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/*
>>353 加古さん
こんな〆でいいんでしょうかw
しかも寝てますよね!?
っていうか、青鹿ってどんな誤字ですか!?w
/*
寝ようとしたら見えた〜
>>-761青葉
そだねー。ありがと青葉〜♪
そりゃあ寝るさ!そして例の起こし方をされるまでテンプレ
誤字は…ねむけで?
――出撃ドッグ近くの埠頭/夕暮れ時――
[今日の出撃を終えて、なんとなくぼんやりと海を眺めていた。
周りの艦娘たちとの関係は正直スムーズとは言えない。
しかし作戦中に支障が出ない程度にはどうにかなっている…と思いたい]
これで―…良かったのかしら。
[その自問自答に答えはまだ出てはいなかった。
…出たとしても、納得できることはきっと無いような気がしていた]
>>355
…龍驤。
[その笑顔は以前と変わらないように見えたけれど、表向きは兎に角人の心の中など計り知れない。
…何故なら、自分も以前とさほど変わらない笑顔を作れるようにはなっているのだから]
ええ、お疲れ様。
……怪我とかは、してないわよね?
[だが、彼女の前ではありのままでいたいと望んでしまう私もいる。
…それは甘えなのかもしれないけれど]
>>357
なら、いいわ。
[龍驤に何かあったら、きっと私は――。
…いや、やめよう。それはいけないことだ。]
……連携は任務をこなす上で大切よ。
悪いことでは、ないでしょう?
[彼女のため息には何を言えば良いのか分からなくて。
結局こんな気休めにもならないことを言うことしか出来なかった]
>>359
[とても強くて優しいひとだから、人の痛みに敏感な人だから、気丈に振る舞っている。
いつもそうやって笑ってくれる。だけど――]
余計なお世話かも、しれないけれど。
[龍驤の肩にそっと手を置いて]
……私の前では、無理しなくていいのよ?
>>361
…解る日なんて、来るのかしらね。
[ぽつりと呟く。…その恐怖が消えないことが罰なのかもしれないな、なんて思って自嘲した。]
――もうこれ以上、艦娘を沈めないように。
怖くても戦い続けることが―…生き残った私たちの責任だと思うわ。
[それでも、一度裏切った事実は消えない。
…失った者のことを思えば、これが正しい償い方なのかどうかは分からなかった]
PLACE:金剛の自室→埠頭
――――――暁の水平線の、その先にあるものを掴みたくて
[埠頭にて、立ち尽くす。夜の海は遠くに光る灯台の定期的な光以外には、闇しかない。空も、月も、星も、闇に浮かぶ泡沫でしかない。
夜風は冷える。
埠頭に吹き付ける風は、海への憧憬を拒んでいるようだ。
身じろぎすると、足元のコンクリートがジャリと鳴る。
水音さえもやかましいと感じる。
あの時、この場所で全てを祝福されているように感じた幸せな光景。今視えるのは、聞こえるのは、感じるのは、泣いているような。
海の姿。
月が細々とした一本の線を海に描く。星達も負けじと、弱々しいが、ぽたぽたと、必死に輝きを置いていく。
だけどそれら全ての光は跳ね返され、空を照らす。
海の中へ、光は届かない。海の底に、光は届かない。]
[―――今。
姉さんがいるのは、あたたかい海だろうか。
夜中に隠れてお菓子を食べていたりしないだろうか。
姉さんは夜更かしして、窓から空を見上げているだろうか。
私には、分からない。もう、これからずっと。
生きて、姉さんの想いを繋げる私は、姉さんのいる場所をを覗き見ることも出来ない。もう小言を言うことは、絶対に、ない。]
…悔しいんだ。姉さんを守れなかったことが。
…悲しいんだ。姉さんを沈めてしまったことが。
―――私達が、この景色を覚えている限り、また逢える。
姉さん。私は、あの日の景色を、しかと覚えています。
ですが、また、もう一度見ることが叶うでしょうか。
霧島には、分かりません…
あの日の貴方をもう一度、この眼に、収めたかった…
[埠頭の舳先から、下を覗きこんでみる。陸地と海中の、十数mの差。生者と死者の境界線。ここから飛び込めば、超えられる?]
…駄目、ですよね。
姉さんに怒られちゃいます。
[そう言って、海を背に、鎮守府を眺める。]
あの時、私は―――
[今私のいる辺りに姉さんが居て、海を見てた。
そう、ドックから続くあの道を歩いていて、悩んでた。
ここまで、一直線に歩いて、私は助けを求めてた。
ここで、隣に立った。愛を、確かめた。]
姉さんは、あの時、ここに居た。
私を待っててくれたのかも、しれないですね。
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