情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>281
(〜♪)
[加賀の背中を肴に風呂につかるのは、実に楽しい。手でお湯をすくって髪を濡らしつつ、加賀がどんな言葉をつむぐのかゆっくりと待つことにした。]
―夜:鎮守府内の、華美な部屋―
[霧島は確かに鎮守府を見まわり、場所場所で適切な指示を出し、復旧に尽力した。それは、だが、その姿はどこか焦っている、というか、なにかに突き動かされている、というような感じだった。
一日の殆どを使い果たし、月も高く登った時分に、ある部屋の前に立っている。]
[コンコンコンコンと、四回ノック。]
失礼します。
[この部屋に入る時は、いつもそうしていた。]
[部屋にはいると、感じたことのない程の静寂が、空間を支配していた。]
…………
[いつも騒がしかった部屋。その部屋の主は、もういない。]
…………
[ゆっくりと、部屋の全体像を見渡すように歩く。まるで、そこにいた誰かを振り返るように。]
…………
[机を撫でるようにさわり、最後にこの部屋に来たあの時のまま、置かれている"二組のティーカップ"。それを悲しげに見つめると、ふっと、椅子に座った。私に用意された、いつもの席。]
…………っぅ。
[うずくまり、そのまま、声も上げずに泣いた。
あの海上で、行ってきます、って、言ったのに。
もう、いない。あの人の事を考えて。]
>>284青葉
なん……だって……
[メモリを入れ替えた、だと…。それは想定の範囲外だった。
にじり寄る足が止まる。
……というか、青葉も物を胸に挟めるのか。少しムカツク]
……一応聞くけど、そのメモリ、提督には…
[見られてたら、アウトだ]
/*
私もちょと早いけど寝るです!
お姉ちゃんの夢を見ながら寝れるといいなぁ…。
[一足先にパジャマでお布団に潜り込んだ。]**
/*
私もそろそろ落ちておくわね、明日の日中は忙しくてロール回せないかも。
おやすみ!**
[ お布団へダイブ ]
>>291 加古さん
あ、当たり前じゃないですか・・・私が撮影する頻度を考えると・・・メモリなんてすぐ変えちゃいますよ・・・
[足が止まった・・・だから、こちらも一応足を止める。
・・・だが、すぐに飛び出せるように、少しドアを開いておく。]
・・・ど、どうでしたっけ?
・・・なんだか・・・閲覧されたような、されて無いような・・・
[一度は深海棲艦に堕ちた身だ。そういうのも確認されているような・・・
・・・ただ、私は山城さんに入渠してもらった後、身体検査などしていたから、どれだけ見られたかは・・・分からないというのが本音だ。]
―― 放棄された海軍基地跡
[ どんなところで、何が役に立つのか解らない。それを今、綾波は実感していた。哨戒任務中にたまたま見つけた基地跡。大艦隊を擁するほどの設備は生きてはいないが、最低限の昨日は今も生きていた事が幸いする。初雪の外傷を手際よく治癒すると、彼女の艤装を外して医務室のベッドに寝かせた。 ]
――古来より、お姫様は王子様の接吻で目覚めるものらしいですが。
でも、なんというか、意識がないうちに何かする、というのは宜しくありませんね。やっぱり、反応とか見たいですし。
ああ、早く意識を取り戻さないでしょうか。
[ 意識を取り戻した初雪に殺されるかもしれない、そんな懸念など、今の綾波の中にはない。何処か狂気を感じさせる微笑を浮かべながら…初雪の手を握り、彼女の覚醒を待った。 ]
>>287
[赤城は、加賀が言葉を紡ぐまで待っていてくれた様だ。
その間を使って、しっかりとお願いを考えた。
…或いは、お願いを言う覚悟を決めた]
あります。
お願い、あります。
[心の整理がつかないまま、背後の彼女を呼び止める。
正座したまま、ぎゅっと膝の上で握った手が拳をつくって――]
…私は――
――私は、ぎゅ、ってして欲しいです。
私もお風呂から出た後…寝るまででいいですから。
…赤木さんに、ぎゅってして欲しいです。ずっと。
[――紛れもない、本音だ。
今の彼女に頼める、加賀の限界がこれだった。そして、それだけあれば十分だった。
…これでも、十分恥ずかしい。真っ赤になって、俯く]
〜華美な部屋の前〜
[すう。と息を吸って。何度も躊躇って。扉を叩こうとする。
そして、それを何度か諦めて。それでも]
(−−うちが、顔を合わせん方が。霧島の心は楽かもしらん。)
(そいで、うちを嫌って、顔を合わせんかったら)
(せやかて、任務では会わないかん。今会わんと、そのたびに憎悪を募らせるかもしらん)
(・・・…それは、不幸やな)
[それでも。それでも・・・彼女の最後の楽園を崩すのはしのびなくて・・・・・・・・・
何度も、何度も何度も何度もノックを諦めて。
ついに、廊下に座り込んでしまう。]
[暫く出てこないなら。眠りに落ちてしまうかもしれない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新