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>>108
何って……!?
[先程は気がつかなかったが、よく見れば、暁の黒髪が先端から白くそまて言っている。
肌も、病的なまでな白となっていた。
それは、人型の深海棲艦に多く見られるような、真っ白な髪と肌だった。]
ま、待ってくれ、姉さん……
[暁の口から、不幸を連想させるような言葉が聞こえる。
暁が、ゆっくりつ近づいてくる。響も少しずつ後ずさるが、その動きは非常に緩慢で、遅い。
すぐに追いつかれ、抱きつかれる。抵抗はしなかった。]
>>113
え……
『オマエハ、徐々ニワレワレニ染マル……』
[夕立の頭の中でその言葉が蘇る。私はさっきまで何をしていたのか?私が何かしてしまたのではないか?
不安は襲ってくるが、一度俯いて気合を入れる代わりに、唇を噛み締め、顔を上げる。]
すみません!
寝坊しちゃってたので、聞きそびれてました!
今すぐ出撃ドックに向かいます!
[夕立は思う。]
(そう、あたしがなんであれ、敵は深海棲艦なの……
ならそれを倒せばいいの……!)
[そう考えを切り替え、山城にお辞儀をして、出撃ドッグに向かった。山城には夕立の様子がおかしかったと気付けるだろう。]
い、嫌だ。やめてくれ。聞きたくない。
[非常に嫌な予感がする。頭の中で、警鐘が最大音量で打ち鳴らされている。
心臓の動機が激しくなり、不安と恐怖がこみ上げる。
それでも、聞いてしまった。]
……っ!
[信じられなかった。受け入れたくなかった。聞きたくなかった。
……自分の姉が、沈没しているだなんて。]
う、嘘だろう?
嘘だと言ってくれ、姉さん……
[だから、現実を否定したくて。そんな言葉を、吐いてしまった。]
━《鎮守府:屋上>>114》━
[ようやく基地の全景を見渡すことができた。階下のあちこちから煙が上がっている。どうやら各施設が破壊されているようだが、消火などの対応も始まっている様子]
はは、艦が陸の上で戦うことになろうとはね!
[再び空に目を向け、防空部隊の様子を見守り、適宜指示を飛ばす]
― 10:13 ―
ブゥウウウウン!
[司令部へと走る頭上を、>>50機影が追い抜いていく]
あれは! 深海棲艦の艦載機!?
[その特徴的な機影は深海棲艦のものであるとすぐに分かった。
放送では50km先に敵艦隊が出現したと言っていた。
それでも十分すぎるほどの近距離だが、]
もう敵の空母がこんな近くまで来てるの!?
[これは異常だ]
…それは無理な話ですネ。
[霧島の艦娘として当たり前の提案(>>121,>>122)すら、金剛は突っぱねた。それは今までなら絶対になかった事。何だかんだ文句を言っても、提督と霧島の出撃命令を拒否した事は、金剛は一度もない。そのまま金剛は…]
そういえば、二人で見た夕日はとても紅くて綺麗でしたネ…。
覚えてますネ…私が貴方の事を愛していると言った時に、顔が真っ赤になって"これは夕日のせいです"何て言い訳をした事も…全部全部…良い想い出デース…。
でも、実はあの時私も凄く顔が真っ赤だったんデース…。紅茶みたいに、きっと真っ赤だったですネ…。
Aha…今でも私は、あの時していた貴方の仕草を…全部全部、覚えています…。もう一度、もう一度だけあの夕日を二人で見たかったです…。
[…途中で涙声に変わりながら、霧島に伝える。
最後の遺言を、伝えようとする。いつもやっているような気楽で何処か帰国子女っぽい変わった言葉使いすらも無くしながら…。]
>>124
[弾幕は加賀に当たることは無かったようだ。
…僅かに残る理性が外させたのか、運良く人のいない施設を破壊することができたらしい]
『あら残念、外してしまいましたか。』
[ノイズの混じった言葉と共ににこりと笑って加賀を見つめる。
――その瞳は血のように赤く染まっていた。
纏う性質が深海棲艦のそれだということに、加賀は気がつくだろうか?]
『何をしたか…ですか。見たままですよ。
それに、翔鶴なんて艦娘はもう存在しません。』
/*
加古は戦いの時は真面目でいてくれたら後は加古ってていいです。
もし私が無理に何かさせようとしてたらいってください。
ちょっと処理多くて暴走気味になってます…
>>128
うそ、って言ってほしいのですか?
じゃあ嘘です、うそうそうそうそうそ、ぜーんぶうそ!
あははははっ、あはは、はは…
そう、あの苦しみも、痛みも、悲しみも、寂しさも、つらさも、後悔も。
全部嘘だったら、よかったのに、ねえ?
[抱きしめたまま、狂った笑みを浮かべながら、ささやくように耳元で喋りかけます。そのまま頬につめたいキスをして、すっと身体を離し]
じゃあ、ドックに急いだほうがいいですよ?
ああ、装備はきっちりしておいてくださいね?
[出撃にいく妹を心配する表情で、そう楽しげに喋りかけると、そのままドックとは反対方向に歩いていきます。…ついでに、提督室の机でも、宣戦布告の駄賃代わりに粉砕していこうかなあとか思いながら]
次にあったら敵同士ですから、訓練通り”うたないと”……沈んじゃいますよ?
[そうしてくれると嬉しい。そういわんばかりの笑みを向けた後、背中を向けて提督室へと歩き始めました。おそらく、振り返ることはないでしょう…]
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