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[そうして二人の艦娘は太陽の光を背に受けて旅立つ
仲間達・・・扶桑姉さま、そして・・・青葉の愛する海を守れと
太陽が後押ししているみたいだ]
きっと、ここへ帰りますわ。
[思い出深き背後の鎮守府をこの目に焼き付ける
どこに行こうとも海がある限り、その向こうにはこの鎮守府がある
いつかこの地に戻る事を約束して・・・]
――ED:そして少女達は暁の水平線を往く
>>447
そうね…
[万感の想いを込めて、呟く。
思い出したことがたくさんあった。
失ったものは数え切れないけれど――]
――手を繋いで、帰りましょう。
[手を取って駆け出す。
この手だけは、何があっても決して離さない。
そう心に誓いながら…]
んぐぅ……
[今日も今日とて、他のグータラ―ズの面々と一緒に炬燵で惰眠を貪る。取り戻した平穏な生活を謳歌する。]
すやすや……
[あれから古鷹とその同居人に特に問題は見つからず、今では良いパートナーみたいになってるようだ。あたし的には、ちょっと複雑だったりするけど。]
むにゃむにゃ……
[ああ、今日も…平和……]
――――ほら、行くよっ。加古!
むにゃ…?
[日常は…続いていく……]
―End.あと5分寝かせて…―
[それは一度目の生の話。
かつて、被害担当艦と呼ばれていたことがあります。
あの時の私は不運だったかもしれないけれど、決して不幸ではなかったのです。
仲間の傷を引き受けて戦えるのなら、それでよかったのです。
二度目の生では、大切なひとができました。
仲間を庇ってその身がバラバラに引き裂かれて沈んだあの日。彼女に会えなくなるという事実に絶望した私は、深海に飲まれました。
これでは、兵士失格です。…結局いつだって私は、私の大切なものだけを護りたかった。
歪んだ願いを叶えた代償は、生きているのか死んでいるのかすら分からないようなヒトガタを保てるようになったこと。
――こんなはずじゃなかった。
そんな言葉がこの世界には満ち溢れているけれど、私がそれを口にすることは決して許されない。…自分で自分を、許せないのです。
…でも、いつだって彼女は隣にいてくれること。
それだけが救いです。
だからこそ私は、この身が朽ち果てるまで闘えるでしょう。
譲れない願いを抱えて、私と同じような想いを抱えて散ったのであろう深海棲艦を沈め続けるのでしょう。]
川内型三番艦軽巡洋艦 那珂 が見物しにやってきました。
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