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>>=259
っ…不器用なのは自分でも分かっているから、問題ないわ。
[間宮さんのご飯が美味しいからいいのである。驚く様子に]
まぁ、初雪しかいないし…ね?
私だってたまには気をゆるめたくもなります。
[優等生然として胸を張って応える。胸を張って言うようなことではないのだが。]
うーん、あそこら辺に器用なのは姉さんのほうだし。
ほら、護衛艦と言っても私は前線に立つほうだから。
……寒いのは私も慣れないので、提督には出撃の時は暖かい海域がいいって希望してます。
[みかんを口に運び、しれっと言う。秘書官特権としてね、なんて付け加えながら。]
私の部屋にもこたつの配備をお願いするべきかしら…
[半ば真剣味をにじませてそう言った。でもそうしても霧島は使う暇がほとんどなくて埃をかぶせそうだななんて思う。]
嫌だ、離れない。
暁お姉は、私達の姉妹よ。
[ 暁の目には、涙が浮かんでいる>>318。
着実に、その距離は詰められている ]
決して遅くなんて、ないわ!
暁お姉だけじゃない、龍驤お姉も、他の皆も…まだ戻ってこれる!
それに……お姉の中にいる皆だって。
沈んだままになんて、させないんだから!
[ 望むなら電の手を引き、ボロボロの身体を動かして、なおも進む。
視線を外さずに、光を湛えた瞳で、じっと見つめる ]
だから、暁お姉も……一緒に帰ろうよ。
一緒のお布団で、寝よう?
私達が、いるじゃない。
/*
>>=322
だから私はこの時間だけはサボるのだ…!(
暁は龍驤も救うつもりなのかなぁ。だったら轟沈しようとしてるの私と姉さんだけになるのかもというなんかあれな気が。すでにレールには載ってるし止まる気もないのだけれど。
/*
暁じゃなくて雷だった。
島風は島風のやりたいように回していいと思うよ。
そこにどうするとかは言ってないみたいだし、止める気なのなら入ってくるだろうし。
/*
>>=268
あ,名前間違いか…なら,私自身苦しみつつも倒すルートかな.
霧島さんたちは悲愛か.またそれも桃の形だねえ.
>>252
[爆撃機に手間取っている間に魚雷の攻撃も開始される.両方の
攻撃に対して,避けつつ未だに心の奥底で決心がついていなかった.]
[そんな中,>>284の声が届く.その反応と言葉の動きから,
これに関することは本当のことであろう.だからこそ,
私は思う.こんな中でも私達のことを考えるなんて….
そうでなければ,島風に選択肢を委ねることはできないだろう….]
……….
[しばらく,避けることに専念しつつ.考える…….いつもとは違い.皮肉も龍驤さんにとっては早く短い時間かもしれない.だが私にとっては早く決められず長かった時間にも感じられた…….]
>>323
[そして,ついにわたしの口から言葉が紡ぎだされる]
……ありがとう….そしてごめんね….
っ…12.7cm連装砲砲撃開始.
[龍驤さんのそれに対して反撃しながら、悲しい表情を向けるのも,
同様に矛盾していたかもしれない.]
[高角砲ではなく.12.7cm連装砲ちゃんもついに導入する.戦艦の赤城さんとともに攻撃が放たれるだろう.]
[背後を振り返ると、想像通り雷巡がこちらに向けて魚雷を発射するところだった。
あの駆逐艦たちは囮だったのだ。
雷巡は罠に掛かった獲物に向けて、顔に被った仮面から覗く口元を大きく笑みの形に歪めている]
くっ!
[発射された魚雷は5本、放射状に広がりながら向かってくる。
今からでは左右のどちらに走っても、範囲内からは逃れられそうにはない。
まさに、万事休すだ]
(こんなところで終わるの?)
[今までのことが走馬灯のように思い浮かぶ。
提督のこと、東雲のこと、鎮守府の皆のこと……]
(ほんの数日前までは、あんなに平和だったのに)
[遠征という名のお使い、食堂のアイスクリーム、金曜のカレー、妹や他の仲間たちとの生活。
たまには海を散歩をしたりして。それで、トビウオが飛ぶのを見て、自分と同じだなんて詩的なことを考えてみたり。
そんな当たり前の日常――]
[――思い出した日常から、あることが引っかかる]
(待って……トビウオ?
シイラに追い詰められたトビウオは空を飛んで逃げていた)
[脳裏を走る一条の閃き]
(そうだ!)
[思い付いたそれを現実にするために動き出す。
上手くいく保証なんてない。
でも、諦めて何もしないなんて自分らしくないと思った。
だから、魚雷から離れるように走る]
[そもそも魚雷よりも早く走ることなんて不可能だ。
それができるなら逃げ切っている。
当然の結果として、魚雷との距離は近づいていた]
(逃げ切る必要は無い。
重要なのは速度とタイミング)
[魚雷との距離、自分の速度、それらを計算し]
(あとは、アレだ!)
[戦闘の余波で、凪いでいた海にも、いくらかの波が起きていた。
身を屈めながら、そのひとつに向かって進む]
……今っ!
[最高速度で波に突っ込んで、バランスを取りながら乗り上げる。
そして、最高点に達する瞬間、全身のバネを使って――]
[初雪は工房で刀を手入れしていた。]
…
[静かに紙で余計な埃を取り除いていると、心の中で浮かび上がってくる1人の影。]
[それだけで気持ちは小石を落とされた水面のように波立つ。]
ん…。
[集中力も切れたのもあって、きりの良いところで刀を納めた。ちん、と鍔と鞘がぶつかって鳴る。]
綾波……私は…
やった……!
[浮遊感に包まれながら身を捩る。
真下を魚雷が通過していくのが見える]
(このまま!)
[宙返りをする格好になりながら後方を向き、主砲と魚雷発射管を操作する。
雷巡は先程の位置から動いていないようだった。
飛び上がったこちらに向けて――砲口を構えている]
(甘かった……でも!)
[雷巡に向けて、主砲と魚雷を発射する。
同時に雷巡も主砲を発射した]
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