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(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
「本来は許されない生き方」−素直な自分
ルカちゃんは大人になることを拒絶した子なのかも知れません。自分の感じたこと考えたことをストレートに表現するのは、実は大人の社会では許されません。それが嫌だったのでしょう。大人の社会の嘘や虚構、そんなものにだんだんと慣れて鈍感になって、人は大人になるのかも知れませんが、ルカは自分がそうなることを拒絶した。
なぜなら素直なままの人間が一番美しいと、本人は信じているから。
→これを他人に押し付けないところがルカのまだ救われるとこですね。というのも自分の生きざまは損してるなーっていう自覚があるのでしょうね。
(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
今朝、ルカを泣かせるか否かで、結構悩みました。
結論、泣かせました(笑)
負の感情を制御できちゃうくらい器用な人間なら、こんな男の娘的生き様をしていないはずだと思ったのですよね。
昨日、真子ちゃんと添い寝して、「この子は守ってやる」的な気持ちが芽生えて、男らしく強くなる…というストーリーでは、男の娘であることがあまり活かされないように思いました。
みなさんには、ご迷惑おかけしますが、ちょっとしばらくは、甘えん坊の駄々っ子になってみます。その後はしっかり者に戻ります。多重人格性があるということで、面倒くさい子でスミマセン。
(ルカちゃん。中の人の中でどんどん愛着が湧いてきています)
(←ルカちゃんの役作りで考えたこと)
備忘的に灰枠ごめんなさい。
ルカちゃんは、幼なじみの男の子(仮称:ケン君)がずっと仲良しで好きだった、という想定を考えています。小さい頃から何をするのも一緒で、小中、偶然、高校も一緒になって。ルカは色づく季節がなかった、なぜならケンと一緒にいることで気持ちが満たされた。
しかし、ケンが遅まきで高校時代に色づいて普通に女の子に意識が行きはじめて、ルカは焦った。ケンに告白をした。ケンもルカも悩んで語り合った。結果、ルカはケンの前から消えるように町を出た。
だから、実は、本気で好きになったのは、幼なじみだけ。
幼なじみの好き、と、恋人の好きは、全然別物なはずで、そんな意味で、本当の恋はどいう言うものなのか、ルカはわからない。
ただ、職業柄、疑似恋愛の経験は多いのでしょうね。たぶん(たぶん?
ー昼過ぎ、美容室にてー
ありがとうございましたー。
[お客様を店の外まで見送って、緩慢に手を振る。
今日も良い色。
少しばかり沈む方向に傾いた日の光が、オークに染まった髪を照らす。自画自賛。
足早に店に戻ると、店長から休憩のサインが出た。
スタッフルームに駆け込む。 休憩時間は短い。
スタッフルームに常備してある、お菓子を摘みお昼代わり。
ロッカーから携帯を出して、早いフリック操作でメールを作成。]
『Dear.ルカ
ハァイルカ、そろそろお仕事に出る頃かしら。
明日の予約の話だけど、18時からの最後のコマが空いてたわ。
予約ちゃちゃっと入れといたけど、都合悪ければ教えて頂戴。
カラーと…トリートメントもする?カットはいつも通り、そろえる程度よね。
連絡、待ってるわ(はぁと)
PS.仕事終わり、空いてたらアタシの部屋で飲み会しない?
お酒、用意しとくから!』
−回想・夕方仕事前の控室−
To:翔ちゃん
件名:18時よろしくー
そうそう。トリートメントもねー。カラーはどうしよっかな?翔ちゃんに見てもらってからでもいい?
翔ちゃんはさ、美容室に行けば会えるじゃん?でも他のみんなとはどうなっちゃうのかな、って、そんなことばかり考えてるよ。考えたってどうしようもないのにね。
神様って本当は意地悪なんじゃないかって思うよ。一緒にいたい人ほど一緒にいれない気がするよ。
公園でお散歩してるとき、みんなで鳥になれたらって思ったよ。そしたら止まり木がなくなっても、みんなで隣の木に引っ越しできるのに、って。
そうだ、翔ちゃんとこで飲み会しよ!私んとこのお酒のストックも減らさないと引っ越し大変だし。みんなの都合が合わなかったら二人でもいいしさ、飲もうよ〜。
あ、なんか飲み会想像したら楽しくなってきた!(ゲンキンな奴ですw)。あ、でもたぶん今日は無理だった、明日以降ね!
じゃ、たっぷり稼いできま〜す!
翔ちゃん だいすきー
─バイト終わり・南荘─
…ふぅ。
[仕事を終えて自宅に戻る。今日は久々に隅々まで掃除をし、接客も行ったのでいつもより疲労感が身体に付きまとっているが、それも仕事を頑張った証だと思うと何だか誇らしかった。]
今日は晩御飯、どうしようかな……ん?
[晩御飯の献立を考えていると、とてもいい匂いが。どうやら隣の家の彼女のようだ。]
奈央さん、料理上手なんだよなぁ。
[隣人で、仲も良い事から時折彼女にはおかずをおすそ分けしてもらう。料理の苦手な昌義はいつも彼女のお裾分けをありがたく思い、それから密かに楽しみにしているのだ。]
……って、たかっちゃだめだよね。
[苦笑しながら、一度自分の部屋に戻った。隣人の彼女には、彼が帰ってきたことは恐らく分かっただろう。]
いやー、全然。
仕事忙しくてねー。
[嘘をついた、探す時間くらい、いくらでもあった。
でも探す気にはなれなくて…。]
昌義君こそどうなの?
良いところあったら私にも教えて。
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