振舞ったり(その中には真子もいたと思う)
たまには他の階からも訪問者があったかもしれない
それだけじゃない もっともっと
暖かいものもあったな と そう思っているとまた 涙が]
ー昼・スーパーにてー
[10分程、歩くと大きめのスーパーに着き入り口で買い物かごを取って食料品を見て回る]
今日は何にしようかな
カレーの仕込みはしとかないとだよね
肉じゃがでも作ろうかな
[メインのおかずが決まると早かった
あれがいるこれがいると材料をかごに入れていく]
こんなもんかな
[材料で満タンのかごを持ってレジに行き会計を済ませた]
お昼はどっかで食べようかな
[材料が入った手提げ袋を2つ持って南荘へ向かう
冷蔵庫に入れなければいけないものを入れたら再び自室を出て外食しに行くだろう]
はは、そう簡単には倒れませんよ。
[水さえあれば人って一週間生きられるらしいですしと付け加え、へらりと笑いながら話す。
…夢中になると自分は水さえ飲まなくなるが、そこは黙っておく。
会話が一段落したところで]
いつも心配してくれてありがとうございます。
それじゃあ、また。
ふゆきち、勉強頑張ってくださいね。分からないとこがあったら教えますよ。
[あまり引き留めるのも悪いかなと思い、別れの挨拶を手短に済ませた。
軋む階段を降り、くぁーと欠伸をしながらコンビニへ向かう。
あそこではたまに南荘の住民と会うが、今も誰かいるのだろうか。]
─回想・朝─
………?
[彼女に声を掛けると、途中で止まり顔をうつむかせてしまった。]
あはは、うつむいてしまったらせっかくの可愛い顔が勿体無いですよ?
[軽く苦笑いを浮かべながら足早に去って行く彼女の背に向けてそう言った。彼女にその声が聞こえたかどうかはわからない。]
―南荘近くのコンビニ―
[自動ドアを通り、コンビニ内をうろうろ。
まずは飲み物でも選ぼうかなと思ったその時、不意に見知った女性から挨拶をされる>>53。彼女は確か下の階に住んでいる、真琴真子さん。
実は少々驚いたがおくびにも出さず]
ああ、おはようございます、まこちょむ。
[相変わらずの謎ネーミングセンスを披露しつつ、へにゃりと笑いながら挨拶をする。
大して仲良くない人にでもニックネームを付ける範男は、端から見たら少し変な人かもしれない。ちなみに、彼女の名字の真琴をもじって『まこちょむ』らしい。
真子の質問には]
はい。たまには…じゃなくて、毎日しっかり朝御飯食べないとですからね。
[うっかり本音が出つつも答える。答えながら飲み物はこれにしよう、とフルーツオレを手に取った。]
[折角範男にあったんだからと今日は海苔弁に決めた。]
範男さんは偉いですねー。
私なんか朝食とるのめんどくさくなる時ありますよ。
[気づいたら変なあだ名をつけられていたが、もう慣れたもので、特に思う事もなく。]
じゃあ、私はカフェオレで。
[範男がフルーツオレを手にとるのをみると、隣にあったカフェオレに手にとる。]
─外・バイトへ行く途中─
うーん、めっきり冷え込んできたなぁ
[両手をこすり合わせながら、バイト先への道を歩いて行く。
まだ雪は降っていないものの、凍えるような風が肌を撫でていくたびに体はぶるりと震える。]
はぁ………早く暖かい季節にならないかなぁ
[春の到来を待ち望みながら、コンビニの前を通り、そこでふと立ち止まる。]
………コンビニは、帰りでいいかな。
[コンビニに入ろうかと思ったが、バイト帰りでもいいか、と思いまた足を進める。
コンビニを過ぎればすぐ近くに見えてくる喫茶店。名前はサウスゲート。]
こんにちはー。
[店の中に入り、バイトの支度をしようとスタッフルームに入る。今日はフロア掃除と接客だ。]
よし、頑張ろう。
[スタッフルームの扉を開け、モップを持ってフロアに出てきた。]
[真子が海苔弁を取るのをちらりと見て、自分は何にしようかと棚を眺める。
―あ、これにしよう。
ピンと来て手に取ったのは、フルーツゼリー。
啓に見られたら『ちゃんとした物を食べてください!』と言われかねないが、今ゼリーな気分なんだもん、と心の中で言い訳。ていうか朝御飯(?)食べるだけ偉いよねとさらに開き直る。
真子に偉い>>85と言われ実際はあまり朝食は取らないのだが、と申し訳ない気持ちになりつつ苦笑いに近い笑みを返す。
カフェオレを選んだ真子を見て]
おや、カフェオレですか。
コーヒーとかカフェオレの類いって、僕飲めないんですよね。飲める人、大人っぽくて憧れますよ。
[と思った事をそのまま、範男は口に出した。]
そう、ですか?
[コーヒーはともかくカフェオレが飲めないとは珍しいなと。やっぱり変わった人だなぁと自分の事は棚に上げる。]
カフェオレとかは甘くて美味しいと思うんですけどねー。
私なんて全然子供ですよ。
そうですねー。
[少し考えて]
コーヒー、ブラックで…。
とか渋くいう人が大人っぽいと思いますよ。
[精一杯ダンディな声を作って言ってみる。]
−回想・朝のゴミ捨て場−
>>50翔太 >>56蓮人
[ゴミを出しに行くと先客があるのに気づいた]
あら、翔ちゃん!蓮人さん!おは♪よん♪よん♪(階段を降りるステップに合わせて)
[ルカの自称は永遠の24歳ある。(一応)年上の翔太を「ちゃん」で呼び、(一応)同い年の蓮人を「さん」で呼ぶのはちょっと合点がいかぬが、ルカとしては、親しみやすい風貌、そして似たようなオネエ言葉を使う翔太に愛着があり、お笑いのためには努力を惜しまなそうなオーラの漂う蓮人に多少尊敬の念があるのだ]
二人って仲良しさんだよねー。あ。まさか昨日は二人で熱い夜を??なーんてね。
そうそう、蓮人さん、またなにかお座敷(キャバ)で使えそうな面白ネタ教えてよー。
だし、そうだ!翔ちゃん、明日、予約できる?ちょっとだけ伸びてきたのよねー。あと、カラーもどうかしら?ちょっと相談したくてさ。午後に空いてたらいいなー。
アウトですか。
[美味しいのになーと心の中で一言。
範男が笑えば釣られるように笑って]
はい、それでは。
[ぺこりと頭を下げて、レジへ向かってお金を払うとビニール袋片手にコンビニを出た。]
[美味しいのになーと心の中で一言。
範男が笑えば釣られるように笑って]
はい、それでは。
またお話しましょう。
[ぺこりと頭を下げて、レジへ向かってお金を払うとビニール袋片手にコンビニを出た。]
─ 喫茶店サウスゲート ─
[何故コンビニで朝食を買ったにも関わらずここに来たのかといえば。]
寒い…。
[暖房のかかったコンビニから凍えるような外を歩き、冷え切ったアパートに帰るのは考えられなかった。
ということで海苔弁はお昼ご飯にしよう、と決めて近くであったかな喫茶店にやって来た。]
あら、昌義君?
[今日はよくアパートの人に会う日だなと、バイト中だろう昌義に声を掛けた。]
うん、すっごい寒っかった。
というかあったまりに来たからねー。
[ありがとう、とお礼を言って座ると。
少し前のことを思い出して。]
コーヒー、ブラックで。
[ダンディな声を作っていった。]
ー昼・カフェから自室へー
ごちそうさま、相変わらず美味しかったよ!
[知り合いが経営しているカフェでランチを食べると会計を済ませ暫く談笑した
また来ると告げて荷物を持ち南荘へと帰る
30分も掛からず自室に戻ると明日の為にカレーの仕込みを始めた**]
−仕事中。店内−
ふひーー。木曜は暇ねえ。年末も近いのにねぇ。暇は暇で、なんか疲れるのよねw
え?今日は上がりでいいの?そうね。明日は金曜だから体調万全にしとかないとね。ヘパリーゼ飲んで…
うん?送りよろしくー。帰りどっかコンビニ寄ってよ、カッコ、ドンキでも可。カッコトジ。
[ルカは楽屋でドレスを着替え始めた]
やっと、南荘に帰れる。いまはその時間を大切にしたい…
ああ、そういう事だったんですね。
[ふふ、と微笑みながら彼女に注文を聞くと]
……ふふっ、何でそんなにかっこいい声作って言ったんですか。
[彼女のちょっとダンディな声に思わずくすりと笑みがこぼれる。いったいここにくるまでになにがあったのだろうか。]
……と、いけない。
ブラック1ですね、かしこまりました。
[伝票にブラック一、と書き込むとお店のマスターに注文を言った。
しばらくして、真子の元にブラックコーヒーを持っていく。]
お待たせしました。
ブラックコーヒーです。
[そっと、音を立てないようにカップを置く。
ソーサーの上のスプーンがカチャリと音を立ててしまったが、彼女の前に差し出した。]
お好みでスプーンやミルクもどうぞ。
[テーブルにミルクと砂糖も置く。その後彼女の方を見て]
いや、ついね。
[やった後に恥ずかしくなって、照れ笑い。]
はーい、お願いねー。
[注文を言うと、ぼんやり外を眺めてコーヒーが出てるルのを待って。]
ありがとう。
[そういえばノリで頼んだけど、ブラックなんて飲んだの何時以来だろう。最後に飲んだ時はたしか苦くて結局砂糖を入れまくって飲んだ気がする。
今は大人になってるだろうか。]
そうそう、本当は寝て夜に備えないといけないんだけどね。
[そんな気にならないんだよー。と言いながらカップを口に運び、一口。]
にっが…。
[まだまだ子供だった。]
ほんまあ、ありがとう!助かるわぁ。
手間かけさせてごめんなぁ!
[探してみる、という返答>>61に破顔してそう返す。
そうこうしている内にゴミ捨て場に到着し、]
ルカさんおはよぉ。あかんわ、いくら飛び起きてもルカさんには負けるわあ。めっちゃ元気やん。
[ハイテンションで近づいて来たルカ>>89には笑ってそう言った。
続けられた冗談には、突っ込むことも忘れ、当たり前のようにいきさつを説明する。]
ちゃうんねん。僕なぁ、ビデオクリーナーなくしてもうてな、しょーたさんに持ってはらへんか聞いててん。
あかんわあ、そのフリ1番怖いもん。
それに、そういうとこやったらニコニコして話聞いたげる方が受けるんとちゃうん?
[小首を傾げて、へんにゃりと笑う。
こういうところが売れない原因なのだと、本人は気付いていない。]
[その後、いくらか会話を重ねただろうか。
唐突に、今日の予定を思い出して、声をあげた。]
アカン、僕、今日バイトやってんや。
ちょっと準備してくるわ!ありがとうな!
[言うだけ言って、慌てて部屋に戻った。
ハンガーにかけただけの制服を手にし、ふと独り言をこぼす。]
バイトも、辞めよかな。ここに近いから、選んだんやし。
[ここを出なければならないなら、少し遠くへ行きたい。ほんの少しで良い。
なのに、週に何度もバイトでこの近くまでやってくる、という事態は、どうしても避けたかった。]
…とりあえず、また考えよ。
[ゆるゆるなペースで、身支度を始めた。]
ふふ、そういうの、僕は嫌いじゃないですよ。
[笑いながらコーヒーを取りにいく]
夜勤も大変そうですね。
ご苦労様です。
コーヒーはカフェインが入ってるのでしばらく眠くはならないと思います。
[コーヒーを置き、それを飲む真子を見ながら]
……苦いようでしたら、ミルクと砂糖はありますよ。
[そう言ってミルクポットとシュガーポットを指して]
―昼頃・コンビニエンスストア内―
いらっしゃいませー!
[棚の前にしゃがみこんで、品出しを行いながら声を張り上げる。
南荘のごく近くにあるこのコンビニでは、南荘の住人らの姿もよく見かけたが、今はどうだろうか。]
はぁ…僕もおでん食べたい。買って帰ろ。
[勤務開始直後にして、既に帰りのことを考えている。
金はないが、家に帰った所で食料もない。無駄遣いじゃない。
そう自分に言い聞かせながら、…は黙々と作業に勤しんでいた。]
>>ルカさん
入村時の目安、くらいのつもりでしたので、お気になさらず!
ほかの方とエンカウントも出来ているようですし、お好きに進めてください。
>>真子さん
はい。その認識で問題ありません。
開始予定日が12月の1日なので、皆さんの進み具合、在席具合でもう1日2日程回していただいても結構です。
入村時朝、というのは、入村時発言をどの時間に設定すれば良いのか、という質問があったので、目安として提示した程度のつもりだったので、これからはお好きに進めて下さって結構です。
今から入村して下さる方は、大まかに、「どのタイミングの描写から始めればほかの人と絡みやすいか」で各自判断して下さい。
ー回想、朝ゴミ捨て場にてー
[蓮人と会話している頃。
元気な声に振り向くと、リズム良く降りてくるルカと遭遇した。
今日も可愛いっ
朝から可愛い顔が二つー芸人さんは、元気可愛いーも見られて、幸先良い一日の様。
空いている右手を振り、ルカを迎えた。]
おはよう、ルカちゃん! 流石の蓮くんも適わないかしら。
[蓮人の言葉>>100には同意する。
彼のテンションは朝一番とは思えなかった。
お化粧ばっちりだし。乙女として憧れる女子力。
彼流の冗談には少しばかり悪戯に。]
やだ、朝からかわいいー。ゴミ捨てにもお化粧するなんて、乙女の鏡だね。
蓮くんってば、奥手だから困っちゃうわ。 アタシはこんなに可愛いと思ってるのにー。
[蓮人の真面目な説明を尻目にそんな言葉を継いで。
オネエ(?)二人のテンションは上がるばかり。]
頼んだら夜勤してるところに運んで来てくれるー?
[もしも出来たら毎日でも頼むだろうなーっと]
…そうだね。
ちょっと大人びたくなる年頃?
[恥ずかしさを誤魔化すように茶化して、おとなしくミルクを注ぎ砂糖を大量に落とす。]
[ルカの質問には、先ほど見ていたカレンダーを思い出す。
明日は…
一日だ。鬱。
如何せん、美容師。ホワイトな職業ではない。]
明日はアタシ、一日いるわ。 予約は…お店に確認しないと分からないけど、アタシ指名はあんまり無いし、大丈夫じゃないかしら。
これからお店だから、わかり次第連絡するわよ。
色、変えるの?金髪似合うのに。
[ルカの今の金髪も、自分がブリーチしたものだ。
彼は、何でも似合う。
…こう、生まれたかったなあ。
緩い笑みを浮かべて思考。]
―回想・朝、ゴミ捨て場にて―
そういう冗談はアカンって。どう反応したらええんかワタワタするわあ…
[言葉通りにワタワタしながら、困ったように笑って。]
しょーたさんはかっこええよ。大人!って感じや。
[と言っても、彼は喜ばないだろうか。
へらりと笑って、率直な感想を漏らした。**]
11人目、OL 麻耶 がやってきました。
OL 麻耶は、おまかせ を希望しました。
―早朝・自室―
[朝日が昇り、南荘も活気付く頃
普段なら一日の始まりを告げる目覚ましは静かに時を刻む]
―…うーん、後五分…
[結果、部屋の主の安眠は妨げられることも無く、ゆっくりと時が流れた]
ー昼頃、美容室「straw」ー
「最近、彼氏できたんですよー」
「…で、……みたいな。凄くないです?」
え、イケメン? アタシにも紹介してよ。
[プリンになっている彼女の髪に櫛を通しながら、恋愛話に花を咲かせる彼女に答える。
「ウケるwww」と笑う彼女には人の良い笑みを向けておいて。
3ヶ月に一度くらいの頻度で、彼氏ができる彼女には、もはや慣れてしまって、寧ろ羨ましいくらい。
ひとりくらいくれても良いと思う。
染め直すそうだから、色を用意しないと。]
ちょっと待っててね。
[声をかけて、奥へ下がった。
…番と…番、少し緑がかった茶へ。
彼はカットは中堅だが、染薬の扱いは上手く、色の調合では良く頼られる。
今髪を整えた彼女も、染めるから担当しているのだ。
木の器の中で練った染薬を持ち、戻る。]
/*
抜錨だ!(違
どうも利根提督…じゃなくsaziと言います
RP村超久々ですごいドキドキなので変な所もあるかと思いますが、よろしくお願いします
[毎晩の同じ風景画。送りの車が南荘に到着する。ルカは降りて勢い良く車の扉を閉める]
へへ〜。南荘到着〜。ルカちゃんごきげんでっすー!
[ふらふらと南荘に入ると、階段を登る前に毎日のお決まりの行動がはじまる]
(小声で)1階のみなさーん。突然ですが問題。四角いボールってどんなボールかわかるかな〜?…ピッピッピ。ブー。ざんね〜ん。
[手すりに捕まって階段を登ると、2階の踊り場で]
(小声で)2階席のみなさーん。乗ってるかな〜?松浦亜弥でーす。めっちゃほーりでー。歳がばれるっつーの。へへへ。
[自室の鍵を開けてドアを開けた]
ただいまー!………誰も居ないのか。私ってばー、きゃ!人生ざんね〜ん。。。ふうぅ。
[2人掛かりで丁寧に染薬を塗り込んで、
少々お待ちください、と頭を下げる。
雑誌を開く彼女を見てするりとさがった。
受付に入ろう。
昼頃は余り客足もなく、手伝いに回されることも無いから。
予約帳を開いて、明日の予定を見る。
ー何度見ても一日仕事だ…
鬱。
18時頃が空いていたので、脳内メモ。後でルカちゃんにメールしなければ。
ささっと予約を書き足しておく。一応。]
―昼頃・自室―
ふぁ〜…おはようございます
[陽もすっかり昇り南荘の喧騒も一段落ついた頃
ようやく布団から起きあがり]
あれ?なんか今日は静かなような…?
[毎朝の喧騒が聞こえない事に首をかしげながら時計に目を向ける]
あれ?
[時間のを確認する
一度視線を外すと改めて時間を確認して]
―…あれ?
[寝坊どころか、もうすぐ昼休みが始まろうとしていた]
いいですよ、持って行きます。
ただ、営業範囲外の事なので、僕からの特別なサービス、と言う事で。
[柔らかく微笑んで、そう告げる。デリバリーサービスは普通はないけど、マスターはきっと笑って許可をしてくれるだろう。とても優しい人だ。]
大人びた事、したい時期ありましたよ。
カッコつけてみたり。
……ダサいって一蹴されましたけど。
[苦笑しながら、ミルクと砂糖を入れる彼女を見る。
自分もたくさん入れないと飲めないんだよなぁ、と思いながら。]
(むくり)あ!そうだ!!
[帰るなりベッドに倒れ込んだ身体をむくりと起こして、もこもこのフード付き防寒コートを羽織って、バッグと紙包みを持って部屋を出ると、真子の部屋の前で立ち止まり、息を整えてから、小さく扉をノックした]
真子?真子?わたし。ルカよ。いる?夜勤だっけ?
居ないのかな?ちょっと待ってよっかな?
[扉の前に腰を掛けると、すぐに寝息を立て始めた...]
遅刻だー!ど、どどどうしよう…!
っていうか、なんで目覚まし鳴らなかったのよー!
[鳴らなかった目覚ましに悪態をつきつつも、普段の三倍ぐらいの速度で着替えや化粧を済ませていく]
もしもし、課長ですか?すみません寝坊しました今すぐ行きま――って、え、有給?引越しの準備で?
[化粧も身支度もきっちり整え、一応会社に電話をかける
それはもうめちゃくちゃに怒られる事を覚悟していたが、実際の上司の反応は呆れたもので]
あー、はい。いえ、はい。はい。すみません
[そこまで働きたいなら来てもいいんだぞ。とか、いい歳なんだからいい加減落ち着きを。とか
予想外な所で上司のお小言に付き合わされる羽目になった]
…え!?
本当にいいの?
嬉しいけど、なにか悪いな―。
[深夜とかそんな時間に呼ぶのは流石に申し訳なくて]
…そうですか。
ださいですか。
[自分よりもよっぽど大人びている様子に恥ずかしくなって誤魔化すようにコーヒーを飲む。]
…あっま。
[入れすぎた。]
いいんですよ。
お疲れの真子さんに差し入れを持っていく、なんてドラマみたいで素敵だと思いませんか?
[そう思う自分はドラマや小説の見過ぎかもしれない。]
そうなんですよね…
ダサいよ、いずれは大人になるんだから今は年相応でいいって言われました。
[そう言って彼女に微笑む。]
ああ、大丈夫ですか?
[甘いコーヒーを飲む彼女に何か無いかな、と思いつつ辺りを見渡す。]
確かにステキだねー。
秘密の逢引?
[くすくすと笑い、ちょっとやって見たいなーと惹かれる。]
年相応ねー。
昌義君は私より全然大人だと思うよー。
[高校生に何を言われているんだろう、24歳としては年相応に大人らしさを見せたいとこである。]
うん、大丈夫。
これは、私の甘さだから。
[大人らしく決めて見る。]
ー数時間前・自室ー
カレーの仕込みは終わったしご飯も食べた!
久しぶりにお裾分け持ってくかなあ
[カレーの仕込みを終えると仕事をしていたが晩御飯の時間になると晩御飯を作って1人黙々と食べた
メインの肉じゃがは多目に作ったのでタッパーに入れておく]
昌義くん、帰るの何時だっけ?
それかもう帰ってる?
[何はともあれ彼が帰ってきたらわかるだろうし気長に待つことにした]
あはは、僕、そういうの憧れなんですよ。
秘密の逢引……なんだか素敵な響きですね。
[つられて笑う。本当にやってみたいな、と思いながら。]
そうでしょうか…?
あまりそういったことは言われないので…
[微笑み、少し照れ臭そうに頬を掻く。]
ふふ、飲めますか。
それなら良かった。
[安堵の表情を浮かべていた。]
はい。おはようございます
調子は…まあ、ぼちぼちですかね…
[とんだ大失敗をやらかした後ということもあり、ルカの質問に苦笑いを浮かべて]
そうしてください。睡眠不足は美容の大敵ですよ
乙女談義ですか。良いですね。楽しみにしてます
[自室へ戻っていくルカを見送る
ルカの性別は知っているが、普段が普段なので...は基本的に女性として対応していた]
じゃあ、今度本当にたのんじゃおうかな。
[悪戯っぽく笑って]
あぁ、うん。
大丈夫。
[普通に返されてしまった。
やっぱり昌義の方が大人だよなーと思いつつ、甘すぎるコーヒーを飲んだ。**]
また今度…か
引越したらこういうのも無くなっちゃうのかな
[ルカを見送った後、彼女の言葉を思い出す
当然の事ではあるのだが、ふと寂しさを感じて自身の部屋を振り返り]
そういえば、ここに住み始めて随分経つわね
[最初はまだ学生の頃、大学のために上京して初めての一人暮らしだった]
はぁ、歳は取りたくないわねぇ…
[ため息ひとつ
視線を戻すと、改めて食事に向かおうと歩き出した**]
分かりました、その時を楽しみにしてますね。
[微笑みながら彼女にそう言った。]
そうですか。それなら安心ですけど…
[安心したように微笑みながら、また今度コーヒーを飲んでみよう、と思った。]**
−朝・自室−
やば。ダルい。でもお腹すいた...
[寝ぼけまなこを擦ろうとして、昨夜は帰ってきてそのまま寝てしまったことに気付いた。「またやっちゃった」と一人ごちてタバコに火を付ける。しばらく黙って窓の外の空を見詰めて、それからおもむろに立ち上がりメイクを落として、部屋着に着替える。]
風邪の時は卵酒って言うよねー。
[卵と日本酒を取り出してきて、うーん、と唸ってから、おもむろに卵焼きを焼き始めた。昆布出汁と牛乳、日本酒を卵に混ぜてふんわりと焼き上げる]
へへ。卵酒、私バージョン。
[食卓テーブル兼作業机、通称コタツに、卵焼きと日本酒の入ったグラスを並べて、朝からちびちびとヤり始める。しばらくすると箸を置き、大の字に寝転んだ]
(涙を浮かべて)やだよ...さびしいよ...出ていきたくないよ...みんなと一緒がいいよ...また一人になるのはヤだよ...やだやだやだ!寂しい寂しい寂しい!!!うぇーん。けほけほけほっ!
[ルカは大声で泣き始めた**]
ええと。ルカちゃんの難しいところは、一人称ですね。
男の自分、女の自分、なにかしら役割を演じようとしている自分、無意識のうちに、それぞれの一人称の人称代名詞が自然と口に出る、そんなルカちゃんを演じようと思います。
簡単に言うと、人間て多かれ少なかれ多重人格だと思うのですが、それを制御するのを人生のある時にやめて、ストレートに表現することにしたんです、この子は。
心が丸裸かなんですね。発するのもストレート、受けとるのもストレート。傷つき、傷つけやすいタイプですね。面倒なタイプとも言えるかも知れません。
そんなルカちゃんですが、どうぞおつきあい下さいませ。
(自身や自分の実際の友達たちのそういう要素をごった煮にして、お送りいたしております)
今は「素の女の子モード」で「私」になってるんですね。たぶん(たぶん?
[まだ寒い外に出る気にはなれず、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、思いを馳せる。
…部屋、片付けたくないな。
いつもなら、面倒くさがりやなだけの言葉だけど。
今はそれだけじゃなかった。]
はぁ……。
[ため息をついて、またコーヒーを飲む。
でも、カップにはもう、ほとんど残っていなかった。]
(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
「本来は許されない生き方」−素直な自分
ルカちゃんは大人になることを拒絶した子なのかも知れません。自分の感じたこと考えたことをストレートに表現するのは、実は大人の社会では許されません。それが嫌だったのでしょう。大人の社会の嘘や虚構、そんなものにだんだんと慣れて鈍感になって、人は大人になるのかも知れませんが、ルカは自分がそうなることを拒絶した。
なぜなら素直なままの人間が一番美しいと、本人は信じているから。
→これを他人に押し付けないところがルカのまだ救われるとこですね。というのも自分の生きざまは損してるなーっていう自覚があるのでしょうね。
(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
今朝、ルカを泣かせるか否かで、結構悩みました。
結論、泣かせました(笑)
負の感情を制御できちゃうくらい器用な人間なら、こんな男の娘的生き様をしていないはずだと思ったのですよね。
昨日、真子ちゃんと添い寝して、「この子は守ってやる」的な気持ちが芽生えて、男らしく強くなる…というストーリーでは、男の娘であることがあまり活かされないように思いました。
みなさんには、ご迷惑おかけしますが、ちょっとしばらくは、甘えん坊の駄々っ子になってみます。その後はしっかり者に戻ります。多重人格性があるということで、面倒くさい子でスミマセン。
(ルカちゃん。中の人の中でどんどん愛着が湧いてきています)
(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
備忘的に灰枠ごめんなさい。
ルカちゃんは、幼なじみの男の子(仮称:ケン君)がずっと仲良しで好きだった、という想定を考えています。小さい頃から何をするのも一緒で、小中、偶然、高校も一緒になって。ルカは色づく季節がなかった、なぜならケンと一緒にいることで気持ちが満たされた。
しかし、ケンが遅まきで高校時代に色づいて普通に女の子に意識が行きはじめて、ルカは焦った。ケンに告白をした。ケンもルカも悩んで語り合った。結果、ルカはケンの前から消えるように町を出た。
だから、実は、本気で好きになったのは、幼なじみだけ。
幼なじみの好き、と、恋人の好きは、全然別物なはずで、そんな意味で、本当の恋はどいう言うものなのか、ルカはわからない。
ただ、職業柄、疑似恋愛の経験は多いのでしょうね。たぶん(たぶん?
ー昼過ぎ、美容室にてー
ありがとうございましたー。
[お客様を店の外まで見送って、緩慢に手を振る。
今日も良い色。
少しばかり沈む方向に傾いた日の光が、オークに染まった髪を照らす。自画自賛。
足早に店に戻ると、店長から休憩のサインが出た。
スタッフルームに駆け込む。 休憩時間は短い。
スタッフルームに常備してある、お菓子を摘みお昼代わり。
ロッカーから携帯を出して、早いフリック操作でメールを作成。]
『Dear.ルカ
ハァイルカ、そろそろお仕事に出る頃かしら。
明日の予約の話だけど、18時からの最後のコマが空いてたわ。
予約ちゃちゃっと入れといたけど、都合悪ければ教えて頂戴。
カラーと…トリートメントもする?カットはいつも通り、そろえる程度よね。
連絡、待ってるわ(はぁと)
PS.仕事終わり、空いてたらアタシの部屋で飲み会しない?
お酒、用意しとくから!』
−回想・夕方仕事前の控室−
To:翔ちゃん
件名:18時よろしくー
そうそう。トリートメントもねー。カラーはどうしよっかな?翔ちゃんに見てもらってからでもいい?
翔ちゃんはさ、美容室に行けば会えるじゃん?でも他のみんなとはどうなっちゃうのかな、って、そんなことばかり考えてるよ。考えたってどうしようもないのにね。
神様って本当は意地悪なんじゃないかって思うよ。一緒にいたい人ほど一緒にいれない気がするよ。
公園でお散歩してるとき、みんなで鳥になれたらって思ったよ。そしたら止まり木がなくなっても、みんなで隣の木に引っ越しできるのに、って。
そうだ、翔ちゃんとこで飲み会しよ!私んとこのお酒のストックも減らさないと引っ越し大変だし。みんなの都合が合わなかったら二人でもいいしさ、飲もうよ〜。
あ、なんか飲み会想像したら楽しくなってきた!(ゲンキンな奴ですw)。あ、でもたぶん今日は無理だった、明日以降ね!
じゃ、たっぷり稼いできま〜す!
翔ちゃん だいすきー
─バイト終わり・南荘─
…ふぅ。
[仕事を終えて自宅に戻る。今日は久々に隅々まで掃除をし、接客も行ったのでいつもより疲労感が身体に付きまとっているが、それも仕事を頑張った証だと思うと何だか誇らしかった。]
今日は晩御飯、どうしようかな……ん?
[晩御飯の献立を考えていると、とてもいい匂いが。どうやら隣の家の彼女のようだ。]
奈央さん、料理上手なんだよなぁ。
[隣人で、仲も良い事から時折彼女にはおかずをおすそ分けしてもらう。料理の苦手な昌義はいつも彼女のお裾分けをありがたく思い、それから密かに楽しみにしているのだ。]
……って、たかっちゃだめだよね。
[苦笑しながら、一度自分の部屋に戻った。隣人の彼女には、彼が帰ってきたことは恐らく分かっただろう。]
いやー、全然。
仕事忙しくてねー。
[嘘をついた、探す時間くらい、いくらでもあった。
でも探す気にはなれなくて…。]
昌義君こそどうなの?
良いところあったら私にも教えて。
/*
範男さんRPをするにあたって目指していたキャラ
・割りとクール?←出来てない
・たまにお茶目←8割方お茶目になってる
・範男さんのモデルの方のような可愛さを出す←出来てない
男RPの幅がなさすぎて(^o^≡^o^)
皆同じようなキャラになる。
−夜・自室−
[暫く、仕事をしていたが隣の部屋の扉が開く音が聞こえた>>145]
昌義くん、帰ってきたみたいだね
お裾分け持って行こっと
[机に広げた服のデザインが描かれた紙はそのままに肉じゃがが入ったタッパーを持って部屋を出た]
さむっ・・・
昌義くーん!
[部屋の扉をノックして彼に聞こえるぐらいの声で呼んでみた]
−夜・自室→廊下−
[暫く、仕事をしていたが隣の部屋の扉が開く音が聞こえた>>145]
昌義くん、帰ってきたみたいだね
お裾分け持って行こっと
[机に広げた服のデザインが描かれた紙はそのままに肉じゃがが入ったタッパーを持って部屋を出た]
さむっ・・・
昌義くーん!
[部屋の扉をノックして彼に聞こえるぐらいの声で呼んでみた]
…そうですか、お疲れ様です。
仕事、大変ですよね。
[単に仕事が忙しいのだろうなと思った。その後彼女に自分も家は探してないのかと聞かれ]
あー……実は不動産屋にまだ行ってないんですよね…
[行ってないというよりは、行く気が起こらないのだが。苦笑いを浮かべて彼女に返す。]
でも、もしいい物件があったらその時は連絡しますね。
まぁ、ね。
[確かに忙しいといえば忙しいけど、ついた嘘に少しだけ心が痛んだ。]
そっか。
[昌義が不動産屋にいかない理由も同じだろうかと。]
よろしくね。
[別にいい物件の情報なんていらなかったけど。
本当にこのアパートよりもいい物件があというのなら興味はあるけど、きっと、存在しない。]
コーヒーおかわりもらえる?
今度はカフェオレで。
[それ以上考えるのを辞めるように少し大きな声で注文した。]
−夜・3F廊下−
[部屋の主の声と共にぱたぱたと玄関に駆け寄る音が聞こえた>>151
玄関の扉が開き、彼の姿を見るとにっこりと笑った]
こんばんは、昌義くん
久しぶりにお裾分け持ってきたよー
[持っていたタッパーを彼に見えるように持ち上げる
寒さに少し身体を震わせた]
―昼・サウスゲート―
こんにちはー…
[普段は職場の付近で食事を済ませているので平日にここに来るのは初めてで
意味も無く少し緊張しながらサウスゲートの扉を開く]
…あら?こんにちは真子さん。昌義君はバイト中かしら?
[店内に見知った姿を見かけると二人の方へと近づき]
ご一緒してもいいですか?
…麻耶さん?
こんにちはー。
[本当に今日はアパートの人によく合う日だなぁ、と。]
もちろんどうぞー。
[こういう日も悪くない…。
むしろ、これからの事を考えると、すごく嬉しい。]
…麻耶さん?
こんにちはー。
[本当に今日はアパートの人によく会う日だなぁ、と。]
もちろんどうぞー。
[こういう日も悪くない…。
むしろ、これからの事を考えると、すごく嬉しい。]
ありがとう
あ、珈琲とサンドイッチをお願いします
[真子にお礼を言って、席に着くと昌義に注文を頼んで]
ふぅ…
[今後のことを考えると思わずため息が漏れた]
─夜・3F廊下─
わ、ありがとうございます!
[タッパーを見せて貰い、久々の彼女のお裾分けに喜ぶ。
今日の献立はこれに決まり。感謝感謝。]
はい、久しぶりですね。
嬉しいです。
[微笑みながらタッパーを受け取り、あ、そうだ、と思い立ち、奈央に告げる。]
奈央さん、実は今日バイト先でケーキ貰ったんですけど、良かったら食べませんか?
[もし彼女がいると言えば、部屋の玄関に招き入れ、ばたばたとケーキを取りに行っただろう。]
麻耶さんもため息です?
[もしかしたらアパートにいる人達はみんなため息を付いてるんじゃないだろうか。]
幸せが逃げちゃいますよ―。
[自分がため息を付いていたのは棚に上げる。]
─昼・サウスゲート─
いらっしゃいませー。
あ、麻耶さん。こんにちは。
[ドアの開く音にそちらを向けば、また同じ南荘の住人である麻耶の姿が見えた。]
はい、僕はバイト中です。
[にこりと彼女に微笑み、おしぼりとお冷を用意する。真子と同じテーブルについたのを見て、そこへ用意したおしぼりやらお冷やらを置いた。]
ご注文はコーヒーとサンドイッチですね、かしこまりました。
[彼女が注文をしたので、エプロンのポケットから伝票を取り出しメモする。]
マスター、コーヒー1、サンド1お願いします!
[調理場の方へ顔を出して声をあげてオーダーを通す。最初は慣れなかったけれども、大分板についた気はする。]
−夜・3F廊下−
ははっどういたしまして!
[喜んでくれて自然と笑顔になる]
あたしがいない間、大丈夫かなって心配してたよー
喜んでもらえてよかった
[クスクスと笑いながらタッパーを渡す
何か思い立ったようでこてりと首を傾げた]
ケーキ?わっいいの?!
なら食べたいな
[自分も女の子だから甘いものは好きだ
目をキラキラとさせ、肯定の返事をした]
─夜・3F廊下─
奈央さんの料理、とても美味しいので助かります。
ありがとうございます。
[にこりと微笑み返す。]
あはは、ご心配ありがとうございます。
今日もバッチリやり遂げました。
[にっ、と笑いながら、彼女がケーキをいると言ったので]
分かりました。
すぐに用意するので僕の家の中入って待っていて下さい。外は寒いでしょうから。
[そういって、彼女が中にはいればドアを閉め、何かいい入れ物はあったかな、と棚を探しに行っただろう。]
あはは、今後のことを考えるとどうしてもねぇ
[ため息です?と言う真子に苦笑いを浮かべる]
この後も不動産屋に行く予定なんですよ
[元々そのための有休とはいえ、あまり気乗りしない様子]
まあ、とりあえずご飯ですね
腹が減ってはといいますし
[昌義がオーダーを通すのを聞きながら、軽くお腹を押さえる]
まぁ、そうですねー。
[同じように苦笑いを浮かべて]
そうですか。
麻耶さんは偉いですよね。
[しっかりと新しい部屋を探して前を向く麻耶がすこし眩しく見えた。]
…私もお腹すいたな。
[流石にのり弁をここで広げるわけにもいかず。]
私もサンドイッチください。
[一緒に頼めばよかったなーと注文しなおした。]
─昼・サウスゲート─
お待たせしました。
コーヒーとサンドイッチになります。
[麻耶の前に二つを並べて置く。どうやら真子と麻耶も今後の話をしていたようで]
不動産屋……僕も行かなくては、とは思うのですが…
なんだか、どうしても行く気にならなくて…
[苦笑いをしてそう言った。]
麻耶さんを見習って、僕も行かないとですね。
[そういいながら、ごゆっくりどうぞ、と頭を下げる。]
偉いなんてそんな
私も本当はあまり気が進まないんだけど、時間が無いから
動けるうちに動かないと…
[残された時間は後どのぐらいだろうか?
二人も同じ気持ちでいるようで、それが少し嬉しいような]
ありがとう
…うん。ここの珈琲はいつも美味しいわね
[運ばれてきた珈琲をブラックのまま頂く]
ー夜、帰り道にてー
[お仕事終了。
クローズまでお店にいると、足はむくむし肩は凝るし腰は痛いし。
お風呂を入れて、ゆっくり入ろう。 明日の一日仕事に備えて。
明日が終われば、引っ越し休暇なのだから。
…まあつまり、長々休暇をとり「やがる」腹いせに一日仕事に入れられた訳で。
社会って理不尽。
「お疲れ様でしたー」と挨拶してくる後輩ー後輩は最後に帰る。年功序列ーに手を振って、店を後にした。
−夜・3F廊下−
美味しいって言ってもらえるのは何度聞いても嬉しいな
あたしのほうこそありがとう
[にこにこと笑う]
そっかそっか、お疲れ様!
うん、なら中で待たせてもらおうかな
[部屋に入れてもらい壁に軽く背中を預けて待つ
そういえば部屋に入ったことはあまりなかったな、なんて思いながら]
[帰り道。
駅前にある美容室から南荘までは徒歩で30分弱。
南荘の最寄り駅の、一つ隣。
どれだけ遅くなっても電車には乗りたくなくて、ゆっくりゆっくり歩く。
ー健康のため。
そう思いこむことにして。
信号待ち、何気なく携帯を覗くと、ルカからの返事があった。
あとで返そう。]
[注文を通してに言った昌義にはありがとうとお礼を言って。]
そういう所が凄いんですよ―。
[見習わないと、と考えてはいるが、それでも部屋さがしのやる気は出ない、職場からは少し遠いけど、最悪実家に帰ればいい。
そして…]
麻耶さん、大人ですね。
[運ばれたコーヒーをそのまま飲む姿をみて、つい一言。]
ー回想、朝、ゴミ捨て場にてー
[さらりと口にされた「告白」に思わず身構えるも、その後の言葉に少しだけ、安堵してしまった。
……… なんて言葉は信じられないから。
彼の笑顔はどこか不自然だが、その理由にまでは頭は回らなかった。]
あら、蓮くん一人っ子なの?
兄弟いるかと思ってたわ! お兄さんとか、妹とかいそう。
[感想。
彼には、急に話を変えたように見えたかも知れない。]
そういうもんなのかな
[真子の言葉に苦笑いを浮かべて]
ん?まあ、子供ではないけど…
[大人ですねと言われた意味が分からず首をかしげる]
ー南荘一階、自室ー
ただいま。
[ぽつりと呟く。帰宅の挨拶は響くことなく冷たい空気に溶けた。
コートを着たまま部屋にあがり、エアコンを付けようと思い立ち、リモコンを探す。
ここまでテンプレート。
エアコンが嫌々活動しだして、漸く安堵のため息をついた。
リモコンを仕舞い(…隠し?)バックから携帯を取り出す。]
[首をかしげる様子に]
ええっと、ですね。
コーヒーをブラックで飲めるのが大人だなぁっと。
さっき挑戦したんですけど、結局砂糖とか入れちゃいました。
[流石に入れすぎた、までは恥ずかしくて言えない。]
『dear.ルカ
おっけ、オーダーは当日お伺いいたします、お客様。
…なんちゃって!
そーね、アタシは美容室は辞められないから、着てくれれば会えるわ。 お家が変わるからって、生活変えらんないわよ。
皆も、そうなんじゃない?
お家が変わるだけ、後はおんなじ生活してる。 きっと。
会おうと思えば、会えるわよ。 別の世界に行くわけじゃあるまいし!
そうだわ、アタシの部屋で飲み会するなら、ルカちゃん、皆呼んできてくれていいわよ!
アタシの部屋、片付いてるし。 流石に、全員は入らないけど…。
その時に、連絡先聞いちゃえばいいのよ!…ね。
アナタは、良い子だわ。』
[数行削ってから、送信。
…結構考えてしまった。自分には、そんなに此処に。
深い思い入れがあっただろうか。]
……。 ビデオ、探さなきゃ。
[コートを脱いで、指定の位置へ戻す。
まだ使うから、まだ、此処。
部屋の隅に纏めた数個のダンボール箱を漁り始める**]
/*
電車にトラウマ→人身事故見てる
…… が信じられない→裏切られた過去。
恋愛観歪んでるのは元々の設定からだけども。
裏切られた過去から、普通に恋愛出来なくなる
(自分の性別的な負い目もあり傷は深め)
でも無条件に受け入れてくれる妹(可愛い)
→好き、辛い。
みたいな、ある種の自己愛。
ああ、そういう事
[ブラック珈琲が飲める事と聞くと納得したようで]
慣れるまでは大変よね
私は仕事柄、眠気覚ましによく飲んでるから
私も昔は砂糖とミルクがたっぷり入った珈琲しか飲めなかったわ
[ブラックしか飲まなくなったのはいつ頃からだったか
昔を懐かしむように呟いた]
私も夜勤の時はカフェインに頼るんですけどねー。
その時も病院のカフェオレですよ。
たまに頑張って微糖を飲んでみて、やっぱり違うってなるんですよねー。
[自嘲気味に笑って。]
そういえば麻耶さん、どんなお仕事してるんですか?
[少しだけ、今此れ以上麻耶のことを知ってどうするんだ、という気持ちがわいたけれど、蓋をした。]
真子さんも慣れれば飲めるようになるわよ
病院か。人の命を預かる仕事だし大変そうね
そんな仕事でも頑張れる真子さんこそすごいと思うわ
[きっと...には想像できないぐらい大変なんだろうなぁ。とぼんやりと考える]
私の仕事?
[そんな考え事をしていたからか、真子から仕事の事を聞かれると少し驚いた様子
そういえば、ごく普通の仕事だったのであまり会話に出したことは無かった気がした]
ごくごく普通のOLよ
書類整理したり、コピーやお茶酌みしたり
私なんて全然です。
なりたての頃はもっとやる気とかもあったんですけどね。
今はなんだか…。
[1つため息をつく。]
そうですか。
急に変なコト聞いてごめんなさいね。
なんだか、麻耶さんのことをもっと知っておきたくて。
[自然と声になった言葉に自分でも驚いた。]
―コンビニエンスストア内―
そーなんや、お疲れ様ぁ。
甘いもんで疲れ取りなぁ!
[彼の返答を聞くと同時に、手の中のフルーツ俺とゼリー>>148を確認し、元気よくそう返す。]
僕?僕はいっつも元気やで。調子悪いんは家電やわあ。もう寿命やしなあ。南荘といっしょ。
昨日もビデオデッキがな、全然あかんくて。いつまで持つか心配でな…ってアカンわ、僕仕事中やった。
範男さんもこれからなんかあんの?
[アバウトな問いかけに、言葉がするすると口をつく。
ふと、喋りすぎたことに気が付いて、照れのような笑いをこぼす。
そして、またアバウトな問いを口にした。]
…悩み事があるならお姉さんが聞きますよ?なんて
私みたいな姉じゃ頼りないですかね
[真子の話を聞きくと、冗談めいた感じでそんな事を]
いえいえ。そう思ってくれたなら嬉しいわ
南荘のみんなは家族のようなものだし
[他の人がどう思っているかは知らないが、...にとっては家族のように大切な人たち]
蓮人の親は、前夜見たテレビに影響を受けてある日唐突に「カッパドギアの気球ツアーガイドとその妻になってきます」って書置きだけ残して消えるくらいに自由。
けれどカッパドニアだかドギアだか名前からうろ覚えだったのと、どこにあるか言語は何かどうやって行けるのかが分からず、
とりあえず空港でお茶したら満足して帰ってきちゃったー的な人。
という使う予定のないエピソードが
あと、蓮人が小学校の頃、修学旅行から帰ったら家が売り屋になってて、絶望的な気持ちになっていたら、30分くらいしてから「ハッピーバースデイサプライズ!」的なプラカードを持った父が現れるとかいうそんな
ブッ飛んだ両親というとこんなのしか
ブラック飲めるくらいの大人なお姉さんだからとっても頼りになりますよー。
[くすくす笑って同じように笑う。]
家族ですかー。
[それは、よく分かる気がする。
だからこそ離れたくない、知ればもっと辛くなるのに、でも、もっと皆のことを色々知りたい。]
家族はずっと一緒がいいですよね。
[言葉にしてもどうにもならないのは知っていても、もらしてしまった。きっと、どこかで麻耶に甘えていた。]
/*
RP村で思うことのひとつ 桃っていいのかな?[首こてり]
もし禁止じゃなくて それなりのフラグがあったらやりたいことが
歩く、か。
[戻ってきて聞いてみれば、出てきたのはその言葉。
ここ!とか、具体的な場所を言われると思ったので、少し驚いてしまった。
ただまあ、流石にざっくりでも決めた方が良いだろうと、思案。
確か近場に、同じ階に住んでいる昌義の働いている喫茶店があった筈だ。]
じゃあ、サウスゲートに行ってみようか。
あそこ、昌義君が働いてるって言ってたし。
[そんな事を言いつつ歩く。
少し経てば、サウスゲートを訪れる二人の姿があっただろう。]
─夜・3F自室─
僕、料理が苦手なのでいつも助かっています。
ありがとうございます、奈央さん。
[軽く笑いながら、キッチンの棚を探し回り、以前姉が遊びに来た際に置いて帰った花柄の模様がプリントされたタッパーを見つけて]
これにいれよう。
[それをシンクに置いた後、冷蔵庫からケーキを取り出しタッパーに入れて、奈央の元に戻る。]
お待たせしました。
これ、どうぞ。
[ケーキの入ったタッパーを奈央に渡す。中に入っているのはイチゴのショートケーキ、チョコレートケーキ、フルーツロールケーキの3つである。]
─昼・サウスゲート─
お待たせしました、サンドイッチです。
[真子の追加注文であるサンドイッチを彼女の前におき、伝票を裏返してテーブルの端に置いた。]
……家族、いい響きですね。
[南荘の皆を思い浮かべながら、ごゆっくりどうぞ、と一礼をしてカウンターの向こう側へと歩いて行った。]
[洗い物をしながら、新しい客が来たらその度にいらっしゃいませ、と挨拶をする。他のバイトの人が接客にいくこともあれば昌義が行くこともあった。]
…ふぅ。
[すこし一息つきながら、新しい客が来るのを待っていた。
こちらにまた、南荘の人が向かってきているのだが、彼はまだそれを知らない。]
−夜・昌義の自室−
いいよいいよ、あたしが好きでやってるだけだし
どういたしまして
[頬を緩めて言う
暫くして彼は花柄のタッパーを持って戻ってきた]
全然待ってないから大丈夫!
相変わらず美味しそう
だいぶ前に食べに行って以来ここのケーキ食べてないんだよね
[以前行った時は彼もいたっけ、なんて思いつつタッパーを受け取った]
そうね。やっぱり家族は一緒がいいわ
[真子の言葉に頷く
けれど、その願いが叶えられる事は無いことを知っていたから]
でも、いつまでも一緒に居られるわけじゃない
上京だったり、結婚だったり。いつかは独り立ちする日がくる
私たちにとって、きっと今がその時なのよ
[真子に語りかけながら、拒まれなければ頭を撫でようとして]
さて、そろそろ行かないと
ありがとう真子さん。いろいろ話せて楽しかったわ
また南荘で
[話が終われば、啓や舞と入れ違いになる形で席を立ち
支払いを済ませると、今日の目的である不動産屋へと向かった**]
─夜・自室─
本当にありがとうございます。
[奈央につられて微笑みながら、ふとこんなことができるのは最後かもしれない、思ってしまい、さみしさがこみ上げて来た。口に出そうだったその言葉を慌てて飲み込み、彼女に笑いかける。]
そう言えば前に来たことありましたよね。
[以前、バイトを始めてようやく慣れた、という頃だったか。
彼女が店にきたことがあった。完全に素の口調だったが、普段から他人には敬語を使ってるのが幸いで、あまり馴れ馴れしい態度にはならずにすんだ。マスターからお小言は貰ったが。]
はい、美味しいですよ。
あの頃と変わらずに。
[彼女がケーキを美味しい、と食べてくれたことは今も覚えてる。]
−夜・昌義の自室−
ふふっいえいえ
[再度、礼を言う彼に微笑む
こうやって一緒に話すのも残り僅かだと思うと少し寂しくなった]
うん、昌義くんの様子どんなかなーって思ってね
そっか、また近いうちに行こうかな
[少し茶目っ気を含んだ声で頷いた
あの時のことはちゃんと覚えている
このケーキを見たら久々に行きたくなった]
─夜・自室─
ふふ、奈央さんにはずっとお世話になってますね。
[思えば知り合った時からずっと気にかけていてくれた気がする。彼女は優しくて昌義は彼女を信頼していた。]
本当ですか?
じゃあまた来るのを楽しみにしていますね。
[もし自分が南荘を去る事になったとしても、あの店でバイトは続けるつもりである。だからあの店にいる限り、また皆に会える機会はあるだろうと思った。]
−夜・昌義の自室−
そう?よく世話焼きとは言われるけど
お隣ってこともあって特に世話焼いちゃったのかな
[初めて会った時から世話焼いていたのかもしれない
部屋が隣ということもあって特に気にしていたのは自覚している]
ほんとほんと
うん、近いうちに行くよ
[南荘を出れば1ヶ月もしないうちにまた鞄1つで旅に出るだろうから、なんて理由は心に仕舞った
それでも、きっと戻ってくればあの店に顔出すんだろうな・・・なんて思った]
そうですよねー。
やっぱり麻耶さんは大人ですよ。
[分かってはいたけど、言葉で聞くとやっぱり辛い。撫でてくれる麻耶の手が心地いい。
自分も年齢に見合うような人にならないと、そう思った。]
こちらこそ楽しかったです。
いってらっしゃい。
[自分はまだ席を立つ気にはなれず、麻耶を見送ると、またため息をついた。]
…ビデオデッキ、ですか。
クリーナーが確か、あの段ボールの中に入ってた気がしますね…。
[ビデオデッキの調子が悪い、と聞き独り言のつもりで呟く。彼の部屋の中は引っ越してきた当初から段ボールだらけだが、何故か本人はどの段ボールに何が入っているか大体把握していた。
彼からのアバウトな質問には]
僕ですか?今日は何もありません。仕事が一段落したので。
数日は新しいプログラム作りも任されないと思います。
うーん、何して過ごしましょう。引っ越し先探し…?
[と思案しつつ答えた。
荷造りは必要ないが、新しい部屋探しはどう足掻いても必要だ。面倒だが何とかしなければ。]
─夜・自室─
…はは、世話焼きというのはよく分かります。
[きっとこうやっていろんな人の事を気にかけているとてもいい人なんだろうな、と思った。自分もたくさん世話をかけてもらい、間違い無く南荘の中では彼女に1番世話になっている。]
分かりました。
僕もバイトを続けて、奈央さんや他の皆がまた来てくれる事を願いながら頑張ります。奈央さんも、頑張って下さい。
[微笑みながら彼女にそう告げた。]
…すみません、長々と引き止めてしまって。
[苦笑しながら、彼女にそう言った。]
[そろそろ出ようかと思っていた所に啓と舞が現れて]
やっほー、啓君。
元気してるー?
舞は今度また夕飯食べさせてねー。
[席を立って軽く声をかける。
少し、言葉を交わせば会計へと向かった。]
お集まり頂きありがとうございます。
本日0:00、12月に入ると同時に村が始まります。
1日目までは、現在の流れのまま進んで下さっても構いませんが、
2日目からは、吊りと襲撃が始まりますので、1dを1日換算で行動して下さい。
流れが停滞しそうでしたら、何か出来事を投下します。
何か提案など御座いましたら、メモにてお願いします。
今、アイディアとして持っている/頂いたのは、幽霊騒動、悪天候なとです。
男の娘 ルカ が村を出て行きました。
あ、真子さんもだったんですね。
こんにちは。俺は元気ですよ。
真子さんもお変わりありませんか?
[会計に向かう彼女を見つつ、軽く挨拶を返した。]
―夜・昌義の部屋―
ははっ昌義くんもそう思うのか
[昔から世話焼きと言われていたから自分が世話好きというのは自覚している
特に南荘では昌義のことを一番気にかけていた]
うん、頑張ろうね
いつでも頼ってくれていいから
[こくりと頷くと自分より少し背の高い彼の頭に手を伸ばした
嫌がられなければ優しく頭を撫でただろう
彼には連絡先を教えていたはずだから何かあればいつでも連絡してほしいと告げた]
いいよいいよ、ケーキありがとね
[片手をひらひらと振って大丈夫だと答えた]
/*
プログラマーという職業について無知ですみません(今さら)
家で作って送るとか無理やろって思ってはいたけどアパートからあんま離れたくなかったんです!(言い訳)
それは何よりだねー。
私ー?
私は…実は寝不足で辛い。
[冗談っぽく笑って言ってみせると]
夜勤だからしっかり寝とかないと行けないんだけどねー。
─昼・サウスゲート─
あ、真子さんお会計ですね。
[啓と舞を席に案内し、真子が会計に行くがてらに啓たちと会話しているのを見た。
真子に、麻耶に、啓と舞。
本当に今日は知り合いがたくさん訪れて、今日は何だか特別な一日である。]
あ、啓さん、舞さん。
ご注文が決まりましたらテーブルの端にあるボタンを押して呼んでください。
[そう言って、今度は真子が会計をするであろうからレジの元に歩いて行った。]
─夜・自室─
はい、そう思います。
[軽く微笑みながらそう返す。今まで彼女には本当にお世話になったから、いくら感謝してもし足りない気がする。]
はい、お互いに頑張りましょう。
また何かあったら連絡しますね。
[連絡をすればきっと世話焼きの彼女のことだ、また自分を助けてくれるんだろうな、なんて思うと少し暖かい気持ちになった。]
いえいえ、どういたしまして。
こんな事しかできずにすみません。
[もっと何かお返しができればいいのだけど、そう思ったが彼にはこれくらいしかできなかった。]
11人目、男の娘 ルカ がやってきました。
男の娘 ルカは、村人 を希望しました。
−17:30ころ 美容室「straw」−
こんばんはー。あ。18時から予約です。翔ちゃ、えーと凪那さんです。はい、そうです。いえ、ごめんなさい早く着いちゃってー。急がなくていいですとお伝え下さいね。
[ルカが早く着いたのはわざとである。雑誌を読むのがルカの目的、というのも雑誌はほぼ買わないことにしている、収納の関係で。ファッション誌、レディースとメンズの両方を手に取って椅子に腰掛けた。バッグからホットのお茶のペットボトルを取り出すのは、ここで雑誌を読むことが計画的であることの証拠である…]
善処します。
[それが一番なのはわかっているけれど。]
じゃあ、またねー。
[啓と舞と別れてレジへと向かい、昌義には]
ながなが居座っちゃってごめんね。
美味しかったよ。
昌義もまたねー。
[会計を済ませて、流石に一眠りしようかなと南荘へと向かう。]
うん、そうする。あいにく飴ちゃんは今な、持ってへんけど。
ってか流石に勤務中にもぐもぐする勇気はないわ。
[飴ちゃん、という言い方は自分に合わせてくれたのだろうか。
レトロないちごの包み紙の飴ちゃん食べたいな、なんて思いつつ。]
年中無休やで〜あなたとコンビニ!
[いえい、と示したピースサインと釣り合うように、へんにゃり笑う。
そして、続けられた言葉>>204に、]
えっ、範男さん、クリーナー持ってはんの?!すぐ出るんやったら貸してもらえへん?
僕な、なくしてもうてな、しょーたさんに頼んでんねんけどな、探させてまう感じやねん。
[忙しい時期に、あるかも分からないものを探させるのは、悪いかなとも思ってはいた。
思いがけない呟きに、勢いよく食いついた。]
引っ越し先なあ、僕もまったく目処たってへん。
流石に動かなアカンよなあ…
範男さん、もしめっちゃ安いとことかあったら教えてや。ほんまボロ屋でもへーきやし。
あ、でも、幽霊と同居だけはアカン!
―夜・昌義の部屋―
そっか、最初は世話焼きすぎて嫌がられたりしないかちょっと心配だったんだよね
[それでも彼は毎回、ありがとうと言って笑ってくれた
それが自分にはとても嬉しいことなのだ]
うん、遠慮なんかしなくていいからね!
[助けてほしい言われたらきっとどこに居ても助けに行こうと思うぐらいには彼も大事な人の一人だから]
あたしには十分だよ、いつもありがとう
っと、そろそろおいとましようかな
[にこりと笑って首を振る
気持ちだけでも自分にとっては嬉しい
腕時計を確認するとだいぶ話し込んでいたようだ]
─昼・サウスゲート─
美味しかったのなら良かったです。
[お会計の金額を伝え、ちょうどその額をもらってレシートを渡す。]
ありがとうございました、またのご来店をお待ちしています。
[丁寧に頭を下げて、真子を見送った。
そのままカウンターの奥に行き、啓たちが注文するのを待って、彼らが呼び鈴を押せばまたそこへ向かっただろう。]
─夜・自室─
あはは、嫌だったことなんて一度もありませんでしたよ。
いつも助かっていました。
[一人暮らしに慣れてない自分にたくさんのことを教えてくれた彼女、何かお礼をしたくても何もできない自分を申し訳なく思っていたが、彼女はいつも笑っていてくれた。]
分かりました、ありがとうございます。
僕にできることは少ないかもしれませんが、奈央さんも何かあったら連絡してくださいね。
[そんなことを言われたらすぐに頼ってしまいそうだな、と思いつつ、やはり彼女も自分にとって大事な人の一人だから、こちらからも何か力になりたいと思った。]
分かりました、長い間お話に付き合ってもらいありがとうございました。それではまた、おやすみなさい。
[そう言って、自室のドアを開けた。彼女が隣の彼女の部屋に入るまで見送っただろう。]
/*
体 調
くっそ。
あ、そうだ。クリーナーどうしよ。探すフラグは立ってるんだけど届けるのやめた方がいい?
範夫くんの反応を見よう。
ー回想。朝、ゴミ捨て場ー
やっぱり?そうそう、アタシ妹がいるのよ!
可愛くって、思わず甘やかしちゃう。
アタシ、出身大阪なの。
…どうも、似ててね。
[誰に、とは言わなくても通じてしまうだろう。
さて、ゴミを捨てよう。 着の身着のままで外にいる彼は、寒いことだろうし、そろそろ、仕事の訳だし。
小さいゴミ袋を適当なところに置くと。]
じゃあ、蓮くん。クリーナー、探してみるわね。
[ひらり。
手を振った。*]
ー夜。自室ー
[「電化製品」と小さく書いてあったダンボール。
あと一週間なら使わないだろうとしまっていた、デスクランプやアイロンが新聞やら何やらの緩衝材と共に詰められている。
ビデオデッキはその中にあったが…]
…うーん?
ビデオ自体はどこに仕舞ったんだったっけ…?
[適当に仕舞っていく性故に、どうやらビデオデッキとビデオは別に有る様だった。
首をひねる。
探すのには少しばかり骨が折れそうだ。 他のダンボールかもしれない。]
― 自室 ―
んー、割りと寝たかな。
[南荘についた後はすぐに布団に入って啓に言われたとおり、夜勤に備えて眠っていた。目覚ましよりも早く起きて、これなら職場に行く前にゆっくりと夕食を食べられそうで。]
のり弁あるけど…。
美味しい料理が食べたいな。
[舞にご馳走してもらえないかなと思い舞の部屋に。
…何回目かわからないけど、そろそろ高めのディナーをご馳走すべきだと思う。]
― 舞の部屋の前 ―
舞ー。
いる?
夕飯一緒しない?
[準備がしてあるなら、ありがたくごちそうしてもらって。
まだのようならいつものお礼におごろうと。]
[それから少し立って。
全部のダンボールーと言っても、4箱程度ーを開けて、見て片付けて、しかしビデオは見つからず。
…捨てた、とか?
記憶はないけれど。無意識に片付ける並みに無意識に物を捨てるし。
役には立てないかも知れない。
ちょっと残念。
部屋は近いので、後で伝えにいこう。
お詫びというわけではないが、おかずでも持って行こうか。]
―夜・昌義の部屋―
そっか、よかったよ
嫌がられてはないと思ったけどそう言ってもらえてちょっと安心した
[やはり、少しだけ不安はあったようで
その言葉を聞いてほっとした]
うん、どういたしまして
ありがとう、何かあったら連絡するよ
[小さく頷く
何だかんだ言いつつ自分も彼に助けられてるなと思った]
こちらこそ、ありがとね
あ、明日の晩はカレーだからご飯に困ったらおいで
じゃあ、おやすみ
[彼の部屋から出て自分の部屋に入る前に手を軽く振った**]
ありがとー!助かるわあ!
ううん、1階の一番奥。手書きで『望月』って貼り付けてるし!
[元気に笑顔でそう返し、部屋についての説明を付け加える。
そうしてから、大真面目な顔を作って見せた。]
うん、頼んだで。このままやったら僕、来月には立派なホームレスになってる。
[そして、首を傾げる彼の所作>>225には、露骨に顔を歪めた。]
あかんあかん、めっちゃ怖いやん。なんか1人幽霊おったら、いっぱい引き寄せそうやし、僕は遠慮しとくわあ。
隙間男とかおったらかなわんし。
[昔に読んだ怪談を思い出して、印象に残っているそれの名前を上げる。]
範男さん会えたら面白おかしく教えてや。僕また聞きでネタにする…
―回想・朝、ゴミ捨て場にて―
えー!そうやったん!!
[驚きの声は、もちろん出身地にかかっていて。]
全然しらんかった。わからへんもんやなあ。僕京都。
[にへらと笑って自分を指差したあたりで、彼は手を振っただろうか。]
うん、ありがとう!またなー!
[こちらからも、大きく手を振り返した。]
―夜・自室―
はあ。私。何やってんだろう。
[一日、天井を見ながら考えていたが、窓の外が暗くなってくるのに気づいて、はっと我に返った]
なんか、一月分くらい泣いた気がする。ふふ。泣くとお腹が空くのね。
[冷蔵庫を開けると、作り貯めていたラタトゥイユがあったが、さすがに2,3日食べると飽きてくる]
ふう。あ。にやり。奈央ちゃんいるのかなー?
―夜・奈央の部屋の前―
こんこん。奈央ちゃん、いるー?おかずの交換っこしないー?
[ルカの手には、ラップをしたラタトゥイユと、缶ビールと缶チューハイが]
―夜・自室―
[部屋でくつろいでいるとノックと共にルカの声が聞こえた>>234]
はーい、いるよー
おかずの交換?
とりあえず、中どうぞー
[パタパタと玄関に近寄り扉を開ける
そこには缶ビールなどを持ったルカがいた
持っているものを見て納得
外は寒いだろうと部屋に入るようにすすめた]
―夜・奈央の部屋―
えへ。来ちゃった。
なんか、私、最近、ダメダメでさー。みんなとバラバラになるのがこんなに辛いんなんて、、、
で、散々お世話になった奈央ちゃんの手料理も最後に味わっておかないとねーと思って。
も、もしよければ飲まない?私の部屋でもいいんだけど。
いや、遅いから、缶ビールをもらってくれるだけでもいいんだけど。引越し前に消費しきれなくてw
村の設定が変更されました。
―夜・自室―
そっか、あたしもみんなとバラバラになるのは寂しいな
ふふっルカちゃん、いつも美味しそうに食べてくれるよね
いいよ、飲もうか
そんなにお酒あるの?
いっぱいあると大変だねえ
−サウスゲートに到着−
[店内に入ると店員の声 雑談する客 店内に流れるBGM
様々な音が聞こえてくる
こちらに店員のひとりが近づいてくるのがわかる>>207と
あ、と声を出した 昌義には朝、ごみだしの時に会っているが
あの時自分はすっぴんだったから少し気まずくなったのである
背中に聞こえた言葉>>82をなんとなく思い出したのもあったからかもしれない
煙草は吸わないと答え席に通されると真子にも会った>>208]
うん 是非是非 よかったら今夜にでも!
[店を出ようとする真子を長く引き止める事もできないので
夕飯食べさせてと聞けば、そう言っただろう]
―夜・奈央の部屋―
あがっていいの?いやん。レディーのお部屋にお邪魔します!あ、レンジ借りるわねー
[いそいそと持参したラタトゥイユを温め始めた]
奈央ちゃんはよく旅に出てるよね、ホント強いよね?引っ越ししなくても、バックパックで生きて行ける、、、て訳にもいかないか。やっぱり人生の「ベースキャンプ」って必要なんだよね。きっと。
引越し先って決まったんだっけ?
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