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>>95
…そう言ってくれると、嬉しいネ…。
霧島は…私が持っていないものを一杯持ってて…
それでいて、可愛いらしい一面もあって…
時には、綺麗な姿を見せて…それでいて、戦場にいる時は私が知らないくらい格好が良い面持ちで…。
―そんな霧島が、私は大好きなのよ…。
[だから、素敵よと私も返して…顔を俯かせた霧島の髪を指先で優しく梳かす様に触れた。すると霧島は身体を少しもじもじとして…まるで子供の様に続きを強請った。その言葉に私は…]
…ええ、わかったわ…。私も、もっともっとしたい…。
霧島と、愛し合いたい、デース…。
[…喜びを持って、そのお願いを受け入れて。
再び唇を重ねた。今度はもう遠慮なんてしない。最初から深く、霧島の熱を直に感じ取ろうと…身体をさらに寄せ合って、心臓の鼓動が聞こえる<<聞かれる>>くらいに密着して…その行為に没頭するの―]
>>93>>97
島風さん…
[提督の決定は既に聞いていた。実験体にされる覚悟くらいは出来ていたので、正直驚かせられた]
…これからが、大変ね。
[失った信頼を取り戻すのは、困難を極めるだろう。
…だが、軍規的には無罪であるとの判断を下した提督に報わなければならないと思う]
/*
なんか早く帰ってこれたのです
>>-180 赤城さん
どっちも捨てがたいですねえ
でも面白そうといわれたら交戦IFを回したくなるのです!
というわけで時間があいたら是非にー
>>98
・・・球磨ぁっ!
[そうだと答え、涙を零す球磨に、思わず抱きつこうとする。
しかし、その腕は球磨の身体を通り抜け・・・虚しく空を切るだけだった。
でも・・・だけど、またこうして会うことが出来た。
それだけでも嬉しくて、嬉しくて・・・くしゃくしゃになった顔で、無理やり笑顔を作りながら微笑もうとする。]
当たり前にゃ・・・どこに居ても、どんな姿になっても、球磨の事だけは、見つけるにゃ!
・・・あのにゃ、球磨。
多摩は・・・一生懸命生きたにゃ!
旗艦にもなったし・・・毎日、鎮守府や皆を守るために、強くなった!
それでも、球磨の時みたいになにもかもが上手く行ったわけじゃないけど・・・精一杯、やったにゃ。
・・・多摩は・・・球磨が大好きな多摩に・・・球磨が望んだ多摩に、なれてるにゃ・・・?
[地面に小さな斑点をいくつも作りながら、涙でぐしゃぐしゃになった顔を球磨に向ける。
いつか自分が沈んだ時に、球磨が誇れるような姉になっている事を・・・ただそれだけを目指して、あれからの日々を生きてきたのだ。]
■1.自己紹介
sakakiこと榊っていいます。大体泣き虫。熱い物好き。
■2.この村の感想・気になった点
泣いた。
■3. RPMVP
姉さん。金剛も霧島も、更に大好きになりました。
■4.RP敢闘賞
山城と綾波、かな。
山城は最後の左主砲を撃つ展開が燃えた。
綾波はPCの深海凄艦の認識が好き。
諭そうとするセリフに重みを感じました。
■5.今後やってみたいRP村(艦これ村に限らず)
方言村。参加CO募ってるけど、定員への集まりが悪ければ、残りの枠を飛び入りにして、相方を入村後に決めるのもありかなと思ってる。
それと、聖杯村もちょっと考えてみてたりする。セイバールートだけクリアしたfate/stay nightが…
あとは前思いつきで言ったバトルトーナメント村?とかとか。
■6.自分のPCのベストセリフ(という名前の紹介文)
<s>エピロール中に出てきそうな気がするから保留</s>
□7.なぜその艦娘をあなたのPCにしたか。
うちの艦隊のトップ2!トップ1が金剛なので、霧島を採用。
入った時泣くとは思ってたけどこんなにとは思わへんかった…!
プロ灰に埋めてた不知火案と結構悩んだけど(
>>101
[自分の体をすり抜けてしまった多摩を見て、悲しそうに笑う]
うん……うん、多摩ちゃんは球磨が沈んでも、球磨の一番の優しくてかっこいいお姉ちゃんでいてくれたクマ……ありがとうだクマ……
結構時間がたってるみたいだけど、生きててくれれて……良かった、本当に良かったクマ……
[何も触れない体で、そっと多摩の頭を撫でる様に動かす。実際に感触はなかったが、昔の様に触れあえている様な気がした]
そっか……旗艦になった多摩ちゃん、かっこいいだろうな…クマ。
……ごめんだクマ。あの時、一緒に撃てなくて……
[多摩が元気に、活躍している事に心の底から喜んだ後。最後の海で約束を違えて、自分一人で沈んだときの事を思い出してそう謝る]
>>102
…そうね。
[到底許されないようなことを仕出かしたのだ。
まずは、謝ることから始めないといけないだろう]
(加賀さんは何度だって止めてくれるって言っていたけれど…もうあんなのは嫌だし。)
[自分を強く保つのは難しいだろう。だが――]
(…負けるわけには、行かないわよね)
[島風や、龍驤たちを見つめてそう思ったのだった]**
>>103
本当は、多摩も沈もうと思ってたにゃ・・・でも、球磨がそう望んだから・・・球磨との約束だったから・・・今まで、頑張ってきたにゃ。
[球磨に頭を撫でられる。その感触を得る事は出来なかったけど・・・微かに、そこだけが暖かくなったような、そんな気がした。
自分も、触れる事は出来ないけど、球磨の事をしっかりと抱きしめるように彼女の背中に腕を回す。]
ううん・・・結局、多摩は球磨を元に戻せなかったから・・・もし、あの方法で球磨が生き残って、それで一緒に帰っても・・・きっと、球磨を苦しめるだけだったにゃ。
でも、自分だけ沈むなんて、ずるいにゃ・・・多摩も一緒に、逝きたかったにゃ。
[これまで、何度そう思った事だろう。
必死に生きてきてはきたが・・・心のどこかでは、いつも誰かに沈めて欲しいと、そう思っていたのかもしれない。
今まで旗艦として戦果を上げてきたのも、あるいはただ、無意識に死に急いでいたのだろうか。]
>>105
……やっぱり、多摩ちゃんはかっこいいクマ。戻って行きる事を諦めちゃった球磨とは、大違いだクマ……
[涙をぬぐって、姉を称える。背に回る腕に、本当に抱きしめられている気がした]
ごめんクマ……我儘ばっかりで、ずっと多摩ちゃんの強さに甘えてたクマ。そんな球磨の約束を守ってくれて、ありがとうだクマ、
…多分球磨はこれからも何も触れないし誰にも見えないけど……多摩ちゃんにだけは、見えると思うクマ。
今から、こんな形だけど、一緒に居てくれるクマ……?
[多摩の目をじっと見て、答えを待つ。どんな答えでも納得するだろう]
>>92
もう…泣かないの。
[そうは言いつつも古鷹もまた涙目である。]
そういえばあの子だけど…私と離れることはできないから一緒に来るって。
[道連れの名を持つ同居人は素直に敗北を認め、逆に自らが道連れとなる事を選んだようだった。]
うん、帰ろう。私たちの鎮守府に。
>>106
・・・強くなんか、ないにゃ。何度も何度も、生きることを投げ出そうとしたにゃ。
ただ・・・球磨に嫌われたくなかっただけなんにゃ。
[今まで、他の誰にも見せなかった涙を流しながら・・・それを袖で乱暴に拭って、球磨の言葉には笑ってみせる。]
もちろんにゃ。これからは、ずっとずっと、一緒にゃ。
[そう答えながら、球磨を抱く腕に力を込める。
触れる事は出来ないけれど・・・こうしていると、確かに球磨が、今ここに居る事を感じる事ができるような・・・そんな気がした。]
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