情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>412
……龍驤……
[憤りと、不満が混ざった声が、龍驤の名を呼ぶ。]
……では……
[何を聞こうというのか、既に沈んだ者に]
そう、ですね……
[死人に、敵に、聞きたいことなど]
……龍驤。
私はですね……兵士の、つもりだったんです。
周りからどう見られてたかわかりませんが……私は、模範であり、周りを牽引する、兵であるつもりだったんです。
……貴方から見て、私、は……
『―――ばれてたかしらね。
そういえば貴方の"前"の艦娘も、誰かの感情を読み取るのは"この娘"並、いやそれ以上だったわね。』
[バンシーの突っ込み(>>*385)に、先程までと違い驚きの感情が多少乗った声でそう返すヴァジュラ。
そして、ヴァジュラはぽつりぽつりと語りだす。]
『何故だかわからないのだけど…夕日を見ていたら良く分からない感情が渦巻いてね…。
それがどんな感情で、どういったものかって質問されると―まあ答えられないのだけど。
―おかしいわよね。私は深海棲艦で。
この世界の艦娘、いえそれ以外の全ての命を水底に沈めて―私達だけの世界を創ろうとしているのに。それ以外は不要だと思っていたのに。
……自分自身の事が、わからなくなって来たのよ。』
[未整理のまま吐き出す、ヴァジュラの感情の吐露。
話の繋がりも何もない、言葉の羅列だった。]
>>415
[多摩が憂いのこもった声で問いかける。その言葉を球磨はなんでもなさそうな顔で受け止めた]
……ああ、確かにそうだったかもクマ。そんな方法は思いつかなかったクマーはっはっはー。
[勿論嘘だ。かつての球磨だって、龍驤だって、勿論他の裏切った深海棲艦も、出来うることならあのまま皆と笑いあえていれば良かったと思っているだろう]
でも、出来ないんだクマ。昨日裏切らなくなったって……深海棲艦として植え付けられた気持ちには逆らえない。裏切りが延期するか、突然暴れ出してその場で沈められるだけだクマ。一度沈んでからの艦娘との触れあいなんて、ただのお友達ごっこ、姉妹ごっこでしかないんだクマー。
[断言する。沈んだ艦とそうでない艦との関係は、二度と同じものには戻せないと。飄々としている球磨も、例外ではない]
球磨達が艦娘の皆と仲よくするためには、艦娘を沈めて同じ深海棲艦にするしかないんだクマ。だから今は、深海棲艦としてのお仕事の方が大事だクマ。
……聞きたい事は、それだけクマ?
[多摩をじっと見つめて、答えを待つ]
>>416
それはよく分からないのだけれど・・・。
おそらく深海棲艦にやられてしまったら、そうなるらしいわ・・・。
[あくまでも仮定]
・・・ここは今は無事のようなのだけれど、
狙われてもおかしくはないわね。
敵がこういうところを放っておかないとも思うわ。
例えば・・・、青葉さんが裏切り者だという可能性も否定できませんわ・・・。
[目の前の子を疑いたくないのは山々だが]
『あそこの鎮守府、空母が多かったしね。
貴方達空母が全員丸裸になったら、提督が首を吊るかもしれないわ。』
[軽快な口調で話すサラトガ(>>418)に、ヴァジュラもまた軽快な口調で冗談を返した。もっとも、サラトガがそこまで楽しそうでない事も重々理解していた。だから続けての言葉は濁った声色ながら真面目な感情を含んで続ける。]
『…まあ、気にしないわ。霧島が強いのは"この娘"から痛いほど教えて貰ったからね。むしろ霧島がいなかったら私はもっと早く"この娘"の身体を乗っ取っていたでしょうし。
―――そういう意味でも、彼女は間違いなくあそこの鎮守府の生命線でしょうね。そんな相手と戦って、生存しただけ儲けものと思った方がいいわ。』
>>*389―提督室―
クマ?
[ノックの音に首をかしげる。何か作戦で気になる事でもあっただろうか]
クマー。いるクマー。入ってオッケーだクマ。
[ドアまで行って、軽くあける。こたつを背負ったユグドラシルを見て、ちょっと目を丸くした]
……ユグドラシルちゃんはこたつむりだったクマ?
[なんて、間の抜けた事を言うだろう]
>>=356
………あ……。
[赤城の指が頬に触れる。
優しい手、綺麗な手だった]
……全部、好き。
綺麗な指も、綺麗な髪も、綺麗な肌も、綺麗な瞳も、綺麗な声も。
優しい言葉も、優しい態度も、優しい言動も。
凛々しい姿も、凛々しい戦いも。
たくさん食べる所も。
全部、大好きです。
[ぼうっとしたまま、赤いまま答える。
やがて指が頬をなぞり、顎を掴むと、小さく息を飲んだ。
ぁ、と声を出し、蕩けた表情で見つめる]
ードッグー
……はぁ…。本当に球磨ちゃんとか金剛さんが裏切ちゃうなんて…。
[比較的浮いているしまかぜであるがそれでもなお仲間としてしっかりと接しているため、やはりショックを受けている…。]
(この様子だと、電ちゃんたちはどうなんだろう……)
[もっと、私よりも強い絆で結ばれていたはずの人たちはどれほど衝撃を受けているのだろう。想像できなかった……。そう思っている被害はどうなっているかとドッグを確認すると、ドッグでいろいろと拘束されている霧島さんの姿を見ている。]
……敵にやられた?霧島さん大丈夫なの…?
[そう、声をかけ、顔に手を触れて起こそうとするだろう]
>>419
≪―――龍驤にとって。赤城姉さんは。≫
≪どうしても、越えたい人で。憧れやった。≫
≪赤城姉さんにとどきたくて・・色々、してたんやで≫
[その言葉に、ポツリポツリと答える]
≪ただ、うん。ここにいるのは、もう亡骸や≫
≪Rexington aircraft carrier.
R-type 装甲空母姫"シスター・サラ:サラトガ"≫
≪それが、今あんたと話してる物の名前っ・・・や・・・から。≫
[通信機の向こうで、嗚咽混じりの声が響く]
≪わがまま言うで?ウチは、今。皆と、一緒に、居たいって、思う。でも、それと、みなを沈めるってことが、結びついてどうにもならん。ウチも、プラマーダも。寂しくて、耐えられん≫
≪せやさかいな。ウチらを滅するか。それともウチらの仲間になるか。そのどっちかの時まで・・・・・・・・・≫
≪みなを、頼んだ。≫
>>420
[球磨の言葉に、黙って耳を傾ける。
深海棲艦になった以上、いずれ別れは来るのだと。自分達にとって、鎮守府での生活は、所詮ごっこ遊びでしかなかったのだと。
しかし、その言葉に多摩は黙って首を振る。]
いつどうなるかわからないなんて・・・多摩達も一緒にゃ。
昨日まで一緒に笑い合ってた子が、次の日にはもう二度と会えない所に行っちゃう事もあるにゃ。
自分だって、明日があるかどうか、わからない身なんにゃ。
でも、だからこそ、皆と一緒に居られるこの時間を、大事に出来るんじゃないのかにゃ?
・・・球磨。
球磨は本当に、そう思っているにゃ?
多摩の事も、「姉妹モドキ」だって、思っているのにゃ?
[じっと見つめる球磨の目を真っ直ぐに見返して、聞き返す。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新