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蓮人の親は、前夜見たテレビに影響を受けてある日唐突に「カッパドギアの気球ツアーガイドとその妻になってきます」って書置きだけ残して消えるくらいに自由。
けれどカッパドニアだかドギアだか名前からうろ覚えだったのと、どこにあるか言語は何かどうやって行けるのかが分からず、
とりあえず空港でお茶したら満足して帰ってきちゃったー的な人。
という使う予定のないエピソードが
あと、蓮人が小学校の頃、修学旅行から帰ったら家が売り屋になってて、絶望的な気持ちになっていたら、30分くらいしてから「ハッピーバースデイサプライズ!」的なプラカードを持った父が現れるとかいうそんな
ブッ飛んだ両親というとこんなのしか
ブラック飲めるくらいの大人なお姉さんだからとっても頼りになりますよー。
[くすくす笑って同じように笑う。]
家族ですかー。
[それは、よく分かる気がする。
だからこそ離れたくない、知ればもっと辛くなるのに、でも、もっと皆のことを色々知りたい。]
家族はずっと一緒がいいですよね。
[言葉にしてもどうにもならないのは知っていても、もらしてしまった。きっと、どこかで麻耶に甘えていた。]
/*
RP村で思うことのひとつ 桃っていいのかな?[首こてり]
もし禁止じゃなくて それなりのフラグがあったらやりたいことが
歩く、か。
[戻ってきて聞いてみれば、出てきたのはその言葉。
ここ!とか、具体的な場所を言われると思ったので、少し驚いてしまった。
ただまあ、流石にざっくりでも決めた方が良いだろうと、思案。
確か近場に、同じ階に住んでいる昌義の働いている喫茶店があった筈だ。]
じゃあ、サウスゲートに行ってみようか。
あそこ、昌義君が働いてるって言ってたし。
[そんな事を言いつつ歩く。
少し経てば、サウスゲートを訪れる二人の姿があっただろう。]
─夜・3F自室─
僕、料理が苦手なのでいつも助かっています。
ありがとうございます、奈央さん。
[軽く笑いながら、キッチンの棚を探し回り、以前姉が遊びに来た際に置いて帰った花柄の模様がプリントされたタッパーを見つけて]
これにいれよう。
[それをシンクに置いた後、冷蔵庫からケーキを取り出しタッパーに入れて、奈央の元に戻る。]
お待たせしました。
これ、どうぞ。
[ケーキの入ったタッパーを奈央に渡す。中に入っているのはイチゴのショートケーキ、チョコレートケーキ、フルーツロールケーキの3つである。]
─昼・サウスゲート─
お待たせしました、サンドイッチです。
[真子の追加注文であるサンドイッチを彼女の前におき、伝票を裏返してテーブルの端に置いた。]
……家族、いい響きですね。
[南荘の皆を思い浮かべながら、ごゆっくりどうぞ、と一礼をしてカウンターの向こう側へと歩いて行った。]
[洗い物をしながら、新しい客が来たらその度にいらっしゃいませ、と挨拶をする。他のバイトの人が接客にいくこともあれば昌義が行くこともあった。]
…ふぅ。
[すこし一息つきながら、新しい客が来るのを待っていた。
こちらにまた、南荘の人が向かってきているのだが、彼はまだそれを知らない。]
−夜・昌義の自室−
いいよいいよ、あたしが好きでやってるだけだし
どういたしまして
[頬を緩めて言う
暫くして彼は花柄のタッパーを持って戻ってきた]
全然待ってないから大丈夫!
相変わらず美味しそう
だいぶ前に食べに行って以来ここのケーキ食べてないんだよね
[以前行った時は彼もいたっけ、なんて思いつつタッパーを受け取った]
そうね。やっぱり家族は一緒がいいわ
[真子の言葉に頷く
けれど、その願いが叶えられる事は無いことを知っていたから]
でも、いつまでも一緒に居られるわけじゃない
上京だったり、結婚だったり。いつかは独り立ちする日がくる
私たちにとって、きっと今がその時なのよ
[真子に語りかけながら、拒まれなければ頭を撫でようとして]
さて、そろそろ行かないと
ありがとう真子さん。いろいろ話せて楽しかったわ
また南荘で
[話が終われば、啓や舞と入れ違いになる形で席を立ち
支払いを済ませると、今日の目的である不動産屋へと向かった**]
─夜・自室─
本当にありがとうございます。
[奈央につられて微笑みながら、ふとこんなことができるのは最後かもしれない、思ってしまい、さみしさがこみ上げて来た。口に出そうだったその言葉を慌てて飲み込み、彼女に笑いかける。]
そう言えば前に来たことありましたよね。
[以前、バイトを始めてようやく慣れた、という頃だったか。
彼女が店にきたことがあった。完全に素の口調だったが、普段から他人には敬語を使ってるのが幸いで、あまり馴れ馴れしい態度にはならずにすんだ。マスターからお小言は貰ったが。]
はい、美味しいですよ。
あの頃と変わらずに。
[彼女がケーキを美味しい、と食べてくれたことは今も覚えてる。]
−夜・昌義の自室−
ふふっいえいえ
[再度、礼を言う彼に微笑む
こうやって一緒に話すのも残り僅かだと思うと少し寂しくなった]
うん、昌義くんの様子どんなかなーって思ってね
そっか、また近いうちに行こうかな
[少し茶目っ気を含んだ声で頷いた
あの時のことはちゃんと覚えている
このケーキを見たら久々に行きたくなった]
─夜・自室─
ふふ、奈央さんにはずっとお世話になってますね。
[思えば知り合った時からずっと気にかけていてくれた気がする。彼女は優しくて昌義は彼女を信頼していた。]
本当ですか?
じゃあまた来るのを楽しみにしていますね。
[もし自分が南荘を去る事になったとしても、あの店でバイトは続けるつもりである。だからあの店にいる限り、また皆に会える機会はあるだろうと思った。]
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