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─夜・3F廊下─
わ、ありがとうございます!
[タッパーを見せて貰い、久々の彼女のお裾分けに喜ぶ。
今日の献立はこれに決まり。感謝感謝。]
はい、久しぶりですね。
嬉しいです。
[微笑みながらタッパーを受け取り、あ、そうだ、と思い立ち、奈央に告げる。]
奈央さん、実は今日バイト先でケーキ貰ったんですけど、良かったら食べませんか?
[もし彼女がいると言えば、部屋の玄関に招き入れ、ばたばたとケーキを取りに行っただろう。]
麻耶さんもため息です?
[もしかしたらアパートにいる人達はみんなため息を付いてるんじゃないだろうか。]
幸せが逃げちゃいますよ―。
[自分がため息を付いていたのは棚に上げる。]
─昼・サウスゲート─
いらっしゃいませー。
あ、麻耶さん。こんにちは。
[ドアの開く音にそちらを向けば、また同じ南荘の住人である麻耶の姿が見えた。]
はい、僕はバイト中です。
[にこりと彼女に微笑み、おしぼりとお冷を用意する。真子と同じテーブルについたのを見て、そこへ用意したおしぼりやらお冷やらを置いた。]
ご注文はコーヒーとサンドイッチですね、かしこまりました。
[彼女が注文をしたので、エプロンのポケットから伝票を取り出しメモする。]
マスター、コーヒー1、サンド1お願いします!
[調理場の方へ顔を出して声をあげてオーダーを通す。最初は慣れなかったけれども、大分板についた気はする。]
−夜・3F廊下−
ははっどういたしまして!
[喜んでくれて自然と笑顔になる]
あたしがいない間、大丈夫かなって心配してたよー
喜んでもらえてよかった
[クスクスと笑いながらタッパーを渡す
何か思い立ったようでこてりと首を傾げた]
ケーキ?わっいいの?!
なら食べたいな
[自分も女の子だから甘いものは好きだ
目をキラキラとさせ、肯定の返事をした]
─夜・3F廊下─
奈央さんの料理、とても美味しいので助かります。
ありがとうございます。
[にこりと微笑み返す。]
あはは、ご心配ありがとうございます。
今日もバッチリやり遂げました。
[にっ、と笑いながら、彼女がケーキをいると言ったので]
分かりました。
すぐに用意するので僕の家の中入って待っていて下さい。外は寒いでしょうから。
[そういって、彼女が中にはいればドアを閉め、何かいい入れ物はあったかな、と棚を探しに行っただろう。]
あはは、今後のことを考えるとどうしてもねぇ
[ため息です?と言う真子に苦笑いを浮かべる]
この後も不動産屋に行く予定なんですよ
[元々そのための有休とはいえ、あまり気乗りしない様子]
まあ、とりあえずご飯ですね
腹が減ってはといいますし
[昌義がオーダーを通すのを聞きながら、軽くお腹を押さえる]
まぁ、そうですねー。
[同じように苦笑いを浮かべて]
そうですか。
麻耶さんは偉いですよね。
[しっかりと新しい部屋を探して前を向く麻耶がすこし眩しく見えた。]
…私もお腹すいたな。
[流石にのり弁をここで広げるわけにもいかず。]
私もサンドイッチください。
[一緒に頼めばよかったなーと注文しなおした。]
─昼・サウスゲート─
お待たせしました。
コーヒーとサンドイッチになります。
[麻耶の前に二つを並べて置く。どうやら真子と麻耶も今後の話をしていたようで]
不動産屋……僕も行かなくては、とは思うのですが…
なんだか、どうしても行く気にならなくて…
[苦笑いをしてそう言った。]
麻耶さんを見習って、僕も行かないとですね。
[そういいながら、ごゆっくりどうぞ、と頭を下げる。]
偉いなんてそんな
私も本当はあまり気が進まないんだけど、時間が無いから
動けるうちに動かないと…
[残された時間は後どのぐらいだろうか?
二人も同じ気持ちでいるようで、それが少し嬉しいような]
ありがとう
…うん。ここの珈琲はいつも美味しいわね
[運ばれてきた珈琲をブラックのまま頂く]
ー夜、帰り道にてー
[お仕事終了。
クローズまでお店にいると、足はむくむし肩は凝るし腰は痛いし。
お風呂を入れて、ゆっくり入ろう。 明日の一日仕事に備えて。
明日が終われば、引っ越し休暇なのだから。
…まあつまり、長々休暇をとり「やがる」腹いせに一日仕事に入れられた訳で。
社会って理不尽。
「お疲れ様でしたー」と挨拶してくる後輩ー後輩は最後に帰る。年功序列ーに手を振って、店を後にした。
−夜・3F廊下−
美味しいって言ってもらえるのは何度聞いても嬉しいな
あたしのほうこそありがとう
[にこにこと笑う]
そっかそっか、お疲れ様!
うん、なら中で待たせてもらおうかな
[部屋に入れてもらい壁に軽く背中を預けて待つ
そういえば部屋に入ったことはあまりなかったな、なんて思いながら]
[帰り道。
駅前にある美容室から南荘までは徒歩で30分弱。
南荘の最寄り駅の、一つ隣。
どれだけ遅くなっても電車には乗りたくなくて、ゆっくりゆっくり歩く。
ー健康のため。
そう思いこむことにして。
信号待ち、何気なく携帯を覗くと、ルカからの返事があった。
あとで返そう。]
[注文を通してに言った昌義にはありがとうとお礼を言って。]
そういう所が凄いんですよ―。
[見習わないと、と考えてはいるが、それでも部屋さがしのやる気は出ない、職場からは少し遠いけど、最悪実家に帰ればいい。
そして…]
麻耶さん、大人ですね。
[運ばれたコーヒーをそのまま飲む姿をみて、つい一言。]
ー回想、朝、ゴミ捨て場にてー
[さらりと口にされた「告白」に思わず身構えるも、その後の言葉に少しだけ、安堵してしまった。
……… なんて言葉は信じられないから。
彼の笑顔はどこか不自然だが、その理由にまでは頭は回らなかった。]
あら、蓮くん一人っ子なの?
兄弟いるかと思ってたわ! お兄さんとか、妹とかいそう。
[感想。
彼には、急に話を変えたように見えたかも知れない。]
そういうもんなのかな
[真子の言葉に苦笑いを浮かべて]
ん?まあ、子供ではないけど…
[大人ですねと言われた意味が分からず首をかしげる]
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