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>>271>>272青葉
あ…、そうなんだ?ふぅん……
[安全性が保障されているという言葉にも生返事を返しながら近づいていくが…感づかれたか。]
いやー、別になんでもないよー?
ちょっと都合の悪い写真がそのカメラに映ってたような気がしてるだけでー…
>>269
[湯船の中に入って、浴槽に肘をついて加賀の背中を眺める。]
ね、加賀。
ご褒美の内容、何がいいですか?やっぱり、一緒にお風呂に入りたい?
[わかりやすほどに、声が弾んでる。]
ね、何にせよ、言ってみてください。何して欲しいのか。
─ 後日昼頃:夕立の自室前 ─
>>266
’コンコン’
夕立ちゃんと黄昏っだったっけトワイライトちゃんいるの…?
[そうドアを軽くたたきながら、尋ねるだろう。夕立ちゃんから
このことについては話を聞いているのでできるだけ二人に話しかける形になっている。]
>>270
……おっと。
[ まるで、そうするのが当たり前であるかのように、此方に向かって倒れこむ初雪の身体を受け止める。その体重を認識した瞬間、弾かれたかのように綾波の心は闘争本能から解放された。 ]
――あ。
[ やらかした、と。ここまで見事に"入る"とは。いや、"入れる"とは思わなかった。闘争本能に支配されていた、というのは言い訳にならない。そして、その打撃によって初雪の命をも刈り取ってしまったのではないかという"最悪"が脳裏を過ぎるが…。抱き留めた初雪の胸の鼓動、命の息吹を確認して…はぁー、と息を吐いた。 ]
……ど、どうしましょう。
[ 意識を喪った初雪を抱えて…若干パニックに陥る。流石にこのままにはしておけない。鎮守府に戻らないと――と考えたところで…どくん、と綾波の心が跳ねた。 ]
(コノママ、鎮守府ニモドレバ、モウ、二度ト、初雪ニ、逢ウコトハ、デキナイ。奪エ。奪エ。ソノ存在ノ総テヲ。 )
――っ。な…なんで…こんな…。
私は…私は…初雪さんが…っ! こんな感情なんて知らない! 私は…私は――初雪さんの未来の為――!
[ ふわり、と初雪の香りが鼻腔を擽る。なにかが割れる音が聞こえた気がした。 ]
(…ドチラニセヨ、えごニハ違イナイ。他人ノ都合ヲ考エズ、自身ニ酔ウノナラバ…此方ノ方ガ、皆幸セニナレルノデハナイノカ――?)
[ それは決定的な一撃となって、綾波の心を襲った。
そうだ。結局、私は初雪さんの都合なんて考えていない。自分のやりたいようにやって、その成果を初雪さんに見ようとしているだけ。初雪さんが成長したいなんて一言でも私に漏らしただろうか? 身を賭して守ってくれと言っただろうか?
結局、守るという自分自身のエゴに殉じて、そのエゴに初雪を巻き込んだだけなのではないのか。――だったら――ここで、初雪を自分の物にしたとしても、結果は変わらないのではないのか――と。 ]
>>277
[愉しそうな顔してる、絶対。
彼女の顔を思い浮かべながら、続く言葉にぎくりと固まる]
(…私が、して欲しい事?)
[弾んだ声。
貴女の笑顔が欲しいです。なんてクサイ台詞も思いつかせる程楽しそう。
…私が欲しいのは、赤城さんの楽しそうな、嬉しそうな姿なのだ]
……えっと…
………。
(赤城さんにして貰えるなら、なんでもいいのだけど…)
[悩ましさと…気恥かしさ。
二つが合わさって、つい黙ってしまった]
……あ…。あ…あああ…。
[ 初雪をかき抱く。そのぬくもりを感じ、その香りを胸一杯に収め、その鼓動を実感する。嗚呼、そうだ。このいとおしい子は私のモノだ。誰にも、渡しはしない――。 ]
…ふふ…ふふふふふ…。
>>274
…ふう…よし。
[霧島が行った後、初雪は軽いため息をついて、気合を入れて頷いた。夕立に振り返って言う。]
じゃあ夕立…これから、だけど…
私は、ここの人達の状態と入渠すべき人を調べる。
夕立は誰かさんが撃った砲弾>>1:62とか誰かさんが撃った魚雷>>1:512とかの修繕を妖精さんと一緒にお願い。
[そう現状を把握しながら、夕立に伝える。]
/*
>>279>>280>>282を見てぞくぞくぞわぞわしました。
>>夕立
>>283で最後付け足し忘れたけど、切れやすくはなったはず。…多分。
>>276 加古さん
・・・はい、だから・・・その、大丈夫なので・・・
[じりじりと近づいてくる加古さんに対し、同じ距離を下がってゆく。
ドアの位置を確認しながら、後手に開けるように準備しながら・・・]
都合の悪いって・・・加古さん何言ってるんですか?
・・・こ、このデジカメもうメモリを入れ替えてるから・・・多分、お探しのものは無いですよ?
[そう言いながら・・・山城さんの様に、カメラを胸の谷間に挟む。こうすれば、取り出せないだろう。]
も、もちろん、メモリーの場所は教えません。
この部屋にはありませんが・・・。
[じりじりと後退する。]
>>230>>252
あぅ…むぅー…。
[雷お姉ちゃんの抱擁にまだそっぽを向きながら、それでもどことなくにやけている様にも見える表情を浮かべる。
そうしていると、暁お姉ちゃんが響お姉ちゃんを伴ってこちらへ近付いてきて…]
わぷ…っ…。
ん、えへへ…。
[今度はしっかりと笑顔が漏れる。もう離れる心配はいらないだろう。
大好きなお姉ちゃん達に囲まれて、笑顔と賑やかなお喋りが絶えないまま、これからも私達は絆を深めあっていくのだろう。]
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