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>>294,>>295
本当?
[あります、と言われ、湯船から体を乗り出して続く言葉を聞こうとする。加賀がなんていうのか、聞き逃したくない……興味が大きくて、前のめりになる。]
……ぎゅ、ぎゅ……?
……。
[……拍子抜け、と言う気もするし、まぁ、加賀ならその程度かな……とも、思った。]
そうです、ねえ……。ううん……。
[どうしようかな、と少し首を傾げる。]
>>292青葉
あ…、うん、それもそうだね…。
[がっくしと膝をつく。orz]
……。
o(よし落ち着けあたしよく考えるんだ既に提督に見られていたならあたしは既に呼び出しを食らっていたとしてもおかしくないいや普通に考えれば食らっているはずでも今はその気配すらないこれはすなわちまだ見られていないということなのだろうならば今のうちになんとか消去してもらえれば助かるかもしれないほら後から確認されるとかあるかもしれないしよしそうしよう)
あ、あのさ、青葉…今からでもなんとかあの写真消してもらえないかな……?
[顔を上げて、恐る恐る聞いてみる]
・・・。
[体を優しく洗う毎に青葉の艶かしい声が漏れて>>275、
そのまま青葉を押したおそうとする衝動にかられるが、
そこは我慢]
ほら・・・さっぱりしたでしょう。
[その泡とともに青葉につけた自分の『匂い』が流されるみたいで、すこし残念がるも、
流してもまた『匂い』をつければいいだけの話
青葉も案外その気なのかもしれない]
ちょっと待ってて・・・。
私も汗を流させて・・・。
[軽く自分の体を汗を流す程度にとどめ]
青葉さんお待たせ・・・。
[まだ動けない青葉をお姫様抱っこのように持ち上げて
ゆっくりと湯船にいれて、そうして自分も湯船に浸かる]
・・・んー、丁度いい温度で気持ちいいですわ。
青葉さん湯加減どうですか?
[湯船に浸かれば青葉の隣にくっついて、そう訊くだろう]
>>293
[横たわっている。そう感じた時にここは水底かとも思ったが、ひんやりとした湿気った空気がある。そして目を開ければ暗い天井があったために違うのだと否定する。]
………?
[ふと手が温かい。その方向を見ると、綾波が自分の手を握っているのが見えた。]
…ぇ…?これって…
[もう方手に握っていた刀がない。それどころか艤装が全て取り払われていた。今の初雪は丸腰の、ただの少女。]
綾波…?なんで…
[綾波が助けてくれたのだろう。しかしそうした明るい理由とは裏腹に綾波の笑みはどこか不吉なものがあった。]
>>297
(………あれ?)
[身を乗り出すのが、水の音で分かる。
それを聞きながら放った言葉は、赤城にとって意外だった様だ。
…もっと違う言葉も、して、欲しい事もちゃんとある。
けれど、それを口にできる程加賀は踏み込めなかった。…ヘタレなのだ]
…駄目、でしたか…?
[振り向かず、背中の彼女に問うた]
/*
加賀は所詮ヘタレなのですよ (
多分相手が赤城じゃなかったら、もうちょっと踏み込んだ台詞を吐いたでしょうね (
>>298 加古さん
え、嫌ですけど?
[いつかの様に、また即答する。]
青葉が・・・一度撮った写真を消すわけ無いでしょう?
あ〜・・・加古さん・・・あの写真ですか・・・
[と、思い出す。いつか撮影したあの写真のことを。]
・・・素直に謝ったほうがいいと思いますよ?
・・・な、なんなら、青葉も一緒に謝ってあげますから・・・
[宥めるように、そう声をかける。]
>>296
[誰かが部屋の前の廊下を歩いてくる気配がする。少しだけ、姉さんなら、って思った。でも、それはない。通りすぎるのを待つも、その気配は部屋の前で止まる。まさか。一縷の望み。
馬鹿馬鹿しい、死者の蘇り。
ドアを見る。しかし、一向に入って来ない。…誰だろう。
ゆっくりと、ゆっくりと立ち上がり、歩き、
最低限の所作で、カチャと、ドアを開ける。]
…どうか、した?
[そう座り込む者に話しかける顔は、一人にしか見せたことのない私の心の奥の弱い部分。艦隊の仲間にも見せたことのない顔。
その顔は今まで泣いていたことが分かるように、くしゃくしゃで、
――ひどい。]
>>303青葉
だよねー。
[うん、期待してなかった。やっぱり、青葉は青葉だった。
再びうなだれ]
……もうあのお説教嫌なんだよぉ…。
頼むよ青葉ぁぁ…あたしにできることなら何でもするからぁ…
[顔を伏せて、時折鼻をすする音もたて。最後の手段、嘘泣き落とし
…だって、お説教怖い]
/*
>>-680(・(ェ)・)
もう一度ダメコン投げ込めば浮かぶかな…(
>>-691加賀さん
goodなヘタレですが、赤木さんって誤字しちゃうの直そう(
>>299 山城さん
・・・あ、はい。
そうですね、私だけって訳じゃないですね。
[山城さんが身体を流す。
その動きが・・・水を弾く肌がとても艶かしくて・・・]
(はわわ・・・あ、青葉・・・なんだか・・・また、変な気持ちに・・・我慢ですよ・・・我慢我慢・・・)
[真っ赤になって目をそらす。でも、お湯のかかる音と、山城さんのいい匂いが混ざって・・・頭の中がぐるぐるして・・・
そんなときに、山城さんから声をかけられ、一瞬ビクッとすると・・・あはは・・・と笑いながら・・・]
・・・あ、はい。
・・・では、よろしくお願いしますね。
[そういうと、山城さんに運んでもらう為に身体を預ける。]
>>300 山城さん
・・・気持ちいいです。
[山城さんが、隣にぴったりとくっついてくれる。
だから、私もよりかかりながら、山城さんの頭に肩を載せる。]
・・・ちょっと、傷口に染みますけど・・・山城さんといると全然気になりません・・・
[そういうと、少し・・・まるで猫が自分の匂いをつけるように、山城さんに身体をこすり付ける。]
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